THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,194 エイベッツ・バンド・カーニバル えぽあホール(アンクル・キャッツ編)

2022-11-16 16:11:47 | Live Set List


8,18:10~18:40

「アンクルキャッツ」(歌謡ロック)

 っていよいよオオトリ!
時間の流れがなんまらと速い。
アッという間の出来事だ。
日もすこぶる短くなってきたけどムードは満点さ!!
10分ほどの押しだけど、さあ、覚悟して臨むようにね****

 
会場に流れているBGMは「ZARD」

オオトリに控えしは、こちらも札幌からのバンドで2度目の出演。

彼らとSTAが対バンを組むのは今年2月27日(日)の「小樽・雪あかりの路・運河プラザホール」以来だね。

すっかりとSTA界隈では常連組。

まあ、いずれにしても、百戦錬磨のツワモノたちだ。

男性5人プラスおなじみの引っ張りだこミーさんがキーボード参加での6人組み。

S・T・Aのリブレーション企画を中心に、ほとんどファミリーのようなバンド(去年だけでも2月の小樽・雪明りの路ライブイベントと4月の小樽ビール園ステージ含めてね)。

近年はメンバーを一部入れ替えての、新生アンクル・キャッツとして華麗に登場!

そうそう、3年前の前半には江別市民会館でもタイバンをやったよね。

顔見知りがいるということは心強いものだ。

 メンバーの紹介をします・・・・・・

リーダーのヒロさんは以前の小樽屋外ではブルーカラーのストラトタイプ・ギターで現れたり、COOLZのサンバースト・テレキャスターを使用(ローズ指板)したり、ミュージックマンを使用(ローズ指板)したりギターコレクターの様相を呈していますな。
そして、な、な、なんと今回はポール・リード・スミスを使用!(ブラック・ボディ。ピックアップはセイモアダンカンのHーH)。一体全体この人は何本のギターを所有しているのか今度ジックリ聞いてみようっと!
しかも、どれもこれもが渋い高級なものばかりだしね。
(メイプル指板。ストラップは黒の布製フェンダー。コーラスも担当)。
何かとヒロさんはリーダーとして多忙なのだ。
アンクルキャッツ・ロゴ入りお馴染みの黄色いTシャツを着用していました。
白マスクも装着。

ベース&コーラスのムッちゃんはもちろん長年の愛器ミュージックマン・スターリングを持参(ナチュラルボディカラー。ローズ指板。フィンガーピッキング)。
長年伸ばしているロングヘアを後ろでガッチリと結ぶスタイルでの熱演。
彼も自らデザインした(これが本職)アンクルキャッツのロゴを右胸にプリントした黒Tシャツを着用。
超売れっ子のムッチャン。
なんと現在では4つのバンドを掛け持ちしているのだそうですよ。
まだまだ増えたりしてね!
人気者はつらいよ。

タメの効いたバックビートが評判のマコトちゃんはニューフェイス・ドラマー。
ヒロさんと同一デザインの黄色いアンクルキャッツのTshirtを着用。

先述のキーボード(ヤマハのMODX7)&コーラスは一番新しいメンバーの紅一点ミーちゃん。
茶髪のロングヘアがキュートでチャーミングなコケティッシュ・レディ。
左側頭部にさり気なく飾り付けられた、真っ赤で情熱的な花一輪がオシャレ。
殺し屋だけに世の殿方どものハートもイチコロだ。((´∀`*))
金ピカに光輝くファッションがとてもよくお似合い。
白いマスク装着でバッチリと感染対策。

そして花束持参の追っかけファンが続出のカリスマ・ヴォーカルには神々しきフミオ君!。
この日も熱狂的な女性ファンが駆け付けて、写真撮影に没頭していました(私もお手伝いさせられちゃったさあ・・・・・)
今回も着替えとメイクをバッチリと施し、ステージに堂々君臨していました。
ライブのたびに自身でのテーマを掲げてカラーリングを決めています。
それも一つの醍醐味だ。
で、今回はシルバーで統一。
煌びやかな装いでひと際目を引いていたよ(写真参照)。
フミオ君が歩いてきた通路はすぐにわかったよ・・・・だって羽が散乱していたもんね(以前これを拾ったあるレディは髭に見立てて記念撮影とシャレこんでいた・・・・笑)
そして皆、食い入るようにかぶりつきで聞き入っていたよ。

もう一人のギタリストはエレキダくん。
愛妻によるお手製の虹色のスパンコールシャツがまぶしいくらいに輝いている。
黒いメッシュのテンガロンハットも着用。
エレキダくん使用のギターはトレードマークともいえるフェンダー・ストラトキャスター3シングルピックアップ。
ブラウンサンバーストボディカラー、ローズ指板仕様。

ちなみにフクさん&エレキダ君共に布製フェンダー・ストラップを装着。

 

開演前、マサは直接ステージ上のフミオくんのところにまで駆け寄って激励。
律儀に深々と一礼を返してくれました(アキちゃんもオフステージ時に挨拶をしたらやはりご丁寧にお辞儀してくれたとさ)。
さっすが一流のエンターテイナー。
お客様は神様だもんね。

 

バンドからのありがたきメッセージです

「私たちアンクル・キャッツは結成15年の歴史あるバンドです!
数々のメンバーチェンジを行い現在は女性1人を含んだ、ギター2人、ベース、キーボード、ヴォーカルの6名体制です!
年号が令和に変わりアンクルもドラマーが変わりました!
アンクル・キャッツのコンセプトとして、昭和歌謡曲をロック風にアレンジしたり、特定のバンドやジャンルにとらわれず自分たちの好きな曲を色々とアレンジ含めて演奏して、心機一転マイペースに活動していきます。
比較的 女性ヴォーカルの曲が多めですね。
決してカヴァー・バンドではありません。
これからは積極的に洋楽へも着手していく所存であります。
EIVETZバンドカーニバルへの出演は昨年に続き2回目となります。
今までアンクル・キャッツの事をご存じなかった演者の皆さん、会場に足をお運びくださった観客の皆さんにも知っていただきたく、精一杯、頑張って演奏させていただきますので、楽しみにしててください。
不安も少々ありますが、それよりもアンクルの新しい音にご期待ください!」

 

バンドの入れ替えと換気、セッティングには10分もの持ち時間が設けられていますので十分に余裕があります。

サウンドチェックも無事に終えて準備万端整いました。

さあ、そろそろ参りましょうか!!
アンクル・キャッツの華麗なるショーの幕開け。
ナイスガイのフミオくんがMCも兼任。
その一種独特なトーク含めて、存分にご堪能あれ。
癖になること超請け合い。


「はい、アンクル・キャッツといいます。よろしくお願いいたします。
パッパといきますね。

オープニングナンバーは・・・・・・え~と、これとてもしんどい曲で、今日はやりたくなかったんだけど、メンバー会議で決定して演奏することになって(笑)・・・歌います。
・・・・・あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子11枚目のシングルで自他共に認める代表作品)」
1972年3月25日(土曜日)に発売。
阿久悠・作詞、森田公一・作曲。
オリコンチャートでは最高53位を記録。
最初から日本レコード大賞の歌唱賞を取るべくふさわしい曲をと依頼したのだそう。
それは初めて聞いたときから感じてはいた。
確信犯・・・でもそれを実現しちゃうところがプロフェッショナルな集団。
人生という語り口に「時代と孤独」がテーマ。
おお!!意外にもイントロからヘヴィーメタリックでドラマティック。
初めて聞くレパートリー。
またまた新たなフィールドに触手を広げてきたね。
開巻からもの凄い大作を思いっきりぶつけてきたもんだ。
メンバー全員が、よほどの余裕と自信と貫禄が備わっていなければチェンジ不可能。
それを不敵な笑みも交えて、いともあっさりと披露してくれた。
たぶん、フミオ君のキャラクターと実力を考察した結果だと思う。
結果かい・・・・!?
もちろん大成功でしょうよ。
違和感もなく酔いしれながらもスムーズに聞き入っちゃったよ。
さすがだわい・・・・。
それにしても、70年代にこれだけスケールの大きい歌謡ロックが存在していたなんて驚きだ。
今、改めて聴いてみても、メチャクチャにかっこいいね。
全体的にタイトで抑え気味なサウンド・メイクが、壮大なる音絵巻を構築。
一気に観客をアンクルキャッツ・ワールドへと引き込む、とても完成度の高い入魂の一作。
一気にアンクル・キャッツ・ワールドが確立。
掴みはバッチリとオーケー。


「ありがとうございます。
アンクル・キャッツというバンド名です。
昭和歌謡とかを中心にやっています。
初めて見る方も、そうじゃあない方も、どうぞよろしくお願いいたします。
毎回、ヴォーカルのつたないMCで申し訳ありません・・・・。
歌はあれだけれども、MCが全然聞こえないんだけど・・・ってよく言われます((´∀`*))
今日はボリュームを大きめにしてもらって、これからダダダーッと歌います。
途中で帰ったら落雷にあいますのでご注意を・・・・・(爆笑)」
2曲目も初めて聞く
「冬も間近に迫って来ていますが((´∀`*))・・・・・なにも言えなくて夏(J-WALK18枚目のシングル)」
1991年7月21日発売。
アルバム「心の鐘を叩いてくれーKNOCK THE BELLS OF MY HEART 」に収録。
オリコン週間チャートでは最高7位を記録。
約98万枚を売り上げたことにより、彼らの代表曲となった。
この日のアンクル・キャッツのセットリスト中、唯一の男性シンガーの曲。
案外アンクル・キャッツはもんた&ザ・ブラザースや西城秀樹、堀江淳などちょくちょく男性の歌もチョイスしています。
どんな曲でも巧みに歌いこなすフミオ君の手腕が新鮮に光輝く瞬間。
ちなみにオリジナルシンガーの中村耕一氏は函館出身。
この曲を聞くと何故だかバブル崩壊直後だったにも関わらず、カラオケ人気は衰え知らずで、この曲をよくリクエストしていた輩がやたらと多かったのを思い出すなあ・・・・。
名曲というのは、いくら年月を経ても色褪せなく愛され継がれていくものなんだと痛感した次第。
もちろんここでの主役もフミオ君。
バック陣も安定感抜群なテクニックと渋いアンサンブルで彼を着実に支える。


 「中森明菜さんのラ・ボエームという曲を歌わせてもらいます・・・・・・・・」
伝説の昭和歌姫をカバー。
アンクル・キャッツは骨太で男気溢れるサウンドにアレンジしているようです。
(黄金期の明菜「デザイアー」のB面シングルとして1986年2月3日にリリースされた。
当初はA面の予定だった。
百恵さん系譜を意識したのは明らか。
アルバム「CD’s87」に収録。オリコンチャート週間1位を記録。以上ウィキペディアより引用)
マコトさんのスティックによるカウントから爆音轟かせてストレートなビートに乗ってのドラミング(オリジナル・シングル・ライナーにも「可能な限り大音量でお聞きください」という注釈がついていた)。
有り余る才能をフルに導入した展開は絶品。
全くタイプの異なるツインギターの特性を生かしつつも、コンビネーションが秀逸。
ムッちゃんによる重厚なるベース・ソロも特筆すべき点。
リーダーのフクさんは、足元のエフェクター群を最大限に駆使して盛り立てる。
オクターブを勢いよく上昇するフミオくんの度肝抜くボーカル・スタイルに皆が釘付け。
サビのインパクトも全開で強烈。
アドレナリンの噴出がとまらない。
腰をセクシーにくねらせるフミオ君の真骨頂。

なにやらバックのメンバーたちが打ち合わせをし始めた。
ヒロさんがPRSからESP(グレーのボディカラー。メイプル指板)に持ち替えた。
楽器に対する拘り具合が垣間見えたね。
「うちのバンドでずっと黎明期ぐらいからやっている曲をお届しました。」
「田中くん、頑張って~~!!」
「ハイ!!」
深々とお辞儀をペコリ・・・・。

「六本木ララバイ」がはじまった!(ピカ1のエモーショナルなシンガー内藤やす子がオリジナル)
2001年リリース。
アルバム「スーパー・ヴァリュー」に収録。
昭和テイストぷんぷんにミディアム・テンポの旋律を放っている。
温故知新珠玉のバラード。
懐かしき情景がふと脳裏をかすめてゆく。
ちなみに内藤やす子さんはジミヘンのファンなのですよ。
ミーちゃんが控えめながらも的確にバッキングで奏でるハモンド・オルガンの音色が効果覿面。
非常に良い仕事をしていますなあ。
フミオくんは意識的なのか、偶然なのかセットリストはいつも男女ボーカルをある程度交互にこなしているけど、今回は圧倒的に女性の曲が中心。
でも一筋縄ではいかないところがズラリというところがマニア泣かせ・・・・。
フミオ君、キーの広さは尋常ではない!?
これも、切磋琢磨に打ち込んでいる日頃の真面目な鍛錬がものをいう。
努力は決して裏切らない。
次に何が飛び出すのか楽しみでワクワクときめいちゃうよん。
しかし、アンクルのレパートリーの豊富さには今更ながらだけども脱帽だ。

そのライブイベントの趣旨、対バン、オーディエンス、会場の雰囲気、出演順番に応じてセットリストを綿密に組んでいる模様。
だからそのつど、ガラッと様変わり。
いざ蓋を開けるまでは何が飛び出すかわからない、万華鏡の様相を呈しています。
その上、現在もレパートリーをどん欲に増やし続けているし。
なんたるアグレッシブさ。
心底に敬服しちゃうよ。
基本的にバンドとはこうありたいものですなあ。
何度見ても勉強になるお手本のよう。


ダメ押しとばかりに六本木繋がりで・・・・「六本木心中」
シンセサイザーによる、あの有名なる幻想的フレーズからスタート。
1・2・3・4!!
そうなのですよ・・・アン・ルイスがアイドルという枠組みから脱却するキッカケにもなった楽曲。
歌謡界を軽く超越するほどの勢いにのって、ジャパニーズ・ロッククィーンの称号を欲しいままにした決定打。
それをフミオくんの持ち味でもあるミステリアス・キャラとが、激しくも情熱的に合流してメラメラ燃え上がっているような迫力で一気に聞かせてくれます。
これで益々、知名度が広がったことでしょう。
ヒロさん&ミーちゃんのコーラスもさりげなく絡んでいる。
怒涛の波状攻撃。
ここで先の女性ファンがもう我慢の限界。
居ても立ってもいられなくなり「踊りにいってくるからね~!!」と
凄まじきダンサーの本領発揮。
アベさんは今回持参してきたセンスでパタパタと仰いでいました。
他にもいつもならば仲良く対バンで出演を楽しんでいるミュージシャンたちが、かなりの人数で訪れていました。
アンクル・キャッツは新しいレパートリーが目白押しで嬉しき裏切り行為の連続。
個人的にもご機嫌でした。
この状況を後部座席で見つめていた女性客の方がマサに「まるで外国のようですね・・・」とビックリしていました。

「今日はありがとうございました。喜んでいただけたでしょうか?昭和歌謡なんですが・・・・。
あんまり好きじゃあないですよね??!!
そのまま、タッタカタッタカと続けさせていただきました・・・・
あの~申し訳ないんだけど、早いものでもうライブは終わっちゃうんです・・・・」
「ええええ!!!????(笑)」
「もういいやあ、って言われるよりは、えええええ!!???と言われるほうがいいね。(爆笑)・・・・・
最後はうちのテーマ・ソング的な曲をお送りしたいと思います・・・・(笑)・・・・・・・ボヘミアン(葛城ユキ)」
1983年5月21日リリース。
5アルバム「ランナー」に収録。
オリコンチャート週間3位を記録。
ユキ嬢の代表作であり長年カラオケの定番ソングでもある。
老若男女に今でも人気。
残念ながら今年の6月27日に惜しまれつつも亡くなってしまった葛城ユキさんへのオマージュを込めたトリビュートなのかな・・・・。
そんなこんなでとりあえずは、一気呵成に演奏開始!
ディスコティック・ダンサンブル・ハードロック系の懐かしき永遠の名曲。
なんのなんの、本人は前述のとおり謙遜しているけれども、グイグイと魅力全開のフミオくんが発する煌びやかなるオーラは、誰もが一度でも触れた途端、虜になること受けあいさ。
やっぱり只者ではない。
いつどんな時にでも腰の低い好男子。
「タナカく~ん!!(フミオくんの苗字)」
あちこちから彼に対する熱烈なるラブコールが再び飛び交う。
すっかり道内のライブ・イベントでは、名物化するほどに浸透した感ありです(笑)。
本家は男顔負けなほどのSTRONGハスキーヴォイスだけど、フミオくんは相変わらず張りのあるクリアな歌声だけにウットリとしちゃうよ。
決めのタイトルパートコールでは、後方観客席からナイスなタイミングで合の手が入る。
トリッキーなナチュラルトーンによるアーミング・リックを絡めた、乾いたサウンドのギターカッティングも実は肝なのだ。

ポーカー・フェイスのムッちゃんによる重量感タップリのボトム・ラインの刻みとコーラスも雰囲気抜群。
普段のニコヤカなる佇まいとは一閃を画すほどに。
「ムッちゃ~ん!かっこいい!もっとこいや~~!!」と彼にも声援が絶えず送られています。
あまりにも激しいアクションを繰り広げたものだから汗だく。
白い手ぬぐいで曲間は絶えず顔をゴシゴシと拭いている。
すこぶる重労働だもんなあ。
既にライブを終えたバンド連中も客席中央で大合唱!
皆、曲に合わせてアドリブで踊っているではないかあ!
バンドマン達の振り付けやジェスチャーもバカ受け。
何をやっても奴らは恐ろしき脅威のパフォーマーだ。
相変わらず鮮やかにキラキラピカピカと美しく光輝く衣装が、綺麗な彩を添えるフミオくん。

「アンコール!!朝までやれい!!((´∀`*))」
クラッカーが盛大に連発で空中高くへ炸裂!!
「パンパンパンッ!!」

「光栄なことに感無量の極致であります。
またどこかでお会いできる機会があれば、気軽に声をかけてください。
今後ともに、よろしくお願いいたします。
イベントにも声がかかれば図々しく参加させていただきたいと思います。」とすこぶる行儀の良いフミオくんでした。
「ありがとうございました」と2回ほどフィナーレを告げる。

 
当然、後片付けを済ませてステージを去ろうとするフミオ君に暖かい拍手が送られていました。
舞台のあちこちに、名物の白い羽を発見したよ・・・・・・。
熱気の名残、名誉の痕跡だね・・・・・。

これにて無事全ての工程を終え、満足気に意気揚々と引き上げていくアンクル・キャッツでした。

それと入れ替わりに主催最高責任者のミーちゃんがマイクを手に、キーボードのポジションからセンターフロントへ現れた。
無事にイベントを終えられたことに対しての感謝コメント。

滞りなく終了。
本当にご苦労様でした。

 会場に流れるBGMはシカゴの「ナイト&ディ」
心憎い配慮でのセレクションだ。
この曲に合わせて女性客2人がステージ前で陽気にステップを踏んでいるよ。

 ボリュームたっぷりにスぺシャル・ヴァージョンでのライブレポートでした。

 
****さてさて、いよいよもってこのブログもメインイベントに差し掛かってきました。
お待ちどうさま。
次はエイベッツ恒例のサプライズ・コーナーを経て、このブログの主役SAPPORO TRANSIT AUTHORITYが満を持して登場しますよ!
乞うご期待です!!****

 





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