世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

オリジナル T シャツ

2012年11月08日 | 仕事
2つ目のミッション。


バスを乗り継いでPrint Shop へ。






慈善に頼んでいたI FREE TAlK のTシャツが出来上がった。




作業場に案内してもらう。




Puleen もいた。



学校休んで待っていてくれた。




友達のDeniceも一緒。





Edwin が仕事を仕切っている。





K先生からのカレンダーづくり依頼も、取り込んでサンプルを作る。


このIDrace は、おまけ。




一日この和気あいあいとした事務所で過ごした。


さて、今日は最後のミッションの地、Tagaytay へ。







Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月7日(水)のつぶやき

2012年11月08日 | お金
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fish Spa

2012年11月07日 | 
早速、最初のミッションに取り掛かる。


そのため、Ocean Park へ出かけた。






観光や遊びではない。

お目当ては、これだ。




Fish Spa とあるが、紛れもなくDr. Fish のことだ。






20分で150Pes(300yen)。

お客さんはまばら。


Ocean Park は、いろんなアトラクションやショップやレストランが立ち並び

さながらアミューズメントパークといったところ。

思いのほかなかなか興味深いところだった。



ここは、エルミタ地区に位置し、近くにチャイナタウンもある観光地だ。

こうした馬車も走っている。





ちなみに料金は、一人50Pes(100円)




―――――――――――――――――――――――

さてさてこの日はミッションを終えると

自分へのご褒美として行きつけのマッサージ屋へ。

笑顔でお出迎え。






そしてショッピングモールへ。



タクシー降り場も、こちらは自動小銃がお出迎え。





ボディチェックを受けて、中へ。




中へ入れば麻薬犬が目を見張る。




モールの中のスーパーマーケットへ。



ナントビールが売ってない。

大好きなマンゴーが山積みに。



一個50円だ。



2個購入。

完熟マンゴーは甘くて美味い!



初日は無難に過ごせた(?)


2日目は、プリントの商談に臨む。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月6日(火)のつぶやき

2012年11月07日 | お金
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜の入国

2012年11月06日 | 
2度目とはいえ、油断できないのが空港だ。

前回気が付かなかったが、立派なInformation ブースができている。




荷物をカートに乗せ、盗まれないようにするため目は離せない。

マニラ空港は、一般の出迎え客は中に入れない。



一旦ターミナルビルを出たフェンスの外側でみんな待つ。


ごった返するここでも油断は禁物だ。

白タク業者がひっきりなしに声をかけてくる。


深夜にもかかわらず、小さな出迎えが。




Pauleen だ。

8歳の女の子。


彼女の大好きなチョコレートを渡すと、ニッコリ。


下半分の月が珍しく、綺麗で印象的だった。

Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月5日(月)のつぶやき

2012年11月06日 | お金
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡進出への足音

2012年11月05日 | 仕事
いよいよ「フリートーク福岡」の設立が現実味を帯びてきた。



フリートークも、おかげさまでオープンして1年半を過ぎた。

それは、「フリートーク・ファミリー」と呼ばれるゲストに支えられたものであることは言うまでもない。


そして、もう一つ、チーフマネージャーの存在だ。


まさに、「起業(企業)は人なり」 である。



人材を探している。


福岡に限らない。

広島、神戸、大阪、京都、名古屋、横浜、東京。


すべての都会において、経営可能である。

だが、きわめて深いスキルが要求される。


経営ノウハウは手中にある。

各都市に応じた戦略は必要であろう。


それを遂行する人材は欠かせない。


海外進出においても同じだ。


現地のパートナーが見つかれば、事業は半分成功したようなものだから。


―――――――――――――――――――――――

昨日、福岡における候補者が現れた。

早速、skypeで話をした。


Mexico人女性だ。

美人である。


ラテン系はそれだけでも、明るい。

明るさが最低限の決め手になる。


もちろんまだ海のものとも山のものとも分からない。


だが、探せば必ず人材は見つかるという手応えは得た。



もちろん、その上で、テナントを見つけ、資金工作をし、

そして他のスタッフの発掘をしなければならない。

―――――――――――――――――――――――――――――


今日から、今年後半の東南アジア行脚が始まる。

まず、皮切りはフィリンピンだ。


2度目となる。

課題は多い。

今回どこまで突っ込んだ話ができるか。



夢と希望を乗せて、やがて機上の人となる。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月4日(日)のつぶやき

2012年11月05日 | お金
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

120%燃え尽きる

2012年11月04日 | 人生
仕事も恋も、遊びも真剣勝負。

一瞬、一瞬に命を懸けている。

完全燃焼 (120%燃焼)

渾身の力を込める

一切手を抜かない


一所懸命、その場に120%の力を出し切る。

だから、いつ死んでも悔いはない。


てか、いつ死んでも本望だ。

だって、毎日が人生の最高地点にいるのだから。

明日まで生きれば、明日、また一歩成長する。



「坂の上の坂」 という本がある。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」の間違いではない。


どんなに坂をのぼりつめても、

そこからまた上り坂が続いている。


つまり、毎日毎日が頂上でもあり、階段の踊り場でもある。


だから、120%出し切って、今日の頂上を目指す。

明日起きた時、さらなる頂が見える。


だからまた、その頂に向かって上り続けるのだ。

登っても登っても、頂上と思って一息ついてもさらにまだ上がある。


たまったもんじゃない。

いい加減、うんざりもする。

もうここまで来たのだから、ここで満足しようと思う。


自分に妥協してしまったら、そこでお仕舞だ。


だから、また新たな頂に向かうチャレンジ精神が生まれる。

そうでなければ、そこで人生止まってしまう。



五木寛之は、人生の下り坂を説いた。

登山は、本当は登るより下る方が難しいことをボクは知っている。


人生もまた同じ。

一見、下っているようでもさらに上に伸びる階段の騙し絵がある。

そんなものかもしれない。



人生には、3つの坂があるとも言われる。

上り坂、下り坂、そして、まさかの3つである。


まさかは、予期せぬことを意味するが、

「真坂」と書くこともできる。


つまり、真の坂だ。


自分が昇っている坂は必ずしも正しくないかもしれない。

なぜなら登るべき坂は一つではないからだ。



一方、ハリーポッターの学校のように、

次から次へとドンドン階段が横から現れるかもしれない。



いずれにせよ、人生生きてる限り登り続けなければならないということだ。


身体は毎日睡眠という形で休めても

本来、気を休めることは出来ない。


気休めはあくまでも気休めにしか過ぎない。


だが、気も締めっぱなしでもストレスとなって擦り切れてしまうだろうから

上手に緩めたり、休めたりする必要はある。

ただ、一瞬の気の緩みが命取りにならないように。




今の世は戦国時代と思うべし。

戦国武士に一時の気休めは、即命取りになった。






「死生観」を持って臨む。


どうせ死ぬのだ。

誰しも、一人残らず死ぬのだ。


だから、いつ死んでもいいように自分を常に最高に保つ必要がある。


そのために、今日をやり切る。

今日を燃え尽きる。



だから、寝るのも必死で寝る。

翌朝新たなエネルギーを作り出さなければならないから。



これがボクの生きる道なのだ。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月3日(土)のつぶやき

2012年11月04日 | お金
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラクル・ラブ

2012年11月03日 | 
">夢は叶えるもの。

奇跡は起こすもの



その奇跡が起きた!

何でもないことのようだが、ボクにとっては奇跡だった。

―――――――――――――――――――――――

ずっと憧れを抱いていた。

FB上でのお友達。


その人は、ときどき写真をアップする。

それが強烈な印象をボクに与えた。


ナント、いつもドアップで、

しかも、いつも敬礼のポーズ。

大きな瞳がカメラ目線で語りかけてくる。

おはよう!って。


ボクもいつしか、おはよう!って返すようになった。

ピンと指先まで伸びた額の前の手が、

寝ぼけ眼のボクをシャキッとさせてくれる。


チョット変わってるな?って感じる。

興味がいつしか憧れに変化していく。


そして、その憧れが知らず知らずのうちに恋心へと。

会ったこともない人への淡い恋心、

それはまるで少年のようなときめきをボクに与えてくれた。


思わず、彼女のコメント欄に

「つきあってください」 と書き込んでいた。

「いいね」で軽くかわされてしまったけど。


彼女の敬礼した顔がアップされるのを心待ちにするようになった。

会えたらいいナー、と思っていた。


だけど彼女は遠くに住んでいて、いつも仕事で忙しそうに行動しているようだ。

とてもリアルに会えるようには思えなかった。



―――――――――――――――――――

その朝、珍しく彼女の敬礼姿に変わって一枚の風景写真がアップされていた。


福岡空港にいるよ、って。

「どこに行くんですか」 ってコメントした。

しばらくして、

「飛行機に乗るんじゃないですよ」 って返事が返ってきた。


じゃあ、今、福岡にいるんだァ、となにげに思った。


ボクもこの日、福岡で夜7時から開かれる会合に出る予定にしていた。

午後3時過ぎに出ればイイや、とのんびり構えていた。


彼女が今福岡にいる、と思うと

ボクの指は、あろうことか自然にキーボードをたたいていた。


「ボクも午後から福岡に行くんですよ。

良かったら、どこかで会いませんか?」


彼女が、ホントに福岡にいるのかも定かでないし、

いても、何時まで? ひょっとしてスケデュールいっぱい?

などと勝手な空想ばかりがボクの頭の中を駆け巡る。


忘れていたころにふとメッセージ欄に目が行く。

そこには何と彼女からの返事が。


「4時ごろに天神でいかがですか」 と。

一瞬、ボクは目を疑った。

4時? 天神?


「ハイ、行きますッ!!」 って、速攻で答えていた。

胸の高まりを抑えきれなかった。


時計の針は1時50分を指している。

すぐバスに乗れば4時に間に合う。


慌てて着替えを済ませ、2時16分の高速バスに飛び乗った。

「天神には何時に着きますか?」

運転手さんに聞いた。

「到着予定は16時です」


まるで、ボクのために天神まで行ってくれるかぼちゃの馬車に感じた。

立場が逆だが、そんなことはどうでもいい。


予期せぬチャンスがいきなりやってきたのだから。


こんなことがあるのだろうか。

本当にボクはこれから彼女に会おうとしているのだろうか。


まだ信じきれない気持ちを乗せて、秋風を切りながらバスは北へと突っ走った。



―――――――――――――――――――――――――――

それから2時間後、ボクは憧れの彼女とお茶をしていた。

彼女は、ボクの思い描いていた通りの女性(ひと)だった。


それから2時間たっぷり、いろんな話をした。



地下鉄の駅まで送ってきてくくれた彼女に

夕方のごった返する改札口の前で、人目も気にせずハグして別れた。


もちろん、再会を約束して。



(これは実話を元にしたフィクションです)



【追記】


関係ないけど、

この日、天神で出会ったベトナム雑貨を売る女性たち。


   ホーチミンでもハノイでもない、福岡・天神です。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月2日(金)のつぶやき

2012年11月03日 | お金
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お金に変えられないもの

2012年11月02日 | お金
フリートークを始めて

つくづくよかったナーと思えることが2つある。



本来2つのミッションで始めたことは再三述べてきた。

  ① 英会話の喜びを多くの人に知ってほしいこと

② 在日外国人の雇用の場


これによって国際都市づくりを目指し、

ひいては、世界平和に貢献することがフリートークの使命である。



この事業は、「社会起業」であるからにして

ボクはこれにより収入を得てはいない。



だが、それ以上のものを毎日得ている。

いろんなお客さん(ゲスト)と知り合い、

多くの方との出会いがあることは言うまでもない。


それ以外に

① 自分自身が最も英会話力の向上をさせてもらっていること


英会話の上達の一番の秘訣は、

英語環境に身を置くことだ。

外国に行かなくても、フリートークは常に英語環境にある。

まさに理想の環境なのだ。


外国人スタッフ(キャスト)と生活を共にするのはもちろん、

お客さん(ゲスト)にも触発されている。

英会話のみならず、人間的にも成長させていただいている。


多くの人の考え方、意見、生きざまを知ることで

自らの未熟さを実感し、修養の必要性を知り、

日々変化と進化を戴いている。


これからは、より多様性と許容性が求められる時代だから。



お金には代えられないもう一つは、

② マリアの歌が毎日聞けること、だ。


ご存じのように彼女はプロのシンガーだ。

本来お金を払って聴かなければならないものなのだ。


彼女は16歳でプロに転向し、今も現役の歌手として歌い続けている。

彼女は、本当に歌が好きなのだ。



昨夜も、英会話サロンが終わって、ゲストと一緒に食事に行き、

さらにカラオケへと繰り出した。






人生は、毎日毎日が修行の場であることは言うまでもないが

毎日がイヴェントで、毎日がカーニバルってのも悪くない。

(体も懐も悲鳴を上げてはいるが)



生きている実感と喜びを日々感じつつ、

すべての方々のご慈悲のもとで生かされている身を嫌というほど実感している。


多くの方々の助けがあって、ここまで来れた。


これを幸せと言わず、何を幸せというのだろうか。

アー、何と幸せなんだ、と心から思う。



【追記】

生きていれば

苦しいこと、悲しいこと嫌なことがいっぱいある。


だからこそ、

やりたいことをやって

人生を思う存分楽しまなければ意味がない 
のだ。


ジメジメ、メソメソいじけている暇なんかない。

時は刻一刻と過ぎていく。


明るく、カラッと

今日の秋空のように爽やかに行こう。


上を向いて、歩こう!!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月1日(木)のつぶやき

2012年11月02日 | お金
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーバンリゾート

2012年11月01日 | 生活
街の中心で生活していると

歩いて数分の距離にあらゆるものが揃っていることに今更ながら気付かされる。


雨の心配をしないで済むアーケード街と、その周辺。

まるでショッピングモールと、リゾート施設が混在しているかのようだ。



銀行や郵便局、ホテル、コンビニ、ドラッグストア、そして役場も。

そうした日常生活するのに必要なもののほとんどが歩いて行ける距離にある。


ファストフードやスタバ、ラーメン屋に牛丼屋、それに100均。

さらに、温泉(銭湯)やリラクゼーション施設まであれば言うことない。




この日は、前夜の汗を流すべく日中、歩いて2分のネットカフェへ。

シャワーだけを浴びに。

ご存じのように、ソフトドリンクが飲み放題だ。

スープやソフトクリームまで無料。


30分以内だが、140円(100円割引券を使う)のみ。



さらに前日の筋肉痛を和らげるために、ネカフェの迎えにあるマッサージ屋へ。

ナント20分、300円ポッキリ。(保険適用)

ラーメン屋のように威勢のいいマッサージ師たちが力強くもんでくれる。



リゾート地へ行くより、格段に安い。

しかも、1時間内で済むので仕事中でも支障がない(?)



かくして街の中心部のマンション暮らしは、

ドアひとつ鍵をかければお出かけも簡単。



―――――――――――――――――――――――――――――

リタイアして、老後田舎暮らしなんて愚の骨頂。

田舎じゃノンビリなんて暮らしていけない。


庭いじりや家庭菜園程度で済めばいいが、雑草狩りは重労働だ。


何処かへ出かけるにも、車がないと動けない。

刺激がなければますます老け込むばかり。



その点、街中は刺激に満ちている。


田舎で四季折々の景色を眺めるのも一時はいいが、

マンションの窓から道行くカラフルなお姉さんたちを眺めるのも乙なもの。

飽きが来ない。


手を振れば時々笑顔で返してくれもする。

(ナニこのスケベオヤジと冷たい視線を浴びせられるのもしばしばだが)

そんなこたァあったりまえだ。

いちいち気にしてたら、ここまで生きてこれなかった。



かくして、ジジイになったら、街中、それも中心部でのマンション生活をお勧めする。

もちろんジジイになるのを待つまでもないが。



なんといっても、ここは都会のオアシス、アーバンリゾートなのだから。



㊟ ただし夜の誘惑にはくれぐれもご注意を!!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする