面白いカバーCD
なんとシカゴの曲をトランペット二本、ホルン、トロンボーン、チューバで演奏する
brass arts quintet plays chicago
12曲入りで収録タイムは60分。
さすがに初期シカゴのシングルヒットばかりでブラスロックの名曲ばかりをピックアップ。
1番新しいところでもテリー亡き後の「アライブアゲイン」
AOR期のあのバラードはやってません。
どの曲も全くうるさくなくて、ほのぼのとした管楽器達の音色をたっぷりと堪能できます。
ジャケットは「シカゴと23の誓い」「偉大なる星条旗」のパロディ。
シカゴロゴを管楽器風に描いてメンバー5人が似顔絵漫画になってその中で笑っています!^_^