世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

タイムスリップ

2021年01月14日 | ライフスタイル
20年ほど前、

ホームページ(web site)を業者に依頼して作った。

100万円くらいした。

すでにフリーズされているが見ることは出来る。


それとは別に、当時

ネットショップのサイトも開いた。

同じく100万円くらいで。


当時はまだ景気も良かったので
(2008年、リーマンショック前)

設備投資にもじゃぶじゃぶお金を注ぎ込んでいた。
(2000万円ほど)

(過去を懐かしむのか、未来を望むのか)


数年前、新たに自分で

「かじえいせいオフィシャルサイト(Asay World)」を創るべく

"Word Press" を試みたが、

AdSenseで躓いた。


いわゆるアフィリエイトである。




そして今回(昨日のこと)、

ホームページ制作会社の営業マンがやってきた。


話しを聴いた。


何と驚くべきことに、

当時(20年前)の仕組みとほとんど変わっていない。


ページ数もレイアウトも機能も。


サポートにチャット機能もないという。

しかも5Gに対応してない。


それで、制作費は135万円という。

今どきこのコンテンツで。


何という時代遅れなのか。

まるで20年前にタイムスリップした印象を受けた。



このように

日本の技術は20年前で止まってしまっている。


これが、日本の現状なのだ。




10数年前に、

初めてベトナムに行ったときに

まるで日本の昭和にタイムスリップしたようだった。


しかし、

あれよあれよという間に、

ここ5年ほどで日本を追い越してしまった。



今、

中国の深センから見れば、

日本の光景は同じようなイメージで見られるだろう。


たった10年ほど前は

小さな漁村だったところが。



日本は、このまま世界から取り残されていくのだろうか。





応援したい気持ち

2021年01月14日 | ライフスタイル
この方40年余り、

宿泊業を営んでいる。




現在は、ゲストハウスとして経営しているが、

集客は、口コミ、リピーターを除けば、

世界的民泊サイトの "airBnB" 一本である。


あとは、営業も広告も一切していない。

それで経営は十分賄える。


こうして"airBnB" には、

普段、集客面で大変お世話になっている。


しかも、

自粛規制が出た昨年のゴールデンウィーク中の

キャンセル分を25%も保証してくれた。


"airBnB" 事態も世界的に業績が落ち込み、

苦しいにさ中にだ。



そこが昨年末ナスダックに上場した。

そして、一日で初値の約2,5倍の高値を付けた。


それも、

従業員や宿泊業を営苦ホスト(オーナー)など

ステークホルダーに振り分けている。


ナント良識のある見上げた会社だ。



上場後一か月余りたち、

その後は高止まりで小幅に動きがある程度。


しかし、

旅行業界は必ず復活する。


そこで、感謝と恩返しという気持ちを込めて

"airBnB" 株をを買った。


松下幸之助も、

応援したい会社の株を買いなさい、

と言っている。


"airBnB" は、今日も高値を付けている。


【追記】

昨日20万円で、

買ったばかりの人工知能関連のソフトウェアのアメリカ株が

一晩で、2万円の利益(10%)を得た。


このなんとも言えない世知辛い世の中、

お小遣い稼ぎには、最適だ。


ただ、

いつまでこの状態が続くかは

分からない。