世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

見直し

2019年12月17日 | 100の力
昨日書いたように、

もう人生100年時代なんか言ってられなくなった。




『老春時代』の原稿を出版社に出稿してから

早1年が経とうとしている。

(当初は、半年くらいで出るって聞いてたんだけど)


時の過ぎ行くのも早いが、

情報の変化、

医学、テクノロジーの進化のスピードも速い。


てか、早すぎるー。


ということで、

原稿の内容の一部を見直さなければならない。


そう思って編集長に聞いてみた。


「刊行までに1年以上が経過することになりますが、

時代の急速な変化で内容を見直す必要があるのではないかと感じています。

特に、人生100年時代ではなく、

すでに120年時代、そして不死時代が見えてきています。

この点、内容的に如何でしょうか」と。


「数字や些少な部分をかえるだけでしたら

まだ3校がありますので直せます。

わたしてきにはこの原稿で満足しています」との返事。


「来春から5G時代になり、

さらに急激な時代の変化が取りざたされ、

それに見合った内容にして、

ロングセラーを目指したいと考えています。

このペースだと、

刊行は3月以降になりそうでしょうか」


「いや、そこまでならないとおもいますが、

3月4月でしょうか」


やっぱり、春か~。


5Gへの移行に見合った新しい時代の内容にしなければ。


「人生120年時代」に突入。

「死ねない時代」。


特に医療の進化はすさまじい。


ビッグデータ診断、

ウェアラブル機器、

ゲノム編集、

遠隔医療、

人工臓器 (臓器移植から臓器代替へ)、

ナノマシン、

ロボティクス……



人生、軽く2回の還暦を迎えることになる。

何と末恐ろしいことだろうか。


ますます健康で、

『老春』を謳歌する必要性が出てくる。


ということで、

急遽、原稿を見直し中。










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