THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

CANAL (chicago)

2018-01-31 22:40:41 | CHICAGO

運河(うんが)とは、船舶の移動のために人工的に造られた水路であり、河川・湖沼を利用しているものもある。鉄道同様経路中に、橋梁や隧道なども見られる。産業革命以前は船舶を騾馬などが牽引したため、経路に沿って曳舟道(トウパス、towpath、船曳道、牽引路)が設けられている。

masa's art chicago logo respect  gallery

〜ウィキペディアより〜

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ELTON JOHN/the diving board(CD)

2018-01-31 22:33:18 | CHICAGO

ついこの間、引退を発表したイギリスのスーパーミュージシャン「エルトンジョン」2013年発表のオリジナルスタジオアルバム「ザ ダイビング ボード」
19曲入り(ボートラ含めて)
CD収録タイム目一杯に入ってます!
全編にわたってエルトンのデビュー時に舞い戻ったかのようなシンプルなサウンドで網羅されています。
まさに原点回帰。
さすが天才。こういう出来そうで、出来ない事をサラッとやってくれちゃうんだから嬉しくなっちゃう。特に初期の熱狂的マニアックなファンならば狂喜乱舞でしょう。
ピアノの旋律を主軸に時に牧歌的、ミディアムに素朴に淡々と美しいメロディを奏でて語りかけルカのように歌い紡いでくれます。派手派手に明るく弾けるバンド風なロックは皆無です。
心に染み入る一枚。
バック陣は渋い必要最小限の編成。
もちろん長年の盟友バーニートーピンが作詞を担当。
AORミュージシャン、ビルカントスがコーラスとしてクレジットされています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SURFER (chicago)

2018-01-31 19:56:52 | CHICAGO

日本に於ける起源は、1950年代に米軍により日本にサーフィンが伝わったとされる前から波乗りをしていた人も多く、実際に板子乗りをしている戦前の写真も存在する。

 このように、水があれば泳がずに移動できる物を作ろうと思い舟ができた事や、雪と傾斜があれば「滑ってみよう!」と思いスキー(現代スキーは除く)が生まれた事からも、世界各地の要所々々で自然発生的に起こったものであり、起源の断定は不可能とする説もある。

 masa's art chicago logo respect gallery
〜ウィキペディアより〜



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ終了から1日置いて早くもスタジオ・リハ入り!

2018-01-31 17:43:40 | リハーサル

深夜に、CS時代劇チャンネルで「忍風カムイ外伝」やってた。懐かしいなあ。
白土三平作品は子供の頃、近所の兄ちゃんが愛読していたなあ。
「サスケ」「ワタリ」とかも。
ちなみにカムイ外伝の主題歌は水原弘!
それにしても、カムイのように真っ赤な服を着ていたら、目立ってしまって敵にすぐ発見されちゃうよねー^_^。

 

まあ、それはさておき、年明け早々に多忙なるSTAのバンド活動です。

なんと27日スペース・アート・ホールでの圧倒的ライブ熱冷めやらぬ間に、1日置いて29日はやくもスタジオ練習入り。

それもこれもセット・リストが1曲しか被らないのと、メンバーがマサ、コニタン、クニ以外ガラッと入れ替わるからなのです。

恐るべしSTAだ!

今回のライブは2月11日、小樽公会堂において。

「雪明かりの路」ではありますが、この会場において出演2度目。

このイベントで利用するのも2度目ですからSTAは皆勤賞。

あの伝説のエンペラーは多くの人々に惜しまれつつも、取り壊しとなってしまったのですよ・・・。

まあ、小樽においては歴史的建造物でロックできるのですから、これはこれでひじょうに楽しみ。

メンバー一同燃えていますよ。

8人編成で臨む布陣は他にファニー、シュウヤ、エビちゃん、ジュン、そしてニューフェイスのシバちゃん!(エビちゃんは諸事情により今回のリハは欠席)

5人が新たに加わるわけです。

まあ、皆お馴染みの顔ぶれではありますが、シバちゃんだけは初の参戦。

シュウヤの顔見知りとのことで、今回の合流となりました。

シゲからの紹介で加入したコニタンといい、今回のナイスガイ・シバちゃんといい、生きのいい若手が続々と加わってきてマサとシュウヤもワクワクです。

なんとシバちゃんとコニタンは同い年ということもあり、早速意気投合。

雰囲気最高潮。やっぱりバンドのコミュニケーションはこうでなくっちゃあねえ。和気藹々で理想的だ。

和歌山出身のコニタン、そして横浜出身のジュン、ミツは東京出身でした。

で、シバちゃんも東京は北区赤羽の出身であります。

マサも若かりし頃、赤羽に住んでいたのでちょっと盛り上がりましたね。

でも今はかなり街並みも豹変したらしいけれど・・・。

初対面同士を紹介し終えて、スタジオ入り。セッティング中もなにやら楽しげに話し合っていますよ。

ニューガイ・シバちゃんを中心に進行。もちろん今度のライブ出演が3回目のコニタンもほとんどは初めて演奏する曲ばかり。

多忙の中、短期間でまとめ上げてきたそうです。

シバちゃんも、よくもまあこれだけの超難解な曲ばかりを憶えてきたものだ!と紹介者のシュウヤも驚愕。

シバちゃんも当初、マサ経由で提示された曲目に触れてみて「STAはプログレ・バンド!」と思い込んでいたそうです(ちなみにシカゴは全く知らないそうです。聞いたことのある曲はあったみたいだけど)。

それもあながち間違ってはいないですがね(笑)。

とにもかくにも2回のスタジオで、これだけのものを身につけなければならないわけでして、メンバーの誰もがペンを手にメモ魔になっていました。

必死に何度も書き込みに専念する姿はコニタン、シゲ、クニ、ブンキさん、ヨシキくんあたりからはじまったようです。

壁にマサが貼りだした、いつものセットリスト用紙と皆がニラメッコ。

口頭説明よりも音出し優先で、流れに沿って実演。

問題点、疑問点にぶち当たるたびに質問が飛びかい、即座にそこのみをピックアップしてドンドンとまとめあげていく効率の良さ。

マサがトランペット・ソロに入るブレイク部分について意見する。ここはファニー、クニ、シュウヤも加わってシバちゃんのピアノを目印にカウントをとることに落ち着く。一応プレイしてみたら綺麗に完成してホッと一息。

エンディングのベルトーンも、順番と間合いの約束事を決定して次にとりかかる。

ベテラン勢も、けっこう四苦八苦していましたよ。

なんたって懐かしい曲の復活もあります。

シバちゃんも積極的に「もう一回、今の曲を!」とリクエスト。

素晴らしいねえ。

そしてマサが長年シュウヤのドラミングで再現したかった曲も数年ぶりに蘇った。

ファンク・ソウル・ロックのかっこいい大ヒット曲。

こいつがシュウヤにとっては今回ライブの目玉。

イントロの雪崩れ込むようなビート・アタックだけでも汗が吹き出ちゃうね。

必死にスティックを握って叩き込む。

エディットパートに突入するもイマイチ噛み合わず、何度も繰り返して体に憶えこませます。

蘇るグルーヴは感動的ですらあります。

エンディングでもジュン&マサによるアカペラでトラブル勃発。ここも回数をチェック入れて事無きを得た。

バラードでは、マサがこの前のシゲちゃん同様にコード違い伝達を忘れてしまい、コニタン&シバちゃんには迷惑をかけちゃった・・・でもコニタンは音を聞いた瞬間に「Eフラットのキー!」と把握。

シバちゃんは「オーケストレーションの雰囲気で!」と場の空気を読み取る。

コニタン曰く「31歳は飲み込みがはやい!!(大爆笑)」

今回のセットリストはエディット・バージョンが多数を占めていますが、コニタンの発案で1曲はノーマル・テイクでいくことに。その分、ギター・ソロは短めだけど歌のバックでは絡みつくようなアヴァンギャルドなるソロを展開することに。

シバちゃんにとっての鬼門は、やはりピアノによる旋律がメインのポップ・ブラスロック。

これは何度もトライしていましたね。

クニもシンさんが受け持っていたコーラスを初めて引き継ぐことになり、マサと打ち合わせ。

後半のハードなレパートリー連発ではメンバー全員一丸となっての取り組み。

演奏し終えた皆が皆、異口同音に「すげえ迫力!」と笑みを浮かべてアイコンタクト。

真骨頂ともいえるブラスセクションのハイノート・サウンドには、シュウヤ、シバちゃん、コニタンはビックリ。

マサはイントロのカウントとエンディングにおけるタメをシュウヤに伝達してより、グレード・アップを図る。ここが重要なる最大の肝だ。

コニタンも従来のただリフをなぞるだけの平凡なるフレーズではなく、一捻りアイデアを駆使して歯切れの良いカッティングの連続技で対応。より攻撃的になって好評を博す。

いいんでないかい!今までの中でも出色のデキだ。ファニーも「1年ぶりにこれを吹いた!」と言っていたけれども、衰え知らず。益々お手本となるべきのパワーアップに空恐ろしい気迫を感じちゃいました。

今まではゲスト・シンガーに託していたボーカルをジュンが初めて英語歌詞で熱唱。

「ノリを掴めばオーケーさ!」と頼もしいひとことを述べてくれました。

ラストソングのリフはコニタン野獣のごとき攻撃的なるコードワークが轟きわたって吠えまくり、より迫力が増した。

そんなわけで残り時間はシバちゃんの希望曲を加えてあっという間に、今回のリハも終了。

シバちゃんも興奮気味です。期待してるよん。

エネルギーの消耗率が激しい曲ばかりゆえに、毎回「腹が減った・・・」とこぼすメンバーもいたりして(笑)

ニュー・ギター・ヒーローに知性溢れるキーボードの組み合わせで、2018年のSTAは去年までとは比較にならないほどの成長を遂げたようですよ。

どんどんと新鮮なる仲間を迎え入れて盛り立てていきますので、今後もSTAの応援をよろしくお願いします。

また随時メンバーも募集中!!それではまたね~~!!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする