30年後、
人間は100歳まで生きることが当たり前となる。
50年後、
120歳まで生きることが当たり前となる。
100歳まで、
120歳まで、
ただ生きるだけでなく
元気で、若く在り続けるためにはどうすればいいのか。

(昨日は、暑いくらいだった)
まずは、
歳を忘れることである。
いちいち70だ、80だと言って
年取ったなー、
老けたなー、
と嘆く必要はない。
全く無い!
永遠に50歳、40歳だと思って生きればいい。
思考や行動が
実年齢に応じる必要はないのだ。
ましてや、自分の年齢を数えて、
自ら老け込む必要などさらさらない。
「歳には逆らえる」ことを覚えておいてほしい。
さらに、
老人はこうあらねばならぬというような
俗世間のエイジズム(agism)に拘る必要は一切ない。
若さとは、
バカさを持ち続けること。
具体的には、
① 新しいことにチャレンジすること。
(脳の活性化)
② 身体を動かすこと。
(身体、筋肉の活性化)
つまり、
運動習慣を身につける。
③ 人との交わりを絶やさないこと。
(心の活性化)
積極的にコミュニティに参加し、
仲間を創る。
それらによって、
「自己効力感」
「主観的幸福感」が高くなる。
これが、
ホルモンの分泌を促し
老いを遠ざける作用を持つ。
若く見えるコツ。
歳は、姿勢に現れる。
そして、
歩き方、
しゃべり方(活舌)、
目力。
大いに夢を語ること。
笑われても、
バカにされても、だ。
夢を語るのに、
年齢は関係ない。
今更などいった、
遅いということもない。
これからは、
レイシズム(racism)、セクシズム(sexism)と同様
エイジズム(agism)は無用時代となる。