THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

THUNDER AND LIGHTNING 2 (CHICAGO)

2016-06-01 01:45:40 | CHICAGO

***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***

昔の人達は、雷をどのように理解し捉えていたのでしょうね・・・・。

科学的に説明されていない時代、それはそれは恐ろしかったことでしょうね。

言う事をきかない子供には「雷様におへそをとられるぞ!」と言ってみたり(笑)。

でも現代人の中でも、雷に対する危険退避、対応法を勘違いしている人達がたくさんいるそうです。

シカゴの稲光!かっこいい!!

 

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セ・パ交流戦開幕!

2016-06-01 01:38:05 | free form space

2016,5,31(THU)

対ヤクルト戦。

毎年交流戦では好成績を残しているファイターズ。

ああ、それなのに、それなのに・・・・・最終回に頑張ったものの、8対4で負けちゃいました・・・。

でも、さすが大谷選手。打った瞬間に、それとわかる弾丸ライナーのホームラン。

浅間選手の超ファイン・プレー。そして大嶋匠選手プロ入り初ヒットと見所もありましたよ!

さあ、まだまだ、これからだ!!

 

 

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THUNDER AND LIGHTNING(CHICAGO)

2016-06-01 01:20:11 | CHICAGO

***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***

昨日の天気予報は大当たり!雨&雷が凄かった!

聞くところによると、想像以上に被害も多かったらしいです。

まあ、猛吹雪に比べれば、全然楽勝ですがね。

 

シロクロ・ジャケットにロゴが指紋デザインの「シカゴ14」はオリジナル・アルバム史上一番評価の低い盤。セールスもイマイチ。ヒット曲も生まれませんでした。

伝説の故トム・ダウドがプロデュースしていますが、どうもブラスロックは彼と相性が悪かったようです・・・。

でも私個人としましては、それほど嫌いではありませんよ。

容姿もテクニックも使用ギターも、テリー・キャスしまくっているクリス・ピニック初お披露目。

1曲づつの細かい説明は割愛させていただきますが、表題の「サンダー&ライトニング」は日本では残念ながらシングル・カットされませんでしたが、アルバム中では、もっともブラス・ロックしていてかっこいい曲。

イントロには本物の雷音入りという芸の細かさ。

これぞシカゴの真骨頂とでも言いたげな、唸りとあげるホーンアレンジが爽快です。それでいてほど良くポップなのが最高!

 

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北海道は、今時期が一番快適です!

2016-06-01 00:11:58 | リハーサル

おニャン子クラブ・国生さゆりのシングルEP「あの夏のバイク」

別に深い意味はありませんが、何故か棚にレコードがありました・・・・(かなり処分しましたが、それでも80年代のアイドルが、どっさりとあります・・・・)。

もうすぐ、今年も北国にとって短い夏がやってきます。

北海道にはあの不快な湿気、憂鬱な梅雨、気持ち悪いゴキブリがいないのは嬉しい事です。

これは、実際に初めて内地生活を体験した私の、第一印象があまりにも強烈だったので書かせてね。まあ内地にも北海道には無い、いいところもたくさんありましたけど。

 

さあ、今月のSTAライブも無事に終了。早速来月のライブに向けて動き始めました。

久しぶりに地元・札幌に戻ってきてのライブ。場所はGーhipというライブハウスで、ミキ&シン以外のメンバーは誰も出演経験なし・・・・・。

以前から噂にはきいていたのですが、なかなかにタイミングがつかめずに悶々としていたら、テッチャンがここと懇意にしているとのこと。

彼の紹介でオーナーのノビさん、スーパーレディベーシストのジンちゃんと繋がることができ、小樽ライブで互いのバンドを見て急接近。今回めでたく出演の運びとなりました。

タイバンもお馴染みの連中ばかり。

サプライズもまた用意してあります。

その日のためにセットリストを決めたのですが、一部差し替えすることになりました。先月に引き続きです。

ほとんど最初にマサが仮決定した時点で、本番にのぞむのが殆どのパターンなのですが、2ヶ月連続は珍しい。

スタジオ集結したのが何と5人。6人が休み。

しかもブラス隊が全員欠席でしたが、マルチ木管楽器プレイヤーのキミさんが、8月本番なのにわざわざ駆けつけてくれたおかげで、大助かりでした。

セッティング中、ゴールドストーンでの猛反省会。

とにかくあの時は、一人一人の感じ方が違ったようで、いい機会だから意見を述べてもらう事に。

モニターの返り、テンポ、コードの流れ、アイコンタクトの重要性、リズムセクションの役割、万が一トラぶった時の対処法ETC・・・・。

けっこう謎が解けるものです。

とりあえず、来月出演の少なくとも5人が不在なので、その場にいるメンバー達で話し合った結果、初のSTAオリジナルソングお披露目を泣く泣くあきらめて、一部差し替えでいくこととなりました。

ヤスはTシャツを脱いで、引き締まった上半身のままでドラム・プレイ。もちろんツインペダルも設置。キミさんにも希望通り、マイクを1本用意しました。

あらたに組みなおしたセットリストを1曲ずつ演奏。

骨組み&ボトムがくっきりと聞こえるので新鮮です。

スタジオ内も、思いのほか広いしね(笑)

メドレーの箇所もマサとヤスとで意見交換した結果、結局は繋げていく事に。今度こそ、バッチリと迫力温存で勢いよくいきまっせええ!!。

ヤスがバスドラのキックにとてもコダワリを持っていて、2種類を披露。マサが「それだ!!」の一言で即決。

ジュンが出演しないために、コーちゃんのテナー・サックスにスポットが当たる率増加・・・よろしくね!

シンのボーカルも多めに設定。

キミさんにはマサがカウント4、イントロ6の説明を加えて、2テイク目でピッタリとフィットしました。

何かと機転がきく、キミさんとヤスのミュージシャンシップに拍手。

それにつけてもオリジナルが幻となってしまったのは残念。

作詞、作曲、編曲、歌、ホーンアレンジ全てをシンが担当。

完全スコアを完成させたのはファニー。

また機会をみて、お披露目の日のタイミングを待ちましょう。それには、いくつかのテコ入れも要するようですしね。

そのオリジナルやピアノバラードも一通り終えて、一旦休憩。キミさんはミネラル・ウォーターを購入。

スタジオ内に残ったリズムセクション。

いきなりヤスは血が騒いだのか、ディープ・パープルの「ファイアー・ボール」のドラムをイアン・ペイス完コピで連打。マサもそれに便乗してアドリブ・ボーカル。ヤスはそれに飽き足らず、今度は「ユー・フール・ノー・ワン」へ!

マサも対抗して、同じリズム・アクセントなので、レインボウの「スティル・アイム・サッド」(ヤードバーズのカヴァー)をベースでプレイ。

いやあ、気持ち良かったね!

残り時間は、キミさんが持ち込んだスコアを参考に、予定外の曲を次々にリクエスト。

マサはガイドライン・ボーカルも兼任。

たまには、こういうのも面白いでしょう。

帰りがけにはロビーで、今後のSTAの活動予定や希望をマサ&ヤス&シンとで作戦会議。

もう5月も終わりかあ・・・・。

 

 

 

 

 

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