世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

フリートークの役割  多目的サロン

2011年07月20日 | 仕事
そもそも

「英会話喫茶」

という名のもとにオープンした

「フリートーク」 だが、



英会話のみならず、


「インターナショナルな喫茶店」

という風に


幅広い意味を持たせた。





そして、今


その内容は


多様化の一途をたどっている。



「多目的サロン」

とでもいうべき方向に向かって。





もともと


ボクの中に

そういう意図はあった。





地の利を生かし


こじんまりとしたスペースを


フレキシブル

且つ

フルに活用する。




時間も


営業時間に係わらず有効利用したい。



笑いあり


涙あり、


音楽あり、




ダンスあり。





もちろん


隣近所に迷惑がかからない程度にだが。





特に


アルコールを傾けながら


昼夜を問わず


静かに語る場所にしたい。





時に


「人生相談の場」 と化す。




夢を語るより


悩みを語る人が何と多いことか。





だが

それでイイ。



悩みの先にこそ


夢が潜む。






まず


思いっきり


本音を吐露しよう。



弱みを見せよう。



泣いたってイイ。


叫んでもイイ。




自分を曝(さら)け出そう。


だって


あまりに窮屈だもの、



世間っていう奴は。






泣きたくなったら

「フリートーク」 へ行こう!



つらくなったら

「フリートーク」 へ行こう!



そして

思いのありったけをぶつけよう。



なんてったって


「フリートーク」 なんだから。



駆け込み寺ならぬ


「駆け込み喫茶店」 

があってもいいじゃないか。




いつでも逃げ込んでおいで、

「フリートーク」 へ。



聴いてあげるよ。


受け止めてあげるよ。


寄り添ってあげるよ。







それは、あたかも


スタバの創始者、ハワード・シュルツが言った


「The Third Place」
 に当たる。




コーヒーを提供するのではない、


「第三の場所」 を提供するのだと。



「フリートーク」 も


多くの方の 「第三の場所」 にならんことを。



【参照】

サロンの意味


sa‧loon

1 a public place where alcoholic drinks were sold and drunk in the western US in the 19th century [= bar]

2 British English also saloon bar a comfortable room in a pub [= lounge bar]

3 British English also saloon car a car that has a separate enclosed space for your bags etc [= sedan American English]
a four-door family saloon
➔ estate car

4 a large comfortable room where passengers on a ship can sit and relax