世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

どうすれば世界一周ができるか

2011年06月26日 | 
面白い現象が起きている。



ボクの


世界一周の本が



また売れ始めているのだ。



2001年に 「くもん出版」 から出た

 『地球はわが家の教室 子育て400日間世界一周』  である。







5,000部発行され


ほぼ完売したにもかかわらず


増刷には至らなかった




伝説の(?)本だ。




そして


今、ロングセラーになり



バイブル化(?)しつつある。








ボクの手元に10数冊が残っているが



それを


 「FREE TALK」  に来てくださるお客さんが



ポツポツと買っていかれるのだ。






英語に興味のある方なら


当然


海外旅行にも興味をお持ちだろう。





そして



おそらく多くの方が



世界一周を夢見ておられるのかもしれない。





ボクも、例外ではない。




〈も一度世界一周〉 を夢見ている。




そして


「どうすれば世界一周できるか」


というタイトルで



夢実現の方法を記した本を執筆している。




同時に


出版社を探している。







 『世界一周』 




なんと響きのいい言葉だろう。



究極の夢かもしれない。





でも



必ず成し遂げる、


もう一度、世界一周を。






子供のころから夢見ていた



「世界一周」 を一度成し遂げた。




だが


最高峰を極めた登山家が



同じ頂をも一度


別のルートから挑む心境に似ている




と云えば、

おこがましいだろうか。




しかも



命を賭けて。







【余談】


当時 (1996年) 



家族4人で世界一周した初めての家族だったと思う。


4歳だった娘は


最年少世界一周記録(未公認だが)を持つ。






さて



ボクが次に世界一周する時は



世界最年長記録を作ろうか。






その前に



「くもん出版」 に本の増刷を頼まねば。



文庫化でもいいなァ。






残り数冊。


 「FREE TAKJ」  で販売してます。





※ 今調べたら


AMAZON に一冊在庫ありになっていた。
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