***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***
昔の人達は、雷をどのように理解し捉えていたのでしょうね・・・・。
科学的に説明されていない時代、それはそれは恐ろしかったことでしょうね。
言う事をきかない子供には「雷様におへそをとられるぞ!」と言ってみたり(笑)。
でも現代人の中でも、雷に対する危険退避、対応法を勘違いしている人達がたくさんいるそうです。
シカゴの稲光!かっこいい!!
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昔の人達は、雷をどのように理解し捉えていたのでしょうね・・・・。
科学的に説明されていない時代、それはそれは恐ろしかったことでしょうね。
言う事をきかない子供には「雷様におへそをとられるぞ!」と言ってみたり(笑)。
でも現代人の中でも、雷に対する危険退避、対応法を勘違いしている人達がたくさんいるそうです。
シカゴの稲光!かっこいい!!
2016,5,31(THU)
対ヤクルト戦。
毎年交流戦では好成績を残しているファイターズ。
ああ、それなのに、それなのに・・・・・最終回に頑張ったものの、8対4で負けちゃいました・・・。
でも、さすが大谷選手。打った瞬間に、それとわかる弾丸ライナーのホームラン。
浅間選手の超ファイン・プレー。そして大嶋匠選手プロ入り初ヒットと見所もありましたよ!
さあ、まだまだ、これからだ!!
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昨日の天気予報は大当たり!雨&雷が凄かった!
聞くところによると、想像以上に被害も多かったらしいです。
まあ、猛吹雪に比べれば、全然楽勝ですがね。
シロクロ・ジャケットにロゴが指紋デザインの「シカゴ14」はオリジナル・アルバム史上一番評価の低い盤。セールスもイマイチ。ヒット曲も生まれませんでした。
伝説の故トム・ダウドがプロデュースしていますが、どうもブラスロックは彼と相性が悪かったようです・・・。
でも私個人としましては、それほど嫌いではありませんよ。
容姿もテクニックも使用ギターも、テリー・キャスしまくっているクリス・ピニック初お披露目。
1曲づつの細かい説明は割愛させていただきますが、表題の「サンダー&ライトニング」は日本では残念ながらシングル・カットされませんでしたが、アルバム中では、もっともブラス・ロックしていてかっこいい曲。
イントロには本物の雷音入りという芸の細かさ。
これぞシカゴの真骨頂とでも言いたげな、唸りとあげるホーンアレンジが爽快です。それでいてほど良くポップなのが最高!
おニャン子クラブ・国生さゆりのシングルEP「あの夏のバイク」
別に深い意味はありませんが、何故か棚にレコードがありました・・・・(かなり処分しましたが、それでも80年代のアイドルが、どっさりとあります・・・・)。
もうすぐ、今年も北国にとって短い夏がやってきます。
北海道にはあの不快な湿気、憂鬱な梅雨、気持ち悪いゴキブリがいないのは嬉しい事です。
これは、実際に初めて内地生活を体験した私の、第一印象があまりにも強烈だったので書かせてね。まあ内地にも北海道には無い、いいところもたくさんありましたけど。
さあ、今月のSTAライブも無事に終了。早速来月のライブに向けて動き始めました。
久しぶりに地元・札幌に戻ってきてのライブ。場所はGーhipというライブハウスで、ミキ&シン以外のメンバーは誰も出演経験なし・・・・・。
以前から噂にはきいていたのですが、なかなかにタイミングがつかめずに悶々としていたら、テッチャンがここと懇意にしているとのこと。
彼の紹介でオーナーのノビさん、スーパーレディベーシストのジンちゃんと繋がることができ、小樽ライブで互いのバンドを見て急接近。今回めでたく出演の運びとなりました。
タイバンもお馴染みの連中ばかり。
サプライズもまた用意してあります。
その日のためにセットリストを決めたのですが、一部差し替えすることになりました。先月に引き続きです。
ほとんど最初にマサが仮決定した時点で、本番にのぞむのが殆どのパターンなのですが、2ヶ月連続は珍しい。
スタジオ集結したのが何と5人。6人が休み。
しかもブラス隊が全員欠席でしたが、マルチ木管楽器プレイヤーのキミさんが、8月本番なのにわざわざ駆けつけてくれたおかげで、大助かりでした。
セッティング中、ゴールドストーンでの猛反省会。
とにかくあの時は、一人一人の感じ方が違ったようで、いい機会だから意見を述べてもらう事に。
モニターの返り、テンポ、コードの流れ、アイコンタクトの重要性、リズムセクションの役割、万が一トラぶった時の対処法ETC・・・・。
けっこう謎が解けるものです。
とりあえず、来月出演の少なくとも5人が不在なので、その場にいるメンバー達で話し合った結果、初のSTAオリジナルソングお披露目を泣く泣くあきらめて、一部差し替えでいくこととなりました。
ヤスはTシャツを脱いで、引き締まった上半身のままでドラム・プレイ。もちろんツインペダルも設置。キミさんにも希望通り、マイクを1本用意しました。
あらたに組みなおしたセットリストを1曲ずつ演奏。
骨組み&ボトムがくっきりと聞こえるので新鮮です。
スタジオ内も、思いのほか広いしね(笑)
メドレーの箇所もマサとヤスとで意見交換した結果、結局は繋げていく事に。今度こそ、バッチリと迫力温存で勢いよくいきまっせええ!!。
ヤスがバスドラのキックにとてもコダワリを持っていて、2種類を披露。マサが「それだ!!」の一言で即決。
ジュンが出演しないために、コーちゃんのテナー・サックスにスポットが当たる率増加・・・よろしくね!
シンのボーカルも多めに設定。
キミさんにはマサがカウント4、イントロ6の説明を加えて、2テイク目でピッタリとフィットしました。
何かと機転がきく、キミさんとヤスのミュージシャンシップに拍手。
それにつけてもオリジナルが幻となってしまったのは残念。
作詞、作曲、編曲、歌、ホーンアレンジ全てをシンが担当。
完全スコアを完成させたのはファニー。
また機会をみて、お披露目の日のタイミングを待ちましょう。それには、いくつかのテコ入れも要するようですしね。
そのオリジナルやピアノバラードも一通り終えて、一旦休憩。キミさんはミネラル・ウォーターを購入。
スタジオ内に残ったリズムセクション。
いきなりヤスは血が騒いだのか、ディープ・パープルの「ファイアー・ボール」のドラムをイアン・ペイス完コピで連打。マサもそれに便乗してアドリブ・ボーカル。ヤスはそれに飽き足らず、今度は「ユー・フール・ノー・ワン」へ!
マサも対抗して、同じリズム・アクセントなので、レインボウの「スティル・アイム・サッド」(ヤードバーズのカヴァー)をベースでプレイ。
いやあ、気持ち良かったね!
残り時間は、キミさんが持ち込んだスコアを参考に、予定外の曲を次々にリクエスト。
マサはガイドライン・ボーカルも兼任。
たまには、こういうのも面白いでしょう。
帰りがけにはロビーで、今後のSTAの活動予定や希望をマサ&ヤス&シンとで作戦会議。
もう5月も終わりかあ・・・・。