THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

autobiography(CTA DANNY DR)

2019-07-04 17:44:52 | CHICAGO

自伝(じでん、 Autobiography )、人が自分自身眼から見た自分生涯、人生を記述したものを言う。 自身による伝記。 自叙伝(じじょでん)。

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対ライオンズ3戦目!札幌ドーム^_^

2019-07-04 17:43:25 | free form space

さあ、またコツコツと確実にいこう!
先発は長らくご無沙汰だった吉川君!頼んだよ!
清宮幸太郎ちゃん、打てよ!^_^

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HI-HAT(EX chicagoDR)

2019-07-04 17:41:48 | CHICAGO

ハイハット[hi-hat]

ドラム・セットパーツのひとつで、13インチから16インチ位の口径小さなシンバル向き合うように重ね合わせ、これを平にセットして足で開閉したりスティックショットするシンバルがハイハット。平にセットされたときの上になるシンバルトップ、下側をボトムという。この2シンバルは同じ口径のものを組み合わせるが、トップボトムよりやや薄いものをセットするのが普通。なお、トップボトム間隔は自由にセットすることができる。スティックショットする場合は、ペダル踏み込んで2シンバル合わせた状態(クローズ)で行うのが普通だが、この踏み込みを加減することでショット後の余韻変化がつく。しっかりとクローズにした状態では余韻はほとんどなく、力をゆるめるに従って2シンバル触れ合う音が余韻として残るようになる。この余韻強調される程度踏み込んだ状態をハーフ・オープンという。これをさらに開いて、2シンバルがまったく触れ合わない状態になっていることをオープンという。この場合ショットでは、トップシンバル余韻のみが聞こえることになる。ハイハットはスティックショットするばかりでなく、ペダルオープンクローズをくり返すことでも音を出すが、ハーフ・オープンでショットし、その余韻ペダルクローズにすることでカットするというように、2種類の演奏法併用することもある。
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VOL,165 SUSUKINO live house HOT TIME (PART,7・・・・四入囃子編)

2019-07-04 01:06:41 | Live Set List

14、9:10~9:40

ステージ上のスクリーンに映しだされているミュージック・ビデオは「ホィットニー・ヒューストン」「TOTO」。

さてさて、早いものでいよいよトリ前のバンドです。

今回の出演バンド達は、マニア泣かせなジャンルが目白押しです。

特に「四入囃子」はその際たる垂涎もの。

この日、各バンド達からウルさ型のロック通達も真剣な眼差しで四入囃子に聞き入っていましたよ。

そうです!以前、澄川モダンタイム、琴似バーン、白石ピグスティにおけるマサ企画「リブレーション」にも出演してくれた猛者集団。

つまりは今回で4度目のタイバンなんだねえ・・・・個人的にも待ちきれなかったよ。しかも何故かその都度、場所が違うというのもユニークで新鮮なのでは?

他のイベントでは何度もご対面していて、意気投合。マサたっての熱烈ラブコールに快く応えての連続エントリーです。

ハイ!このバンド名を聞いてピンときた方は鋭い!

その人はよほどのプログレッシブ・ロック・ファンでしょう。

ジャパニーズ・プログレッシブの代表格「四人囃子」をリスペクトするあまりに、同じ志のメンバー達によって結成されたのがこの「四入囃子」。

もうそれを聞いただけでも、身震いしながらひれ伏してしまいますよ。

彼等も心底、好きなんだねえ、わかるよ、その気持ち。

モダン・タイムの時にもマサは身を乗り出して食い入っってしまい、1番思い出深きお気に入りの曲「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」では不覚にも鋼の涙腺が崩壊してしまい、お涙ちょちょぎれてしまいましたが(なんせ本家本元を70年代に故・内田ロックンロール裕也さん主催第1回ワールド・ロック・フェス札幌でライブ体験しているデビュー時からのオタクです)今回はいかに・・・・?

セットリストを覗いてみたらば、全3曲!!

まあ、プログレッシブ・ロックは1曲の演奏時間が異常に長いからそれも致し方なし。

それはともかく、マサは個人的にも,このバンド四入囃子のファンゆえにずっとこの日この時この瞬間が待ちきれなかったよ。

なんたってマサは最近までずっと、車内BGMとして四人囃子2002ライブCD(紙ジャケ)をエンドレスで聞いていたほど。

トリ前での出演なんてもったいないくらい。

泣く子も失禁しちゃう(!?)音楽職人気質の男性4人組。

この日の中では比較的小人数なんだけど、そんなこと軽く超越するほどの凄みを存分に発散していました。

サウスポー・ドラマーのミョウテン氏(イアン・ペイスやフィル・コリンズと同じだね)には、新サッポロ・コミュニティFM番組で以前にマサが出演時、たいへんお世話になったこともあります(あ!メイン・パーソナリティのナオコリンもね!)。

ドラム・セットはホットタイム備え付けのものを使用。

売れっ子人気者ベーシストのトサッチとマサは旧知の仲だったんだけれども、残念なことに大人の事情にて彼は(!?)脱退・・・・・でも強力な後任ベーシストが即時加入。この報はけっこうあちこちで話題騒然となっていましたよ。なんせプロの方で超有名人。年季の入り方がハンパではない。筋金入りのテクニシャン、WOLF氏です。滅多に褒めないSTAのクル氏がライブを観て手放しで絶賛していたくらいですからね。今回はそのニューフェイスお披露目の場でもあったわけです。そんな機会に接する事ができて光栄の至りです。GAS君は「WOLF氏からサインをもらいたいくらいです」とのこと。

ヴォーカル&ギター&MCのGAS氏(この愛称の由来は秘密ね)は伝説のバンド「YES」の大傑作アルバム「クロス・トウ・ジ・エッジ(危機)」の黒Tシャツを得意げに着こんで(渋すぎ!!)、お馴染みフェンダーJPストラトキャスター(サンバーストのボデイ・カラー。ローズ指板)を使用。ちなみに最近わかったのですが、GAS君はマサと同郷なのですよ。

キーボードのTKくんは2段構え(前回はプロフェット6 SEQUENTIAL&NORD ELECTRO5HPだったけど、今回はKORG KRONOS&NORD STAGE-03を導入)。

そして、その時が遂にやってきました。

ロックファンのツボをダイレクトに直撃するかのごとき、マサの思いの丈を込めた熱きバンド紹介とコールに導かれて

GASさんMC「ピグスティ以来、半年振りのライブです・・・・・ちょっと静かな曲で幕開け・・・・」

カウント1・2・3・・・・!

今回もオープニングから嬉しい裏切り行為・・・・衝撃のブルースロックをやってくれましたよ!

異色ともいえる往年のジャパニーズ・プログレ・シーンの空気感がほのかに香り漂う美味しいナンバー「おまつり(やっぱりお祭りのある街へ行ったら泣いてしまった)」が飛び出した。

(・・・・・デビューアルバムの一触即発に収録)序盤からこれほどまで濃厚なる内容に浸り続けていては、バチが当たるのではないかなあ・・・!ちょっとやそっとの付け焼刃で挑もうとしようものならば、対応不可能。重厚なるしっかりとしたバックボーン無しではね。大火傷しちゃうくらいの危険性をはらんだ崇高なる音絵巻。

こう攻めてくるとは、またしても相当にこだわりまくってますねえ!ここでは、ぐっと落ち着いた曲調。

あまりにも美しく切ない音色にゾクゾクしてきちゃって鳥肌が立ってきちゃうよ。

ほどよく名手デヴィッド・ギルモアっぽいジャズ・テイスト溢れるギター・ソロも披露。ギターのトーンが息を呑むほどにスペイシーでゾクゾクしてきちゃうよ。日本人の誰もが好む叙情的なる様式美の極致を駆け巡る。ほろ苦きポップなスイート・メロディも印象的。

燻し銀の本領発揮とばかりに、泣かせてもくれます。憎い演出効果だ。エフェクターの使いこなしが特性をフルに活用いていてナイス。

GAS氏に負けず劣らず、キーボードTKも、鍵盤さばきや知性漲る音作りで、切なく迫りつつも異次元空間へと誘ってくれます。

タメの効いたベース&ドラムのバッキングも、やや抑え気味ながらもさりげなく全体を引き締める。

四入囃子というフィルターを通して、目まぐるしき音絵巻のフィールドに踏み入る事のできるシアワセは絶品。

観客の誰もが酔いしれてしまって、思わず言葉を失っています。

3度STA企画にて対バンした四入囃子。前回も他を圧倒するほどのステージングだったにも関わらず、本人たちは全然納得がいかない様子だったのです。

「是非次回のライブでリベンジを!」とのことだったけれど、これで気分的にはスッキリ爽快でしょう。

メンバー達はSTA企画での初体験ホットタイムを絶賛してました。

タイバン達も、このバンドには興味津津。

そしてベーシストのキョウコさんもSTAと四入囃子を観るためだけに来場してくれました。実はこの曲はキョウコさんのリクエストだったらしいですよ。

だってキョウコさんは本家本元の「四人囃子」を3回も観ているのですよ!!ギョエエエエ!!だ。

もうそれだけで尊敬しちゃって、羨んじゃいますよ。

こんな人がいたなんて、北海道では聞いたことがない・・・マサだって1回しか見ていないのに・・・・負けた・・・・(笑)

彼女、この曲がお気に入りなのも十分にうなずけます。

ストーリー性をふんだんに含んだ歌詞が、ノスタルジックで情景が脳裏に浮かんできちゃうほどにセンチメンタル。

それでいて起伏がしっかりと構築されていて、一歩間違えたら、ただのだるい曲に陥ってしまう不安をものの見事にかっこよく仕立て上げてテンションを構築。

ハッとさせられる場面展開がてんこ盛りです。四入囃子というフィルターを通して、目まぐるしき官能のフィールドに踏み入る事のできるシアワセは絶品。

そうそう、今回のライブでは新メンバー加入記念も兼ねているのか、ガラッとセットリストに変化が加えられています。

今までは意表を突くフォーカス(オランダのバンド)の曲や、森園さん時代の四人囃子で一番面倒くさい曲・・・・「ナスの茶碗焼き(ゴールデン・ピクニックス収録のインストルメンタル)」」や高中正義っぽい「レディ・ヴァイオレッタ」、そして「眠たそうな朝には」などをプレイしていましたが、それらをいともあっさりと封印していました。

1曲1曲に対する難易度は筆舌に尽くしがたいほどなのに、今回は淡々と全曲を「四人囃子」ベスト的な色合いで堂々宣言するかのごとく網羅。

GAS氏がボーカル以外にMCも担当。

「はい、ありがとうございます!もったいないくらいの紹介を受けての登場です。マサさん、とちりました(笑)。何せ曲が長いのであと2曲となりました!静かで苦痛な時間の次は・・・・・メルヘンチックなタイトルで・・・・・・空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」

誰がなんと言おうとも四人囃子で私が一番好きな曲なのです。札幌で四人囃子を見た時、これを森園さんはできたてホヤホヤの新曲として紹介。シングルにもなり深夜のラジオ番組でもけっこう流れていました。

その曲を実演してくれるとは、なんて素敵で罪なバンドでしょうか・・・・・。

こちらの曲、マサが今回のライブに四入囃子が出演決定した際、いの一番にGAS君へリクエストした曲なのでしたあ!

最早イントロから戦慄が走って釘付け状態で狂喜乱舞。贅沢この上ない至福のヒトトキ。シンセとギターの音作りが、ドップリと古き良きあの輝いていた時代へと誘ってくれます。

決して大袈裟な話ではなく、感動に打ち震えて、感涙に咽び、延々鳥肌モノです。

こんなこと滅多にないんだけどね、正直な話。純粋に心の底から一緒に思わず歌っちゃったもん。嬉しかったなあ。

曲の構成は、複雑な変拍子の塊から伸びやかなギターソロに移行。GAS氏の流麗的ギターが浮遊感に満ちていて美しい。グッとテンポを落として静かにボーカルがはじまり徐々にパワーを増幅。

歌詞も「三丁目の夕日」風で、昭和仕立ての様相を呈してます。

小さな兄弟が夜の丘で空飛ぶ円盤に遭遇。

円盤に乗る権利は映画出演した過去があること・・・と申し訳なさそうに円盤が兄弟に言います。ところが驚いたことに弟は一度だけ映画出演経験があり、めでたく円盤に搭乗した!という可愛らしいSF映像が目に浮かんでくるような完成度の高い曲です。

漫画日本昔話のプログレ・バージョン。歌詞の最後に「後にはススキが揺れるだけ・・・」という和風テイストも粋です。

そうなのですよ・・・・・

この30分ライブは、ミディアム調に始まり、コンパクトなるポップソング(彼らにしてみればの話ですよ、あくまでも・・・笑)、そして3パターン目の締めくくりといえば説明不要、問答無用の王道!

 「ありがとうございます。この曲は今日の主催者マサさんからのリクエストなんですよ。マサさんいかがでしたか?」「GAS君、ありがとう!感動して涙が出てきたよ~!!」「そう言ってもらえるなんて嬉しいです。バンド冥利につきます。マサさんは本家の四人囃子を第一回札幌ワールド・ロック・フェスティバルで観ているのですよね」「そうそう、この曲を新曲として紹介した後に演奏したんだよ」「(笑)え~とりあえず、こんなに音がでかくてもいい??我慢してね。本当に疲れるんだ・・・・腹減った・・・・お願いします・・・・・そろそろ残すところ最後の曲です。最大の難曲・・・・北極ではありません・・・・オヤジギャグ(笑・・・・曲とトークとのギャップもある意味では魅力ですな)今日はとちるかも??!!長くて13分なんです・・・・・四人囃子といえばこれが決定版・・・・皆、知ってるかな?代表曲・・・・・一触即発!!」

TKの指先から編み出される、全体を覆いつくすスリリングでノイジーなイントロから戦闘開始。

不気味なるシンセサイザーがプロローグ。WOLFによるカウント「1・2・3・4!!」

この瞬間からすでに会場の空気は正真正銘の一触即発モード。でもねえ、バンドは全然そんなこと意に介さず。

40年以上前にこれほど緻密に入り組んだ完成度高き曲を生み出した四人囃子。それを今、目の前で再現してくれている四入囃子というバンドは貴重です。

さあ、どっぷりと浸かりきってください。クラシックの要素を多分に含んだ、めくるめく音と音との連発格闘技。間髪入れず火花散るリズム隊。とにかく先の読めない進行は圧巻。頭がこんがらがってしまいそうな、奇妙キテレツに変態的で心臓へは絶対良くない変拍子が縦横無尽に炸裂。贅肉のない完璧なる構成ゆえに瞬きするのも惜しまれるほど。

照明もアクティブなサウンドとシンクロするがごとく、超ド派手な点滅を繰り返す。

一瞬たりとも目が離せないとはこのこと。わかる人はわかると思いますが、実験的要素が膨大に含まれたゆえにメチャ入り組んだパズルのような展開に、お口あんぐり状態。

目まぐるしく曲調やリズムが変化する様はプログレ好きならば、悶絶してのた打ち回る事でしょう。

いやはやなんとも中間部でのGAS氏による味わい深きボーカルを突破口に、起伏のダイナミズム波状攻撃だ。

クラシックの要素を多分に含んだスリリングなる展開でピンク・フロイド風、EL&P風、YES風、キング・クリムゾン風・・・・ミョウテン氏がスティックで豪快に力いっぱい叩くとディープ・パープル風へと、音楽形態がカメレオンのごとく変化するのです。全体に散りばめられたありとあらゆる豊富なるエッセンスがぶつかりあいながらほとばしりでる。4人が4人とも主役クラスの意気込みでトライ。

激しい場面からメローに繋がり、日本人の誰もが好む叙情的なるソロへ。

TKくんはスコアを次々に素早くめくっては、終いに鍵盤を肘で弾きまくり。

官能的なるギターフレーズでは「これでもかあ」というほどの勢いにのり華麗なるアーミングも交えてドラマティックに起承転結。

再び前半へ戻ってからも益々熱を帯びるギター。

アヴァンギャルドで攻撃的。文句のつけようなどないほどにこいつはヤバイ。恐るべし。

個性派馬鹿テク集団が繰り広げる、鬼のごとき凄まじいばかりのリフの応酬に言葉を失ってしまいます。

次から次へと繰り出されるブレイクの難関も力技で乗り切る。ストイックなまでに貫き通す男気が素晴らしい。

凄腕ミョウテン氏による、ボンゾばりの重くグルーヴィーなドラムも注目の的。

そしてトドメとばかりに「ホットタイム」のステージ中央の後方にいつも設置されているドラを絶妙のタイミングでヒット!

「グワワワ~ン!!・・・」と炸裂。いつまでも轟き渡る爆音。

ミョウテンくんはスティックを誤って弾き飛ばしてもなんのその。涼しい顔をしながらもとり付かれたようにドラミングへ専念。的確にボトムを支える繊細かつワイルドなビートが超絶技巧。バッシバシにインパクト絶大の迫真サウンドであります。

当然オーディエンスから大歓声が沸いた!!度肝を抜くサプライズ。

わずかの隙もないほど、緻密に組み立てられた、濃厚なるヒトトキを思う存分に堪能できましたよ。

「ありがとうございました!」

結果としては、長尺なんて微塵も感じなかった次第です。御見逸れしました。

あの頃をリアルタイムで知っている者にとっては、陳腐な解説なんかいりませんね。

観ていて無意識のうちに、にやけてしまうんだから、今改めて自信をもって痛感いたしました。

新しい、古いとかいう能書きなんて全くもってナンセンス。

四入囃子のステージが終わった瞬間、誰もが金縛りのように凍り付いていた場面が全てを物語っています。

このバンドを見れるのを、ずっと楽しみにしていた観客も最前列にてウルウルと注視していましたよ。想像していた以上だと・・・。

ちなみに、ここのメンバーは他にもウィッシュボーン・アッシュ、ピンク・フロイドなどもプレイしています。

「温故知新」を身を持って体現してくれている羨ましき存在。。さすが昔の人は良い事おっしゃる。独創的手法にて青春時代へタイムスリップさせてくれたことに感謝します。

ウンチクをひとつ・・・・先述のワールド・ロック・フェスには地元札幌からもアマチュア3バンドが出演しました。

そのひとつがプログレッシブ・ロック・バンド「クロス・トウ・ジ・エッジ」

いかにもイエス好きを公言したかのようなバンド名ですが、シンセの電子音から開始したライブを鮮明に覚えています。

そこのギタリストだったのが、女性ファンの人気を独り占めしていた佐藤みつる氏。彼はサッポロ出身でして、アマチュア当時から一目置かれて才能に恵まれた有名人。

つまり私は森園&佐藤両ギタリストを、同日ステージにて目撃していたわけであります。そういう縁もあって佐藤氏がオーディションの末、四人囃子に加入するきっかけとなったのかな!?佐藤ミツルさんが加入したことでカラッとポップテイスト漂うサウンドに変化して、コアなファン達の間では賛否分かれたけどね・・・・。

ウンチク2・・・北海道では放映されていなかったけど、関東地方で若者達に絶大なる人気を誇っていた「銀座ナウ!」という生番組が40年以上前にありました。

四人囃子もスタジオライブで出演。故・佐久間正英氏が「新曲です。ナスの茶碗焼き」と紹介して演奏していたのを私は見ました。

佐久間氏は、たしか白のプレシジョンベースを使用していた記憶があります。この方はJ・POPの仕掛け人として膨大なるバンドを育て上げた重鎮でしたね。

 

***同大!?ライブレポートも正真正銘、、泣いても笑っても次で最後です。

待て!THE SAPPORO TRANSIT  AUTHORITY(S・T・A)編!!***

 

 

 

 

 

 

 

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