世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

大切な人

2018年12月13日 | 100の力
ずっと探し求めていた。

人生の最終章を一緒に歩んで行ける人。


思いがけず、6日間を一緒に過ごした。




偶然が重なり、

必然となる。


その中で、

どんどんと自分の気持ちが変わっていった。

日に日に引き込まれていくのがわかる。


恋が愛に変わるのにそう時間はかからなかった。




彼女の夢と自分の夢を重ね合わせて、

一緒に生きていく。


大切にしたいと思った。


そう確信を持った6日間であった。








天使の贈り物

2018年12月12日 | 100の力
午後から、

二人一緒に

毎週恒例の五行ランチをいただきました。




そして勉強会。

そこで先生から、

五行思想に基づいての二人の相性を。




結果は、


まさかの

最悪パターン!( ;∀;)


失意の下、

彼女を送って空港へ。



そこで、

またもや、

まさかの展開。


ナント、

濃霧により、欠航!!


しかも、

あくる日の便は、満席。

まさかまさかのの、2日順延。


思いがけなく、

予期もしない2日延長で

一緒に過ごせることに。



前半は最悪、

後半は、最幸の

何ともバランスの取れた一日だった。



【追記】


相性最悪について。

先生曰く

「努力次第です」


はい!

努力します!


相性ピッタリより、

合わないと言われたほうが

燃える!!タイプ。


さらに先生曰く、

「女を落とすのは、

ビジネスより大変よ」


はい、

肝に銘じます!


夢実現の前には、

必ず大きな壁がある。


だからこそ、面白いのだ。

(すんなりいったら面白味がない)


山が高ければ高いほど、

登る価値はある。












プロポーズしました!

2018年12月10日 | 100の力
彼女は東京に住んでいる。


始めて逢った場所は上野。


そして、そのあと

一か月もしないうちに京都で再会。


そして、今回、

ずっと一緒にいたい人だと確信したのです。




なにか、

運命的なものを感じたのです。


同じ方向に歩いて行けそうな気がしました。


返事はもらってません。



【質問】


さて、

プロポーズの言葉は何と言ったでしょうか?






















楽しい夜

2018年12月09日 | 100の力
楽しい夜でした。


福岡から仲間たちも集まってきてくれました。。


韓国人、中国人、台湾人、ベトナム人と

東&東南アジア5か国による国際パーティ。

これもアトミの醍醐味です。


ピアノの先生との連弾も嬉しかった。



幸せなひと時をありがとう。


ベトナム人が日本に愛想を尽かす日

2018年12月08日 | 100の力
外国人労働者を50万人入れるとかいれないとか、、

国会で審議中である。


週開けには法案は通過するだろう。


だが、そんなこと、日本が勝手身に決めることではない。

それは、インバウンドの観光客と同じ。


日本で働くことに魅力がなければ来ない。


まずは、当然、賃金。

そして、待遇。


日本側は人手不足対策として、

安い労働力を求めている。

しかも、日本人が嫌がる職種にあてがおうというものだ。




だが、

やってくるのは、奴隷ではない。

人間なんだ。


夢と希望を抱いて日本に来てくれる。

このことを忘れてはならない。



幸せっていうものは、

自分一人が幸せになろうと思ってもできるものじゃない。


誰かを幸せにして初めて、

自分も幸せになれるのだから。



【追記】


すでにフィリピンからの実習生は減少傾向にあり、

制度そのものがなくなるのではないかという憶測が飛びかっている。


ベトナムの送り出し機関からは

ボクの元にひっきりなしに連絡がはいる。

引受企業の紹介だ。


彼らにも焦りが見えてきた。


ベトナムの地方に行ってはリクルートし、

甘い話(儲け話)を持ち掛けては実習生候補を募る。


中には、日本語もできないまま日本に送り込まれる。


現実はそう甘くない。

それを知るのは、

日本に来てからだ。


ベトナムもフィリピンのようになるのは時間の問題だろう。














スマホがないと生きていけない!

2018年12月07日 | 熊本地震
「話を聞かない男、地図が読めない女」

というベストセラー本があった。


これは、

男脳と女脳の違いを語ったものだ。


男女の違いは肉体的な構造や分泌ホルモンに留まらず、

どうやら脳の構造にもあるらしい。

中でも偏桃体と海馬が大きく影響するとみられている。


だが、もはやその説は当てはまらないのか。

男も女もスマホが脳の役割を果たしているのだから。



昨日は、

ソフトバンクの通信障害があったようで、

大パニックを引き起こしたようだ。

(きっと水星逆行の悪戯のせいだよ)

因みにボクは、au。


これも、

現代人、特に平成人には死活問題だったらしい。


もはや、スマホなしには生きられないのだ。

(命より大事?)

何かにつけ、スマホをいじる。


特に、

ナビに頼る。

人との待ち合わせも然り。


ボクが世界一周した時(1995~96年)にはスマホはおろか、インターネットすらなかった。


どうしていたか。

地図と磁石が頼りだった。

そして、人づてに聞いて回る。

今も、そのDNAは時折生かされる。

ナビがなくても、何とか目的地にたどり着けるのだ。




方角は太陽や星でわかる。

(なんと原始的)

わからない時は、目をつぶって歩けば北へ行く。

なぜなら、人体は磁力を帯びていて、

地球の磁場がそう引きつける。


風も読む。

山で遭難しかかったことが2度あるが、

この時もこうした冷静な判断が命を救った。


あとは、勘を働かせる。

第六感というものがある。

(危険も察知する)


それでもわからないときは、

人に聞けばいいだけのこと。

(ナビだって間違いがある)


地震など、広域大災害で長引けば大パニックが起きるわけだ。


今は、

世界のどんな山奥に行ってもバッテリーさえあればほとんどスマホが使える。

むしろそういうところに住む人たちが愛用している。

(ネパールの電気も水もないヒマラヤのふもとの村でも活躍した)


ただ、通信手段を失った時の対策(もしくは心構え)は常にしておかなくてはならない。


さて、

コミュニケーションを司る水星の逆行も今日で終わる。

(もろ「影響を受けたし)


明日からはスムーズに行くはずだ。

(ボクのPCも直るだろうか)









恐るべし、水星逆行

2018年12月06日 | 100の力
昨夜は、星がやけにきれいだった。

寒空に独り見入っていた。

冬の星座はひときはその輝きを増してきらめく。


その中の水星のせいかどうかは分からないが、

依然として、PC(ラップトップ)が直らない。

ついにリカバリー(初期化)へ。

(リカバリーで直るという保証はない)


データー、アプリは失われる。

ほとんどバックアップはしているが。


office(word,exel)もなくなる。

買った時のデーターが見当たらないので

マイクロソフトのサポートサービスに電話して、

再発行してもらうことに。


シンガポールから送ってくるそうだ。

あと、10日ほどかかるらしい。


果報は寝て(練って)待とう。


       (家電屋さんのマッサージチェアで一休み)



執筆のほうも、なかなか進まない。

見直し段階で、

削る作業をしなければならないというのに、

紙面は増える一方だ。


まさに逆行している。


こういう時は、

開きなおるのが一番。


できるものは出来る、

できないものは出来ない、と。


だが、

やれないと思うことをやることがボクの生きざまだ。

これもまた、逆行している。



バイオリズムというものがある。

いわゆる運気が下がっているときは、

免疫力も、集中力も下がる。


そんな時は

じたばたしても仕方がない。

焦るだけ状況は悪くなる。


病気やけがを引き起こす危険性がある。

ここは下手に動かずず、じっと耐えるしかない。


他のことで氣を紛らわす。

(もっぱらピアノ)



事前に危険を察知し、

悪くならないように対策を講じるのはもちろんだが、

それでも、不幸は訪れる。


そんなときは、

抗(あらが)わずに受け入れることだ。

嫌なものを避けるのではなく、

むしろ招き入れ、包み込むように受け入れるのだ。


そして、

その状況を楽しむ。


そうすれば、

不幸は向こうから逃げていく。


これは、人間関係にも当てはまる。

嫌な相手を避けずに歓待するくらいがちょうどいい。

嫌な奴から程、学びは大きいのだから。

なぜなら、

貶(おとし)めようと、こちらの欠点を指摘し、

弱点を突いてくる。


気が付かなかった自分の弱点を教えてくれる貴重な存在だ。

もてなして当然だろう。


そうすれば、

相手も貶(けなし)し甲斐がないことを知り、

去っていく。


敵をして敵なからしむ。

合気道の極意だ。


さて、

水星逆行も、明日まで。


明後日から遠方より友が来る。

あ、

こちらはむしろ好きなお方だが。

















脱出

2018年12月05日 | 100の力
子どものころ

家から逃げたかった。


熊本の街の中心部に生まれ、

一時期、両親のいない祖父母の家庭に育った。


家父長制がはびこる

祖父母を中心に

叔父、叔母、従弟たち、

遠縁の親戚縁者がひっきりなしに出入りする

大家族だった。


それに加え、

衣料の卸問屋だったそこに

従業員や家政婦(当時、女中さん)さんまでいた。


誰が誰かわからないまま、

ボクの頭の上で

いろんな言葉、話が飛び交う。


そのほとんどは、

得体のしれない噂話や誹謗中傷。

毎日がワイドショーだった。


ボクの親に対する悪口も随分と聞かされた。

じっと唇をかみしめて、

それに耐えた。

(この時の悔しさこそが、

ボクの原動力になっている)


子どもながらに嫌気がさしていた。

大人が嫌いだった。

息苦しかった。


この家から出たい。

それがいつしか、

熊本から脱出したいと思うようになり、

日本からの脱出に繋がっていった。



それが皮肉にも、

いま日本にいて、熊本にいる。




熊本といっても、

ここは、阿蘇だけど。


阿蘇は子どものころから大好きだった。

なぜか好きだった。


人生の大半は、

ずっと阿蘇を見て生きてきた。


大草原、馬、といったイメージがボクの中にはある。

そして、イメージ通りの暮らしをしてきた。


そして

あのころと同じ息苦しさが漂う昨今、

そのイメージはここだけに留まらない。


胎動を感じ、

少年の心を纏(まと)って、

世界の果てまで飛んでいく。


ボクには夢がある。

希望があり、勇気がある。

(絶望の先にも、常に光があった)


今また、

遠い空を見上げながら

脱出計画を練っている。




【余談】


ボクは19歳で熊本を離れた。

大阪、東京と暮らし、

そして、

30歳の時に、熊本というより、阿蘇に帰ってきた。


それからは、

長陽村(今の南阿蘇村)、大分県久住町(今の竹田市)、

そして、西原村(阿蘇郡)を拠点に阿蘇を見ながら田舎暮らしをしてきた。



阿蘇は九州を作ったといわれる。

それ以前に、

阿蘇が日本を大陸から切り離したともいわれている。


阿蘇がなければ、

日本は今でも大陸の一部、

いや、中国の一部だったかもしれない。


そもそも日本民族(大和民族)は、混血である。

そして、

天皇家はユダヤ系である。

(日本語の語源がヘブライ語にあるというのも頷ける)


だからこそ

日本人は優秀なのだ。











曲作り

2018年12月04日 | 100の力
ピアノで作曲に挑戦。

またまた無謀な挑戦を仕掛けていることは分かっている。


タイトルは、

”Miss you"

もちろん、あの人を想って。

(片思いだが)


作詞はほぼできた。

あとはこれに曲をつける作業だ。


ボクは、だいたい作詞から入るタイプ。

もの書きだから。

素材はたくさんある。

あとはそれにどう曲をつけるかだ。


ギターはあるが、

今回はあえてピアノで初挑戦。




コードを覚えることから始める。

(まだその段階だけど)


基本となるC-G-Fをベースに組んでみよう。

Amも挟んでね。


ホントはジャズっぽくしたいな。

だけど、そこまで行くには、まだまだ。


まだ始めて10か月だもんね。


でも、最近鍵盤を叩くのがより楽しくなってきた。

弾き語りにしたからかな。

カラオケ行かなくても歌えるし。


ホントはこんなことやってる場合じゃないけど、

執筆の息抜きというか。

(息抜きの時間のほうが多い?)


YAMAHA とKAWAIとアップライトがあるんだけど、

もっぱらKAWAIで弾いてる。

音色が全然違うんだ。


しかも象牙の鍵盤の年代物(アンティーク)だから

ホンキートンクだけどね。


そこがまたいいのかも。


人生、なんといってもノリだからね。