THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

Window(chicago)

2022-04-07 13:15:20 | CHICAGO
室内に光線・空気を入れたり、景色・様子を見たりするために、壁・屋根にあけてあるあな。

masa's art chicago logo respect gallery

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤子不二雄A先生、死去…( i _ i )

2022-04-07 13:11:54 | free form space
https://youtu.be/J9lW9z1XPmo

物心ついた頃からずっとファンの藤子不二雄先生。
漫画「少年時代」は藤子不二雄A先生の作品。

夏が過ぎ 風あざみ…〜
の歌い出し。
井上陽水の「少年時代」主題歌。

漫画も歌も当初はパッとしなかった。
あまり映画をレンタルしたりはしないんだけど、漫画が映画化された時はビデオで鑑賞した。

時は流れて漫画も曲も今では高評価。

場所は違うけど、この曲を聴くと不思議と自分の少年時代の田舎生活を思い出す。
戦時中の疎開先が舞台なんだけどねー…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

distant view(chicago)

2022-04-07 12:35:08 | CHICAGO
遠くの景色。遠くに見える景色。

masa's art chicago logo respect gallery
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

the beatles /rubber soul

2022-04-07 12:31:01 | free form space
https://youtu.be/kfSQkZuIx84

春樹さんも龍さんも苗字がいいよなあ!😉🎶

お二人ともに、ロックに精通しているのは有名な話。

で、村上春樹さん。
「ノルウェーの森」もだけど、今世界的に大注目の映画「ドライブマイカー」のタイトルを聞いて思わずニンマリ!

朝ドラでも活躍している若手演技派女優の三浦透子さんは札幌出身。
あのなっちゃんコマーシャルの2代目だった子。

「ドライブマイカー」の重要なシーンに何と赤平市が登場します!
道産子としては誇らしいねー♪!

ちなみにポールマッカートニーのライブを東京ドームで観た時のオープニングナンバーが
「ドライブマイカー」
あれ一発で俺は完全にやられちゃいました😍
イントロから全編にわたって、なまらドライビングサウンドしていて、ずっと大好きな曲だ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

water surface(chicago)

2022-04-07 02:05:30 | CHICAGO
art
chicago
logo
respect
gallery

</g-popup></g-dropdown-menu>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VOL,187 FRIENDS LIVE63 in GOLDSTONE(パイナップル編)

2022-04-06 22:40:06 | Live Set List
****一昨年から今年にかけて、せっかくライブイベントを立ち上げ対バン、タイムテーブル、フライヤーを決めてもコロナ騒動で直前に中止あるいは延期の連続でひじょうに残念なことばかりでした・・・・。

なんとかかんとか本番に漕ぎつけたとしてもドタキャン、メンバー欠席などで消化不良気味に。

でもやっと最近は比較的スムーズに事が運ぶようになりました。

今回はキャンセルバンドは1つもなし。

快挙だよね。
まあ、これはこれでスリリングな展開。

観客もずいぶんと入ってくれて盛り上がったし。それでは3番手の登場だよ
****

 

3,16:30~17:00

「パイナップル」

このバンド名でピンときた方は、筋金入りのアイドルマニア。

そうなのですよ。松田聖子のコピーバンドなのだ。

結成7年目だそうです。

バンド名も大ヒットした彼女5枚目のアルバムから命名(1982年5月21日リリース)。

松田聖子カバーバンドといえば、小樽北運河サウンドエナジーで対バンした愉快痛快なるサックス奏者のミヤッチ率いる「ミルキーウェイ」を思い出すなあ。

でもこちらも負けないくらいに魅力的だよ。

実は去年の3月21日の日曜日「ソリッド・フレンズライブ」でも対バンしたのだ。(それ以前にも対バン経験あり)

その時のライブを見ていたヒロリン&ミキティ曰く「ボーカルの女性はうまいね」とべた褒めだったもん。

それはともかくもこの日はどこもかしこも女性ボーカル&ミュージシャンが目白押し。

各バンドで華麗にスポットを浴びていた。
これは頼もしい限りだ。
女性のプレイヤーも増えてきたね。
もっともっと女性たちに進出してもらえれば音楽界がより活性化して多種多様に裾野が広がりをみせるというもの。

今後益々の活況に期待しちゃおう。

さてさてパイナップルは序盤という重責をものの見事、余裕綽綽に果たしていました。

こちらも札幌からの出演。

今までにも何度となくSTAと同じ色々なイベントに出演していたのですが、残念なことに曜日違いだったから、私が観るのは今回で3度目。

セットリストも「カワイ子ぶりっ子全盛期」の作品で網羅されているんだから、自ずと目じりが下がってくるというもの。

どの曲も光り輝いていて素晴らしいねえ。

なんたってこの日の出演バンド中、唯一純粋にアイドル色が濃厚なだけに、ジックリと拝見させていただきましょうか・・・・。

もちろん感染対策も万全に。

ステージ上にはパーティションやビニールの幕はなし。

ライブは一昨年の2月「小樽公会堂・雪明りの路(土)」そして同年の12月「小樽運河プラザ~お気楽イベント」、去年3月の「ソリッド」以来なんだそうですよ。(先月のゴールドストーン・フレンズは残念ながら直前にキャンセル)

年齢不詳の(!?)編成をば記してみましょう・・・・・

5人編成

VO/しっちゃん。G/タカヒロくん(2トーンサンバーストのシェクター・ストラトキャスター。メイプル指板。ピックアップはSSH)。B/佐藤くん(白いヤマハの6弦がトレードマーク。ローズ指板。渋くフィンガーピッキング)。KB/じいちゃん(ヤマハMO8を使用)。DR/みょうてんくんと言う布陣。
はい、そうです。
ドラマーのみょうてん君は数年前にマサが新札幌FM番組にSTA代表としてゲスト出演した際に大変お世話になった方。

彼のパワフルなドラミングは定評あるんだよ。
久しぶりの再会だったけど、相変わらず元気いっぱいでなによりだ。

彼はサウスポーなんだよね。
そのセッティングだけでも見栄えがかっこいい。

札幌のフィルコリンズ、イアンぺイスだ!

叩き出すサウンドは爆音そのもの。

一聴しただけで誰もがそのパワフルなドラミングに度肝を抜かれること間違いなしだよ。
それは彼が在籍しているハードロック「蝦夷紫」やプログレ「四入囃子」で既に実証済みさ。

もうねえ、公開リハーサル(バランス調整も兼ねて)の段階から自然と手拍子が打ち鳴らされたもんだ。

今回は6曲を披露。

な、な、なんと以前のセットリストからほとんど入れ替えを図ってきた。
したたかなるバンド。
一体全体、どれだけの持ち曲と引き出しがあるのだろうか?
これだって氷山の一角だろう。

さあ、それではいってみましょうか!!

 「マンハッタンでブレックファースト」からスタート
1984年リリースのアルバム「ウィンディ・シャドウ」に収録。
シングルカットはされていない。
松田聖子のカバーを披露するバンドは今までにも数えきれないほど見てきたけれども、皆、王道のど真ん中路線狙い。
まあ、それが普通だよね。
でもこのパイナップルはちょっと捻りが加えられている。
隠れた名曲を惜しげもなく導入。
だって、膨大にある発表曲の中から厳選するのは至難の技だよ。
どれもこれも捨てがたいほどの別格的存在感だもんなあ。
で、さっそくこの曲だ。
シングルになっていても全く不思議でもないほどにキャッチー極まりないほどのキュートなナンバーだ。
それを嬉々として歌い紡ぐしっちゃんはまるで松田聖子が憑依しているかのようだ。
そのくらいになり切っての熱唱。

間髪入れずミョウテンくんによるスティック・カウントから導き出されたのは・・・・
「秘密の花園」
1983年発表のアルバム「ユートピア」に収録。
同年2月にカットされた12枚目のシングル。
当然オリコン週間チャートでは堂々たる1位を記録。(ザ・トップテン&ザ・ベストテンでも1位)
ステージ前方に陣取った名物ダンサーのアベさんは、ただひたすらにネオン団扇を曲に合わせて左右に振っての応援。
このような熱狂的なるファンがいるとひじょうに心強いものだよ。
しっちゃんは満面のスマイルを浮かべて大サービス。
特筆すべき点は的確なるバック陣のプレイだ。
お見事の一語に尽きる。
痒いところに手が届くとはまさにこのことさ。
程よいテイストで場を盛り上げてくれる。
こんなに素敵なサウンドを提供してくれるんだから、ボーカルも安心というものだ。
時折奏でられるキーボードによるアレンジの構築や、ギターのアーミングが隠し味程度にさりげなく効果を発揮している。

「はい、こんにちは、パイナップルです。
先ほどのバンドのビートルズやリンドバーグを懐かしいなあ、いいなあと思ってずっと聞き入っていました。
今日はこの後にも彦さんや色々なジャンルのバンドが、続々と演奏を披露してくれますので、最後まで楽しんでいってください。
次の曲はこの時代にぴったりな、今だからこそ聞いてほしいと思い選曲しました‥‥瑠璃色の地球」
1986年6月1日に発表された13枚目のアルバム「スプリーム」最後に収録。
シングルカットされていないが、特に人気の高い1曲。
これは単なるラブソングではないね。
壮大なるすべての愛に捧げられた究極のナンバーだ。
ぜひともプーチンに聞いてもらいたいよ。
じいちゃんの鍵盤から奏でられる音色に導かれるように、感情をこめて歌うしっちゃん。
ここではじっくりと腰を落ち着けて皆で聞き入ってみようね。
心の奥底にしんみりと染み入る素晴らしい楽曲だ。
比較的抑えめなプレイヤーの4人。
相当なる腕前の持ち主ばかりだ。
ツボを心得た猛者ばっかり。
テクニックをもっているのに、むやみやたらとひけらかさないで黒子に徹しているなんて、いぶし銀の世界で神々しい。
能ある鷹は爪を隠すとは渋い彼らの事なり。

「私たちのバンドは今年で結成7年を迎えました」と懇切丁寧なるメンバー紹介。
仲の良さとコミュニケーションが良好なのが、こちらサイドにまで伝わってきます。
「松田聖子さんには隠れた名曲がいっぱいあります。
次にお届けする曲は、瞳はダイヤモンドのB面だった曲です・・・・・蒼いフォトグラフ」
1983年10月28日にリリースされた15枚目の両A面シングルでロングヒットした。
アルバム「キャナリー」に収録。
週間オリコンチャートでは1位を記録。
ザ・ベストテン&ザ・トップテンにおいても1位!
しかし、今もって思うに聖子ちゃんの曲って、どうしてこんなにクオリティが高いのだろうか。
琴線の震わせ方なんて、非の打ちどころがないよ。
たまりませんなあ。
だからこそ、そんな崇高なる曲へ無謀にもチャレンジし続けるパイナップルは大したもの。
さぞかしやりがいのある作業だろうね。
もうすっかりと脱帽です。

「明るい曲いきます!!・・・・・夏の扉」

(1981年4月リリース。5枚目のシングル。オリコン週間1位を記録)
ミョウテンくんによるスティック4つ打ちカウント炸裂。
またまた掟破りなことを・・・・・(笑)。狙ったなあ。確信犯。

これは明らかに反則技だね(笑)
最早、事細かな説明なんて不要。

もう理屈抜きに心ウキウキで最高の気分だ。
下手な能書きなんか消し飛んでしまう勢い。
これもアイドルソングだからと言って、たかをくくっていたら、思い切り足元をすくわれるよ。
演奏も歌もすこぶる難易度強なんだから。
「皆さんご一緒に~~~♪フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ!」
決めの振り付けを思いっきり真似ようとしている、往年のギャル達(死語)も出現。
聖子ちゃんカットの女の子って最近では全く見かけなくなったけれども、(当たり前だ)あのヘアスタイルはとても可愛いのになあ・・・。
いきなりあの髪型が復活したりして・・・なあんて考えていたら一気にエンディングを迎えてしまった。

「ありがとうございます!たくさんの手拍子をいただきまして私は感動に打ち震えております。
途中で歌詞がわからなくなってしまいました(笑)。
まだ残雪があるのに夏の曲はいかがでしたか?
それはそれでいいでしょう。
今年も相変わらず本当に大変な年になってしまうのかなあ・・・・。ライブもあまりできなくて寂しい限り。
主催の彦さん、本当にご苦労様です。
ありがとうございます。
早いもので次が最後の曲です・・・・」
「ええ!!??~~~・・・」
「((´∀`*))曲は日本語で愛してる・・・・ノリの良い曲です・・・・ジュテーム」

(1981年5月21日リリース3枚目のアルバム・シルエットに収録。B面2曲目。これはシングル曲ではありません。本人もファンの間でも非常に人気のある曲)

膨大なるヒット曲の中から厳選するのは、さぞかししんどかったことでしょうね。

聖子ちゃんのカバーライブをやるからには、この何倍もの時間が欲しいくらいだ。
思い切りアップテンポのリズムに身を委ねてノリノリにぶっ飛んじゃおう!余力を振り絞って迫ってきましたよ。
誰の胸にもキュンキュンと染み入る不滅、珠玉のJ・POP真骨頂だ。

もうこれだけでも鋼の涙腺が崩壊寸前。

青春時代の甘くほろ苦い思い出が蘇ってくる。

みょうてん君もここぞという時にすさまじきフィルインで豪快極まりないくらいに、美味しいところをかっさらっていく。

それに触発されたのか、山口君のギターソロでは満を持して爆発。

伝家の宝刀とばかり指板上を疾走しながら、火花散るほどに超高速弾きを交える。
「ギュイーン!!」

続いてはキーボードじいちゃんが鍵盤の魔術師のごとく滑らかに上下しながら速射砲マシンガンのように音符を打ち鳴らす。

しっちゃんもそれに負けないくらい、余力を振り絞っての熱唱を繰り広げてくれます。

観客もステージ前方にまで飛び出して行って踊り狂いたいんだろうけど、このご時世だけにジッと我慢で横並び1列にて鑑賞。

ここでは仕方ないから静かにジックリと、とろけてみましょうよ。

華やかなるフィナーレで大団円を迎えることとなりました。

「ありがとうございました。パイナップルでした!!」

本当にお疲れさまでした!
汗びっしょりで心地よき疲労感に満たされている。

 

「いやあ~、フレンズ・ライブVOL,63っていいもんですねえ~!」(水野晴郎風に)

BGMはクイーンの「愛という名の欲望」

 

****これにてライブ・レポート「パイナップル編」は終了!
でもすぐに続きを書きますよ!!
しばしお待ちくださいませ!!****





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Japanese dance(chicago)

2022-04-06 19:13:03 | CHICAGO

日本舞踊は歌舞伎舞踊の技法を基本とした舞踊です。男性だけの歌舞伎から派生し、女性による舞踊が加わったことが大きな特色です。お稽古事としても普及し、日本の伝統文化を支えてきました。

踊りと舞としぐさ、これらの三つの要素を持つのが日本舞踊です。踊りは拍子にのるリズム的な要素が強く、舞はやわらかく、表現を内にこめることが基本となっています。

近代に入り日本舞踊は歌舞伎から独立し、プロの日本舞踊家が多数生まれて活躍。多くの人を魅了し、伝統芸能の一大潮流を築きました。時を経て道を究め、芸術の域まで洗練された伝統芸能の真髄とも言えるでしょう。


masa's art chicago logo respect gallery

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VOL,187 FRIENDS LIVE63 in GOLDSTONE(PLANE CRAZY編)

2022-04-06 16:36:47 | Live Set List
2,「PLANE CRAZY」
15:45~16:15

はい、続々とライブレポートを書き進んでいくよ!
セカンドアクトは、これまたガラッとサウンド志向を変えて、J-POPの伝説的なバンド「リンドバーグ」カバーバンドの登場だ。
編成はもちろん本家同様に4人組。
女性シンガーをセンターのフロントにおいて、軽快なるナンバーを元気いっぱいに届けてくれましたよ。

曲目のタイトルは我らがみゆきちゃんが全てを教えてくれたさ。
正に「ヴェリー・スペシャル・サンクス」だね。
彼女はもろにド真ん中の世代だそうで、しかも同じくリンドバーグのコピーバンド活動も行っていたんだそうだ。
どうりで逐一把握しているわけだ。
青春のときめきサウンドなんだね。
驚いたことに、プレーン・クレイジーともお友達なんだそうです。

さてさて、このバンド名。
デイズニー初期のミッキーマウス短編アニメーション「飛行機狂」から命名したのかなあ?・・・・・
楽屋で会話した際に確認しておけばよかったよん。失敗したなあ・・・。
それでもライブ直後の落ち着かない状況にも関わらず、メンバー全員が気さくにインタビューに答えてくれたよ。
特にドラマー君とは、リズムセクションの件で盛り上がりました。
ベースのダイちゃんいわく「リンドヴァーグはギターとドラムが肝」とのこと。
そうだよね。
ギタリストは超絶技巧派だし、ドラマーなんてもろにジョン・ボーナムだよ。
それをほどよいオブラートに包んで、目いっぱいに明るいポップビートとして演じているんだからしたたかな集団さ。
ちなみにリンドヴァーグのプロデュースワークで活躍したカミナガコウイチ君とマサは1981年の1年間は同じ職場で連日一緒に勤務していた仲。
キャッチボールなんかもして意気投合していたんだよ・・・なあんて話を彼らにしたら、興味津々に聞き入ってくれましたよ。

この気さくな連中は・・・・・
紅一点のサーヤ嬢。
ベーシスト&コーラスは彼女の夫でダイちゃん。
実際に体も滅茶苦茶に大きい。
だからとってもベースを構えたスタイルが決まっている。
羨ましい限り。
仕様ベースは5弦でワイヤレス仕様。
ジャズベースシェイプの黒ボディ(ローズ指板)
このメーカーがどこなのか、ニシヤンとマサがずっと考えていた。
フェンダーではない‥‥ヘッドシェイプから察してトーカイ?とマサ。
ナビゲーター?ESP??ヒストリー???
ニシヤンは「いや、違うなあ・・・・。」
ステージ前面まで何度も行って確認。
結果、ニシヤンにより謎は見事判明!
でかした!!
FGN(フジゲン)でした。
これはひじょうに高価な1本だ。
直接、本人にも聞いたらニコニコしていた。
このご夫婦は岩見沢在住。
マスクと帽子は黒でTシャツは黄色のドラマーくんは、遠路はるばる苫小牧から駆けつけてくれたのだそうですよ。
ギターはギブソンのレスポール。
サンバーストボディ。
コーラスも兼任しています。

補足までに・・・・マサは23年くらい前に羽幌の海水浴場にてリンドバーグのライブを見ています。

「リトルウィング」
1990年リリースのアルバム「リンドバーグⅢ」に収録。
オープニングナンバーにふさわしき、はじけまくりのリズムがご機嫌でノリノリだよ。
コンビネーションもバッチリ。
アタック感も満載。
パワー全開で心の奥底からウキウキ気分にどっぷりと浸れる。
強烈なる存在感を発しています。
オーディエンスを遠慮なく煽りまくっているよ。
リンドバーグのデビュー時期って日本中にバンドブームが吹き荒れていた。
その代表格がリンドバーグで、10代の初心者バンドマン達はこぞってコピーしていたものです。
思わずその情景が脳裏に蘇ってきたものだ。
タイトでストレートなバッキングも絶妙。

「清く正しく行こう」
ドッと沸き起こる拍手の中、「1,2,3,4!」の盛大なるカウント。
間髪入れずに怒涛のメドレー攻撃の展開がアグレッシブ過ぎて心地よい。
1994年リリースのアルバム「リンドバーグⅣ」に収録。
グッと落ち着きはらった重めのミディアムソング。
ギターの鋭いカッティングが効果覿面。
メッセージの一言一言がこちらサイドのハートに、グサグサと突き刺さってくる。
若さ漲るサーヤ嬢は一時たりとも、ジッとなんかしていませんよ。
一つところに佇みもせず、クルクルと回転したと思ったら最前列にまで出てきて観客を指さしての熱唱。
「ピーピー!」とホイッスルを吹いているファンも出没。
極めつけはここぞというタイミングで、ギターの秘技「タッピング」でとどめを刺す。

サーヤ嬢によるMC。
「こんにちは!リンドバーグのコピーをやっているプレーンクレイジーです。
今日はたくさんのお客様に来ていただきましてとっても嬉しいです。
蔓延防止もようやくあけ、春めいてきたから朗らかな気分です。
しっかりと感染対策をして、もう嫌な事など吹き飛ばしてしまいましょう。
最後までどうぞよろしくお願いいたします・・・・・会いたくて(ラヴァ―ソウル)」
1993年リリースのアルバム「リンドバーグⅣ」に収録。
ヘヴィーなギターのリフからミュートピッキングにチェンジ。
そこから、そこはかとなくキュートなボーカルが追随。
それでいてちょっぴり胸がキューンと切なくなる歌メロ。
このバンドにキーボードが加入したら更にグレードアップすることは間違いないだろう。
守備範囲が広くなってバリエーションも豊富になるだろうね。期待大だ。
しかし、サーヤ嬢のボーカルは、どこにいてもよく通る。
それでいて力強いから男性陣の骨太なバッキングにも、ちっとも負けてなんかいない。
とにもかくにもメンバー全員の「リンドバーグ愛」が、そこいらじゅうに充満しているよ。
フォーメーションも自然でホップステップ。

「君のいちばんに・・・」
1996年リリースのアルバム「リンドバーグⅨ」に収録。
ここでのギターによるイントロは、かっこいいジミヘンばりの歪みで突入。
サーヤ嬢のボーカルを引き立てるべくダイちゃんはじめ、絶品なるコーラス隊も頑張っています。
サーヤ嬢を常にフューチャーしつつも、各自の自己主張も忘れないのはしたたかなる証だ。
終盤でのド迫力な進行から突然、アコースティックな音色にチェンジしてエンディングになだれ込むアレンジを忠実に寸分の狂いもなく再現していた所なんて、息を飲むほどに感動した。
やっぱり彼らは只者ではない。
さりげなく難解なことを涼しい表情で演じているのですよ。
憎いばかりだ。

「どうもありがとうございます!
今日のフレンズ・ライブは彦さん、何回目でしたっけ・・・?
あれ!?本人もまるっきりわかっていない((´∀`*))
まあ、それはともかくも、ここのステージに立てて嬉しいなあ。
ラスト2曲は、皆さんトレンディドラマで知っているはずです。
こういう状況だけに声を出せない・・・うーん・・・アベさん、つまんないね。
自由に楽しんでみてください・・・・・いますぐキス・ミー!!」
豪快にハイハットカウントが打ち鳴らされた。
通算2枚目のシングル。
1990年2月7日発売。
1位を獲得したアルバム「リンドバーグⅢ」に収録。
オリコン週間チャートでは3週1位に輝いた。
彼ら初にして最大のヒット曲。
誰もが知る永遠のアンセム。
会場中、あちらこちらで、歌いたいのを我慢しながらも体をムズムズさせているオーディエンスが目立ってきた。
好きな曲が流れてきたのに、一緒に合唱したいのを押し殺すなんて拷問だよね。

ラストは「ビリーブ・イン・ラブ」
通算8枚目のシングル。
1991年7月3日発売。
アルバム「リンドバーグⅣ」に収録。
オリコン週間チャートでは最高2位を記録。
泣いても笑っても、これで終わりだ。
全員、余力を振り絞っての熱演。
でもまだまだエネルギーには余裕がありそうだ。
序盤からサーヤ嬢によるボーカルが先導。
不思議と彼女の歌声には、ハッピーモードが多分に含まれているようだ。
その不思議なオーラに包まれてみるのも一興。
そんな場面にはもってこいの曲だもんね。
妥協なき一体化での音壁が神々しい。
ブレイクのパートに差し掛かったら、フィナーレが近いと気づいて一抹の寂しさも感じた人もいたはず。
よくできた構成の曲だけに痺れまくっちゃった。

汗びっしょりのメンバー達に温かな歓声がいつまでも贈られていました。
お疲れさまでした!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

demon light(chicago)

2022-04-06 13:18:29 | CHICAGO
ホオズキ鬼灯、鬼燈、酸漿、ナス科ホオズキ一年草または多年草。 またはその果実。 カガチ、ヌカヅキとも言う。 丹波ホオズキなどとも呼ばれる。

masa's art chicago logo  respect gallery

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我らが新生パープルカバーバンドが本格的に始動!

2022-04-06 13:16:30 | free form space
第3期の秘蔵パープル白黒ポスター!

昨夜は我らが新生パープルカバーバンドがいよいよ本格的に始動!

本家はギネスに載ったほどの爆音バンドだけに、やはり迫力あるサウンドに全身を包まれながらのプレイは絶品!
一瞬で10代の頃に戻った!
メンバー全員の気持ちや表情も同じさ。
やっぱりブリティッシュハードロックの原点だけに血沸き肉躍るとはこの事。

ただのコピーにとどまらず、
「あそこはヨーロッパのバージョン、そこはアームダウン、ソロの掛け合いの決めフレーズはそれで、ここはあれのナレーションで…」とか、延々とマニアックな話題に入り込んでしまうのがパープルフリークの悲しき性か?…😅🎶
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする