世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

入稿完了

2019年01月02日 | 100の力
出版社への入稿が完了した。

原稿が自分の元から離れたのだ。

やっとという、感慨が湧く。



       (編集長と打ち合わせする筆者)


これから、出版社側の「原稿整理」という段階に入る。


文法上の日本語を完璧にする作業だ。




そのうえで、

ゲラ(本形式にされた原稿)を著者が見直す。

約一か月後だ。


この作業を3回繰り返すという。

2回目に刊行月がわかる。


大体、6~7月には出版できるらしい。


そして、

3稿目で表紙の打ち合わせに入る。


書画家のI氏が書いてくれた墨字が使われる可能性があるという。

嬉しいことだ。


初版は、3000~4000部になるそうだ。

価格は、1300~1500円という。


発行1カ月前くらいから、webを使キャンペーンを行う。

youtubeにおける対談動画も入る。


この売り方が、ここの出版社の特徴だ。

出して終わりではない。

営業も徹底して行うという。


嬉しい限りだ。



しばらく他の仕事に打ち込める。

執筆の手を休めるわけではない。


これはまだ入り口に過ぎないのだから。







新聞広告もうってくれる。






入稿完了

2019年01月02日 | 100の力
やっと出版社への入稿が完了した。


        (編集長と打ち合わせする筆者)


これが原稿。




これで、出版社側の原稿整理の段階に入る。

出来上がったゲラを3回見直す。


2稿目から表紙の検討に入る。


書画家のI 氏が書いてくれた大事が採用される可能性もある。


そして、6~7月には書店に並ぶだろう。

だいぶ原稿を削ったが、220~230ページにはなりそうだ。

単価は、1300~1500円。

初刊の発行部数は3000~4000部という。


発刊前1っか月ごろからwebなどで発信していく。

youtubeにおける対談動画も制作される。


さて、賽は投げられた。

あとは出版社側にすべてを委ねることになる。


2019年01月02日 | 100の力
元旦も一日中暖炉の前で過ごした。




魅かれ合い、

時には議論しあう。


心行くまで

思いを語り合ってお互いを理解し、

心で受け入れ、

身体で確かめ合った。


その都度、

広く深く絆は結ばれる。


ボクは、深淵へと沈んでいった。




明けましておめでとうございます。

2019年01月01日 | 100の力
昨夜は暖炉の前で

話しているうちに年が明けてしまいました。


カウントダウンも忘れさせるほどの

幸せな時間を過ごせたことに感謝します。


素晴らしい一年になります。


(庭で見つけた野イチゴ)


皆様も、素晴らしい一年になりますように。


本年もどうぞよろしくお願いします。