THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

water surface(chicago)

2018-01-23 18:18:48 | CHICAGO

水面というのは、水の表面のことである。


基本的には、水と大気の境界面である。

の場合は特に「海面」(かいめん)と言うことがあり、の場合は「川面」(かわも)ということがある。

船舶用語では「平水面」と言うと、など、海とつながっていない水面を指す。

漁業関係の用語では、「内水面」と言えば、湖沼や河川など淡水の水の上を指し、「外水面」は、海水面を指す。

によって水面にが起きる。波の中でも特に風によって起きる波を風浪という。風速に応じて波の状態は変化する。川の流れによっても波はおきている。

水面では熱交換が行われている。水文学などがそうしたことに関して研究を行っている。

建築学では都市部に水面があることがもたらす効能について研究されることがある。

masa's art  chicago logo respect gallery

〜ウィキペディアより〜

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ほぼ全国的に大雪、寒波続きで厳しい冷え込み・・・・

2018-01-23 16:45:55 | リハーサル

さて、今年2回目のスタジオ・リハーサル。

もう今週がライブなのですよ!

しっかりとメンバー全員が集結。

コニタン&シゲも元気一杯に合流。

前回の練習でほぼ構成や音のほうは固めてあったので、今回は比較的に楽。時間も有意義に余裕で使えました。

しかし、ここのところのSTAは毎月、けっこうなメンバー入れ替えがあるので(今に始まったわけでもないけど・・・)毎回新鮮な気分で取り組めます。それもこれも快く協力してくれる仲間のミュージシャン達がいたればこそ。本当に感謝です。

常にSTAの名の下で、ニューバンドを結成しているような気分。

基本コンセプトはぶれることなく貫いてはいますが。

マサとクニの常連組。ミツとシゲの久し振り組。ニューフェイスのコニタン。

そして縁あって初の組み合わせでもあるヨシキ&ブンキ!

この布陣によるスペシャル・セットリストを練りに練ってマサが決定。

壁に貼りだされました。

トータルタイムに若干の余裕があるので、メンバー紹介やMCに趣向を凝らし、全曲オリジナルフル・バージョンでプレイすることにしました。

エディットは1曲もなし。燃えるような意気込みで取り掛かりました。

セッティング中にマサがコニタンのギターに気が付いた。

いつものポール・リード・スミスではない!手にしているのは、フェンダーUSAカスタム・ショップのストラトキャスターではないか!(ゴールドパーツとトラ目ネック、メタリックなレアボディカラーが美しい)

高級感溢れる楽器ばかりをもってくるんだねえ。

足元にズラッと並べられたエフェクター群にも、こだわりが見え隠れしています。

ワウペダルが一際目を引く。これが今回の練習では大活躍(ミツも使用をリクエスト)。

これによってサウンドに新たなアクセントとグルーブのメリハリが増大。

マサとミツが聞き惚れるほどに、個性的なテクニックで、うねるようなロックギターを轟かせていました。ニュー・ギターヒーローの誕生だ。

若いのに、はじき出されるフレーズには不思議と円熟味なフレーバーが満載です。ヴァンへイレンやイングヴェイの方面には走らないで、レイヴォーン、ドウービー、ジミヘンにのめりこんだだけあって一味も二味も違うニュアンスが透けて見えます。

コニタンはSTA2回目のライブに挑むわけですが、前回とだぶっている曲は1曲のみ。

しかもマサからけっこう無茶ぶりされた部分があるにも関わらず、パーフェクトに憶えてきていました。

ぶっつけ本番でもいいくらい。この難解不落なセットリストを涼しい顔して弾きこなしています。

それはブンキさんやヨシキくんにも言えること。

皆、なかなかに器用だね。だからあまりくどくどと説明する必要性も感じない。一応はライブに向けて1回きりのスタジオ練習のシゲ&コニタンにはマサが解説。でもシゲは以前に何度もプレイしているので別段問題なし。

コニタンも1回の説明と1回の演奏でバッチリと把握していました。

ヨシキくんも勘が鋭い!というか、臨機応変柔軟な対応力には脱帽です。

その場の空気で進行を瞬時に読んでしまいます。

クニが「ヨシキはいい仕事するよ!」と言っていたとおりだ。

しかも更に遊び心や、実験なども注入。

その都度に叩き方を変えて決して妥協を許しません。

簡単な打ち合わせでこっちの心の中を読んだかのように、体得。

持参したDWのペダルが長年にわたる過激なドラミングに耐え切れなくなって破損してしまいました。ここはスタジオ備え付けのTAMAペダルで代用。

リズムセクションとしてマサが目印のチェック。

そのパートのみを抜き出して、数回演奏。みるみるうちにまとまってきて、初回とは見違えるほど素晴らしい姿に。みっちりと各自で個人練習を積んできたんだろうなあ。皆、そのことに関して言わないけど。

テンポや細かい難所もそれほど、つまずかないでクリアしているので前半戦はあっという間に終了でしばしの休憩タイム。

水分補給中の会話

「ブルース・ブラザースの曲をやるから、映画をレンタルしてきたよ」とコニタン。

皆、目を見合わせて大爆笑!だって先週ブンキさんも同じ事言っていたのですよ。

いやはや、レパートリーをただ演奏するだけではなくて、そこまで根掘り葉掘り追及しちゃうんだから大したもの(ちなみに、マサはDVDとパンフ、CD、VHSをしっかりと所持しています)

続いてブンキサン「あれってサントラのバージョンと劇中の音源ってテイクが違うよね!」

そこまで突詰めているとは天晴れ。

そのブンキさんはセット・リストの前半がテナー・サックス・ソロだらけでめちゃ目立っています。

ほぼ独壇場。

本人は、スコアには弱い・・・と言っていたけど全身全霊で大きなアクションも交えて熱演していましたよ。鬼気迫るほどの迫力。

3人によるソロ回しの曲もチラッと聞いているだけだと淡々と進行していようですが、いざやるほうともなると厄介なキーだそうです。

コニタン曰く「このソロはただ単にロックっぽく弾くのもつまらない。でもあのアンニュイなムードを醸しだすのは難しいんだよね・・・」と数段レベルの高い位置にて試行錯誤。

メドレーの部分も後半戦ではガンガン突っ切りました。

勢い一発勝負。多少乱雑な箇所の修復に注意をはらう。

クニはいつでも陽気でムードメーカー。ホーンセクションの中心となって、手取り足取りことあるごとにアドヴァイス。

これでトラブルもなく効率よく演奏に皆が専念できるのです。

クニ自身はトランペットにコーラスにパーカッションを嬉々として演じています。

ヨシキくんは超派手派手パーカッショニストとしても有名なのですが、その彼の正面でパーカッションを担当するというのも度胸がいりますね。

またヨシキくんは普段PA&ミキサーも生業としているので、スタジオのミキサー調整も請け負ってくれます。大助かり。

ライブ用に7曲。前、中、後の3部構成にしてみたのですが、我ながらこの流れは面白い。

メンバー全員の鬼門がど真ん中の曲。

ホワイトファンクの名曲です。インストルメンタル(3曲のインストがあります)。

こいつがクセモノで全員が頭を抱えている。テンションマックスになっちゃう・・・その空気感が伝わってきます。

単調なふうでいて、意外にも構成がちょっとひねってるのです。これって聞いている人には、わからないんだろうな。

一生懸命に演じきっても報われない残酷な曲。

でもやりがいあります。

またSTAのメンバーも、事故っても動じないでやり終えちゃうんだから神経が図太い(笑)

スタミナ消耗率も高いので、そう何回も演奏できないです。

クオリティが低下するだけ。

メンバーも「これをやると疲れる。腹が減る!」と言うくらいだから、そうとうに過酷です。

残り時間を利用してマサが、ライブにおける心構えを述べてみる。

「メンバー全員ではじける様にヘイ!とコーラスしながら拳を突き出す。ソロの時にはかならず舞台の前方に躍り出てスポット・ライトを浴びること。

編成上、弦楽器の2人が左右に構えてアグレッシブに攻めていくから。後方ではパワー全開のドラマーが陣取る。そしてフロント中央にはホーン・セクション4人が思い切り吹きまくる!この図式でヨロシク!!」

それでは皆さん、2018年STA一発目のライブは27日の土曜にススキノ・ライブハウス「スペース・アート・ホール」です。

オオトリで登場!

このメンツでは初ライブです。

ヨシキくんはクニと10代からの付き合い。小樽を拠点に活躍しています。

ブンキさんはつい先月「ホット・タイム」にてSTAとタイバンを組んだ縁でご一緒します。

ああ、今からライブ&新年会を兼ねた打ち上げが待ち遠しい・・・・。

入場料金は2ドリンク付き1500円!

皆さんのご来場を心よりお待ちしております!

 

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シカゴからここ最近の騒動に関しての最新メッセージ!

2018-01-23 10:34:11 | CHICAGO

To our beloved fans,

As many of you have already heard, our long-time drummer Tris Imboden has resigned. For nearly thirty years Tris has shared his tremendous talent, and indeed his life, with Chicago. We are fortunate to have known him and grateful to have shared the stage with him these many years. He has been a great friend and band mate and we’ll miss his enthusiasm and contagious smile. We wish Tris and Mary a lifetime of happiness together.

Walfredo Reyes Jr. has been touring with Chicago for many years as percussionist, but as most of you already know, he is also an accomplished drummer. Walfredo has been fusing the two disciplines of drummer and percussionist since his teen-age years and has toured and/or recorded with an impressive number of artists including Carlos Santana, Steve Winwood and Smokey Robinson, just to name a few. We are thrilled that he will be taking over on drums as we continue our 2018 tour.

We are also saying goodbye to our newest band mate Jeff Coffey, talented bassist and vocalist. While Jeff was only with us for a short time, we are grateful for his considerable contributions and his dedication. We wish him continued success with his solo career and in all his professional endeavors.

The rigors of touring are immense. Now, in our 51st consecutive year of touring, we understand the toll it takes on families, the birthdays and milestones that are missed and the strain of being away from loved ones for weeks at a time. Chicago routinely plays over 100 events a year. When you add in travel days, band members are away from home for over 150 days a year. It is a difficult life, but also one filled with tremendous rewards. We look forward to sharing those rewards as we welcome new members to the band.

Many of you are already familiar with Canadian Neil Donell who has been enthusiastically received as a guest vocalist with Chicago on occasion, we now welcome him as an official band member taking over lead tenor vocals. On bass we will be joined by Brett Simons who has toured and recorded with musical icons such as Brian Wilson, Fiona Apple and Melissa Etheridge. We will be posting more about these new members in the weeks and months to come, and hope you will embrace them with the same love and support you have for all present and former Chicago band members.

–Chicago, the band

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