世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

僕の奥さん

2015年05月08日 | ライフスタイル
二人の奥さんをもらった。

もちろん同時にではない。

その二人の奥さんとも別れた。


二人とも素晴らしい奥さんだった。

だからボクは結婚した。


二人の奥さんはそれぞれ素晴らしい子供たちを生んでくれた。

そして3人の子供たちを立派に育ててくれた。

感謝の念に堪えない。


そして、それぞれの奥さんがボクにしてくれた最後のことは、

ボクを自由にしてくれたことだった。


繋がれていた糸を切ってくれた。


ボクは糸の切れた風船のように、どこまでも空高く飛んでいった。

まだ飛び続けている。

嬉々として舞っている。


いずれ破裂して、地に落ちることは分かっている。

だが、その日が来るまでボクは大空を飛び続ける。

決して萎むことはない。

むしろ膨張しながら。

破裂するその日まで。


ありがとう、ボクの奥さん(だった人)たち。

こんな我が儘でいい加減な男と結婚してくれて。

素晴らしい子供たちを生んでくれて。

そして何より、ボクを自由にしてくれて。


心から感謝している。

ありがとう。

僕の彼女

2015年05月07日 | ライフスタイル
元ヤンキーだった。

でも可愛い。

若い。

だけどちょっと勝気。

でもちょっとおバカ。


あまりボクを束縛しません。

自由にさせておいてくれます。

でないとボクも勤まらないのは分かっているからでしょう。

それなりにボクを理解してくれています。


それでいて浮気をすると烈火のごとく怒ります。

時々、今何してるだとか、どこにいるだと、誰といるだとかチェックが入ります。


ちょっとうざいときもあるけど、何も構われないよりましです。

何気に嬉しかったりもしますから。


時々何かを買ってくれとおねだりします。

おねだり上手です。

断ると泣くんです。

ウソ泣きします。

バレバレでもそれがまた可愛いんです。

惚れた弱みなんでしょうね。


今まで数十人の彼女は大体こんな感じの子でした。



こんな女性、いないかな。

5月6日(水)のつぶやき

2015年05月07日 | 福祉

ココナツオイルの使い方がすごすぎる!
プライベートブランドから、プラント建設へ、出資者募る blog.goo.ne.jp/dreamincountry…



ココナツオイル エッ!お風呂もありなんだ!!

2015年05月06日 | 健康
普段はシャワー派である。

めったに湯船には浸からない。

だが、このGWにユッタリと浸かってみた。


そして、そこにココナツオイルを入れた(スプーン一杯でOK)。


世に、しょうぶ湯、ゆず湯、ワイン風呂、ミルク風呂などといろいろあるが、

この発想は今までなかった。


ココナツ風呂に入ると、体全体がヌルヌルしてくる。

湯船の中で首から足先まで軽くマッサージしていく。

スベスベ感に変わり、心地よくなっていくのが分かる。

甘い香りに癒される。




入浴後も全身い潤いが広がり、スベスベ、ツルツルとした肌が保てる。

これは癖になりそうだ。いや、なる。


それに、ココナツオイルには消炎、抗菌性がある。

南国では、昔から傷に塗ってケアする習慣があると聞く。

確かに小さな傷やできものがウソのように消えていく。

お試しあれ。



このようにココナツオイルの効用は計り知れない。

身体の内部と外部、どちらにも効果を持つ。

特に外部は目に見えてその効果が実感できるから嬉しい。


ココナッツオイルはつやつやで柔らかい健康的な肌や髪をつくる素晴らしい天然素材なのだ。

ココナッツオイルは天然植物由来で化学薬品は一切入っていない。


もう、ディープコンディショナー、アイクリーム、ローションなどはもう購入する必要がなくなる!

未精製のココナッツオイルはどんなタイプの肌や髪にも使える多目的な保湿剤なのだ。



以前にも紹介したが、

ココナツオイルでうがいをすれば、口内はおろか、体全体のデトックスにもつながる。



今、プライベートブランド(Kaji brand)のココナツオイルをベトナムで作っている。

ほぼ完成している。


         これが今、500個ある。

マジな話だ。


来年は、工場も作ろうと思っている。

健康・美容は人類の永遠の課題だから。


【追記】

ところで、ココナツ事業に出資しませんか。

ミス・ハノイ(Miss Hanoi)

2015年05月05日 | 映画
ボクが手掛ける小説兼スクリプト、4部作の一つ。

”Miss Hanoi”は、日本人中年男性と若きベトナム女性のラブストーリーである。


JICAのボランティアとしてベトナムに派遣された日本人中年男性が

20代の若きベトナム人女性と出会うところから物語は始まる。


彼が赴任中は、バイクでのハノイの散策やベトナム料理、アオザイの魅力などを通じて、

彼女とベトナム各地を旅して、余すところなくベトナムの魅力を伝えていく。


彼は日本に帰国後もベトナムでのビジネスを構築すべく、何度となくベトナムを訪れる。

彼女は、彼の夢の中に自分の存在意義を見出し、

彼に協力する内に徐々に彼に魅かれていく。。


だが、そこに恋敵が現れ、親の反対に合い、二人の関係に暗雲が立ち込める。


そうしたラブストーリーの中で、

ベトナムの文化、商習慣、制度上の違いに伴う困難などを面白く盛り込んでいる。


ただ、まだ最後の落としどころが見つからない。

ハッピーエンドにするのかどうかもまだ定かではない。

ただ、明るくラブコメディにしようと考えている。

笑えるカルチャーショックをふんだんに織り込んでいく。


書きながら、どんどんと変化、進化させていくのがボクの手法だ。

だから作者も結末は分からない。



だがふと思った。

これをベトナムで映画化しようと。

ハリウッドに比べて製作費も安くて済む。


ベトナムの新人女優や歌手の発掘にもつながる。

来月の訪越の時、そうした観点からベトナムを見つめてみよう。

きっと今までと違う面白い発見があるはずだ。


そして、監督などの映画関係者を探してみよう、と。

どうせなら、アジア映画祭やカンヌ映画際にノミネートされるような作品に仕上げるつもりだ。

もちろんボクは脚本賞を狙うが。


そう思った瞬間、

昨夜は午前2時に寝たのに、

5時に目が覚めてこうしてPCに向かっている。



【注釈】


題の”Miss Hanoi”は、

もちろんあの大ヒットミュージカル、”Miss Saigon”に対抗してつけたものである。



ベトナム戦争を舞台に、アメリカ人兵士とベトナム人女性の日連を
       
NYのブロードウェイで見たが、今一度確かめるためにもこのDVDを購入した。



【補足】

かじえいせいが手掛ける他の小説兼スクリプト3作品。


① 『SEDONA』

アメリカ中年弁護士と日本人の女子大生のラブストーリー。



② 『詐欺師に恋した大統領』

日本人の偽者盆栽師と、中米の架空の国の女性大統領の恋を描いたファンタジー。



③ 『4vs5000』

アドベンチャーファミリーと村との軋轢を描いた実話に基づくドキュメンタリー。



いずれも、Coming Soon!

山籠もり

2015年05月04日 | ライフスタイル
今に始まったことではない。

基本的に週一日山籠もりが習慣化している。


巷のゴールデンウィークを尻目に、

静寂の中でいつもと変わらぬ思考の時を過ごす。


猥雑な街での暮らしと人との係わりを捨て、

森林の中に一人身を置くことで、心が洗われ気が満たされる。



巨木に寄りかかり、自然の声を聴く。


心を患う人が増えている現代において、

ここでのひと時が失われかけた人間性を取り戻させてくれる。

         (阿蘇・西原村 ドゥリーミンカントリーin Asoにて)


駆け込みカフェ

2015年05月03日 | ライフスタイル
フリートークは、駆け込み寺ならぬ駆け込みカフェです。

決して連れ込みカフェではありません。

(すぐにいかがわしく考える人がいらっしゃうようなので)


昨夜も、一人の若い女性が泊まった。

彼女はベトナム人。

泊まるのは今回で2度目だ。


今、彼女の在留許可変更申請中。

ビザが取れれば、彼女は福岡のベトナムカフェのチーフディレクターとなる。


今回ココナツオイルやベトナムコーヒーを仕入れてきてくれた。


       ベトナムコーヒーの数々

すでにミッションを遂行してくれている。


ベトナム人らしい、明るさと、素直さと、いい加減さ(良い意味で)を兼ね備えている。

実に頼もしい存在だ。


福岡の店では2階に住み込みができる。

ベトナム人に限らず、外国人のお悩み相談所にもなる予定。

もちろん日本人だって構わない。


2階は、インターナショナルサロン「フリートーク福岡」の事務所になる。

各種イベント、パーティなどを行う。


さらに、「NPO法人インターナショナルプロジェクト協会(IPA)」の福岡事務所も兼ねる。

ここから大きな飛躍が期待できる。

さあ、福岡から世界へ羽ばたこう!



【追記】

ベトナムカフェ”Cam on(かもん)"で働いてくださるベトナム人スタッフを募集しています。

住み込みもできます。

住所は、福岡市南区井尻です。

関心持たれた方は、ご連絡ください。

とりあえず行動

2015年05月02日 | ライフスタイル
居酒屋へ行ったら、とりあえずビール(First beer)が定番だ。

人生では、とりあえず行動(First move)が望ましい。


だが、多くの人は動こうとしない。


やりたいんだけど・・・。

やろうと思ってるんだけど・・・。

やれたらいいナ~。で終わってしまう。


やりたかったらやればいいじゃん。

でもね、お金がないし、資格もない・・・。

まず、勉強、勉強(First learn)。


そうだ、セミナーを受けよう。

資格取るために学校に通おう。

資金がいるから貯金しなくっちゃ。


そうして、数か月、数年が過ぎていく。

あのころの情熱はどこへやら。

年も取った、状況も変わったのよね。

そして、諦めと後悔。


セミナーに参加すること、

資格を取るために学校に通うこと、

資金作りで貯金すること、

はい、行動しました。

頑張った自分にご褒美を。

悪いとは言わない。

でも、それで終わり。

方向が間違っている。


こんなに努力しているに・・・。

それは、努力の仕方を履き違えている。



何かをやろうと行動すれば、いろんな問題にぶつかる。

それで、挫ける。諦める。

やってみたのよね、でもダメだった。


異業種交流会に行って意気投合しても、

そのあとが続かない。

有意義でした、勉強になりました、素晴らしい方と出会いました。

で?


結局本気じゃなかったのよね。

お遊びだった。

相手にしてみりゃ、もて遊ばれた感が残る。


何かやろうと思えば、失敗するのが当たり前。

問題なのは、その失敗を乗り越えて前へ進むこと。

そのうち、考えもしなかった灯りが見えてくる。


思い込んでいたのと別の方法が見えてくる。

思いもしなかった人からの助けが入る。

その都度軌道修正すればいい。


じっとしてても、恐怖と心配しか脳裏に浮かばない。

動けば、新たな展開が開ける。


思い立ったが吉日(no time like the present)、考え込んだら凶日。

実現できるから、脳裏に浮かぶ。

さあ、動こう!