世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

支離滅裂

2013年01月18日 | 苦境
まとまらない。

やるべきことが多すぎて、一つのことに集中できない。


余りに多くの課題を抱え込んでしまった感がある。

脳みそがパニクっているのだ。



書き殴り症候群に陥っている。

妄想に駆られ、浮かんでは書き留め、書き留めてはまた浮かぶ、


それをまとめることができないでいる。


だから、ブログの内容も支離滅裂。



加えて日々の行事(イベント)、それに伴う飲み会。

息つく暇もない。

処理能力をはるかに超えてしまった。



訳の分からない電話がけたたましい音を立ててひっきりなしになり続ける。

それが耳鳴りなのか、リアル電話なのかも判断がつかない。



ユッタリとした時間が必要なのはわかっている。

瞑想の時間がいる。

だが、状況が許してはくれない。


強迫観念に駆られる。

義務感が焦りを呼ぶ。


焦燥感のスパイラル。

20代の時の動きと同じ現象が今現れている。


狂うはずだ。



断酒して早2週間。

禁断症状か?


アルコール依存症でなない。

常に自分をコントロールでき切る位置に置いてきた、つもりだが。



泣き言は言わないつもりだったのに、

愚痴はこぼさないつもりだったのに、

弱音は吐かないつもりだったのに。



昨年1年間の全国の自殺者数は2万7766人で、

15年ぶりに3万人を下回ったというのに。



現実と妄想の入り交じった世界に引きずり込まれる幻覚妄想状態。

思考障害を引き起こす。


思考のまとまりが悪くなり、筋道を立てて考えを進めていくことが困難となる。


病名は、統合失調症。

重症の場合には、話の意味が全然通じなくなる。


極端なものでは話は無関係な言葉の羅列になり、

「言葉のサラダ」と呼ばれ、「滅裂思考」と呼ばれる状態になるという。


既に発狂だ。

そして、人を傷つけ、自殺に至る。



まだそこまで自己分析できるうちは冷静さが保たれているといってよい。


そして、そのような状態さえも陶酔してしまう。

これじゃ、酒を飲んでも断っても同じなような気がするが。



さて、今日のブログの文章は支離滅裂か?