世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

起業のアイデア

2013年01月29日 | 仕事
起業せよ。

スモールビジネスで起業せよ。

社会起業家になれ。


これがこれからの命題だ。




人の作った会社に就職しようと思うから、

就職難だ就職難だと騒ぐ。


仕事は人から与えられたり、探すものではなく

自ら創り出すものだ。(By Asay)



自分で起業すれば、仕事はいくらでもある。

資金がなくたって起業は出来る。


起業はリスクがあるからって、他人の会社だって同じくらいリスクはある。

どんな大会社でも老舗でもだ。



自分の人生を人に委ねるのか、

自分で自分の人生を切り開くのが良いかの問題だ。



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今、相談を受けている起業のアイデアが3つ。

今から徐々に詰めていくわけだが、

本人が本気でやる気を出さなきゃ、やれることもやれなくなる。


実際は、このパターンが多い。


何となくやりたいのだが、そこから先が踏み出せない。

いつもアイデア止まり。


勇気がない、自信がない。

多くの人はどう進めて行っていいのか分からないでいる。


今ボクは、いろんな方の相談を受けて

どうしたらアイデアを形にしていくことができ、起業につなげられるのかという


「起業コンサルタント」をやっている。

といってもボランティアなので報酬は戴かない。



だが、現実は途中で諦めてしまう場合が多い。

実にもったいない話だ。



何をやったらいいのかすら分からない人も多い。

話を聞かせてください。


あなたの特性、自分では気が付かなかった特技、嗜好が発見できるかも。

まず自分の「好き」を見つけること。

そこからがスタートです。




起業のためのアイデア会議も企画してみたい。

これだけでも起業できそう。




【追記】


起業は、奇行から生まれることが多い。

日常をいったん離れたところから、斬新なアイデアが飛び出すからだ。


変わった行動をしてみないか。

自分の知らない自分が必ずいるはずだ。