世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

死ねない時代の生き方

2019年12月16日 | 100の力
人生100年時代と言われて久しい。

いや、

もはや「人生120年時代」に入っている。


      (カラオケでデュエットを楽しむ筆者)


いやいや、

やがて(5年もすれば)

死ねない時代がやってくる。

つまり、

「不死時代」の到来である。


「死」が死語になるともいわれる。

なんとも嬉しいような恐ろしいような。



ここで問題になるのが

「健康寿命」である。


そしてそれに伴う

肉体的健康より

精神的健康である。


すなわち、

ココロの健康


ココロの病気の代表的なものがウツ病である。

(総合失調症やパニック障害、PTSDなどもある)


カラダの健康は、しょせん手段に過ぎない。

果たして

ココロは「不死時代」についていけるのか?


そして、もう一つの問題は

人間は、

孤独はなんとか凌げても、

「孤立「」に耐えられない

ということだ。


そこでこれから重要になるのが

これからの「生存戦略」なのだ。



寝たきりになれば

ほとんどの人が洩らす言葉、

「死にたい」と。

(89歳で他界したボクのお袋がそうだった)



どうしたら

健康体で

心の病気にかからず、

孤立せずに生きていけるか。


生き続けていけるのか。


不死になっても

「不老」はどうしたらできるか。



そのキーワードは


ズバリ!


ズバリ!


漢字一文字。


to be continued.

(ヒントは写真にあります)