世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コロナ鬱

2021年01月30日 | ライフスタイル
コロナ鬱が蔓延しているという。



これだけ自粛自粛と抑圧されて行動を制限されれば

誰だって気が滅入る。


ずいぶん前から

今日は福岡でアポがあったが、

さすがに延期した。




旅ができない、

人と会えない、

外食、会食ができない、

パーティーやイベントも開けけない。



家に閉じこもる日々。




だが、それでも

ここはまだマシだ。


周囲は森に囲まれ、

ワーケーションには最適な場所だし、

近場には人里離れた温泉がある。


コロナとは無縁な環境にある。


     (周りは雪景色)



昨日は、寒さが戻り、

山には雪が積もった。


そんな中、雪道を

いそいそとお気に入りの温泉場へと出かかた。



雪を見ながら

誰もいない湯につかる。


(阿蘇・地獄温泉、スズメの湯)


至福の時だ。



帰って

暖炉の前で月を見ながら一杯ひっかける。



まさにここは

毎日がリトリート


仕事や生活から離れた非日常的な場所で

静かに自分と向き合い、

心と身体をリラックスさせ

ゆったりとした時間を過ごす。



まったくのストレスフリーな日々を送っている。



【追記】


この環境、暮らしを独り占めにするのはあまりにもったいない。


みなさんにシェアします。


湧き水で淹れたコーヒーを

あるいは、お酒を飲みながら

夢や悩みを語るもよし、

よもやま話に花を咲かせるもよし。



行き(息)詰ったら、
(その前に)

いらっしゃいね。


The door is always open for you.