世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

世界のインターネット環境

2010年01月21日 | 国際
今や世界のどこにいてもほとんど同様の仕事や生活が送れる。


もとろんインターネットがあればの話だが。



ご存知のようにメールは当然として、電話や映像もリアルタイムで、しかも無料で利用できる。

メール以外は、気を使うのは時差だけだ。

それだけに世界時計は欠かせないが、それすらインターネットでいつでも簡単にチェックできる。



しかし、利便性は国によってかなり違う。


ホテルでは世界のどんなに激安ホテルでもワイアレスが使用できるのがほぼ常識だ。



ところが、

日本ほど遅れている国はない、といってもよい。


先日泊まった東京のまあまあのシティホテルに無線ランが来ていない。

ランケーブルはあるモノの持参したPCの設定まで変更させられた。

挙句、ウィルスにやられる始末。


ロビーやラウンジにもパブリックのPCあるものの、有料ときた。

羽田でもそうだ。


全く不便で不親切極まりない。



それでハブ空港を目指すというのだろうか?


JALだけでなく便乗した航空会社のサービス低下も面白くない。



ボクの経営方針は、

「一度打ち出したサービスはやめるな」、

「継続できないサービスはするな」、ということだ。



ブレにブレる政界、財界。

つい、「こんな時代ですから」 と言いたくなる気持ちをグッと抑える。


シッカリしろ! ニッポン!!
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