世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

トマト大福

2010年01月28日 | 人生
この日、同じ場所で嬉しいことが二つも起きた。


小学校における 「英語室」 ボランティア活動でのこと。 


一つは、

コーチとして新しいメンバーが加わったこと。

ボクが好意を抱き、ずっと口説き続けてきた子。


ボクの下心を見抜いてか、今まで断られっぱなしだった。

その子がヤット重い腰を上げて参加してくれたのだ。


英語が堪能で子供が大好きという、このプロジェクトには最適な子なのだ。



もう一つは、

その日の夕方の学校とコーチたちのミーティングで、

かねてから要望していた給食が支給されることになったことだ。


些細なことだが、

我々コーチの活動がまた一つ認められたことになる。


この日は、おまけに校長のポケットマネーで大福餅がふるまわれた。

中に、トマト大福があった。

餅と一緒にトマトのジュースがジュワーっと広がる食感がまたイイ。



大福同様、ドッシリと甘~い幸せな一日だった。