THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

JOHN MAYALL  JAPAN TOUR 1974

2016-03-07 09:10:05 | free form space
ジョン・メイオール1974年来日公演用パンフレット。
言わずとしてたブリティッシュ・ブルース界の重鎮。
ブルース・ブレイカーズを巣立った伝説のミュージシャン達だけでも十分に盛り上がれますね。
エリック・クラプトン、ピーター・グリーン、ジョン・マクヴィー、キーフ・ハートレー、ジョン・ハイズマン、エインズレー・ダンバー、アンディ・フレイザー、ジャック・ブルース、ミック・テイラー・・・・・まだまだいっぱいいますよ。
クルプトンが唯一参加したアルバムに収録されていた「ハイダ・ウエイ」は当時としては、ヤードバーズ「ジェフズ・ブギー」と並ぶギタリストのための教科書のような曲。
しかしクラプトンは即座にこのバンドには見切りをつけて、次のステップに向かうべく脱退してしまいます・・・・。
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GARDEN OF SNOW(CHICAGO)

2016-03-07 07:54:00 | CHICAGO
***MASA FUNATSU ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***
白黒の画像に日の丸の赤が上部にくっきりと映える(カタカナ表記でシカゴ)、純和風ものも味わい深いですね。
シカゴ・ロゴ入り障子を開くと雪の庭園が姿を現します。
う~~ん・・・日本人に生まれて良かった・・・・。
下方にはテリー・キャスの名作「鎖のついた自由」のタイトルが横たわります。
リー・ログネインが渋い喉を披露する「SNOW SNOW SNOW SNOW・・・・」の歌声が聞こえてきそうです。
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ファイターズ、札幌ドーム・オープン戦 対ベイスターズ

2016-03-07 07:47:08 | free form space
3月5日(土曜日)
3戦目は横浜DeNAベイスターズ。
中田選手は侍ジャパン参加で台湾戦に望むために不在。
何と大谷選手が初の4番DH!
若手選手らをはじめ絶好調の陽選手の活躍も功を奏して5対3で初勝利!
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BLOCK OF ICE(CHICAGO)

2016-03-07 07:34:38 | CHICAGO
***MASA FUNATSU ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***

ガッチガチの氷塊内にうっすらと差し込む光・・・・。
くっきりと浮かび上がる「THE CHICAGO AUTHORITY」の文字。
今回は例の丸っぽいロゴではなくオリジナル・デザイン。

それにしてもデザイナーのマサ氏はアイディアが沸きすぎて嬉しい悲鳴状態だそうですよ!凄いなあ。
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COZY POWELL STICKER

2016-03-07 07:05:40 | free form space
何十年も昔に貰ったコージー・パウエルのヤマハ・ステッカー。
大きさも大・中・小あります。
コージーもこのステッカーを自分のドラムセット・シェルに貼っていましたね。
銀の光沢がメタリック!
私はドラマーではないのでシールド・チューナー・ピック・クロスなどのアクセサリー用ジュラルミン・ケース表面にペタリ。

私は子供の頃からワッペン・ステッカー・シール小僧でした。
あらゆるスペースを見つけては、そこいら中にペタペタ。
もちろん私物ですが・・・・。
マジック・プリントは時間経過と共に汚くなるのであっという間に消えてしまいましたね。
当時としては子供心に衝撃的でしたが擦りが弱いとみっともない。
それにしてもコージーは文句なしにかっこよかったなあ。

先日、第2期ジェフ・ベック・グループのスタジオ・ライブ45分モノ映像を見ましたが全員火花散る攻防に戦慄しました。
コージーの名前が一般に広まったのはレインボーからでしたが、私はその前からベックそっくりなドラマーに痺れていました。
レーシング・ドライヴァーになっていたところをレインボーから参加オファーされたのでしたね。
ジェフ・ベック脱退以降(厳密に言えば解雇)、中々バンド活動が上手くいかなくてドラムから離れた直後の事。
私はコージー加入の報を聞いた瞬間、これはロック界にとって凄いことになる!とワクワクしたものです。
その後の大活躍や影響力は説明するまでもありませんね。
コージーのおかげでドラム・キッズがたくさん生まれたと思います。
決して大柄でもないのに、あの独特なスタイルの決め技や炸裂するサウンド、クールなルックス、派手なアクション、ニヒルな表情、スポーティーなファッション、ウルフ・カットとワイルドで全てが羨望の的でしたね。
さすがのリッチー・ブラックモアも一目置いていたミュージシャン。
でも食べ物のことで2人は大喧嘩を繰り広げたそうですよ(笑)
それにしても今だにコージーが故人だなんて信じられません・・・・・。
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