20世紀が生んだ最高のメロディーメーカー、ポールマッカートニー!
彼と同じ時代に生きていられるなんて至福の幸せだ。
天才とは正にポールの事。
今なお創作意欲は全く衰え知らずで凄い。
なんだかんだ言う輩もいるけど、ビートルズミュージックも現役で継続披露してくれるんだからありがたい事だ。
現在のところ最新アルバムなのが
「マッカートニーⅢ」
コンポーザー、プロデュース、そしてほとんどの演奏をポールが担当している。
タイトルからもわかる通り、このシリーズは3作目。
1はビートルズのゴタゴタ渦中、2は幻の日本公演やウイングス解散直後、で今作はコロナ禍にて…!
ポールはここぞとばかりにスタジオに篭り、あれこれとレコーディングを楽しんだそうだ。
Lock downに引っ掛けてmade in rock downとさりげなくブックレットに記載。
洒落ていてカッコイイなあ!
更には「Ⅲ imagined」も制作。
こちらはポール監修の元、
マッカートニーⅢの曲をポールお気に入りのミュージシャン、友人、そしてファンらがプレイするというもの。
ポールのサイドプロジェクト「ファイアマン」っぽい、マニアックで実験的なアバンギャルド作風もあり。
過去の栄光にあぐらをかくことなく、常に最新の流行も導入したり、多方面ジャンルの若手ミュージシャンらとも交流したりと素晴らしい活躍だ!
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