世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新たな旅立ち

2013年01月07日 | 人生
大きな夢と

大事な人を失うかもしれないという絶望の淵から

新しい年が始まった。


どちらも自分の人生を大きく変える、

まさにターニングポイントとなる予感。


自分の中で、何かが大きく変わろうとしている胎動(New movement)が聞こえる。



今までの自分の生き方、生業(なりわい)を再考し、

これからのライフスタイルを作り上げていかなければならない。


もう一度夢の原点に立ち戻り、

今までの経験、失敗を糧に真の自分らしい生き方を模索し発見し、実施しなければならない。



まさに、大転換時代の幕開けになるだろう。


15世紀から17世紀にかけてヨーロッパ(主に西南)によるアジア・アメリカ編進出は

大航海時代と呼ばれる。


ボク自身にとってのアジア進出は大航海時代(Age of Exploration)と言えるのか。


少なくとも大後悔時代にはしたくない。