説明
おやつとは、間食のことを指す。おさんじとも呼ばれる。 元々は八つ時に食べる間食の事であったが、間食の事を「おやつ」と呼ぶようになっていった。 ウィキペディア
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おやつとは、間食のことを指す。おさんじとも呼ばれる。 元々は八つ時に食べる間食の事であったが、間食の事を「おやつ」と呼ぶようになっていった。 ウィキペディア
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北海道が生んだ伝説のフォークデュオがいました。
その名も「ふきのとう」
私が学生時代だった頃に彼等はデビューをかざり、数多くの良質なるヒット曲を連発。
まだ松山千春、鈴木一平、五十嵐宏晃、蓑谷雅彦らがデビューする前の話。
「白い冬」は素晴らしい!カップリング、B面の「夕暮れの街」も傑作だ。ふきのとうのデビュー曲なんだけど、今もお気に入りだよ。
解散後も2人はそれぞれ現在もソロ活動をアクティブに行っていますが、再結成の予定はまったくないとのこと。
メンバーの1人、山木康世の甥っ子の山木翔平がソロギタリストとして活躍中です。
大切山系では紅葉がはじまり、雪虫も飛んでいるそうですよ。
北海道はここにきてグッと気温が下がってきました。
秋の到来も目前・・・・ああ・・・また極寒の季節がやってくるのかあ・・・・憂鬱。
と言っている間にも、時は目まぐるしく流れていくのであった。
本当に月日の経過が早い!
今月は久し振りに「スペースアートホール」にてSTAリブレーションを開催。
ススキノ駅前通りに面した賑やかな場所。
そのためのスタジオ・リハーサルが「敬老の日」にありました。
全2回リハの2度目。ここの所ズッとこのペースでまとめています。
よくもまあ、あれだけの変態ソング群をこの回数で月1ライブでこなしているものだと、我ながらびっくり。
ルーティーンと化し、いつの間にか大袈裟に言わせてもらえばライフワークになっちゃった。
体に滲み込んできちゃったよ。
しかも毎月必ずメンバーが数人入れ替わっているというのに・・・・。
まあ、以前に比べて今のメンバー達は、皆実力者揃いだからこその話。
2回のスタジオ・リハだって根詰めて取り組んでいるわけでもなく、リラックスムード漂う中で、時間に余裕をもって取り組んでいます。
さてさて、このたびのスタジオ入りは2回共にフルメンバーが揃いました。これは奇跡に近い快挙だ。
先月は残念ながらリハに全員揃うことはなかった(中にはぶっつけ本番のメンバーもいたし・・・・)
総勢8人。先週も記しましたがメンバーはマサ、ヤス、クル、ナオ、ダイちゃん、ジュン、ニシヤン、そして紅一点のミキティ。
そうなのですよ・・・・・今回はトランペッターがいないのだ・・・・。これは大きな痛手。
その分、欠けたパートサウンドを、それなりにフォローしあって構築。それほど違和感はないし新鮮な響きです。大したものだ。
オーナーの計らいで、早めにスタジオ内へ入室。
本当に今のメンバー達のセッティングは迅速だ。
無駄のないフットワーク。
ただ、スコアを丸々忘れてきちゃったメンバーが1人いたけど・・・・(笑)
前にもリード忘れて(これはジュンの迅速なる機転で何とか回避できた)きたり、リハがあることを忘れてお酒を飲んでしまい、マサが送迎したり、ということもあった中々なツワモノ(爆笑)。
つい先日にもYプロジェクトのリハで、コンビニカウンターにスコアを忘れてきたそうですよ。恐るべしだ!!
まあ、暗譜しているようだったので何とか吹いていたしね。ソロまでこなしていた。ジュンやダイちゃんの優しき手助けもあったしね。
人間崖っぷちに追い込まれたら、何とかなるということを実証したようなもの。
この次には何をやらかしてくれるのか、最近の楽しみになりつつもあります。
毎回2時間のスタジオリハをセット準備、前半演奏、休憩、後半演奏、後片付けという流れで組んでいます。
今回は最終リハということで、本番さながらにメドレーで一気に突き進みました。
ヤスはテンポをしっかりと意識しながら、開演の狼煙をあげる役割を担っている。
マサの威勢のいいカウントからお約束オープニング。
ベースのバッテリーも交換したばかりだから、すこぶる調子がいい。
ニシやんもタンバリンの膝連打でミミズ腫れになっちゃったそうだ。
なんか足が痛いなあ・・・と当初は原因がわからなかったんだそうです。
曲に入り込んでる最中はとかくアドレナリンが出ているから多少強めに叩いてもわからないもの。
対応策として足へクッション代わりにバンダナを巻いて補強。もうこれで大丈夫さ。
ダイちゃんのトロンボーンソロ入り口も、ヤスの提案で正確にタイミングが掴めてきた。
苦労して練りこんだ甲斐があったというもの。
ナオちゃんのピアノ旋律も、最近では呼吸が読めてきて、マサとヤスはスムーズに連結できてきた。
トランペット・ソロはミキティのアルト・サックス・ソロで違った魅力を演出。
クル氏によるギターソロは毎回、趣向を凝らしていて面白い。前回はボリューム・ペダルを駆使して高中正義風だったけど、今回はロバート・フリップ風(マサの主観だけどね・・・あくまでも)。
もうこの複雑に入り組んだ曲も、細々と打ち合わせをする必要性がなくなってきたね。
発展させて新たなアイディアを導入するレベルにやっと辿り着いてきた。心強い限り。
手馴れたプレイで各自は白熱していましたね。
ダイちゃんなんて、ちょっと吹いただけで、汗ビッショリで脳天から湯気が漂っているではないか!?。
本気度が伺えます。責任感が大きいから手抜きなんて皆無。
いつ如何なる時でも全身全霊でトライ。
素晴らしい事だ。
「だってハイノートが一杯あるし、速いフレーズが出て来るんだもん・・・」
ミキティいわく「他のバンドのブラスはけっこう楽なんだけど、シカゴの曲は至難の技だ・・・」
今もミキティにホーンセクションの採譜を1曲、マサが初めて依頼中なんだけど、やっと半分ほど書き上げたとのこと。
もう100回ほど聞きまくったらしいよ。
ヤスもニシやんもお気に入りの曲だけに、完成が今から楽しみだ。
セットリストの動きも、雰囲気でパッと繋がってくれるし。マサはおだっってしまって1曲飛ばしてしまったけど・・・大失態。恥ずかしい・・・・・(泣)。
マサとジュンが交互に、曲によってコーラスを振り分ける部分も俄然馴染んできた。
半分のメンバーが初演奏するというアップテンポなノリノリロックンロールは、ストレートな構成だけに勢いが肝。
「ヘイ!」の合の手にも皆が参加。一致団結して盛り上げていきましょう!!
さすがにクルさんは今回「なるほど・・・」とは言わなくなった(笑)。
唯一のバラードも復活したので力が入っているよ。ダイちゃんが出来に満足していないようなので、再チャレンジ。
シンプルに徹した音作りで、やや抑え目なエモーショナル・ヴォーカルをフューチャー。
ジュンのヴォーカルは、クル氏からも折り紙つき。
怒涛のジュン立て続けヴォーカルでセクシーに迫る。
「ギター!」とソロの入り口では雄叫びをあげるジュン。
トドメともいえる曲でもギターソロが火を噴く!
その後半ではホーンセクションが本家シカゴばりにリフを絡めてくる。
これはクニがやりだしたんだけど、ここもグッと馴染んできた感アリ。
予備曲はダイちゃんにとっては鬼門ともいえるもの。
特に後半は休みなしでの吹きっぱなし。拷問のような曲。
だってコンポーザーはトロンボーンのジェームス・パンコウさんだもん。
とにかく、頑張ってくれい!!
小休止では、ホッと一息で和気藹々。
たわいもない会話で疲れを癒す。
後半戦では最終確認とばかりに念入りな取り組み。
それにしてもクル氏のギターワークは、やるたびに表情が変化しているから目が離せない。
サラッと全編を終了しちゃったものだから、時簡が大幅に余ってしまった。
マサが現メンバーで一番演奏回数の少ない曲を再度リクエスト。いくら単純明快なものでも、油断大敵だからね。
何が起こるかわからないのがライブの恐ろしいところ。
ステージでは、魔物がいつでも狙っている・・・。
そして最早恒例ともなりつつある、セットリストとは全く関係がないけど、例のインストに取り掛かる。
意外にもヤスが言い出しっぺだったんだけど、これがすこぶる一同から大評判。
マサが言い出すと、「待ってました!」とばかりにパッと突入。
今回の実験はクル氏がシャープなトリッキー・カッティング(本来はドラムフィルがイントロ)。
彼の指示で即座にヤスが対応。
繊細なるフュージョン・リズムで対応。
グングンとアグレッシブに挑みかかる。それに感化されたように各自が攻撃的にヒートアップ。
今までに数え切れないほど、演奏してきた曲なのに、一番斬新でかっこいい。
ミキティなんて思わず「シャレオツ!」と叫んだくらいだ。
ちょっとしたアイディアを振っただけで、こうも曲調が変わるものかと目から鱗だ。
やり終えた途端、全員が満足感に満たされていた。
マサ「この曲は場つなぎ、セッション、肩慣らしにもってこい。色々と遊べるし引っ張れるし、本番用にも使えるしね。時間調整も自由自在」
ダイちゃんもうなずきっぱなし。
ナオちゃんも以前、他のバンドではこの曲を演奏済み。ニシやんは「EL&P」でこの曲を知ったんだそう(マサはそのテイクを渋谷ラママでライブ演奏したことがあるよ)。
クル氏「2回目のアンコールに使えるね!(笑)」
どこまでも構想が膨らむのです。
それでは21日の土曜に会場で会いましょう!
集客、打ち上げにと、すでに相当な人数が集まっていますよ。
ワクワクしちゃうなあ。
そうそう、随時STAではやる気のあるホーンセクション・メンバーを募集中です。
一緒にシカゴを堪能しましょう。
それではよろしくね~~!!
ファイターズはまだ8月の悪夢を引きずってますね…
怪我人が出すぎ。浅間もかあ…( i _ i )
悲しいなあ…
先発で安定してるのは結局、有原だけ。
層雲峡は紅葉がはじまってます。
雪虫も飛んでるらしいし。
あ、先制された………。
残り試合もあとわずか。
是が非でも勝ってもらわないと…
有原は、大丈夫として打線ですね。
ホークスはベテラン選手ばかりなのに、ファイターズは中田以外皆、20代スタメンです。本日は台湾デーなのにワン君がスタメンではない…
ラミゴモンキーズガール3人がファストピッチしたのに…( i _ i )
あ、…先制された…( i _ i )
11世紀以降の機械時計には、動くための力、一定の速度で動かすための調速機、計った時を外部に伝える部分の三要素がある。動力としては、錘を引く重力、ぜんまい(ネジ)、電気などが主に使用される。調速機としては、振り子、テンプ、音叉、電力線、水晶、原子などが利用されている。外部に伝える部分は、一般的には針(アナログ)や文字(デジタル)、音などである。
1970年代頃までは、腕時計や置時計では動力にぜんまいを使った機械式、掛時計では電気(トランジスタ)式がほとんどであったが、1980年代以降、現在のほとんどの時計は、動力に電気、調速機に水晶振動子を使ったクォーツ時計となった。但し、機械式時計が完全に廃れたわけではなく、その完成度の高さから機械式時計の愛好家は多い。
市販のクォーツ時計の多くは 1 秒間に 32,768(2の15乗)回振動する (32.768kHz) 水晶振動子を用いて時を刻む。必ずこの数値でなければならないわけではないが、時計に組み込むのに適切な大きさの振動子で発生しやすい周波数であり、また、簡易な回路で分周を行い周波数を半分にする操作を繰り返して1秒を得る為に、2のべき乗の値であると都合が良いことからこの周波数がよく用いられる。他の周波数の水晶振動子が用いられることもある。
また、近年はセシウム原子の振動 (9,192,631,770Hz=9.19263177GHz) を用いた原子時計の時刻を基に発信された電波(標準電波、JJY)を受信し、クォーツ時計の時刻を自動修正する電波時計も利用されている。日本での標準電波の発信基地(電波送信所)は、福島県田村市都路地区(大鷹鳥谷山、40kHz)と佐賀県佐賀市富士地区(羽金山、60kHz)の2か所。更に進んで、地球上どこでも受信できるGPSの電波により時刻修正を行う衛星電波時計も出現している。
一方、動力については、電池交換の手間を省くため、腕時計の分野では手の動きから力を取り出して発電機を駆動して (AGS) 電気を得る方法や、文字盤や盤面以外の部分に組み込まれた太陽電池などにより発生した電気を、二次電池、もしくはキャパシタに充電しながら作動するタイプが出てきている。
また時計は電子機器の多くにも内蔵されている。これは、ビデオの録画予約や、電子レンジの加熱時間など、タイマーとして使われる。
英語で時計を指して「クロック」(clock)と言うが、同じ語はデジタル回路(論理回路)のクロック同期設計における同期のための信号(「クロック信号」)を指しても使われる。クロックの記事を参照。パソコンなどではそれより他にリアルタイムクロックという、時刻を刻む「時計」も持っていることも多い。またオペレーティングシステム内では通常、さらにそれらとは別のタイマーを利用した時刻管理系を持っている。
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猛暑続きだったのに、お盆に入ると例年なみに気温がグッと冷え込む。
ところが残暑がきついなあ・・・・。ほんとにキツイ・・・考えが甘かった。異常気象だ。温暖化・・・・・過ごしやすくなるまでには、もう一息かあ。
秋の気配がすぐそこまで迫ってきています。
だって層雲峡では早くも、というか当たり前に紅葉がはじまっていますよ。
今月は久し振りにススキノ駅前通りに面したライブホール「スペースアート」にてSTA企画です。
そのためのスタジオ・リハは2回。第1回目集合!
毎度お馴染み、メンバーに変動があります(笑)
しかも今回はトランペット不在・・・・。
それでも8人編成。
驚いたことに、全員が初回リハから揃いましたよ。当然と言えば当然なのですが、中々集まりの悪いバンドなもので、これはこれで快挙だ!!
内訳は・・・・マサ、ヤス、クル、ナオ、ダイちゃん、ジュン、ニシやん、そして紅一点のミキティだ。
不動の鉄壁なるリズムセクションでロック・フィーリングをぶちかまし、繊細なるギターワーク。
ユミちゃんに代わって久々参戦のナオちゃん。燻し銀のニシやん。
サックスコンビに前回から続投のダイちゃんという顔ぶれ。
結果としては十分なるサウンドは得られてましたね。
やや早めにスタジオへ通された面々。
テキパキとセッティングとチューニングを済ませる。
ニューフェイスも在籍しているけれども、大分要領は得てきたね。
10分ほどでスタンバイオーケー。このノリならばよほどのトラブルが勃発しない限りは、本番もスムーズにいけそうです。
驚いたことにニシやんとナオちゃんは20年ほど前、一緒にライブをやったそうです!
チャーやエアプレイなどを、熱く演奏したっていうんだから意外だ。
おかげさまで紹介する手間が省けたよ。
ヤスが以前に在籍していたフェアリーとも懇意にしていたそうだ。なるほど狭い世界だよね。
マサはダイちゃんに1曲分のトロンボーン・スコアを手渡し、決定済みのセット・リストを壁に貼り出す。
各メンバー達はそれに沿ってウォーミング・アップ。
ハウリング防止にミキサーのゲインを低く設定。気持ちよいバランス最高の音を獲得。
今回はSE役のユミ嬢が欠席のために、ヤスのハイハットから演奏開始。
ピりッと皆の表情が引き締まる。
いつもどおりの定番曲がオープニング・ナンバー。
メンバーが若干入れ替わっただけで、こうもニュアンスに変化が現れるものなんだね。
スリリングなる展開。
気持ちも新鮮に取り組めるよ。
ニシやんはSTAライブを1度経験したから、もう余裕を感じる。
STAの雰囲気を早速捉えたようで、遊び心まで加味。
カウベルの響きがすこぶる心地良い。
ヤスからのアドヴァイスで最初のブレイク部分の練りなおし。
この間合いが肝だ。
緊張感漲る空間。
「カウントを入れたら?」という意見もあったけど、そこはマサもヤスも却下。
数回、チャレンジしてみたら、みるみるうちにまとまったきた。
う~~む・・・手ごたえ満点。
実は初っ端に登場するトロンボーン・ソロにそうとう手を焼いているダイちゃん。
でも努力の成果は見えてきた。
リズムのタイミングと流麗なるソロ。
ハイノートもキツイらしいよ。
でもこれだけでは収まらなかった・・・。
3管が次々と紡ぎ出す音色に移行するのも、ダイちゃんは頭を悩ませている。
ソロからの流れもなんとか掴んだ。
お次はナオちゃんのピアノ旋律。これがあるとないとでは雲泥の差。
先述のとおり、トランペットがいないのでミキティにアルト・サックスソロを託す。この場面も女性ならではの情景ですこぶるセクシー。
3番手は大御所クルさんのギターが火を噴く!
ヤスもドラムフィルで試行錯誤を繰り返しているけど、本番ではバッチリでしょ。
ベルトーンは一部パートとメンバーが違うから確認。
もうこの1曲だけで、これだけ綿密に打ち合わせを繰り広げた。
MCの説明からナオさんのピアノイントロ。
とにもかくにもニシやんのパーカッションが程好いフレイヴァーを全体に振り撒いてる。
ドラマーでもあり、初期のシカゴを熟知しているだけあって頼もしい。
今後の成長が益々楽しみだ。
3曲目はSTA初演奏のメンバーが半分もいる。
だから事前に事細かく噛み砕いてもらえるように伝達しておいたよ。
オリジナルの音源にはないヤスのドラミングから開始。
ここは4小節に決定。
エンディングもオリジナル音源ではフェイドアウトなのでマサが実演。
勢いを付けるためにできるだけ、全員に合の手も要求。さあ!いってみよう!!
軽快にヤスのドラム。
一気に突進モードのメンバー達。
2番の歌詞はカットしているし、ソロもない。
イントロにドラムを加えているけど3分を切る一瞬の曲。
ストレートすぎるくらいの、アップテンポなロックンロール・ソング。元気に突っ切ろう!
この曲を終えるたびにクルさんがポツリと「なるほどなあ・・・」と呟くところが面白かった!!
納得の表情さ。
バラードも復活。ジュンの真骨頂。
ここでは管楽器が2管になっちゃうけど、そこはそれでキーボード、パーカッション、リムショット、ギターなどがバッキングで見事にカヴァー。
シンプルに味付けを施していて、これはこれでいいんでないかい。
あ!!ニシやんはこの曲ではボンゴを担当。色々と思いを巡らせて研究熱心なところは好感度大さ。
もう1曲も遂に本編へと蘇った、ジュンの十八番ソング。
ここでも、2番をカットしているから濃厚な仕上がり。
皆もそろそろリラックスしてきた。
クルさんがギターソロで色々と探りを入れている。今回はボリューム・ペダルを駆使してきた。
マサは思わず「高中正義風なフィーリングで迫ってきたね!」と絶賛。
2テイク目は全然違うソロだったけど・・・・。
ラスト・ソングでは今までイマイチ連携がギクシャクしていたギターソロ後半から流れるブラス隊の箇所。今回はバッチリとはまっていたでしょ。
ライブが楽しみだ。
予備の曲はニシやんが一番パーカッションに苦労した曲。
絶対的な信頼を仰いでいるので、全てに於いてお任せだよ。
それにちゃんと応えてくれる憎い奴さ。
小休止を挟んで、折り返し。
このたびのセットリストは比較的にやりやすいみたい。
誤解しないでほしいけど、どの曲も難解で体力消耗率は高いんだよ。
でもSTAライブの中ではの話・・・・。
皆、黙して語らないけどね。
軽く1ステージ分をメドレーも含めてこなし、20分ほど時間が余った。最近恒例となっているリクエスト・タイム。
まずは半分のメンバーが初演の曲にサッと取り掛かる。問題なし。さあ、次だ。
前回ヤスが提案した、本編には関係のないインスト曲をマサが今回リクエスト。
待ってました!とばかりにヤスが再びドラム・セットへ。
けっこうこれSTAでは初プレイのメンバーもいたけど、何故だか皆嬉々として取り組んでいたねえ。
STA初期からこの曲は腕ならし、セッション、腕自慢の場として延々やり続けているのですよ。
Eコード一発のリフ攻撃。
クルさんはアヴァンギャルドなコード・カッティングを展開。
ニシやんはカウベルの連打で「ディープ・パープルのユー・フールノー・ワンみたいになっちゃった!」とヤスに話して爆笑。
そのヤスはトリッキーなシンバル打ちで応戦。
ソロのリレーはホーン隊3人で目まぐるしく吹きまくり。
そんなわけでして、和気藹々のうちに時間となりました。
今回の「リブレーション」は打ち上げもあるのですが、集客がすでに相当な数にのぼっています。
会場で待っていますよ。ものすごい豪華なイベントとなります!
ちなみにSTAでは生きのいいホーンセクションを目指しています。我こそは!と言う方、随時メンバーを募集中!!