世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2月20日(金)のつぶやき

2015年02月21日 | 福祉

ベトナム人被告はなぜヤギを食べた 「過酷な生活」証言 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/haxk


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フリートークの原点

2015年02月20日 | 仕事
フリートークは2つのミッションの下、4年前に設立した。


一つは、外国人の仕事場の提供。

特に、日本語があまり話せない外国人に門戸を広く開いた。

彼らの多くは働く場がなくて困っている。


今まで20か国以上の外国人を受け入れてきた。

もちろんフリートークを訪れた外国人はそれ以上に登る。

今働く外国人がいない。

門戸は開いているが、英語ができるだけでは務まらない。

主体性と経営能力が求められる。

引き続き有能な外国人マネージャーを募集している。



二つ目のミッションは、

日本人への英会話の普及だ。


一人でも多くの日本人が英語を話せるようにしたいという願いがある。

日本人は世界でも稀に見る優秀な民族だが、

不幸にも英語力は世界的にお粗末だ。


逆に、日本人が英会話力を付ければ世界最強の民族になることは間違いない、

と考えた。


この二つ目の、日本人が英語をしゃべれるようにするというミッションは残っている。

これは、ボクでも遂行することができる。

特に初心者・中級派の方は英語のできる日本人から習うほうがいい。

いきなりネイティブに接しても、英会話力はさほど向上しない。


実際英語のイベントを行っている。

ドラマを使った実用英会話勉強会と

2時間で英語がしゃべれるワークショップだ。


加えて、中・高校生たちにボランティアで英語を教えている。



格差社会は、英語力にも現れている。

英語ができる人とできない人では、人生に雲泥の差が出る。

英語ができると、それだけで夢が広がり、世界が変わる。


今の日本の教育は、落ちこぼれ組を切り捨ていている。

教員の質も落ちている。

これでは日本を立ち直せる人材を幅広く育てることはできない。


ボクには、一人でも多くの日本人に英語を話せるようになってほしいという願望がある。

英語が日本を救うといっても決して過言ではない。


フリートークのミッションはまだ生きている。

Free Talk is still alive.



【追記】

フリートークは、異文化、異業種の交流の場としてあらゆる人々に開放している。

街中サロンとして活用してほしい。


コ・ワーキングスペースとしても利用できる。

オフィス、打ち合わせ場所、イベントスペース、パーティ会場としても最適だ。

気になった方はお問い合わせを。
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2月19日(木)のつぶやき

2015年02月20日 | 福祉

好きなことは何ですか? やりたいことは何ですか? blog.goo.ne.jp/dreamincountry…


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好きなことをして、自由に生きるには

2015年02月19日 | ライフスタイル
好きなことをして自由に生きるには、

人に与えて、他人に尽くして、自分を捨てること。


一見矛盾する。

これこそが秘訣なのだ。


人間は喪失を恐れる生きものである。

なるべくいろんなものを覚えていようとする。

忘れられたらどんなに幸せかという、苦い思いでさえも。


所有欲がある。

だが、それらをすべて手放した時、

身も心も軽くなるのと同時に、身も心も豊かになる。


だが、失うことの恐怖に勝てないでいる。

かけがえのないものはなおさらである。


だが、かけがえのないものを捨て、

人に与える、あるいは譲ることを知った瞬間から

人生は一気に好転する。


捨てて勝つことを知れば、人生に怖いものはない。。

それには与えて与えて、与え続けること。


周りを顧みずに、自らの自由はあり得ない。

自分勝手が自由と勘違いしているうちは、真の自由は永遠に得られないのだ。



喜捨の心を持ち

心の奥深い部分に喜神を含むこと。


ここで言う喜捨とはイスラムのザ・カートを意味するものではない。

母が子に抱く愛といった意味だ。


例えば、

子供が病気になった場合、母親は自分の身命を投げうっても何とか病気を治してあげたいと一心に祈る。

このときの母親は慈悲そのものの存在になっている。

このように、私たちの心がきれいになり、

自分以外の生命あるものすべてに対してやさしい心が作れるようになれば、

自分の痛みだけではなく、

他人の心の痛みまでをも自分の痛みとおなじように感じられるようになり、

その心が自分の病気も他人の病気も治すことが出来るようになっていく。


また、喜神を含むとは、

どういう立場に立たされようと、それに心を乱されることなく、

心の奥深い部分にいつも喜びの気持ちを抱いてことに当たれば、

どんな運勢でも開けないものはなく、上昇気流に乗ったように開けていくという意味である。



お金に固執し、

お金儲けだけに関心があるものはたとえ一時的に成功しても、末路は見えている。


捨て身の精神を身につければ

どんな事態にも動せず事に対処できるようになる。


そうして初めて好きなことをして、自由が得られるようになる。


好きなことを勘違いしてはいけない。

ゴルフ三昧、釣り三昧、

喰って寝るのが好きかもしれない。


仕事を苦痛と感じていると逃げの姿勢になる。

ストレス発散が必要となる。


趣味を好きなことととらえると、

それを仕事にしたときに苦痛を感じたり、飽きがくることがある。


それよりも、今やっていることを好きになれば苦痛を感じず、ストレスになることはない。

嫌々やるから、ますます嫌になるのだ。


生きることを好きになれば、苦痛はなくなる。

それには、感謝する心が大事だ。

文句をいわず、愚痴をこぼさず、ただひたすら感謝する。


逆説的になるが、

好きなことをして自由に生きるためには、

嫌いなことを無くして、不自由を感じない心を持てばいい。


それにはわが身を捨て、与え続けることしかない。

そこまで達観できたとき、人は真に自由の身になる。



幸せと同じく、

好きなことも自由も、金品の問題ではなく、心の持ちようにある。


与えるののも金品だけではない。

優しい心であったり、

感謝の気持ちであったり、

微笑みでもいい。

あるいは、自分の知識や情報でもいい。

人の仕事を手伝って汗をかくこともよし。

つまり、自分の身体や時間を人のために使うことでもいい。


与えるものがない人などいないのだ。

それだけでも人は十分裕福なのだから。
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2月18日(水)のつぶやき

2015年02月19日 | 福祉
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2月17日(火)のつぶやき

2015年02月18日 | 福祉
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頭の中のファイルボックス

2015年02月18日 | ライフスタイル
自分でも時々わからなくなる。

どんだけ多くの課題を背負い込んでいるのかと。


だが、どれ一つないがしろにはできない。

人の人生を請け負っているのだから。


何を考え、何をやろうとしているのか。

自らに問うてみる。


そのためにも頭の中を整理してみた。


まず海外事業と国内事業に分けてみる。

もちろん両方にかぶっているものもある。


【海外事業】


中古着物のリメイク

納豆レストラン

日本語フリートークカフェ

マンガミュージアム

ココナツオイル

実習生、留学生の送り出し

観光ガイド

コーヒー粕の有効利用 バイオマス

ホテル

サービスアパート



【国内】


フリートーク

ドゥリーミンカントリー・インAso

フリートーク福岡

ベトナムカフェ 福岡、東京

NPO法人

シェアハウス

コワーキング

アジアン雑貨&カフェ

輸入雑貨 (ベトナムコーヒー、ココナツオイル)

実習生、留学生の受け入れ

学生向け英語ボランティア

障がい者カフェ

ベトナム人歌手の発掘

世界一周人生ゲームアプリ制作

小説出版 ベストセラー

映画化 オスカー獲得



ざっとこれだけの懸案を抱える。

もちろんプライオリティを付けて動いている。

停滞しているものもある。


ほとんどボク自身が直接運営するものではない。

やりたいという人を手助けし、コーディネイトする。

ほとんどがボランティアだ。


だから、ボクはあなたのために働く。
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2月16日(月)のつぶやき

2015年02月17日 | 福祉
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技能実習生の実態は

2015年02月17日 | 海外事業
縁は縁を呼ぶものだとつくづく思う。

ベトナム人の技能実習生が増えている。


     ファッションショー


ベトナムでの送り出し機関から、日本の受け入れ先を探してほしいという依頼を受けている。

自らベトナムの日本語学校の立ち上げに関与し、現地の実態を見てきた。




だが、日本側の現状がいまいち把握できなかった。

最近やっと日本語の語学学校留学生と係わりを持ち、

福岡におけるベトナム人たちとの接触ができたばかりだ。




そんな折、知り合いの方が日本の受け入れ機関に就職したことを知った。

そこでさっそく昨夜お会いして話しを聞くことができた。




日本における実習生の実態はうすうす聞いてはいたが、

なかなか実態がつかめなかったのだ。




マスコミ等で問題点ばかりが指摘される傾向にある。

だが、多くは日本に憧れ、借金をしてまで日本で働くことを夢見る。


問題の根源はコミュニケーションにある。

そこにはやはり言葉の問題、生活習慣の問題が横たわっている。

それをきめ細かく解決しなければ。その問題ばかりがクローズアップされ、

偏見に満ちた人間関係を助長させることになる。


その解決にお役に立てればと思っている。


今ベトナムのカフェを立ち上げようとしている。

それは彼らの働く場の確保である。


課題は大きく、永遠に続くであろう。

縁あってベトナムと係わりを持った。

ライフワークとして取り組まなければならない。

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2月15日(日)のつぶやき

2015年02月16日 | 福祉
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ベトナム New Year in 福岡

2015年02月16日 | 国際
予想を超えた盛大なパーティだった。

ゲームあり、歌あり、踊りあり、ファッショショーあり、





その上食べて飲んで多くの人と交流を持った。、


     ベトナム料理の数々


これで参加費500円。

ベトナム価格か。

それにしても太っ腹。

在福岡ベトナム領事ご夫妻をはじめ、



ベトナム人が400人以上も参加した。




東京に次いでベトナム人が多い県とは聞いたが、

これほどまでにベトナムパワーがあるとは驚きだった。


今年はベトナム旋風が吹き荒れると予言した。

まさにその風を感じる。


急きょ参加を決めて福岡を訪れたのは、

福岡にベトナムコーヒーの店を作ることが目的である。


熊本に住むベトナム人留学生Oちゃんが同行、

フリートーク福岡を計画しているY女史とも合流した。




さらに、数人の関心を持つベトナム人に会うことができた。


       ベトナム人歌手のTさん

パーティの途中で抜け出して、近くのスタバで打ち合わせ。



さっそく店舗探しに奔走する。

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2月14日(土)のつぶやき

2015年02月15日 | 福祉
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ベトナムコーヒーのお店を作ろう

2015年02月15日 | 仕事
これからやることの一つに

ベトナムコーヒーのお店を作ることがある。


もちろんベトナム人が経営することが前提だ。

だから、その経営をやってくれるベトナム人を探している。


場所は今のところ福岡と熊本、そして東京だ。

熊本ではやりたいという子が一人いる。


東京もベトナム人夫婦が手を上げている。


今まで福岡が手薄だった。

福岡は東京に次いでベトナム人が多い県だという。


これは何としでも福岡にその候補者を探さなくては、

と思っていた矢先、

今日、ベトナム人の新年パーティが開かれることを知った。

Vietnamese Lunar New Year Party

ベトナムは中国と同じく、旧正月を祝う国である。


さっそく参加することにした。

熊本に住む留学生の女性と一緒に。


恐らく200人ほどの人が参加するだろう。

その中に、ベトナムコーヒーのお店に興味を持つベトナム人が2人いる。

彼らに会うのも楽しみだ。



実習生や留学生は、その期間が終わっても日本に滞在したいと願う人が多い。

そのためには、仕事をしなければビザが下りない。


だから、彼らの仕事場を作ることができれば、

一人でも多くのベトナム人が日本で暮らすことができる。


これからの課題に取り組んでいく。


そのためにも、ベトナム語を勉強中。

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2月13日(金)のつぶやき

2015年02月14日 | 福祉
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On my way

2015年02月14日 | ライフスタイル
人生はいつも旅の途中。


いろんなことに好奇心をもって、

その関心の赴くままにすべてに取り組む。


ある人は、いい加減といい、

またある人は無責任という。


そして、みんな中途半端だと嘲り笑う者、バカにする者。


そう、何も成し遂げたものはないかもしれない。

だけど、そのどれもを諦めたこともない。


誰もが結果を求め、成功を目指す。

そして、急ぎすぎるあまり失敗し、諦め、辞めてしまう。

それこそ、中途半端で無責任といわれて然るべきだろう。


失敗は経験に過ぎない。

経験を積めば積むほど人生は豊かになる。


諦めたときに、それは終わる。

だが、諦めなければ、それはいつも途上にある。

結果や成功は一瞬の通過点に過ぎない。

プロセスは長い。


小さなマイルストーンを刻みながら、

長いプロセスを楽しむ。


人の評価(judge)を気にする必要はない。

人生はいつも途上(On the way)なのだから。



【追記】


結果を出した人間しか評価できない者こそ哀れと思う。


もし何かをやりたいと思う人間が1000人いるとするなら、

それをやり始める人は100人、

それをやり遂げる人は10人、

そしてそれをやり続ける人は恐らく一人いるかどうかだろう。


ボクは、夢を諦めず、挑戦し続ける人こそ評価したい。

たとえ未完の大器といわれようとも。
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