THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

Blick(chicago)

2022-04-10 11:47:48 | CHICAGO
れんが
【煉瓦】
  1. 粘土に砂を混ぜたものをねり、直方体にして、かまで焼いたもの。普通は赤茶色。建築・道路舗装用など。
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オバケのQ太郎   藤子不二雄

2022-04-10 11:44:32 | free form space
  • https://youtu.be/xdNjaUGXfA8

藤子不二雄先生の人気を決定づけたのはオバQ!
日本最初のファミリー白黒TVギャグアニメ。
物心ついた頃から大好きなキャラクターでQ太郎はいつでも友達だった。

自分の中のテーマ曲は
「あのねQ太郎はね」でも「クエスチョン」でもない。
石川進さんが歌う「頭のてっぺんに毛が3本」だ!
「オバQ音頭」や「オバQマーチ」も皆で歌ってたなあ。

Q太郎の声も曽我町子さんだ!

Q太郎はオバケなのに玉子から生まれるんだよなあ😄

これが共同執筆最後の作品。

あれだけ大人気で三回もTVアニメ化してるのに中々ソフトは手に入らない。
で、久しぶりにVHSテープを引っ張り出した。
デッキは今でもあるもんねー!
でも、かなりの数が行方不明に…🥲
返してくれよ…😩

あの頃は誰もがQ太郎の絵を描いていた!
アトムと並んで日本漫画キャラクターグッズの走りで大ヒットした!
不二家のお菓子もたくさん買ったなあ!
当時、不二家売り上げの七割がQ太郎関連だったそうだ。
俺もめちゃくちゃに貢献してたよん!😉
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liquid(chicago)

2022-04-10 10:10:02 | CHICAGO
  1. 物質の集合状態の一つ。ほぼ一定の体積はあるが、固有の形はない。沸点になると気体になり、凝固点になると固体になる。水・油、高温でとけた鉄など
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怪物くん  藤子不二雄A

2022-04-10 10:07:05 | free form space
  • https://youtu.be/hx67j5dLwAs

物心がついた頃はギャグ漫画の虜になった!
とりわけ、赤塚不二夫先生のおそ松くん(おそ松さんではない)、そして藤子不二雄先生の作品はお気に入り。
時代は白黒TVアニメ化ラッシュ!
不二家提供番組で、オバQ、パーマンに続いて、我孫子先生の初期代表作「怪物くん」が始まった!
怪物太郎の声優は明子姉さんの白石冬美さん。
テーマ曲はやはりリメイクの「カアイカイカイ🎶」ではなく「俺は怪物くんだ!」に思い入れが強い!
当時話題の大魔神や007にひっかけた黄金モンスター「ゴールドフンガー」をよく覚えている。

実写版はちょい違うなあ…と思いながらも嵐ファンの娘の為に付き合ったよ。
怪物くんが大人の大野智くんでは違和感だ。
家来の3人は良かった。
カイコちゃんはベッキーが頑張ってたね!
カレー大好きな怪物くんの
スプーンは年季入ってるけど、今も愛用してる!😋
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crew(chicago)

2022-04-10 03:30:44 | CHICAGO

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VOL,187 FRIENDS LIVE63 in GOLDSTONE(HIKOPRO ZERO編)

2022-04-09 19:19:15 | Live Set List



6,18:45~19:15


そして満を持して舞台に上ったのは、札幌からこの日2度目の登場となる彦ちゃん率いる「HIKOPRO ZERO」
「BLUE CLOUD」の熱気もいまだ冷めやらないうちにだよ。

もちろん、「フレンズ・ライブ」のしたたかなる仕掛け人。
この男がまたまたやってくれました。


ワーカホリックの彦ちゃんがいるといないとでは、ライブイベントの雰囲気が全然違う。


そのくらいに有名なる名物男だ。


一体全体、彼はいくつのバンドを持っているんだい?


いやいや、考えるのはもうよそう。

そんな詮索は野暮ってなあもんだ。

だって、それを解説しはじめたら、それだけであっという間にここのスペースが埋まっちゃうもんね。


マサと彼とはもう16年来の付き合いになるんだねえ。


月日の経つのは早いものだ。

双方ともにSTA、TAKE・OFF(チューリップのカバーバンド)を結成したばかりで、スタジオリハでしゅっちゅう顔を合わせていた。


そして夢を語り合って切磋琢磨し合った仲。


酸いも甘いもかみ分けた盟友同志だ。


マサはほとんどSTA中心の活動だったのに対して、彦ちゃんは膨大なる多方面のジャンルに着手。


自主企画ライブなどを行いつつも、長年交流を重ねているのですよ。


だからこそ、そこから培った人脈も驚愕に値する。


バンド、音楽、ライブに対する取り組み方こそ違えど刺激を与えあっている。
北海道のバンドシーンを盛り上げるべく、日々悪戦苦闘しているのだ。

徐々にでも、良い相乗効果を発揮しているのではないでしょうか。
その努力も近年では報われつつある。


去年、遂に神秘のヴェールを脱いだ彦ちゃん率いる紫のコピーバンド「蝦夷紫」


あれは各方面に十分な衝撃を与えてくれた。


その後も相変わらず色々なニュープロジェクトを結成しているようなことは、本人の口からとか、噂、SNSで時々伝わってきていた(今後もポール・マッカートニーとウィングス、はたまたレディシンガーをフューチャーしたジャパメタを披露する予定。そのためのリハに今月から取り組むようだよ。
一時たりとも歩みを止めようとはしない)。


で、今回のバンドだ。
この前に出演していた「ミラージュ」同様にフュージョン。
でも「ミラージュ」はT-SQURE限定だったのに対して、こちらは洋邦問わず。
しかも年代が多岐にわたる。
「クロスオーヴァー」と呼ばれていた「フュージョン」以前の時代にまでさかのぼったりしてね。
これは間口が広い分、一歩間違えたら散漫な内容に陥る恐れもある。
そこは彦ちゃんのわがまま・・・もとい、柔軟なるコンセプトに基づく練り上げ手腕によって軽く超越していたよ。
さすが百戦錬磨の凄腕。
「ミラージュ」とも古くからの音楽仲間さ。
ちなみに「ZERO」の意味を聞いたらたいして深い意味はないとのこと。
「ZERO」ってかっこいいでしょう・・・・だってさ((´∀`*))。
雰囲気感覚で命名したらしい。
この日が初のお披露目。
これを目撃できたあなたは絶対にラッキー。

そしてだよ、顔ぶれが凄い。
これを凄いと言わずして何を凄いと呼ぶべきか!?
そのくらいに驚愕のラインナップ。
よくぞ集まったものだ。
奇跡にちかいこと。
間違いなく一つの事件だ。
オーディエンス達も熱い視線をリスペクト込めて、延々と注いでいた。
贅沢すぎる黄金のメンツを紹介しよう!
野郎ばかりの5人組だよん。
はりきり彦ちゃんは、先ほどまでのチャー風全身真っ白衣装から、お色直しを施してラフなアロハシャツ姿。
南国ムードたっぷりな花柄模様のデザイン。
帽子も眼鏡もいつもの装いに戻った。
ギターもフェンダームスタングから愛器シェクターのストラトシェイプにチェンジ。
おなじみのブルーボディカラー、ローズ指板。
でもエフェクターボードには巧みな秘密兵器がビッシリ(これをまるごと会場に忘れて打ち上げに直行していた。オンちゃんからの電話であわてて引き上げに向かっていた!武士の魂だぞよ!((´∀`*))
アルトサックスは「宇宙のショウジクン」の異名をとるショウジアツシくんだ。
マサとはお互いに「やっと会えたねえ!」と感動もひとしおだった。
STA内では「札幌のデヴィッド・サンボーン」と呼ばれてもいる。
バカテクの持ち主。
それは誰もが認めるところ。
あのプレイスタイルをちょっとでも観たならば、思わず唸ってしまいながらも納得なのだ。
眼鏡と全身を黒で統一したファッションに、白いマスクが顎にかかっていてお茶目。
ベースはマーカス・ワタナベくん。
もちろん何から何までがマーカスミラー一色で統一だ。
その徹底ぶりは半端ない。
ジャズベースはナチュラルボディにメイプル指板。
ピックアップフェンスを装着。
L字ケーブルをインプット。
黒い帽子からルックスまで本家そっくり。
敬服しちゃうくらい。
フィンガーピッキングでバシバシとグルーヴを決めまくっていた。
ドラムスにはクボタヒロキ君。
ヴィ二ーズバーの頃にはSTAで散々お世話になった方。
現在はソリッドの店長としてその見事なまでの手腕をいかんなく発揮している。
去年の3月にSTAが初めてソリッドに出演した際に、久々の再会を果たした。また今後とも色々と絡みがあるだろうねえ。
AXIAに引き続きこのバンドでも、テクニカルなスティックワークを披露して皆を釘付けにしていたよ。
ショウジ君同様に白いマスク姿。
そしてキーボードは超が付くほどの売れっ子で人気者キムキム。
2階の楽屋でわざわざ挨拶しにきてくれた、いつでもナイスガイな奴。
最近はグッとシェイプアップして男前が更にアップ。
眼鏡着用でいつものように座りながら下手にて、知的奏法を繰り広げていた。
キーボードはヤマハのモンタージュ6。
一体全体、この男はいくつキーボードを持っているんだ!?
しかも、どれもこれもが高価なモノばかりで網羅。

ちなみに元気印の彦ちゃんは過去にSTAライブで「長い夜」共演済み。キムキムもフルライブで参加済み。ショウジくんは去年の1月のウイズユーにてSTA共演が決定していたにもかかわらず、残念ながらコロナでボツった経緯あり。

さてさて、前置きがそうとうに長くなってしまったから、さっそくライブレポートへ突入!
セットリストは4曲だって!?
少なすぎ!もっと演奏してよ・・・とファンからの声が聞こえてきそう。
でも濃厚この上ない充実の内容だったから良しとしよう((´∀`*))

はい、またトラブルが発生!
オープニングの曲用に用意していたSEを彦ちゃんが忘れてきたそうです・・・・。
せっかく緻密なるリハを繰り返して本番に臨んだのに。
でも片道30分ほどで家へ取りに戻る、と言って本当に事なきを得た!!

そのドラマティックなSEに導かれて・・・・・1曲目「シーライン」(角松敏生)
1987年7月1日発売のアルバム「シー・イズ・ア・レディ」に収録。
通算1作目のインストゥルメンタル・アルバム。
オリコン最高チャートでは4位を記録。
この曲は先行シングル。
アルバム収録曲のサブタイトルには女性の名前がついているが、「シーライン」には「RIE 」がサブタイトル。
ブルージーで疾走感に満ち溢れたリリカルな名曲。
彦ちゃんのギターは角松仕様。
やりたいことを次々と叶えちゃう行動派の彦ちゃんは大したものだ。
大体が口先ばかりで偉そうな語りだけをかます奴ばかりの世の中で。
そんな輩には彦ちゃんの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいぐらいだ。
まあ、それはともかくも、「シーライン」はオープニングにはうってつけ。
突き抜けるくらいに華やかなサウンドをこれでもかあ、というくらいに展開しまくる。
演奏しているメンバー全員も満面の笑みでいい表情しているよ。
自信と余裕しゃくしゃくに貫禄のなせる技。
主役の彦ちゃんは遠慮なしに弾きまくる。
ステージの前方にまでせり出してグッと腰を低く落とし大股開きでポーズ。
カメラマンを意識してか、アクションも様になっている。
どいつもこいつも心底から楽しそう。
それに負けじとナイスなタイミングで上手に陣取るショウジ君が、アルトサックスで超絶技巧なフレーズで思いっきりブロー。
鮮やか過ぎる切り込み具合は惚れ惚れするほど。
他の3人も極上のアンサンブルを築き上げてグイグイと牽引。
一気に気分は太陽がさんさんと降り注ぐ真夏へと浸っちゃう。

彦ちゃんのユニークなMC
「私のわがままバンドの第2弾です((´∀`*))
最初のSEは角松のツアーに使っていたものをそのまま再現しています。
私は海が好きなのであちこちをブルーで統一。
こんな格好を一人だけしているとやっぱり浮いているね。
夏のイメージのみで4曲しか用意できなかったんだけど、ソロで伸ばして時間を稼ごうという魂胆ですよ。
今度の曲は古いよ。
3大ギタリストと言われたジェフ・ベックの曲。
と言っても若い人達はわからないかなあ。(他の2人はエリック・クラプトンとジミー・ペイジなんて説明は不要だね)
今のギタリストと言えばイングヴェイ・マルムスティーンとかなのかな!?(それもやっぱり古い部類だし・・・・)
・・・レッド・ブーツ!!」
やったあ!マサは密かにこれを待ち望んでいたのさ。
ベックが数段ステップアップを図ったエポックメイキングな目玉の「一品」
1976年5月にリリースされたアルバム「ワイアード」の1曲目に収録。
日本のチャートでも7位を記録した。
このアルバムはブルーやグリーンという色が付いた曲名が多いんだけど、この「レッド」は「RED」ではなく「LED」
つまり赤ではなく鉛のブーツという意味。
相性の良い5人のメンバーによるジャジーでヘビー極まりない無制限真剣一本勝負。
再び彦ちゃんの指先から駆け巡るピッキングを存分に堪能。
むき出しの感覚的な本能が赴くままに奏でられる、マシンガンのごときアドリブ・フレーズは聞きごたえ満点。
ハンマリングオンにグリッサンド、アーミングとありとあらゆる奏法を惜しげもなく注ぎ込む。
野獣のように襲いかかってくるラインから、奥の深い抜群の勢いを融合させた、高濃度のエッセンスを注入。
アグレッシブな永遠の渋い金字塔。
どんなに暴れまくるようなリフやソロでも、透明感とポップなクールさは微塵も損なわれていないところが崇高なんだよなあ。
キーボード・ソロからオリジナルには入っていないサックスソロに連結。
しまいにはギターとキーボードとサックスの区別がつかなくなるほどの、
各楽器の枠を軽く超えてしまうファンキービートでソウルフルに傾倒した、緊張感ギリギリまでの圧倒的なるマックス状態が心地よい。
彦ちゃんいわく「スタジオで思いつくままに振り分けてまとめていくのさ」とのこと。
ダイナミックな「金縛り」を保証します。
実際、会場中が圧倒されて鳥肌立ったままで凍り付いていた・・・・。
終了直後、観客は拍手をするのを忘れてしまったほどなんだよ。
あんな超絶技巧な曲は初体験なんだろうね。
マサは彦ちゃんとキムキムに今度は「蒼き風」をリクエストしておいたさ。

「イントロのドラムってどうなってるんだろうね!?
(名手ナラダ・マイケル・ウオルデン)
僕としてはわりとわかりやすい曲を選んだつもりなんだけどなあ。
10代の頃は拓郎、シカゴ、クリームなんかを聞いていたんだけど、20歳になるとクロスオーバーというジャンルが生まれた。今でいうところのフュージョンだね。
カシオペア、スクエア、スパイロジャイラ、
高中正義などなど・・・・
これは新しい音楽だあ、と迷うこともなく飛びついた。
教則本を買ってきてコピーしまくったものさ。
さっきのチャーは15歳からスタジオ・ミュージシャンをやっていたんだけど、次にやるのも天才ギタリストの曲で・・・・渡辺香津美。
そんな凄い人の曲をやろうってんだから無謀だよねえ。((´∀`*))
日立のコマーシャルソング(ステレオ・コンポ、ローディー)だった・・・・ユニコーンという曲をやります。
と言っても若い人は奥田民生を思い出すだろうけど、それとは違うからね。」


色褪せないお気に入りがまたもやはじまった。憎い連中だなあ。
涙腺が崩壊しそうだよん。
1980年5月25日リリースのニューヨーク録音アルバム「TO CHI KA」に収録。
オリコンLPチャートでは20週TOP100入りして、最高10位を記録した最大のヒットアルバム。
このタイトルは渡辺香津美の愛犬の北海道犬「図知華(トチカ)」に由来。
プロデューサーはヴィブラフォン奏者のマイク・マイニエリ。
ドラムはスティーブ・ジョーダン、ベースはマーカス・ミラーだよ。
ゴージャス!!
(マーカス渡辺くんの真骨頂だ((´∀`*)))
渡辺香津美さんの人気を不動のものにした初期代表曲。
ダンサンブルでキャッチーなのに、変わった構成。
いきなり導入部で引っ掛けてくる。
これで掴みはバッチリOKで益々の独壇場。
程よいフックと、奇抜な発想によるアレンジの妙も見逃せない。
サックスの火花散る粗削りなせめぎあいと衝撃とはまさにこのこと。
しかしリズムセクションの安定感は特筆もの。
呼吸を合わせるために随時アイコンタクトを送り合う。
キムキム発するエレピの音色も鮮やか。
相当数、練習したに違いない。
凄まじい音と音との完成度の高いバトルが延々と続く。
テーマのパターン区切りも尖っていて、軽快な捻りが効いている。

彦ちゃんによるメンバー紹介はお約束の内容。
「・・・・クボタくんはヘヴィーメタルなんだけど、フュージョンも叩きこなすのだ。(ベビーメタルが大好きでずっと応援している)
そしてリーダーの私は佐藤健です!(会場の反応は薄い・・・いつものことさ((´∀`*))
以前はキムタクや福山雅治と名乗っていたさ。
さてさて、最後の曲となりました。
葉加瀬太郎の・・・・情熱大陸!!」
日本人ならば知らない人はいないであろう葉加瀬太郎の代表曲。
同名ドキュメンタリーテレビ番組のテーマソング。
実は違う曲がオープニング曲に使用されていたのに、途中ゲスト出演した葉加瀬氏の演奏をいたく気にいったプロデューサーから作曲依頼があり現在にいたるのだそうだ。
しかも手渡された30秒の映像にピッタリとあてはまるように、たったの1週間で仕上げなければいけない。
あまりにも無謀な仕事。
でも自分の持ち曲から2曲を転用し、メロディをうまく組み合わせて完成させたのだそうだ。
これってヴァイオリンがメインなんだけど、そこは彦ちゃん。
布袋寅泰のバージョンで目いっぱいに盛り上げていたよ。
こんなところにも目をつけるところなんて彦ちゃんらしいね。
貢献度も絶大。
淡々と鍵盤に正確な指さばきを刻むキムキムの本気度が絶品。
余力を振り絞ってメンバー一丸となっての全力疾走。
ほとばしる汗もなんのその。
ステージって想像以上に熱いんだよ。
どでかい灼熱の照明が頭上にズラリと並んでミュージシャンを狙い、後方にはアンプが鎮座しているんだからね。
そしてバンドも白熱のパフォーマンスの連続。
これではドリンクもはかどるのも納得だ。

遂にフィナーレを迎えた。
めでたし、めでたし。

万雷の拍手を全身に浴びながら、思う存分に願いが叶った彦ちゃん達は満足そうに舞台の袖へと駆け下りてきました。
こういう疲労感は何度でもいいものだ。
一度でも知っちゃうと病みつきで、やめられなくなっちゃうよ。
強引にやめてもすぐに疼いてくるし。

まずは名刺交換代わりのライブ。
そのわりには派手なご挨拶だったねえ((´∀`*))
今後の成長と仕込み、画策にも期待しているよ。

****次はこのブログの主役、我らがSAPPORO TRANSIT AUTHORITYの出番。
それは最後に怒涛のライブレポートで飾ります。
オオトリ.Jの章をよろしくご堪能くださいませ。****













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fence(chicago)

2022-04-08 19:01:48 | CHICAGO
柵とは、 角材や丸太をまばらに立てて、そこに横向きの材である「貫」を通し、土地や区画の境界などに設置する囲いのこと。横向きに伸びる材料は、角材や丸太が用いられることもあるが、代わりに金網などが用いられることもあり、またロープやチェーンなどが用いられることもある。 ウィキペディア
masa's art chicago logo respect gallery

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VOL,187 FRIENDS LIVE63 in GOLDSTONE(MIRAGE編)

2022-04-08 14:30:57 | Live Set List
5, 18:00~18:30「MIRAGE」

札幌からのT-スクエアカバーバンドで5人組。
バンド名も偉大なるT-スクエアの「EL MIRAGE 」から命名。

オール・インストウルメンタルバンド。

こちらは正真正銘、正統派のJフュージョン・バンド。
ずっと以前からバンドの存在は知っていたんだけど、何故かこの日に初めて見ることができたんだよ。
何年も前からあちこちのイベントでSTAはこのバンドと度々対バンだったにも関わらず、土日開催ゆえに曜日違いですれ違ってばかりだったのだ。

中盤での出演なんてもったいないくらいの、高水準なテクニックを披露してくれました(この日の出演バンドはどこも上手かったし!)。

観客席からも、その火花散るテクニカルなプレイの連発に、感嘆の声が漏れ聞こえてくるほど。


こんな凄腕のバンドが、まだまだここ北海道にはうじゃうじゃいるのでしょ。

ひじょうに心強い限りだ。

眼前で繰り広げられた、すさまじいばかりの圧倒的なインプロヴィゼーション。
あまりにも印象が強烈だったので、今でもハッキリと脳裏に焼き付いております。

はい、で、初めて見るバンドとは言いましても、メンバー達とは他のバンドなどでお馴染みの顔触れ。
超久しぶりに会った人もいて懐かしいなあ・・・。

メンバーは、
アルトサックス&EWIにフミヤス君。
ギターは石やん(フェンダーのストラトキャスター。ピックアップはこだわりのSSH。渋いブルーのボディカラー。ローズ指板)。
ベースはアミちゃん(ジャズベースシェイプのFGNを使用。黒ボディカラーにメープル指板5弦仕様)。
ドラムにアキちゃん(唯一、白いマスク姿)。
そしてキーボードは紅一点のハルちゃん。
人気絶頂であちこちから、いつでも引っ張りだこの彼女はこの日「ブルークラウド」に引き続いての登場。
ポジションは上手から下手に移動。
愛器ローランド06とスタンド共にかわいらしい白で統一。
これがとてもステージ映えしていた。

どうです!
皆さんも彼らのプレイは、絶対にどこかしらで見たことがあるはず。
そのぐらいにあちこちでアグレッシブに活躍しているミュージシャンばかりです。
特にアミちゃんと会うのは去年の7月、小樽浅草橋以来だね。
ミキミキちゃん率いるDEAR FRIENDS、40高中、マジックカプセル、他にも膨大なプロジェクトに所属している男だ。
相変わらずの超絶技巧なプレイを、クールにこなしまくっていたよ。
石やんも、才色兼備のモデル並みな女性シンガーをフューチャーしたバンドを率いて、近年はすこぶる気を吐いている。
人脈も豊富なナイスガイ  
アキちゃんもジャンルの壁を軽く超越して、方々でスティックを振り回しながら叩きまくっているよん。
ハルちゃんについては、もはや野暮な説明なんて皆無。
数えきれないくらいに、対バンを組んできた仲です。

さてさて、さっそくライブレポートに突入だ。
サウンドチェックもほどほどに済ませてのスタート!

時間はそうとうに巻きの状態だけに、リラックスモード全開さ。

オープニングはいきなりのメドレー3連発。
なんという贅沢なるひと時であろうか。
まずは「脚線美の誘惑」
1982年11月21日リリースの6作目、同名アルバムに収録。
安藤まさひろ作。
ちなみに石やんとマサも「まさひろ」と言います((´∀`*))
序盤から情け容赦なき華やかなリスペクト・サウンドで攻め立ててくるなあ。
よしよしだ。
これ一発で、掴みはオーケーなあんばいでしょう。
一瞬でロマンティックなミラージュ・ワールドへと引き込まれてしまった。
あまりにもセクシーモードに誘惑されて、快感に溺れるというのも一興の戯れだ・・・。
でもチラッとシリアスな面ものぞかせるところが、ツワモノ軍団のスタイル。
リズムセクションがガッチリとボトムを支え続けて、そこに包む混むようなキーボードの調べとEWIによる甘い響きが新鮮。
鋭く切り込んでくる、トレブルーなトーンの石やんのフレーズも絶好調。

間髪入れずに、ポップな長調の「愛しのうなじ」
これまた悩ましくそそるようなタイトル。
惜しげもなく大人の色気とハイクオリティな雰囲気を堪能させてくれる、久米大作氏の作品。
1984年12月1日リリースの9作目アルバム「スターズ&ザ・ムーン」に収録。
「多少は地味に聞こえるけれども、噛めば噛むほどに味の出てくる」とは後にメンバーとなる河野啓三氏によるコメント。
まさにトロピカルなイメージソング・・・・真骨頂。
カラッと晴れ渡る眩しいくらい爽やかな青空が、誰の目にも浮かんできたはずさ。
ああ・・・もう今から夏が待ち遠しいなあ。

更に3曲目「ALL・ABOUT・YOU」
1984年リリース8枚目のアルバム「アドベンチャーズ」に収録(スケールの大きなコンセプトアルバムでもある)。
安藤まさひろ作曲。
アルバム名のようにスリリングな凝りまくりで「冒険」しまくり。
BGM用に聞いたら天罰がくだるぞ!!((´∀`*))
もはやジャズだの、フュージョンだのと狭い括りに例えるレベルのジャンルではない。
ヘヴィーなベース、パワフルなドラミング、繊細なピッキングで追随するギター、あたたかな彩を添えるキーボード、貫禄十分なEWI。
もう観客たちの視線は、旋風吹き荒れる彼らの一挙手一投足に釘付け。
良い意味での金縛り状態。
各メンバーの自己アピールする度合いも、程よきバランス感覚。
サウンドのバランス構築披露具合が絶妙だね。

MCは意外にもハルちゃんが巧みにこなす。
前もってアミちゃんから「軽妙洒脱なトークもお楽しみに。よろしく!」と予告されていたんだけど、それ以上に癒しの語りにやられちゃったさ。
「マジックカプセル」でのコミカルな口調も、ユニークでお気に入りだけどね((´∀`*))
「春めいてきましたね~!こんな季節にピッタリの曲をやりたいと思います・・・・ハロー・グッバイ!」
1983年5月21日リリースの7作目アルバム「うち水にレインボウ」の1曲目に収録。
もちろん、あのザ・ビートルズ永遠の傑作。
アルト・サックスとEWIを曲ごとに持ち替えてバリエーションをグイグイと膨らませていく。
原曲のテイストを損なうことなく、大胆不敵なる改革を加えている。
これって、ボウっとしていると全くと言っていいほどにカバーだと気づかないよ。
タイトかつ緻密なアレンジが痺れるほどにかっこいい。

「勇者(YUH-JA)」
1996年4月21日リリース21枚目のアルバム「ビフォー・クライスト&アンノ・ドミノ(B・C・A・D)」に収録。
則竹裕之の代表作。
EWIとギターによる延々のユニゾンが目を引く。
バッキングのハイハット中心に進行するドラムの繊細な刻み。
パーカッシブなベースによりサムピック奏法。
シンセの荘厳なる調べが美しい。
ベースとキーボードによるソロバトルは、唖然とするほどのまとまり方だ。
これってちょっと練習した程度では成し得ないレベル。
阿吽の呼吸で一致団結の賜物。
気合の入り方が半端ない。
テンションもマックスに達した。
華麗かつ流れるように印象的な驚愕の旋律に心を奪われてしまう。
琴線振るわせっぱなしで素晴らしい。
コンパクトな仕上がり度合いが抜群過ぎて憎い限りだ。

再びハルちゃんによるMC。
やはり面白い言葉選びのセンスが光るなあ。
彼女の優しい人柄がうかがえます。
そしてバンド内の仲の良さがこちらサイドにまでも、じんわりと伝わってきて微笑ましい。
「メンバー紹介をします。
我らがミラージュのビッグボス、アミさん。
ドラム番長、アキちゃん。
妖艶なるギタリスト、石ちゃん。
キラキラなおメメに吸い込まれそうなフミヤスくん。
そして私は温泉マニアのハルコです!!
・・・・次の曲はサニー・サイド・クルーズ」
1995年5月21日リリースの20枚目アルバム「ウエルカム・トウ・ザ・ローズ・ガーデン」に収録。
ベーシスト須藤満による作曲。
当然極めつけともいえる、とどめのベースソロも豪快に盛り込まれているよ。
会場全体を凌駕したことは言うまでもない。
ピアノに絡む音つくりや、一音一音に対する粒立ちが一筋縄ではいかない。
振り幅の広いアミちゃんのチョッパーは別格。
センターフロントを陣取って、ハイパーEWIを軽やかに吹き込むフミヤスくんは常に笑顔を絶やさずにプレイ。
でもやっていることって簡単ではない。
彼を見ていると楽そうにに見えるんだよね。
そう思うんならば実際、あなたもやってみたらいいさ。
後悔するから((´∀`*))。

早いものでもう最後だ。
「MEGALITH」
1991年3月21日リリースの16枚目アルバム「NEW-S」1曲目に収録。
当時、新加入した本田雅人による派手な作品。
これをアクロバティックと呼ばずに、何をアクロバティックと呼ぶのか?
新生T-SQUREを告げるメカニカルで斬新な個性派ミュージック。
クオリティは一級品だと保証します。
中間部分での高速ユニゾンによるインタープレイでは、息つく暇さえも与えてくれないほどの恐ろしい演奏を突き付けてきた。
唖然だ・・・・。
これってカシオペアから受けた多大なる影響が如実に表れた結果なんだそうだ。
それを知ったら納得。
目から鱗さ。
ラストにふさわしき全員が火花散るほどに怒涛のせめぎ合い。
瞬き厳禁。

「ありがとうございました、ミラージュでした!!」

フィナーレを迎えたミラージュは、汗びっしょりで達成感に満たされて満足そう。
観客席のあちこちからは「凄い!!」の声が漏れ聞こえてきた。
それも致し方ないだろうね。
正直な感想なんだもん。

****この勢いの熱量そのままにお次も負けてはいられません。
彦ちゃん再び!
これまた異色のフュージョンバンドで参上しますよ!!****













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DENIM(chicago)

2022-04-08 13:05:49 | CHICAGO
  • デニム(denim)生地は、10番手以上のタテ糸をインディゴによって染色し、ヨコ糸を未晒し糸(染色加工をしていない糸)で綾織りにした、素材が綿の厚地織布。 生地の裏側に白いヨコ糸が多く出るのが特徴。 ジーンズに使用されることが多いが、鞄などにも使用される。

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忍者ハットリくん  コミックス  藤子不二雄A

2022-04-08 13:02:49 | free form space
https://youtu.be/0buENabXXqo

ニンニン!🤠🎶

何度もリメイクされると、当たり前だけどその世代によってテーマソングが違うのだ。

まあ、ルパン、鬼太郎とかのように同じ曲でも時代を反映したようなアレンジで人気を維持するパターンは別だけど。

オバQなんてリメイクの度にテーマ曲が違う。

で、忍者ハットリくん!
一般的には、カラーアニメの
「山を飛び谷を越え〜🎶」だよなあ、やはり!

でもオイラが小学生の頃、白黒実写版で初めてTVに登場した時は
「ズンズンズンパラリン🎶」だ!
俳優のハットリ君はお面だから、ちょい子供心に不気味だった…😅

ちなみにハットリくんの友人の男の子のお姉さんは、当時まだ中学生だった松坂慶子さん!

ハットリ君の弟のシンゾウも可愛かったなあ!

小学生の時、小樽へ海水浴に行ったのに、何故かハットリ君のプラモデルを買ってもらい、早速その夜、日焼けでヒリヒリした背中を我慢しながら組み立てた思い出がある!
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