世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

この一年間、何をしていましたか?

2021年01月09日 | ライフスタイル
コロナが発生して、

一年が経つ。


最初の非常事態宣言からも約10か月が経過。

   (雪中キャンプ)


この間、何をしていましたか?



給付金、助成金でなんとか喰い繋いできた。

しかし、もうそろそろ限界、

という方もいらっしゃるかもしれません。


ウツになったり、

自殺願望に駆られることも。


じっとコロナが終息するのを待って

また元の生活に戻るのを期待している方もいるかもしれません。


だけど、

コロ終息するどころか

ますます勢いを増している。



いずれ終息するにしても、

どのみち元の生活にはもう戻れない。


そう、覚悟を決めたほうがいい。


大変、大変とボヤいてばかりいたってしょうがない。


どんな状況であろうと、

前に向かって歩くしかない。



そして、

このままコロナが続くにしても

収まるにしても

どういう未来像を描くかで

その後の生き方が大きく違ってくる。



ボクも、

ただ、手をこまねいていたわけではない。


コロナ禍に於いても、

コロナ後を見据えて

リモートワークを推進してきた。


いや、

それ以前からノマドライフをやっている。


海外に行けないもどかしさと悔しさを

別のエネルギーに変えて

新しいことに挑戦している。



それで、

もっともっと発信力とITリテラシーを高めてきた。


ピンチをチャンスに変えるということは

こういうことなのだ。


この一年間、

何をしてきたか、

そしてこれから何をするかで

未来が決まる。



【追記】

君はこの寒空の下で

何処にいて何をしているのか?


手に息を吹きかけて

凍える足を引きづってでも

前に進もうよ。


きっと明るい日差しが見えてくるから。