THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

kenny loggins/celebrate me home 未来への誓い 

2023-12-23 20:58:12 | CHICAGO
ウェストコースト系の爽やかサウンドを前面に打ち出して1972年にデビューしたロギンス&メッシーナ。
ジムメッシーナはカントリーロックの大御所バンド、ポコの元メンバー。
このコンビでヒットを連発するも、1977年には解散…。
すかさずケニーロギンスは同年にソロデビューを果たします。

写真のアルバム「未来への誓い」がそれ。
10曲入り。
なんとプロデューサーは当時全く無名だったビリージョエルをスターダムへと押し上げた巨匠フィルラモーン、そしてフュージョン界の名手ボブジェームズという2人体制。
正に贅沢の極み。
しかもボブ繋がりで、そのスジの大物がズラリ!
ラルフマクドナルド、ハービーメイスン、ジョージホーキンス、リトナー、エリックゲイル、リチャードティー、スティーブフォアマン、トミーテデスコ、ハイラムブロック、ロベンフォード、ヒューマクラケン、ディーンパークス、パティオースティン、スティーブカーン、ガッド、そして元セルジオメンデスのパーカッションプレイヤーでシカゴに加入していたラウジールディオリベーラも参加しています。

みなさんご存知のようにケニーはこの後の80年代「フットルース」や「トップガン」へ提供した楽曲が大ヒットして、ロックソングを取り込む映画ブームの先駆者となります。
またケニー黄金期を長年にわたってドラマーとして支えていたのが、後にシカゴで大活躍したトリスインボーデンです。
来日公演や伝説のライブエイドにも参加していますよ。
あのフットルースのイントロのインパクトあるドラムはパワフルであまりにも有名ですねー(*´◒`*)。
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wishbone ash/live timeline名古屋ボトムライン1991&archives volumeⅢ

2023-12-23 20:48:29 | free form space
華麗なるツインリードギターバンドの醍醐味をはじめて教わったのはブリティッシュロック界の至宝ウイッシュボーンアッシュだ!

どんなにハードなサウンド展開でも決してやかましかったり野蛮には聞こえないんだよね。
美しい旋律と上品なハーモニー、知的な構成が売り。
「アーガス」「ライブデート」にて黄金期を極めた直後に名手テッドターナーが脱退。
これを機にバンドはアメリカへの進出を狙う。
アメリカのバンド、ホームに在籍していた若きイケメンのローリーワイズフィールドを迎えたりするわけだ!

度重なるメンバーチェンジや出戻りオリジナルメンバー復活などなどの紆余曲折を経ても尚、ウイッシュボーンアッシュは現役。
オリメンのアンディパウエル、マーティンは枝分かれしながらも、アクティブに頑張ってます。
札幌にどちらもライブで来てくれないかなあ。

スタジオでの気品溢れた楽曲も素晴らしいけど、ライブでのよりヘヴィーな構築美も聞きもの‼️
目玉のツインギターは当然申し分なし。
どうしてもそちらにスポットが当たりがちだけど、実はマーティンターナーのベースワークもぶっ飛びのテクニックだ。
よくあのメロディアスなラインを延々とキープしながらもボーカルをこなせるものだ。コーラスワークも含めてね。
もっと評価されてもいいのでは。
ユーライアヒープにも在籍していたトレバーボルダーも一時ウイッシュボーンアッシュのメンバーだった。
彼だけはヒープで札幌に来てくれたんだよ。
その時使用していたベースは年季の入ったかなり弾きこんだフェンダーPB.3TSだ!
なまら渋くて痺れました!😎🎶

写真上は1991年、奇跡の名古屋ボトムライン来日公演!
来日直前に残念ながら、スティーブは引退脱退してしまったけど…。

下は貴重なデモ、ライブ、アコースティックプロモ、インタビュー、リハ音源集!
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VOL,207 LUA RELVA~MA CHERIE LIVE3 (THE EASY QUITTER編)

2023-12-23 16:12:50 | Live Set List
バンドの入れ替え時間中は、常に例の黒スクリーンが引かれてステージが見えなくなります。
でもその間、シカゴの洋楽が流れています。
それは、マサ持参の今時期にぴったりな「クリスマスアルバム」さ。
正にMTV世代のドツボはまりどころが満載。
その時代に青春を送った人たちにとっては感涙ものだね。

5、16:30~17:00
はい、さてさて、皆さん、しっかりとついてきているかいな!?
いやはや何とも、楽しい時間というのはあっという間に経過するものだ。
気が付いたらあっという間に中盤。
ど真ん中という美味しい時間帯に控えしバンドは・・・・
「THE EASY QUITTER」

こちらも地元・札幌からの登場!

バンド名は「三日坊主」のことだそうです。
スラングかな?!・・・・・初めて知ったよ!!
実際、タイトルそのものずばりの曲もあるのですが、残念ながら今回は時間の都合でカットされちゃいました・・・・(´;ω;`)

この日、お次に登場する「FLAG」同様、このバンドもほとんどの曲をオリジナルで網羅。
フラッグとはまた一味も二味も違うシュールなサウンドを披露してくれたよ。しかも、男女混合不動の4人編成というロックバンドとしては基本的な人数。
でもねえ、それ以上のgorgeous感が満点。
ちなみに、一番スタミナ消費量が激しいパートのドラムが女性なのですよ!
驚愕だ!!

そのメンバー達を、ここに紹介したいと思います。
先述の紅一点ドラマーは・・・ミュウミュウ
(3U3Uと表記。
クールだね。
ボンボリのキャップと青いTshirt、首元へラフに巻かれたタオルが中々にチャーミング)。
ベース&リードボーカル・・・クマくん
(フェンダーのジャズベースを使用。
ボディカラーはブルーメタリック。
メイプル指板。
ストラップはフェンダー製で黒の布仕様
右胸にバンド・ロゴ入りの赤いTシャツをオシャレに着用)
ギター・・・眼鏡が良く似合うナッシーは黒いEQ文字入りのTshirtを着用。
ちなみにパンツも靴も黒で統一
(74と表記。
ギブソンのSGを使用。
ホワイト・ボディカラー)
キーボードも・・・黒いパーカーと眼鏡姿のイトウくん
(110と表記。
ローランドの07を椅子に腰かけてplay)
という個性派の布陣だ!!

実はねえ、この日のライブはアッキーの恒例企画。
イージークィッターとはついこの間、知り合ったばかりでの対バン。
実は10月22日(日)、ススキノのライブハウス「ホットタイム」から出演依頼がきたSTA。
イベント名は「ライブ!ライブ!ライブ!」
でも、いざ蓋を開けてみたらば、この「イージー・クイッター」しか参加が決定していなかった。
そこでチエさんからの依頼でマサが仲間たちに声掛けして7バンドが出揃った次第。
どのバンド連中も鎬を削る勢いで大熱演を繰り広げていたけど、このイージー・クイッターもそれらにちっとも負けないくらいに名曲揃いだったよ。

そこで、その超絶個性的パフォーマンスを見たSTAアッキーが一目ぼれ。
12月に企画立案していた、この日の「第3回マ・シェリ・ライブ」に出演交渉してめでたくオーケーをもらったという次第。
正に縁というものは奇なり。
これでお互いに、またグッと横のつながりが増えたね。

それでは前置きが大変に長くなってしまいましたので、そろそろレポートに突入してみましょうか。

サウンドチェックとウォーミングアップも無事に終えて準備完了。
華やかなるイージー・クイッター・ワールドの開演さ。
ワイヤレスマイクを手にした舞台下手袖のマサから、懇切丁寧なるご挨拶を告げられる
「はい!さてさて、皆さま、大変長らくお待たせいたしました。
THE EASY QUITTER、初の登場ですよ。
バンドからメッセージが届いておりますので、ここに紹介したいと思います。
永遠のへたっぴで三日坊主な我々ですが、精いっぱいにバンドごっこを楽しみたいと思いますよ。
それが僕たちの合言葉。
バンド結成どころか、楽器を始めて間もないメンバーが殆どの中、自分たちにしかできないサウンドで皆さんの心を1MMでも動かせたら幸いです。
僕らの基本コンセプトでもある、観る、聴く、参加する・・・が醍醐味です。
開場の皆さん全員がバンドの一員です。
是非とも、一体感を共有していきましょうよ!
清々しい心意気に乾杯だね。
よろしくお願いいたします!!」

一気呵成に左右へと解き放たれたカーテン。
勢いに乗って軽快に始まったオープニングナンバーは「メインストリート」
アップテンポに波状攻撃開始。
イントロの第一音の序盤から、情け容赦なき攻防。
もうねえ、これ一発で掴みはバッチりさ。
とにもかくにも唯一無二の存在感はお見事の一語に尽きる。
本当に有言実行だ。
バンド本来の初々しい姿を彼らに見たような気がしてハッとさせられた。
原点回帰。
誰もが遥か彼方へと忘れ去ってしまった、あの新鮮なる息吹が心地よく響き渡る。
一種独特なるムード溢れる展開方式も必見、必聴!
余裕と貫禄漲るテクニック。
曲の構成が緻密で面白い。
メンバー全員のアンサンブルも絶妙で、どこを見たり聞いたりしたらよいのか迷うほど。
そんなことはお構いなしにグイグイと魅力的なフレーズをこれでもかあ、というほどに紡ぎ出してくる。
クールな佇まいを気取っているクマくんだけど、内に燃える情熱と本気度は半ぱないのは火を見るよりも明らか。

畳みかけるように、メドレーで2曲目。
「GRANDMA」
彼らの許容範囲の広さを証明するかのような曲でインパクトが絶大。
タイトでポップな味わい深いご機嫌スローチューン。
たて続けに印象に残る傑作を届けてくれた。
他のバンドとは一線を画す。
一聴しただけだと、プロの隠れた名曲をカバーしているのかと錯覚しちゃうほどの高いクオリティを誇っている。
当然のごとく、大歓声が沸いた。
彼等はミュージシャン歴が浅いと言っているけれども、それはちょっと信じがたいほど。
だって、前回に見た時と今回とではダブり曲が1曲のみ。
しかも披露する曲のほとんどが、極上のオリジナルソングだよ。
さりげなくウイットとユーモア、更にはピリリと風刺も効いているしね。
凄い才能が集結したグループ。
創造を生む最高の共同体と呼ぼう。
まあ本人たちは心底音楽を楽しんでいるだけなんだろうけどね((´∀`))
それが一番大切なこと。
音を楽しむ・・・・

特筆すべき点はこのバンドのファンの多さ。
一番の集客を堂々と誇っていたよ。
これもひとえにクマくんの人徳に尽きる。
ステージ最前列中央へと殺到した観客の人数だけでも驚愕なのに、皆がお揃いデザインのネオンステイックを持参。
それを曲のリズムに合わせて皆で頭上高く左右に振って絶えず声援を送っているではないか。
何と言う華やかなチームワーク。
STAにもこんな熱烈な応援団が欲しい・・・と羨ましくなったよん。((´∀`*))
ミキサー担当の湯沢さんも「満員御礼です。大入り!!」と宣言していたくらい。
イスやテーブルが一瞬で足りなくなったもんなあ。

「他の素晴らしいバンドさんたちに申し訳ないのですが、僕たちが本当に楽器を持ってから2,3年しかたっていない下手くそです・・・・。
でも最後まで頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今まではホットタイムやゼノンによる自主企画などで演奏してきましたが、今年からは、こういったイベントにも積極的に参加していこうと思いますよ。
公式ユーチューブも開設しています。
よろしければライブ後に、直接QRコードで登録してみてください。
ちょっと時間もないのですが、僕らオリジナル中心と言いながらも、何曲かはコピーもやっています。
それでは次の曲を聞いてください。
エルレガーデンで・・・・虹」
リスペクトしているんだねえ。
伝説のカリスマだもんなあ。
2005年4月20日にリリースされた4作目のスタジオ・アルバム「ライオット・オン・ザ・グリル(オリコンチャートでは最高ランキング3位を記録。売上枚数は現在までに38万枚を記録)」8曲目に収録。
壮大で、ちょっと異質なストレートナンバーを披露。
歌が全面にフューチャーされたAメロを経た後に訪れるサビの爆発力が凄まじい。
セットリストの流れを繊細に考慮した痕跡が、随所に見え隠れする粋な計らい。
彼等のヘヴィーなルーツが一瞬でも垣間見れた。
肝とも言えるギターのトリッキーでルーズなイントロ・リフが繰り出す世界観にドップリと引き込まれる。
ドラマティックで贅沢すぎるほどに、至福のひと時が流れる。
魂の咆哮に追随して、渋すぎなベースラインが響き渡るのだ。
更にはエンディングまで唸るようにギターが轟かせるピッキングが、効果絶大で感無量の極致に達する。
一体全体、彼らにはどれだけの隠し玉が存在するのだ。
今度機会があれば伺ってみたいものだ。
でも、おぼろげながらもイージー・クィッターのチャレンジ精神は見え隠れしていたよ。

ハイハットによる迫力の4カウントからメドレーで・・・・
再びスローな「ブック・ストア」
興味津々なタイトル。
ボーカルのみが導入部分からピアノに連結するというセンスの良いアレンジが快感。
ナチュラルトーンで彩られたコードの流れも痺れるなあ。
絶えず後方に鎮座して叩きまくるミュウミュウの自己主張には目を見張るものがある。
モッチンも虎視眈々と注目しながら感心していた。
彼から太鼓判を押してもらったら、ハクが付いたようなもの。
このバンドは「俺が俺が」と、どこぞのバンドのようにエゴをむき出しにするシーンが全くない。
個人プレーよりもまずは曲ありきだ。
(当たり前の話なんだけど、これを全く理解できず偉そうにのさばっている井の中の蛙が多いのが現実)
熱きチームワークの賜物。
アンサンブルを良く分かってらっしゃるようだ。
和気藹々ホノボノと仲の良さがにじみ出ていて、見ているこちらサイドまで微笑ましくなってきて癒される。
その証拠に曲の細部まで熟知しているファン達がネオンスティックを振り付け交えて絶え間なく振っているではないか!
よくよく見たらば「イージー・クイッター」のロゴ入り黒Tshirtを着込んだ観客5人があちこちに散見。
ちゃっかりと熱烈PRにも余念がない。
後方から見ていたら、そりゃあ絵になる応援の図式。

クマくんのMCが続く。
「エクササイズのコーナーがやってまいりました。
お客様には、タクシードライバーになってもらいましょう。
次の曲は免許がいりませんので、恥ずかしがらないで一緒に盛り上がりましょう
手を前に持ってきて車のハンドルを持って運転するポーズで操作してください。
そして、サビのパートに差し掛かってきたら、空から雨が降ってくるのでワイパー!((´∀`))
40~50肩でちょっと辛い方は、それなりの参加で大丈夫です。
こういうのがあるからライブは嫌だ、なんて言わないでくださいね。
そうそう、そこに座っている髪の毛がツンツンしている人の真似をしてください。
それでは・・・・・ダンシング・ドライヴァー!」
相変わらず、好感の持てる芸の細かいステージング。
ドラマー・ミュウミュウのスティックワークに目が釘付け。
ニコニコしながら、男顔負けなドラミングを休むこともなく正確に叩き出す。
そのあまりにもキュートなプレイスタイルに虜になった輩も続出だろう。
だって、常にタイトなグルーブを醸し出しているんですよ。
天晴だ。
ウカウカしてなどいられないぞ、世のヤワな野郎どもよ。
そいつらが束になって挑みかかっても、即座に消し飛んじゃうほどの勢い。
かっこばかりつけて、くだらない能書きばかり垂れている暇があったらミュウミュウをお手本にして精進しなさい。
そうすれば少しは彼女の足元ぐらいには近づくことができるはずさ。
そのくらい、手数の多さとパワーに圧倒された。
クマくんとのコンビネーションもピカイチ。
「まだやっていない人は、1回ぐらいやってくれてもいいいんじゃあないかなあ!!??・・・・」
その好感の持てる号令に導かれてか、阿吽の呼吸で進行。
ノリノリの参加者が会場中にドンドンと増えていった。
壮観なる図式。
誘導の仕方が一切の嫌味もなく絶妙に上手い。

間髪入れずに、またもやハイハット4つ打ちで怒涛の「ピエロ」に雪崩れ込む。
切れ味鋭いアクセントの刻みに連結する。
意味ありげなタイトルだね・・・・・。
ギターによる分厚い音像が絶え間なく襲いかかってくる。
とことんまで、研究熱心に妥協せず、湧き上がる創作意欲と探求心のド根性に脱帽。
エネルギーは衰えるどころか、益々アドレナリンが噴出して止まらないようだ。
頼もしい存在感を目いっぱいに発揮。
とっても気になっていたミュウミュウのファッション。
ホットタイムの時は、胸元のデッカイ「EQ」アルファベットがひと際目を引いた。
あれは自ら器用に縫ったのだそうです。
彼女も、誇らしげにそれを誇示していたよ。
このあたりの行動はさすが女性ならではのエピソード。
今回も同様にマフラーの音符やシャツの斜め文字が気になるんだけどなあ・・・・。
とにもかくにも、バンド愛が滲み出ているエピソードだね。
決してダレない程度のユルユルな匙加減トークを挟み込んでのステージングがギャップありきで飽きが来ない。
とことんにまで、勉強になるなあ。

バンド名の由来を説明した後(ここでのブログトップで既に解説済み)、遂に盛大なるラストコールを告げた!
そうなのです。
締め括りにふさわしき「耀星」
もうダントツにこれしかないね。
結果的に1曲以外は新曲だった。
一体全体、持ち曲はどれだけあるのだろうか・・・。
今度機会があったらジックリと聞き出そうっと。
曲作りはどのように行っているんだろうか・・・?
起承転結、陰と陽の駆け引き、抑揚のつけ方が計算されていて見事ハートに突き刺さる。
ユニークこの上ないね。
もうこれで終わりなので、余力を振り絞っての全力投球だ。
レッドゾーン振り切れて、脳天のヒューズはスパーク。
ぶっちぎりのラストランでデッドヒート。
手拍子を要求。
コール&レスポンスに酔いしれる。
理想とも言える一体感を演出。
汗飛び散らせての大団円。
「どうもありがとうございました!!」

誰もが満足げな表情を浮かび上がらせている。
すぐにでも見たくなるような心境著しきバンド。
今後期待のバンドをまた一つ知っただけでも、今回は収穫が大きい、と胸を張って言いきっちゃおう。
またの対バンが、もう今から待ち遠しいよ。

本当にお疲れ様でした。
このバンドは、アルバムとかを制作していないのかな・・・・?!

****追記・・・クマくんからライブ直前にSTAブログに載っているルアレルヴァの資料を使用してもよろしいでしょうか?と許可を求めるラインが私の元に届いたよ。
非常識極まりない、勘違いの輩ばかりがうんざりするほど蔓延しているのに、今どき珍しいくらい礼儀正しいロッカーだねえ。
もちろん気持ちよく快諾したさあ。
会場入りしてからも懇切丁寧挨拶にも見えたよ。
好青年の鏡だねえ。

さあ、これにて半分が終了。
折り返し点通過で、ここからは後半戦に突入。
泣いても笑っても、あと残すところ5バンドのみだよ。
覚悟はいいかな!
OH,YEAH!
THANK YOU BABY
WOW,ALLLIGHT
COME ON
LET'S GO****




コメント (2)
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尾崎亜美  小原礼

2023-12-23 14:19:03 | free form space
デビュー時はポストユーミンとして注目された尾崎亜美!
実際ユーミンからは、実の妹のように今も可愛がられているそうです。

尾崎亜美は自身のヒット曲以外にも数々の名曲を他のミュージシャン達へ提供。
もの凄いプロジェクトにも参加と、ずっと第一線で活躍。

デビッドフォスターやTOTO、マイケルランドウランドウらが参加したアルバムも話題になった!

近年は旦那さんの小原礼さん(偉大なるベーシスト)とよく一緒に活動していてTVにも夫婦揃って出演しているんです。
その際に語るプライベートエピソードが愉快痛快すぎる。

小原礼さんがそれまでに付き合っていた女性たちは皆美女ばかり。
だから交際中、周りからは「絶対に騙されているんだから別れなさい!」と猛反対されたそう!😆
海外での結婚式に神父が来ないので、何と出席者のデーモン閣下が神父役を担当したとか🎶😲

TVライブの際、キーボードとベースのみで尾崎亜美が歌うんだけど、2人共にさすがだなあ…とその都度聞き入ってしまうよ!

しかし、サデイステイックミカバンドの名盤「黒船」にも、当時はぶっ飛んだものだ!
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専属マッサージ嬢が不在…( i _ i )

2023-12-23 12:08:01 | free form space
何が辛いって、そりゃあ俺専属のマッサージ嬢が今春からいなくなってしまった事さ…( i _ i )
特に雪投げした後は、それを痛感…😣
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