世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

税関

2010年01月24日 | 
とうとう税関の担当者に顔と名前を覚えられてしまった。


パスポートを見せる前から名前を言われたのだ。

挙句、

「向こうにご家族でもしらっしゃるのですか?」

だって。


マア、当たらずしも、遠からず。

「草の根国際貢献です」 な~んて、真面目ぶっちゃって。

ある意味、真実。



その実、

個人商社 (直接買い付け) であり、

個人ユニセフ (直接寄付) なんである。


どこに消えるか分からない形ばかりの偽善寄付よりよっぽどマシ、

だと自負する(単なる言い訳?)。




堅い話は別として、

確かにショッチュウ行っている、、感がある。




人相が悪いせいか、

挙動不審のせいか、

ボクは、たいがい税関で引っかかる。


やっとのことでパンパンに詰め込んだバッグをひっくり返され、

また一から詰める羽目に、な~んてショッチュウ。


ポケットの裏まで見られたり、

財布の隅々まで覗かれたりと、

個人情報もなんのその。




デモ、今回は覚えられたせいで、

顔パスだった。



ホントは今回、チョッとヤバかったんだけど。



何がって?


それは、




ナ・イ・ショ。