世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

目覚め

2019年12月21日 | 100の力
今日も自然に目が覚めた。

だいたい8時半前後に目が覚める。

(就寝は午前1時前後)


目が覚めることにまずは感謝する。

そして、

ニコッと笑う。

だって、

嬉しいじゃないですか。

いつか目覚めない日が来るのだから。




そして、

今日という一日を

明るい一日、

光り輝く一日だとイメージする。


自分が幸せの中にあることを謙虚に想う。

これが本当の目覚めなのです。


不平、不満、怒り、妬み、蔑みといった感情を一切抱かない。


ただ、誰しも問題を抱えている。

それは生きていれば当たり前のことです。


病気、お金、人間関係。


だが、

その問題は解決できるものだと自覚し、

問題を問題と思わず、

むしろ問題に感謝する。


人は、問題によって気づかされ、

成長するものだから。


本当に目覚めるとは、

問題がないことに気づくことであり、

幸福がすでにあることに気づくことである。


そうして心の安定が得られる。


こういう境地に入るには

『瞑想』が一番です。



【Asay-go-Rock】

感謝とともに寝て、

希望とともに起きる。

その間は、夢の中。