イギリスが生んだ世界最高のシンガーソングライターといえばやはりエルトンジョン でしょう!
このスーパースターを何故かいまだに見れていない…( i _ i )
そうこうしているうちにライブ活動は引退してしまったしなあ…
まあ、まだ諦めてはいないけどさあ
ビリージョエル、レオンラッセルは見れたんだけどなあ
ある人が「エルトンジョン の札幌公演はかなり前に決定したんだけど中止になった」んだとか
それはホントかよ…??!
エルトンジョン を初めて知ったのは「イエス・イッツ・ミー」
意外だし中々に渋いとこでしょ
「ユアソング」ではないし
ラジオのベストテン内にランクインしていてヒットしていた正直な話、地味な名曲
「イマジン」や「スーパースター」や「シェリーに口づけ」なんかもチャートを争っていた
ああ、懐かしいなあ😊
Chicago、ツェッペリン、パープル、ユーライアヒープなんかのハードロック系も一緒にランク内に入っていた素晴らしい時代さ
とにかく中々目が出ていなかったエルトンジョン の快進撃はここから始まった!
ライブ、アルバム、シングル、来日、映画のサントラ、超派手なファッションと休む間なんかないくらい常に話題になって賑やかだった!
そして、正に人気絶頂期に制作したのが「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」
黄昏のレンガ道ね!
これは、ジュディガーランドの「オズの魔法使い」で歩いていた道の事だ
とにかくノリノリのエルトンジョン・バンドのレコーディングは次々と曲を書き上げて数テイクで完成。
しかも曲がめちゃ溢れてしまい、二枚組になってしまった!
(この頃は実力派による二枚組アルバムが結構流行っていた)
レコード会社は嫌な顔をしたらしいけど、いざ蓋を開けてみたらばアルバムは英米共に第一位を記録!!
タイプの異なるシングル盤も4曲カットしたんだけど全て大ヒット!
5枚目もシングル化しようとしたらしいんだけど、さすがにそれはやりすぎだという事で断念したらしい
「キャンドル・イン・ザ・ウインド」は1997年に急遽新たにレコーディングし直して世界中で大ヒットした
という訳で一切捨て曲無しの、これがエルトンジョンにとっての最高傑作集!
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