THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

chicago/and the band played on VHS LD DVD

2024-09-13 19:02:31 | CHICAGO
ビルチャンプリンの素晴らしいプロジェクトCWFの来日公演は大好評
で、来週は8年ぶりにChicagoが来日する!

本日は私が長年にわたり心からリスペクトするピーターセテラ80歳の誕生日!
おめでとう🎊㊗️

写真はピーター脱退後にChicagoが発売した初の本格的なライブ映像!
結成25周年記念TV番組として収録されたものを編集してあるから60分…
ああ、フルで観たいなあ

メンバー達がスタイリッシュで若々しくすこぶるカッコイイ
とにかくステージ狭しとばかりに皆が動き回る
体調を崩していたのか、残念ながらリーは欠席…
ところが同じリーだけど、な、な、何とリーソーンバーグがトランペットを吹きまくっている
さすがのスーパーテクニシャン!
彼はタワーオブパワーに在籍していた事もある
ビルと共にボディドリーのトリビュートライブや、カリフォルニアトランジットオーソリティでも吹いていたね
彼はChicagoのファンでして、すぐにでも吹けるとの事
頼もしい存在
ソロバトルでも貫禄たっぷりに火花を散らせていた

だから今回の来日公演メンバーでこの映像でプレイしているのはたった2名のみ…
でも曲間でのインタビューではリーは元気よくコメントしているからご安心を

Chicago結成時からのキーマンとも言えるウォルターもこの映像ではライブ&コメントにと大活躍だ

エディットバージョンの「いったい、現実を…」の中には、チラッとテリーが出てくる
思わず泣けてしまった( i _ i )
  
セトリは大ヒット、代表的な楽曲のオンパレードであっという間に見終わってしまった

短期間の在籍だったドウイエインはアーミング、タッピング、速弾きなどトリッキーな奏法が満載でお気に入りのギタリスト
時代的に明らかにエディやルカサーの影響大
ボブシーガーのバンドに在籍していてあのGFRのメンバーらとプレイしていたのが嬉しい限り
ストレートのロングヘアをバンダナで縛り
派手なシャツもお似合い

ラストのテロップ
「テリー・キャスを偲んで…」に、再びぐっときてしまった…

だからビデオ、レーザー、そしてDVD📀を買ったさ🤠🎶‼️
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« VOL,215 夏の終わりの北運河... | トップ | generation radio japan&i... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

CHICAGO」カテゴリの最新記事