THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

高中正義  the party's just begun live LD VHS CD

2023-12-02 20:39:31 | free form space
ジャパニーズフュージョンギタリストの最高峰に君臨するのは、やはり高中正義!

まあ、高中正義のギタースタイルには賛否分かれるみたいだけど、唯一無二の存在感は健在!

あのポップでわかりやすい、誰でも思わずリズムとりながら口づさんでしまうメロディやリフは、素晴らしいの一語に尽きます。
一見シンプルに聞こえる曲なんだけど、難攻不落な構成やアレンジが、随所に散りばめられているんだから心憎いばかり。
それらをニコニコしながらも、時折コミカルにサラッと弾きこなしてしまうんだからね。

で、今月には札幌でコンサートがある!

よって、久しぶりにライブ映像を堪能。
もちろんレーザーディスクで…(^◇^;)
これは、アルバム「GAPS」のツアー。
よって、そこからの曲が中心だ。
でもタイムマシン、モデラート、シェイクイット、伊豆甘夏、黒船のセレクションは嬉しいなあ。
ベーシストはナルチョだから、さすがである!
他の外国人バックメンバーらも実力派がズラリ。
すごい…贅沢。
凄すぎる。
やはり高中正義ってイイね。
ラストナンバーはお約束の「ブルーラグーン」

日本のギター&フュージョンバンド&エフェクト界に彼がもたらした貢献度は絶対。

ちなみに高中正義もChicagoの影響を受けているし、なんと元Chicagoのメンバーは、高中正義ライブやアルバムに参加した事があります!
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fields of gold the best of STING 1984-1994 CD LD

2023-12-02 18:05:30 | free form space
ポリスとして衝撃的なデビューを果たしてから、ずっと大ファンのスティング。
そのかっこいい一挙手一投足を注目し続けています。
バンド、ソロ、プロジェクト、俳優、そして自然活動から発言に至るまで…!
演じる映画は、どれも変わった役が多いけど。(^◇^;)
ミュージシャンとして俳優業に進出する際には、あのデビッドボウイを参考にしたそうです。
なるほど、それもうなづけるなあ。

ソロとしての初期来日公演は3回続けて観る事ができたけど、残念ながら生ポリスはいまだに未見…( i _ i )
是非とも体験してみたいバンドだ!
札幌にも来たんだよなあ…
最高のロックトリオ。
才能溢れる各メンバーは個性的な方々ばかり。
だからパンク、ニューウェーブブームに上手く便乗して、あっというまに成功を手中に収めた。
まあ彼らは別格だもんなあ。
あのバンドの中、1番無名だったスティング。
当初はジャズバンドに所属していたんだけど、譜面が読めない事を指摘された悔しさから、ほんの短期間で習得したのだとか。
教職者だっただけに、頭の構造が断然違う。
さらりと「あれは数学みたいなもの」とはスティングの弁。
さしずめインテリ^_^。

ベーシスト、ボーカル共にリスペクトしている。
シンクロニシティツアーでの白いスペクターは憧れ。😍

写真は、意外にもソロ活動してからこれが初のベスト!
レーザーディスクとCD。
同じ17曲入りだけど、若干曲目が異なる。

大好きなPVが入ってないのが切ないけど、スティングの作品は、どれも芸術的で素晴らしい!

「ラシアンズ」は当時アメリカ、ロシアの冷戦をテーマにしていたけど、やはり、今回ウクライナ支援の為にニューパフォーマンスを発表したんだね。
さすがです👍

「イッツプロバブリーミー」は、映画リーサルウェポン3主題歌として話題になった。
何とケイメン、クラプトン、ガッド、そしてサンボーンと夢の共演だ!

そろそろ、また札幌に来てくださいね♪🤠‼️
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yanagi george&rainy wood in night LD

2023-12-02 17:21:11 | free form space
大人のジャパニーズロックとして数々のヒット曲を輩出した伝説のバンド「柳ジョージ&レイニーウッド」
このバンドほど夜、酒、タバコが似合うバンドはいないでしょ。
下積み時代の長かった柳ジョージさんは、あの成毛滋さんやツノダ☆ヒロさんと活動を共にしていた頃もありましたが、レイニーウッドで大ブレイク。

当時日本のロックシーンとしては珍しい、リズム&ブルースを大胆に取り入れて、玄人筋からも絶賛されました。

先週はレコードを堪能したから、今回はレーザーディスクでライブ三昧❣️
これはDVDになってるのかな?…。

柳ジョージさんがMCで、武道館コンサートをできるなんて思わなかった、と語ってますが、観客達の熱狂度が半端ない!
とにかく最初から最後まで、渋いの一語に尽きる。

安定感抜群なバンドと、ハスキーでエモーショナルな柳ジョージさんのボーカル。
今の時代に、こんなタイプのバンドが前面にクローズアップされる事は難しいだろうなあ。

舞台照明と音響でスタッフ欄のトップに、当時お世話になった先輩達の名前がクレジットされていた!^_^
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