熱き興奮いまだ冷めやらずだ!
ブルーノートライブイベントに行って来た!
会場は有明アリーナ
あのチケット代であの5バンドとは絶対的にお得
JAZZフェスだけにどのバンドにも管楽器メンバーが在籍
だから普段自分が観に行くロック系とは
感触がちょい違ってなまら新鮮
で、セカンドアクトは「スナーキー・パピー」
いやはや何とも可愛らしいバンド名とロゴマーク
意味は「嫌味な犬」との事
この日の出演バンド中、多分1番知名度は低いと思う彼ら
ちょい調べてみたら驚愕した!
何度もグラミー賞を受賞
アルバム枚数も多数
超絶技巧派気鋭のインストアンサンブル集団らしい
これは俄然楽しみになってきた!
ジャンルはというと…JAZZ、ロック、ファンク、ダンス、ワールドミュージック、プログレ、フュージョンとジャンルの壁を軽く超越する究極の唯一無二ミクスチャーサウンドを誇る
しかもレコーディングやツアーの度にメンバーが入れ替わるのだそうだ
まるで何処かのバンドみたい…
もうこれは生でステージを体験するしかない
リーダーのベーシストがセンターに陣取りMCも兼任
淡々と個性的な楽曲が惜しげもなく展開される
これは想像していた以上のクオリティだった
当然バカウケだ!
予想不可能な流れにもうずっと言葉を失ってしまった
こんな感覚は久しぶりだ
ある曲がブレイクした瞬間いかにもキングクリムゾンしていたギターのフレーズに思わずニンマリしてしまった
特筆すべき点は新たに加入した女性ドラマー
男顔負けなパワフルで図太い貫禄のドラミングには誰もが圧倒されていた
ビヨンセの専属ドラマーだと知り納得
メンバー紹介中、凄い感性を浴びていたよ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます