THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

DEEP JIMI AND THE ZEP CREAMS/FUNKY DINOSAUR

2016-03-10 11:59:10 | free form space

1992年某ロック雑誌の片隅に紹介されていたファンキー・ダイナソーのCD。
それを読んだ直後に、札幌市内の某大手輸入盤店でつい目にしてしまったために衝動買い。
どうしてもこのアルバム・タイトルが気になって仕方なかったので・・・。
なんたって
DEEP JIMI AND THE ZEP CREAMSだよ!
確かに音源はこれらを上手に、ブレンドしたバンド・サウンドって感じでとても面白い。
ボーカルはプラントしてるし、ギターはジミヘン風に弾きこなしでけっこう楽しめます。
クリームとパープル臭は薄いですがね。

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ICE HOCKEY(CHICAGO)

2016-03-10 11:46:54 | CHICAGO
***MASA FUNATSU ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***

冬のスポーツといえばスキー、ソリ、ボードと並び人気なのがアイス・ホッケーですね。
美しく華麗に舞うフィギュア・スケートとは違い、同じスケートでも氷上での肉弾戦。流血騒ぎの乱闘も勃発します。
写真での白熱した試合風景・・・・選手の背中に表示された名前にも注目してくださいね!!
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SIR GEORGE MARTIN 死去

2016-03-10 10:42:44 | free form space
5人目のビートルズとして音楽界に多大なる貢献を果たしたジョージ・マーティンが8日に亡くなりました。享年90歳。
なにかと彼の場合、ビートルズが引き合いに出されるのは仕方のないことではありますが、他にもジャンルを超越して数多くの歴史的名作をプロデュースしています。
ウィングス、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、アメリカ、ジェフ・ベック、YOSHIKI,ピーター・セラーズ、セリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、シラ・ブラック、マハヴィシュヌ・オーケストラ・・・・・ETC

息子のジャイルズもプロデューサーとして大活躍中です。

1999年、聴力の衰えを理由に現役引退宣言。
写真は全曲ビートルズ作品をジョージ監修の元に超豪華ゲスト陣を招いて1998年に製作したモノ。
12曲入り。

皆たくさんのことを学びました。ありがとうございました。安らかに・・・・。


PS
私が札幌に住み始めた頃、新聞紙上を大きく賑わせた記事がありました。
なんとジョージ・マーティンが、第2のエアー・スタジオを捜し求めて世界中を視察。そして札幌の芸術の森が候補地に!とのこと。
現在もあそこのスタジオにはアビー・ロードで実際にビートルズが使用したといわれているマイクやミキサーが展示されています。
 
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SNOW LAKE(CHICAGO)

2016-03-10 10:31:04 | CHICAGO
***MASA FUNATSU ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***

冷たく吹き抜ける風の音以外何も聞こえない山奥に雄大に連なる雪山。
樹木に囲まれたキラキラ光る湖面に映るは2つのシカゴ・ロゴ。
まことに幻想的で美しき情景ですね。

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真冬の散歩道

2016-03-10 06:48:02 | リハーサル
今年の冬は早めに過ぎ去りそうで、ちょっとホッとしております。
雪投げ地獄も思いの外、楽だったしね。
温度も急激に上昇してそこいらじゅう道路は水たまりだらけ。
すっぱねには要注意!

1992年デビューの広瀬香美は「冬の女王」の異名を持つほどに、冬のイメージが強烈に焼きついているシンガーですが、その歌に対するストイックなほどの完璧主義には敬服しちゃいます。
ドキュメンタリーやインタビュー番組などでも語っていましたが、日々欠かさないストレッチや海外に渡ってからのヴォイストレーニングなどの貴重なシーンを見ていると、決して才能だけの人ではなく過酷な努力を積み重ねてきたからこそ現在の成功に至るのだなあ、と納得しちゃいました。
彼女の初全国ツアーもデビューから10年後です。
妥協なき歌声を届けたいとの想いからそれほどの年月が経過。ツアーは大好評を得たにも関わらず本人は「まだまだ力不足・・・」と痛感。
国内活動を停止してアメリカに拠点を移して、みっちりと基本からやり直したというのですから物凄い根性の持ち主ですね。
デビュー時よりも声域も広がり、今ではボイススクールを開講、コンポーザーとしても勢力的に活躍しています。


さて、ススキノ810ライブに向けての最終スタジオ・リハーサルには10人が集結。
相変わらず鮨詰め状態で嬉しい悲鳴。
今回ファニーは自身のバンド「ムラカミ・トリオ」が12日(S・T・Aライブの前日)に初ソロ・ライブを行うため、最終リハーサルがあるので欠席。
でも同じスタジオを利用しているので、結局はロビーで一緒しています(笑)
部屋入りもほぼ同時間帯なんです。
ファニーは多忙の中でも、海外からシカゴ・スコア・ブックを2冊購入。
そしてシカゴ初期の有名な2曲全ブラス・スコアを、綺麗に清書してきてくれてメンバー達に配布してくれました。
ありがたいことです。
これで更なるS・T・Aレパートリーの飛躍が期待できますよ。
早々とメンバー達でロビーが賑わってきたので、セッティングに取り掛かります。
毎回のこと、大所帯ということもあって、けっこうダラダラと準備するので無駄に時間が経過してもったいない。
そこで今回から、マサが時計と睨めっこしながら分刻みの指示。
号令をきっかけに本番さながらセットリストどおり突っ走ってみる。
ノブの音出しからはじまって気合十分にプレイ。
トロンボーン・ソロ入り口のブレイク部分をヤス、マサ、ノブの3人が綿密に繰り返し繰り返しジャストなタイミングまで合わせていき、いい感じに仕上がりました。
ヤス入魂のツイン・ペダル攻撃も快調。
シカゴの曲にコージー・パウエル直伝のフィルイン4連発もかっこいい。
ヤスの傍らには曲目に沿ってのドラマー構成表がビッシリと書き込まれたノートが置かれています。
ファニー不在のトランペット・セクションは名手クニがしっかりとサポート。
2曲目はイントロでのブラス隊出遅れでやり直し。
ここでもヤスは、ダニー・セラフィン完全コピーのオカズが随所にビシバシ。
歌詞2番でのバッキング・シンコペーションもマサとぴったりシンクロ。
先週の時点ではまだ手探り状態だったマサに絡むシン、ミキのコーラスとボーカル、ナレーションも予習どおり噛み合っています。
ゲスト・ボーカルとのやりとりもマサが徹底して打ち合わせ。
ミキへのマイク連携も一部変更があったものの、より効率よく収まりました。
4曲目は音程の不安定な箇所もジュンからの指導でグンと向上。
ミユキは重いバリトン・サックスを床に置いて、ミキサー調整にも汗しています。
ミキからハーモニーとボーカルの配分を説明してもらい光が見えてきましたし。
コーちゃんは相変わらず古株ゆえに余裕の表情で佇んでいますよ。
ゲスト・ギャルはスタジオ中央にそのままとどまって、熱心にS・T・Aの演奏に聞き入っています。
真面目な勉強家だね。
時にはミキから受け取ったパーカッションを手に熱演。
ジュンのお気に入りボーカル・ソングではタメの間合い、エンディングでのハイハット、スネアによるヒットをブラスとリズム・セクションとで数回やり直し。
フルート、ピアノによるシカゴ・バラードもここのところ珍しく毎回プレイできるので嬉しいなあ。
ヤスはシカゴの曲でもオリジナル・テイクや最近のライブVTRをMIXして研究しているようです。
そしてシンのオリジナルも毎週トライしています。
ヤスがボトム・キープしてくれてバッチリ叩くので(シン、マサ、ミキ、ノブは感激)遂に近々ライブで披露するつもりでいます(特にミキからの強い要望で)。
苦節1年半・・・。
中間でのメドレーは最も念入りにチェック。
せっかくの心地よい流れが遮断されないように要注意。
ここいらあたりが肝です。
残り時間はゲスト・ギャルを交えて時間ギリギリまでまとめ作業。
後片付け後はマサ、ミキ、ジュンとで今後のライブについての話し合い。


13日(日曜日)の札幌ライブハウスでのイベントは午後6時開演ですが、S・T・Aはトップに登場。
11~12人編成で殆どの曲をシカゴで網羅するという熱い内容。
お待ちしております。よろしくね!


PS:::::::
トロンボーンのタクにはヒロヨちゃんという可愛い妹がいます。彼女も以前S・T・A
企画ライブに自身のバンドを引き連れて出演してくれたことがあるのですよ。
全曲オリジナルで男顔負けのストロング・ヴォイスで熱唱。インパクトありましたねえ。
その彼女も今では1歳のママなのです。
S・T・Aの長い歴史を振り返ると感無量ですなあ。

マサ、クニ、そして意外ではありますがミキとでプロレス話で盛り上がりました。

ゲストギャルも加わり今度はアンパンマン、シマジロウ、プリキュア、ウゴウゴルーガ、コナン、ひょっこりひょうたん島、ウルトラQなどのウルトラシリーズなどでも白熱しちゃいました!!









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