世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

5月23日(土)のつぶやき

2015年05月24日 | 100の力

ネバーギブアップ (諦めない力)

2015年05月23日 | 100の力
ボクは諦めない。

納豆だけに、ネバ、ネバ・ギブアップ。


それは、納豆を海外にも普及させたい、という思いから始まった。

ところが、肝心な納豆メーカーが乗ってこない。

興味は示すが腰が重い。


保守的業界の体質がそうさせるのか。

クレームを恐れるあまり、外に打って出れない。


世界的に肥満が問題化されている。

日本の伝統食であり、健康食である納豆。

今こそ納豆を世界に売り出すべき時なのである。


日本食が世界無形文化遺産に指定されたが、

それをアピールする材料に乏しい。


納豆はバラエティも豊富だ。

そのままでも食べれるし、

料理にも使える。


二つ目の納豆メーカーの工場見学に行ってきた。


        訪問した某納豆メーカーの工場

製造工程はほぼ同じでも、見せ方には違いがある。



日本食文化を世界に広めたいという高い志を持っておられる方のご協力も頂いている。

なんとか突破口はないものかと模索する。



ビジネスの進展はなかなか思うようにはいかないのが常である。

だが、これまでの経験上からも、

何事か成し遂げようとしたときにすんなり行った覚えはない。


だが、何年かかろうが諦めずに推し進めれば必ず結果が出ることも事実である。


山の頂(目標)は一つでも、

そこにたどりつく道程は無数にある。


一つや二つ、10や20試してダメだからといって諦めていては何事も成し遂げられない。

何百回、何千回、何万回と試す覚悟が必要だ。

手を変え、品を変え、頭と身体を駆使してしぶとく当たることだ。

必ずヒットさせるというゆるぎない気持ちさえ持ち続ければ道は開ける。

トライアルキッチン

2015年05月22日 | 仕事
フリートークを使って新しい事業を始めませんか。

Share & Community Space として開放します。


街中にあり、テラスもあって立地条件は抜群です。

何か新しいことを始めようとする女性を応援します。

頑張る女性を応援します。

逆境でも強く生きようとするママたちの起業を応援します。


教室、講座、セミナー、ワークショップなどに向いています。

特に、軽食レストランやカフェを開きたい女性の方には最適です。


幸いキッチンがあるので、初期投資を抑えて営業を始められます。



冷蔵庫や電子レンジもありますよ。


今までも料理教室を実施してきました。

Meetingもできて楽しい集まりができます。

子供さんも一緒にできますから、ママたちも大喜びです。


少しずつstep-upしていくにはいい環境です。

チョッとだけmotivationも高まるでしょう。


Challenge Shopとして利用しませんか。

利用料金など具体的内容は、利用内容によって変わりますので直接お尋ねください。

気になったら、ご連絡を。



「フリートーク」

熊本市中央区水道町2-7-203

ご連絡は、

facebookのメッセージ

もしくは、

dreamincountry@gmail.com 

まで。

移民受け入れの一端を担う

2015年05月21日 | 100の力
日本で働きたいと願う外国人は多い。

留学が終わっても、まだ日本に残って働きたい、と。


帰国か在留か。

それで人生が大きく変わる。


入国管理局に一人のベトナム人の在留変更を依頼していいた。

それが、昨日認可された。

彼女は留学ビザから就労ビザへと1年延長することができた。

これからNPOのスタッフとして働くことになる。



移民の受け入れば、日本が背負う大きな課題だ。

日本人としてその役割の一旦を担えることを誇りに思う。


こうして一人一人の願いを叶えていく。


一つ一つ実績を積み重ねること。

それが次につながっていく。

一点突破、全面展開の理論だ。


まだまだ課題は尽きない。

だが、粘り強く、諦めずに続ければ必ず道は開ける。

どんなに遠い道でも。


All for one, one for all.



アー、視力が・・・・・・

2015年05月20日 | 健康
両目とも裸眼で1,2の視力を誇る。

いまだに老眼鏡もほとんど必要ない。


ところが、

ところが、


4~5日前から左目がおかしい。

右目を隠すと霞んで見える。

ガチャ目で何となく違和感が。


ボクの「つぶらない瞳」がピンチ!?


      つぶらない瞳



眼科に行って視力を計ってもらった。

ナント

ナント、


左目の視力が急降下。

1,2 から0,3へ。

右目は1,2のまま。


これはどうしたことか。


ここ数年、主にPCに向かうことが多く、

ずいぶんと目を酷使してきたなー。

眼球運動や目のツボを指圧することで何とか凌いではいたが。



学生時代、0,8まで落ちた視力を、自力で直したことがある。

だが、今やその柔軟性も失われているだろう。


気功(内気)でポリープを消したことがある。

飛蚊症も気にならなくなった。

今回も気功で視力を回復できるだろうか。


自然のエネルギーを手のひらに集め、

その手を目にかざすのだ。

試してみよう。




どこにフォーカスするかで人生が決まる

2015年05月19日 | ライフスタイル
「悲観主義者は、すべての好機の中に困難をみつけるが

楽観主義者は、すべての困難の中に好機を見いだす」


同じ状況でも、

ネガティブに考えるか、ポジティブに取るか。

人生が180度違ってくる。


用心深いのはいいが、

用心するあまり、自分に制限をかけたり、何もしないのはもったいない。


人は痛みを避け、快楽を求める。

だがほとんどの快楽は痛みを伴う。

辛いとか嫌だとかいった痛みに意識を向けると、快楽までは届かない。


勢い、目先の安易な快楽に走ってしまう。

つまり、易きに流れるのだ。


人生は、 「何にフォーカスするか」で決まる。

不安が心を支配すると、それ以上進まなくなる。


何か新しいことを始めようとすると、

できないのではないかと不安になる。

失敗するのではないかと恐怖に駆られる。


その先にある喜びに意識を向けてみないか。

うまく行ったときの喜びを想像してみないか。

幸せホルモンがドーッと出て、喜びに包まれるから。


確かに、どんなに楽観的に考えても

目の前にある問題や試練をクリアしなければならないだろう。

ならばなおさら、乗り越えたときの光景をイメージしてみよう。


「楽観的に構想を練り、悲観的に計画し、楽観的に行動する」のだ。


ふさぎ込んでも、明るく接しても状況は変わらない。

だったら、状況をコントロールしようとしないで、

感情をコントロールするほうに意識を向けてみては。


ボクも苦しい。

みんなももがいている。

だから一緒に乗り越えるんだ。


笑っている人も、泣いている人も

さほど状況は変わらないものなのだ。

でも、笑ってるほうが早く状況は好転する。

だから苦しい時ほど笑おう。


楽しいから笑うんじゃない。

笑うから楽しくなるんだ。



「名誉を失っても気にするな。

金を失っても、まだ大丈夫。
 
でも、勇気を失ってしまったら、全て終わりだ」

旅力 (りょりょく)

2015年05月18日 | 100の力
人生の大半を旅につぎ込んできた。

時間もお金も、頭脳も体力も。

それは今も続いている。


それは自分にとってそれだけの価値があると思うからだ。

もちろん、犠牲にしてきたものも多い。

だが、それには代えがたいプライスレスの意味合いを持つ。



あるレポートによれば、

『旅の力』について、5つの効果・効用があるといわれている。


① 『文化の力』

色々な国や地域の歴史、自然、伝統、芸能、景観、生活などについて学び楽しみつつ、

それらの発掘・育成・保存・振興に寄与できる。


② 『交流の力』

国際あるいは地域間における相互理解、友好の促進を通じ、

安全で平和な社会の実現に貢献できる。


③ 『経済の力』

旅行・観光産業の発展による雇用の拡大、地域や国の振興、貧困の削減、環境の整備・保全など、

幅広い貢献ができる。


④ 『健康の力』

日常からの離脱による新たな刺激や感動、遊・快・楽・癒しなどを通じ、

からだやこころの活力を得、再創造へのエネルギーを充たす。


⑤ 『教育の力』

旅による自然や人とのふれあいを通し、異文化への理解、やさしさや思いやり、家族の絆を深めるなど、

人間形成の機会を広げる。


こう見ると、旅は一般的に貢献する力を持つ。

自己研鑽することで、外部に好影響を与える。


旅の意味は何といってもサバイバル力にあると思う。

旅力がつくと、どこへ行っても生きていける。

おかげで、いつも居場所が定まらないという副作用を伴うが。


いわゆる生きる力、人生力がつく。

生き抜くためのあらゆる力、総合人生力というやつだ。


旅の途上では、特にその場その場の対応力が求められる。

それを俗に、

『かじ場の旅力(たびぢから)』 という(言わないか!?)


とっさの判断、決断力。

臨機応変に環境の変化に適応しなければならない。

予定はあってないようなものだ。


一瞬の判断ミスが命取りになることもしばしば。


      ビールがあれば生きていける?


それに、何があっても生き抜こうとする粘り強さが身につく。

諦めたら終りだ。


それがビジネスの中にも生きてくる。

考える、工夫する、実行する。

失敗したら、また考えて工夫してやりなおす。

人生もその繰り返しだ。



余談だが、

膂力(りょりょく)という言葉がある。

いわゆる筋力をさす。


月の上に旅と書く。

旅で月を重ねれば筋力がつくというのだろうか。

金力のほうは相変わらずおぼつかないが。







多彩力 (Be Multi Person)

2015年05月17日 | 100の力
多才(multitalent)なのではない。

多彩(multicoloured)なのだ。


一度きりの人生、マルチで行こう!。

人生に彩を添えてみようではないか。

それもできるだけたくさん。

カラフルがいい。


好き嫌いしない。

選り好みしない。

人も食べ物も、物事も。


何にでも好奇心(curiosity)を持って、

何にでも挑戦(challenge)してみよう。


そうすればチャンス(chance)が訪れ、

人生が好転(change)していく。


もちろん、チャレンジの数だけ失敗もあり、恥もかく。

そんなのどうだっていいじゃないか。

上手でなくてもいい。

楽しめばいいだけ。


暗い顔して、暗い服着て、暗い話するより、

明るく、楽しく、派手な方が面白いに決まっている。


それでなくても多災な世の中だ。

多妻をもらって(また怒られそうだけど)、

多差異(人といっぱい違って)な人間になって

多祭(いっぱい遊んで)に暮らそう。