世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

若者へ、熟年へ

2013年01月15日 | 人生
提言 & 想い



① 好奇心を持て

何にでも興味を持ってほしい。



② リスクを冒せ


何にでも恐れず勇気をもってチャレンジしてほしい。

経験をいっぱい積んでほしい。

その中で、自分の好きなこと、得意なことが必ず見つかるはずだ。


チャンスがあれば躊躇せず何にでも手を出すことが不可欠。


少々傷を負っても、大丈夫。

すぐに治るから。

ほとんどの問題は、「時」が解決してくれる。

一年もたてば、なんであんなに悩んでいたんだろう、と思うことがほとんどだ。


その過程で適応力、応用力、危機察知(回避)力を学べる。



そのためにも

③ 好き嫌いをするな

選り好みするなということだ。

喰わず嫌いはもったいない。

食べ物だけではない、

人間も、仕事も、頼まれごとも。


嫌なこと、人、苦手なもの、人は誰にでもある。

だが、逃げないことだ。

真正面から向かうことだ。


案外いいこと(奴)だったと気付かされることが多い。




④ 海外へ出よ

とにかく旅をしろ。


旅先では率先して仕事(ボランティア)をし、恋をせよ。



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若いうちは何度でもやり直しがきく、というが

年を取ってからでも、死ぬまでやり直しはきくものだ。



だから、60からの挑戦だって同じことが言える。


むしろもう捨てるものなどないから、結構強い。

死んで元々、って開き直れる。


開き直った奴ほど怖いものはない。

それに、いぶし銀というか経験値がものを言う。

味わい深いものがある。


本当は、人生60からが面白いのだ。

それまでは、ほんの助走期間、ウオーミングアップに過ぎない。





問題があるとすれば

「体力」と「気力」と「情熱」と、といったところ。

だから、鍛える。


大事なのは、精神力だ。


あとは、志と信念と少しばかりの勇気があれば、何事も成さザラン。



さあ、老いも若きも、突っ走れ!

ぶっ倒れたっていいじゃないか。

そんときゃ、そん時。


人生泣いても笑っても一度きり。

ならば、笑って生きようよ。



現代は、

ボーダーフリー

ジェンダ―フリー


(ゲイもレズも市民権を得ている?)


そして

エイジフリーなのだ。


ジジイだって捨てたもんじゃないぞ。




加えて、個人的には

現在、アルコールフリーである。

断酒中なのだ。


ご理解くだされ。