世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Word 復活

2019年01月12日 | 100の力
PC(ラップトップ)内のOffice のWordがやっと復活した。


昨年、ハードディスクを変えた際、

wordが使えなくなっていたのだ。

購入した時にインストールしたプロダクトキーが見当たらないくなっていたので、

再発行してもらっていた。


それがシンガポールのマイクロソフトから送ってくるのに2週間もかかった。



それでも、こうして復活することができてうれしい。


PCが使えない間は、タブレット(surface)でしのいでいたが、

キーボードが使いにくい。


そのせいでもないが、年内に原稿提出するはずがいまだにできていない。

様々なイベントやアポイントこなしながらなので、

やむを得ない。

お誘いは断らないほうなので、出かけることも多いし。



それでもやっと一通り原稿の見直しは終わった。

文脈を整え、少しボリュームを削ったものの、

いまだに336ページある。

これを、出版社の要望で200ページまで落とさなければならない。


早く原稿を書き終えて、すっきりしたい。



執筆作業は

まさに自己と孤独との戦い。


自分を見つめ、

心の声を紙面に落とす。

「思考」と「集中力」が勝負だ。



約2か月間、Wordが使えなかったことに加え、

一週間ほど前からwifiがつながらない。

神は次から次へと試練をお与えになる。

それを甘んじて受け、

苦難を楽しみに変えて何とか凌ぐ。


こうしたプロセスがボクを成長させてくれる。


乗り越えなければならない壁が多いほど、

やる気も起きるし、達成感もひとしおだ。


幸い、

森の中の隠れ家という環境には恵まれている。

それに、

愛する人が離れていても応援してくれている。

それだけでも心強い。

感謝。


今日は雨。

さて、

このブログを認めたら、

原稿の削ぎ落としに臨もう。













一緒に生きていこう!

2019年01月11日 | 100の力
愛する人と一緒に生きていくことは

男女ともに最高の夢であり、幸せですね。


それには、

信頼し合って、認め合い、許し合うことがとても大切です。


そのためには、

すべてに「言」という字が入っているように、

言葉、つまり、コミュニケーションが欠かせません。


とことん考え、心行くまで話し合うことです。


    (朝起きると、トップライトに手をかざし『氣』をいただく)



縁あって愛し合うようになっても

所詮まったく人格の違う他人同士です。


問題がないことはあり得ません。

問題が起きたら、

とことん話し合うことです。

逃げてはいけません。


向かい合うことです。

そうすれば、

必ず解決方法は見つかります。



現実的には、

大事なことは経済力ですね。

贅沢はしなくても、

最低限の衣食住には困らないようにしないといけません。


それから、健康。

お互い労わりながら暮らさなければなりません。


依存ではなく「共存」していく。

お互いに自立しながら「寄り添う」関係がいいのではないでしょうか。


自分らしさを失わず、

相手を尊重することです。



時間がたてば、

情熱は薄れ、刺激も少なくなり、

マンネリ化して退屈になるかもしれません。


そのときも、

お互いの気持ちを正直に話し、

初めて出会った時の気持ちに帰るよう努力を惜しまないことです。


話すこと、

スキンシップを欠かさないこと。


これさえ忘れなければ、

死ぬまで気持ちを保つことはできます。


人生で最も輝けるとき、

それは、

人生の最終章なのです。


「終わり良ければ総て良し」

というではありませんか。


そして、

それが「死ぬまで現役」という本当の意味ではないでしょうか。












ベトナム人女性と結婚しませんか!?

2019年01月10日 | 100の力
ある婚活会社の企画で、

ベトナム人女性と日本人男性の結婚のプロモートをしています。


        (最強コンビによる戦略会議)


そのため、九州を中心に

日本人男性と結婚したいベトナム人女性

及び、

ベトナム人女性と結婚したい日本人男性を募っています。


もちろん、ベトナムに住んでいる方もOKです。

(ベトナム人女性は、一切費用は掛かりません)


ボクの知っている限り、

ベトナム人女性と日本人男性の結婚はおおむねうまくいっています。


ボクの経験上からも、

ベトナム人女性は日本人男性と相性がいいと思います。


とはいえ、

結婚生活には双方の努力が常に必要であることは言うまでもありません。

特に国際結婚には、お互いの国民性や文化をよく知る必要があります。


日本人と結婚したいベトナム人女性は、

もちろん、日本が好きな人で、

それなりに日本や日本人を理解していると思われます。


しかし、

日本人男性はほとんどベトナム人女性のことを知りません。


ある程度理解してうえでないと、不幸な結果をもたらします。


今後、そうしたことも実施しながら、

この企画を進めていきたいと思っています。


もちろん、フォローも責任をもって行います。


興味ある方はご連絡ください。

詳しくご説明します。









人生を謳歌しよう!

2019年01月09日 | 100の力
昨日は、

13時から飲み始め、

終わったのが20時。

しかも平日。


前後1/3は先生のお話。

あとは、飲んで歌って、踊って。



楽しくも有意義な新年会となった。


人生はこうあらなくっちゃという、見本。



学び、楽しむ。

楽しむために学ぶ。


悩み、苦しみ、悲しみ、怒り、憎しみ、妬み。

煩悩の塊。


人生いろいろだけど、

楽しまなくっちゃ!!


そして、

愛する人を幸せにすること。

それによって自分が幸せを感じる。


そのために、何をすべきか。


歌って踊りながら考えさせられた!?






Sick

2019年01月08日 | 100の力
病気になりました。


症状;

動機、不眠、のぼせ

時に息苦しくなる、など。


治せる医者もいなければ、

処方する薬もないという。




病名:

「Love Sick (恋の病)」


処方:

いわゆる「恋煩い」につける薬はない。

恋は死ななきゃ治らない?


離れているから、

日に日に症状は重くなる。


もうこんな病気になることはないと思っていた。

だが、

なぜか、なってしまった。



唯一の治療法:

一緒にいること。


ならば、

唯一の治療法で、

治すしかない。













人生のシナリオ part2

2019年01月07日 | 100の力
常に人生のシナリオ(ドリームマップ)を創っている。

そして事あるごとに見直す。


年齢により、

環境や時代により、

そして何より相手により、

それは変化する。


当然のことだ。



「旅して暮らす」ということをベースに、

「家を手放す」

といった究極の断捨離がそのシナリオの中に含まれている。


それは、

あくまでも一人で生きていくことが前提だった。


旅の途上(外国であろうが日本だあろうが)で

パートナーが見つかれば、当然それは変化する。

そして具体性を帯びる。。


そうして、ここへきて

それが根底から変わる様相が出てきた。


もちろん、どんな状況になろうと旅はする。

ただ、

旅の目的、頻度、行き先が変化する。


パートナーができれば、

その人のことを第一に優先と考えるから。

だからこそ、

それに値する人でなければならない。


もう最後のパートナーになる人だ。


これまで生きてきて、

出逢いと別れを繰り返しながら

旅してきたのは、

その人に巡り合うために他ならない。




一人身になって

縁あって巡り合う誰かのためになるために、

その人に尽くすために旅をすることを趣旨に掲げてきた。

「貢献の旅」、「恩返し(恩送り)の旅」をモットーとしている。


そして、

旅先で巡り合った。

(東京・上野で)


それから、この三か月で、

それはにわかに現実のものとなっていった。


今後は、

志事も旅も、

その人のために全身全霊を打ち込む。

覚悟はできた。


そして今、

「家を手放す」ことに急ブレーキがかかった。


そこを二人で再建する。

彼女の夢をそこに描く。

そして、

ボクの夢を重ね合わせる。


二人の人生のシナリオを創っていく。

これはまさに創作活動であり、

アートなのだ。


それは、ビジネス(志事)でもあるが、

それ以上に、

二人の人生そのものなのだ。


自分の生き方にこだわりつつ、

愛する人の人生に沿って生きる。



まだまだ、思い付きの段階である。

これから、具体的に詰めていく。


なんにせよ、

物事は、具体的になればなるほど、

いろんな困難が立ちはだかる。

それも想定内。


それを乗り越えなければ

愛は成就しない。

だから、乗り越える。

勇気を持ち、覚悟を決めて。


一人ではない、

二人で手と手を取り合って、

二人の世界を創って生きていく。



【追記】


誰とどうやって生きていくか?

ほとんどすべての人に当てはまる永遠の課題。


人生はそれを探し求める旅と言えるかもしれない。


想えば、

誰とどうやって生きていくかということより、

これまでのパートナーは

ボクの夢に付き合ってくれる人だった。


だが、

違う。


初めて、

愛する人の夢を叶えるために

生きる決意ができた。


もちろん、

自分の夢を重ね、

お互いの夢を追いつつだが。


癒しだけでは飽きがくる。

刺激だけではストレスがたまる。


癒し癒され、

時に新しい風を吹き込む。


癒しと刺激のバランスが絶妙だ。


いつも一緒にいても、

「ひとりの時間の楽しさ」、「自分だけの楽しみ」を見出せる関係が嬉しい。











市内観光

2019年01月06日 | 100の力
昨日は、

午後からアポを二件済ませ、

水前寺公園へ。


何十年ぶりかで、

築山を一巡り。


お抹茶をいただきゆったりとした時間を過ごした。




今日は彼女が帰る日。

寂しい、

悲しい。


でもまたすぐに帰ってきてくれる。


それまで、

志事をしっかりこなさなきゃ。




大晦日からお正月ののこの一週間は、

人生の中で最も充実した、密度濃い、幸せに満ちた時間だった。


そして、

人生のターニングポイントとなる年明け。


想定していたライフスタイルが大幅に変わる。

残りの人生を一緒に生きていく人が現れたのだから。


さー、これからはその具現化に向けて

新たな大海へと船出をすることになる。


人生のシナリオを書き換える時が来た。




初詣

2019年01月05日 | 100の力
例年、初詣はしないほうだ。

毎日、手を合わせ、

お礼を言っているから。


だが、今年は一人ではない。

一緒に、初詣に行った。




パワースポットで有名な「幣立神宮」へ。


お天気も良く、

寒くない陽気に恵まれた。




三が日をずらしたので、

人も少なく、

のんびりとした時間を過ごすことができた。


おかげさまで、

良いお正月が過ごせている。


感謝です。

愛しています。

ありがとう!!






蜜月

2019年01月03日 | 100の力
散歩に出た。


一昨日、元旦は、

日がな一日暖炉の前で食べてばかり。

正月太り、幸せ太りになりそう。


友達のレストランまで、手をつないで歩く。


そこは、お正月は休みだが、

オーナ-が快くコーヒーを淹れてくれた。


夕陽の見える丘の上。

話しは弾む。


帰ってからはピアノに酔いしれる。




今まで味わったことのない

のんびりとしたお正月。


いまだ夢に中にいるようで、

幸せすぎて怖い。


幸せは長くは続かない。

激しい恋は成就しない。

誰が決めた。


定説を覆す。

パラダイムシフト。


ボクの今年のテーマ、

そして十八番(おはこ)だ。


(今年出版する本の内容も、

まさに、パラダイムシフト)