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瞑想でコロナ予防

2021年01月20日 | ライフスタイル
瞑想を正しく行えば、

コロナの予防に繋がり、

感染しているかどうかもある程度知ることができます。


瞑想は座ってやるだけでなく

寝ても出来ます。

(立った状態でも)


瞑想の神髄は

呼吸法に尽きます。

(「鬼滅の刃」と同じ)


普段私たちは

何気なく無意識に呼吸をしています。


ただ、呼吸は、

自分の意志で自律神経をコントロールできる唯一の方法です。



吸えば肺が膨らみ、

吐けばしぼみます。


つまり、どちらかと言えば

胸で呼吸をしています。



一般に瞑想においては

呼吸を意識し、

呼吸に集中したりして

「腹式呼吸」が推奨されます。



ここでは

より効果的な

「横隔膜呼吸法」を取り入れます。

   (炬燵でやればやりやすい)


「横隔膜呼吸法」とは、

深呼吸と腹式呼吸のやり方を両方取り入れた、
 
胸とお腹を同時に膨らませたり、

しぼませたりする呼吸法のことです。


ちょっとコツが要りますが

マスターすれば

自律神経を整え、

免疫力を高めることができます。



当然、コロナの予防にも繋がりますし、

肺に異常があれば気付くことができます。


寝てやることができるので、

毎朝晩やることが容易です。


トライしてみてくださいネ。



【追記】

半数の人が口呼吸をしていると言われます。


鼻の通りを良くして

鼻呼吸を心がけましょう。

(鼻うがいがお勧めです)



いびきをかく人は

鼻詰まりがあったり、

無呼吸の人が多いので

気を付けましょう。