世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

モラトリアム  いよいよ切羽詰まってきた

2011年07月29日 | 経済
資金繰りが

のっぴきならないところまで逼迫している。



このままいけば


自己破産に追い込まれる。




まだまだ

借り入れ残が1,500万円ほどある。



毎月


25万円ほど返済していかなければならない。





預金を切り崩しながら

なんとか



やりくりしてきた。





それに加えて


今年から

新たに教育ローンの返済が始まった。


(月々3万円ほど増えた)





そして


新しい事業


「フリートーク」 を

始めている。




こちらも


開業以来


赤字で




手出しが続いている。






預金もよいよい底をついてきた。




夏休みに入っても

売り上げは思うようには伸びない。






もうこれ以上


自腹を切ることはできない。



文字通り

「切腹」 であり


自殺行為だ。




つまり


差し押さえを喰らい


自己破産するしかない。






さて


どうするか?





それでも


やりくりして

乗り切らねばならない。




何としてでも。





そこで


「モラトリアム(支払い猶予)」 という


手段に出た。



つまり


借金返済を待ってもらうというもの。





幸い

中小企業等金融円滑化法(モラトリアム法)


施行されている。



金融機関に義務化はされなかったが


「努力義務」 とされているものだ。





幸か不幸か



教育ローンも含め、



借り入れの大半は

某政府系金融機関からのもの。





早速

申請してみた。




さて

結果は・・・・。



(明日に続く)