***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***
今年は空梅雨で、関東の水がめが大変な事態に陥っているようですね。台風もないようですし。そうかと思えば、九州地方では大雨で地盤が緩んで土砂災害・・・・。
早く鬱陶しいこの季節が終わって、開放的な気分にドップリと浸かれる夏到来!といきたいものです。
写真は水滴とシカゴ・ロゴ五線譜のコラボレーション!「ああ、美しくてかっこいい!」
やっぱり、バックは淡い水色で決まりですね!!
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今年は空梅雨で、関東の水がめが大変な事態に陥っているようですね。台風もないようですし。そうかと思えば、九州地方では大雨で地盤が緩んで土砂災害・・・・。
早く鬱陶しいこの季節が終わって、開放的な気分にドップリと浸かれる夏到来!といきたいものです。
写真は水滴とシカゴ・ロゴ五線譜のコラボレーション!「ああ、美しくてかっこいい!」
やっぱり、バックは淡い水色で決まりですね!!
シカゴXⅣは、1980年発表の通算14枚目のオリジナル・アルバム。指紋ジャケットの10曲入り。地味なデザインですが、見ようによっては飽きのこない不思議なジャケット。
膨大なるシカゴ作品群の中に於いて
最も評価が低く印象の薄い、ハッキリ言って失敗作とも言われています。
チャートも思った程の成績を残すことができませんでした…。プロデューサーは、数多くの傑作を世に送り出した伝説的人物、故トム・ダウドなのですがね。
彼いわく
「ブラス・ロックとは相性が悪かった」とのこと。
でも世間一般に言われる程、私は嫌いなアルバムではありませんよ。
スーパー・ギタリスト、テリー・キャスの事故死で加入したドニー・デイカスも、「バッドアティテュード!」を理由に解雇。今作で3代目ギタリストと迎えられたクリス・ピニック(この時点ではゲスト扱い。17で正式メンバーとしてクレジット)が、やたらとテリーしていてご機嫌です。まずはオープニング・ナンバーの「マニピュレーション」。いつものダニー・セラフィンなら、なまらかっこいい印象に残るテクニカル・ドラム・イントロをかましてくれるのですが、ここでは、野暮ったい感じ。続くクラビネット・サウンド。そしてロバート・ラムの独特な甘いボーカル。
ビックリしたのは、クリスのワイルドで縦横無尽なる超早弾き!まるでテリーが乗り移ってプレイしているかのようです。1984年の来日公演でもクリスを観ましたが、体型もそっくり。使用ギターもフェンダーのテレキャスにフロント・ピックアップ・ハムバッキングをマウントと、まるでテリー仕様。
ちなみにクリスはゴジラ・ファンだそうです。
他の曲も粒揃いで、決して駄作などありませんよ。
ビートルズからの影響濃厚な楽曲も収録。
ピーター・セテラの才能が、開花し始めた頃でもあります。
ここからは二枚のシングルがカットされましたが、両作共に不発。
とてもいい曲なのになあ。
「サンダー&ライトニング」はタイトルどおり、雷音から始まる一番ブラスロックしている佳曲。
もう一曲ピーター作の名バラード、「ソング・フォー・ユー」も、これがなんでヒットしなかったのか、腑に落ちないくらいですよ。
先に大ヒットしてグラミー賞にも輝いた永遠の傑作、「イフ・ユー・リーブ・ミー・ナウ」と同系列に位置する曲ですが、それに負けないくらいにこちらも泣ける美しいバラードであります。
というわけで、LP.CDやらを集めまくってしまいました^_^。
国内、サンプル、アメリカ、イギリス、紙ジャケット…。
ライノ盤は、三曲のボーナストラック入り。
XⅣがコケて自信喪失、解散の危機に瀕していたシカゴ。
レーベル移籍後、最後の勝負に出て16を発表!
奇跡の復活を遂げ、第2の黄金時代を迎えるわけです!良かったね!
***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***
シカゴ・ロゴの横から可愛い猫ちゃんがにゅっと顔を出して「ニャ~ッ!」と何かをおねだりしている図です。
こんな表情をされたら、何でもしてあげたくなっちゃいますね(笑)!
ファイターズの勢いが止まりません!
5対3で、
ライオンズとの今カード、3連勝。
そして昨年の4月以来の7連勝!
今季初の貯金10ですよ!
このノリを持続したままで、ソフトバンク戦に乗り込もうじゃあありませんか。
しかし、ソフトバンクは、半端じゃあないくらいにしぶとい・・・・・・・。
***MASA’S ART CHICAGO LOGO RESPECT GALLERY***
可愛いクロネコちゃんが、天井に燦然と浮かびあがる「シカゴ・ロゴ」に興味をもって必死に腕を伸ばしている図です。
何思う・・・・・?猫も気になる存在のシカゴ!ということでしょうか。
「頑張れ!」と思わず声をかけたくなっちゃいます。
1966年6月29日未明に、ビートルズが日本の土を初めて踏んだのですね。
あれから50年ですか・・・。
CDの再発、特番、そしてグッズショップがこぞって記念グッズの販売にと、各方面で盛り上がっています。
とっくの昔に解散してしまい、メンバーのうち2人は故人。
でも今現在でも彼らを超えるミュージシャンは現れていません。
これからも出てくることはないでしょう。
日本武道館も世界的に有名なバンドマン憧れの聖地になりました。
音楽はもとより、ファッション、政治、歴史にまで多大なる影響を及ぼした・・・いや今も与え続けている偉大なるアイコン。
改めて言うまでもありませんが、凄い存在です。
当時、ビートルズの警備をした警官が所持していた拳銃が「リボルバー」
それが次のアルバムタイトルになりました。
13曲目に収録されている「ゴット・トウ・ゲット・ユー・イントウ・マイ・ライフ」がロック史初のブラスロック。
これを聞いた、まだ学生のシカゴのメンバー達が、自分達のバンドの基本コンセプトに掲げたという話は有名。
リスペクトしていないロック・ミュージシャンは皆無なのではないでしょうか。