【永岡浩一さんからの通信】 ポリタスTV(2021/11/29) 津田大介&青木理、平裕介 権力・行政による人権侵害をなくすために国家人権委員会は必須、オミクロン外国人入国禁止問題を語る、コロナ対策で緊急事態条項を使った国はない、辺野古の無限の無駄遣いをヤマトンチュは見逃すのか、日本がアメリカの軍事産業にミツグ国のままだと日本破綻を語る
永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスTV、報道ヨミトキマンデー、ジャーナリストの青木理さんが出られました。弁護士の平裕介さんも同席でした(https://www.youtube.com/watch?v=tVn9i5DZCkU )。例により途中まで概略追跡します。平さんは宮本から君への交付金裁判のことでこの番組に出られました。人種差別を許さない訴訟支援のクラウドファンディング(https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000085 )の呼びかけもありました。国相手の裁判はお金がかかり、海外の判例も見ないとならず、寄付を求めています。青木さん、警察は政治と距離が必要で知事も簡単に手を出せず、公安委員会が不当なことをするなと言うべきをしておらず、公安委員会は名誉職、国家人権委員会、韓国は作り、人権侵害を行政、権力がやったら罰則を与える組織は必要、訴訟の前に国家人権委員会は民主主義国家として必須。平さん、裁判官は懲戒制度もあるが、日弁連も求めていると説かれて、津田さん、警察は外国人の人権侵害、この点は総選挙の争点にならなかったと説かれて、青木さん、マイノリティは投票できず、韓国は軍事政権を倒して争点になり、こんな人権侵害を法務省にいうしかないのはブラックジョーク。津田さん、今の与党もそれを認めたら、パンドラの箱が空くのを「保守」が恐れていると説かれて、青木さん、裁判でいちいちやるのは大変、社会的な解決には国家人権委員会は必須。平さんも、裁判に訴えるのは庶民にはしんどく、第3者機関で救済は困難、裁判官、弁護士など、行政以外が人権救済をすべき。法務省の人権委員会は機能せず、身内。津田さんも政府から独立した組織が必要、これは入管の改革も同じ、青木さん、原発、公取と日本では規制委員会の機能は形骸化しているが、これではダメだと説かれました。
今週のテーマは、コロナのオミクロン株での外国人入国禁止問題、辺野古軟弱地盤などあり(テレビはオミクロンと日大理事長逮捕一色)、オミクロンは11/27から報じられて、WHOがヤバいと報じて、日本は意外と早く、アフリカ南部からの水際対策を27日に実施、オミクロンは感染力が強く、アメリカのファウチさんは世界に拡散すると語り、世界で渡航制限、南アは罰だと反発、デルタとの比較は専門家も把握せず、南アの専門家は軽症といい、しかし感染力は強く、専門家も未知の部分が多いが、デルタより感染力が強い可能性があるものの、結論は出ず、重症度の決定打の情報もなし、ワクチンの効果が下がるかも未知と言うものの、世界は、ヨーロッパはオミクロン以前から感染拡大、渡航制限の動きが各国であり、イスラエルは厳格、イギリスはマスクを義務化。
日本だと、オミクロンを最高度に警戒、ナミビアから入国した男性が陽性、オミクロンか不明、もしオミクロンなら大変、水際対策は問題、そして日本は全世界からビジネス目的の入国禁止、南ア付近のみから全面禁止、岸田総理、緊急事態の、念のための臨時措置と語り、イスラエルに似た対策、14日で隔離、理性的、迅速だが、津田さんは外国人だけでなく、日本人も対処すべき、対策には問題もあると説かれて、外国人への不安を煽ると説かれて、青木さん、日本人を入国させないと憲法問題になり、入国禁止ではなく隔離になり、物理的に対処できるか、オミクロンは青木さんも詳しくは知らないが、日本には入っていて、岸田氏にグッドジョブとの評価もあるが、アベスガがひどすぎたためで国際的な標準。
青木さん、伊集院さんのラジオでも語り、変異株、南アはアフリカでも比較的発展しているが、ワクチンは2割行かず、日本や欧米は7割超えているものの、従来のものなら対応できるが、途上国までワクチン普及しないと変異株の発生になり、世界で協力して、途上国、貧困の国もワクチンを普及させないとダメだと説かれました。
津田さん、自粛任せで補償せず破綻、自治体も強制力のあるものを求めていると説かれて、青木さん、安倍氏のような法的な緊急事態を求める動きと、きちんと自粛なら補償がいるので役人は嫌う日本的なとんでもないことと説かれて、平さん、諸外国は緊急事態条項は使わず、通常法で対応、緊急事態条項をコロナで使った国はないが、コロナ禍をネタに緊急事態条項をでっち上げるのを批判されて、青木さん、現行憲法で、様々な措置ができるのにネトウヨはそれを憲法改悪に悪用、そして国会をしていないので対処できないと怒られて、津田さんもグローバルダイニングの自粛の訴訟は意味があると説かれて、平さん、自分はその訴訟に関わっていないものの、国家賠償訴訟で対応できると説かれました。
辺野古の軟弱地盤は基地建設など不可能というので、国は軟弱地盤の工事変更を申請してデニー知事はもちろん認めず、国が沖縄を訴えることになる+共同通信のスクープで、辺野古の軟弱地盤のことは2015年から政府にはわかっていた、業者から国に伝えられて、沖縄防衛局も知っていたのに、安倍政権でゴリ押し、彼らは物理的に知っていてこれ、青木さんは、昨日のサンデーモーニングでも指摘、あまりひどい、ヤマトンチュには「こんな基地は物理的に作れない」、7万本の砂の杭90mの深さを埋立は物理的に無理、万一可能としてもお金+時間は無限にかかり、出来たとしても地盤沈下で破綻。
津田さん、アメリカは議会で辺野古の完成は無理と見ていると説かれて、青木さん、ヤマトンチュにとって、日米安保は、負の側面を全部ウチナンチュに押し付け+無駄な兆円単位のお金をどぶに捨てる、米中対立でこんなアホなことをアメリカは許すのか、ともかく無限の無駄金をヤマトンチュは許すのか、そして行政不服審査を国は使うが、国家人権委員会だと政治家がメディアを恫喝することを危惧されて、沖縄はヤマトンチュにより蹂躙されていると怒られて、平さん、公有水面埋立法に基づいて、物理的に埋め立て不能ならヤマトンチュの判断は無理、仲井真氏の埋め立て承認がそもそもパー、環境破壊、法律の要件を満たしていないことをメディアは報じるべき。津田さん、当たり前のものが外交、安全保障拿捕と歪められる、統治行為はおかしい、そして思いやり予算過去最悪、トランプ氏がいなくなっても米中対立、青木さん「いいように日本はアメリカの財布になっている」と説かれて、米中対立は10年単位のものになり、そんな簡単なものではない、環境だと米中は協力、バイデン氏と習近平氏はリモートで3時間話して、しかし日本の外交部会はネトウヨ組織、なら、韓国と関係改善してとすべき。ワシントンでの日米間の記者会見を日本が拒否は日本がアホ、DPRK相手にも問題、安倍氏的な、韓国、中国にきつく出るのはデフォルトになり、林外務大臣は中国と話すべきという姿勢はあるが、そういうことをできず、9年のアベスガ政権で、議員、外務省、メディアにも韓国、中国ヘイトが蔓延して、それに逆らい、中国や、韓国との関係改善は困難な絶望感はあるが、しかしワシントンで日本が会見拒否は、外務省にも安倍氏のネトウヨ的な考えが浸透して大変だと説かれて、この件は専門家も呼んで論争したいと説かれました、ここで止めます、以上、津田さん、青木さん、平さんのお話でした。
永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスTV、報道ヨミトキマンデー、ジャーナリストの青木理さんが出られました。弁護士の平裕介さんも同席でした(https://www.youtube.com/watch?v=tVn9i5DZCkU )。例により途中まで概略追跡します。平さんは宮本から君への交付金裁判のことでこの番組に出られました。人種差別を許さない訴訟支援のクラウドファンディング(https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000085 )の呼びかけもありました。国相手の裁判はお金がかかり、海外の判例も見ないとならず、寄付を求めています。青木さん、警察は政治と距離が必要で知事も簡単に手を出せず、公安委員会が不当なことをするなと言うべきをしておらず、公安委員会は名誉職、国家人権委員会、韓国は作り、人権侵害を行政、権力がやったら罰則を与える組織は必要、訴訟の前に国家人権委員会は民主主義国家として必須。平さん、裁判官は懲戒制度もあるが、日弁連も求めていると説かれて、津田さん、警察は外国人の人権侵害、この点は総選挙の争点にならなかったと説かれて、青木さん、マイノリティは投票できず、韓国は軍事政権を倒して争点になり、こんな人権侵害を法務省にいうしかないのはブラックジョーク。津田さん、今の与党もそれを認めたら、パンドラの箱が空くのを「保守」が恐れていると説かれて、青木さん、裁判でいちいちやるのは大変、社会的な解決には国家人権委員会は必須。平さんも、裁判に訴えるのは庶民にはしんどく、第3者機関で救済は困難、裁判官、弁護士など、行政以外が人権救済をすべき。法務省の人権委員会は機能せず、身内。津田さんも政府から独立した組織が必要、これは入管の改革も同じ、青木さん、原発、公取と日本では規制委員会の機能は形骸化しているが、これではダメだと説かれました。
今週のテーマは、コロナのオミクロン株での外国人入国禁止問題、辺野古軟弱地盤などあり(テレビはオミクロンと日大理事長逮捕一色)、オミクロンは11/27から報じられて、WHOがヤバいと報じて、日本は意外と早く、アフリカ南部からの水際対策を27日に実施、オミクロンは感染力が強く、アメリカのファウチさんは世界に拡散すると語り、世界で渡航制限、南アは罰だと反発、デルタとの比較は専門家も把握せず、南アの専門家は軽症といい、しかし感染力は強く、専門家も未知の部分が多いが、デルタより感染力が強い可能性があるものの、結論は出ず、重症度の決定打の情報もなし、ワクチンの効果が下がるかも未知と言うものの、世界は、ヨーロッパはオミクロン以前から感染拡大、渡航制限の動きが各国であり、イスラエルは厳格、イギリスはマスクを義務化。
日本だと、オミクロンを最高度に警戒、ナミビアから入国した男性が陽性、オミクロンか不明、もしオミクロンなら大変、水際対策は問題、そして日本は全世界からビジネス目的の入国禁止、南ア付近のみから全面禁止、岸田総理、緊急事態の、念のための臨時措置と語り、イスラエルに似た対策、14日で隔離、理性的、迅速だが、津田さんは外国人だけでなく、日本人も対処すべき、対策には問題もあると説かれて、外国人への不安を煽ると説かれて、青木さん、日本人を入国させないと憲法問題になり、入国禁止ではなく隔離になり、物理的に対処できるか、オミクロンは青木さんも詳しくは知らないが、日本には入っていて、岸田氏にグッドジョブとの評価もあるが、アベスガがひどすぎたためで国際的な標準。
青木さん、伊集院さんのラジオでも語り、変異株、南アはアフリカでも比較的発展しているが、ワクチンは2割行かず、日本や欧米は7割超えているものの、従来のものなら対応できるが、途上国までワクチン普及しないと変異株の発生になり、世界で協力して、途上国、貧困の国もワクチンを普及させないとダメだと説かれました。
津田さん、自粛任せで補償せず破綻、自治体も強制力のあるものを求めていると説かれて、青木さん、安倍氏のような法的な緊急事態を求める動きと、きちんと自粛なら補償がいるので役人は嫌う日本的なとんでもないことと説かれて、平さん、諸外国は緊急事態条項は使わず、通常法で対応、緊急事態条項をコロナで使った国はないが、コロナ禍をネタに緊急事態条項をでっち上げるのを批判されて、青木さん、現行憲法で、様々な措置ができるのにネトウヨはそれを憲法改悪に悪用、そして国会をしていないので対処できないと怒られて、津田さんもグローバルダイニングの自粛の訴訟は意味があると説かれて、平さん、自分はその訴訟に関わっていないものの、国家賠償訴訟で対応できると説かれました。
辺野古の軟弱地盤は基地建設など不可能というので、国は軟弱地盤の工事変更を申請してデニー知事はもちろん認めず、国が沖縄を訴えることになる+共同通信のスクープで、辺野古の軟弱地盤のことは2015年から政府にはわかっていた、業者から国に伝えられて、沖縄防衛局も知っていたのに、安倍政権でゴリ押し、彼らは物理的に知っていてこれ、青木さんは、昨日のサンデーモーニングでも指摘、あまりひどい、ヤマトンチュには「こんな基地は物理的に作れない」、7万本の砂の杭90mの深さを埋立は物理的に無理、万一可能としてもお金+時間は無限にかかり、出来たとしても地盤沈下で破綻。
津田さん、アメリカは議会で辺野古の完成は無理と見ていると説かれて、青木さん、ヤマトンチュにとって、日米安保は、負の側面を全部ウチナンチュに押し付け+無駄な兆円単位のお金をどぶに捨てる、米中対立でこんなアホなことをアメリカは許すのか、ともかく無限の無駄金をヤマトンチュは許すのか、そして行政不服審査を国は使うが、国家人権委員会だと政治家がメディアを恫喝することを危惧されて、沖縄はヤマトンチュにより蹂躙されていると怒られて、平さん、公有水面埋立法に基づいて、物理的に埋め立て不能ならヤマトンチュの判断は無理、仲井真氏の埋め立て承認がそもそもパー、環境破壊、法律の要件を満たしていないことをメディアは報じるべき。津田さん、当たり前のものが外交、安全保障拿捕と歪められる、統治行為はおかしい、そして思いやり予算過去最悪、トランプ氏がいなくなっても米中対立、青木さん「いいように日本はアメリカの財布になっている」と説かれて、米中対立は10年単位のものになり、そんな簡単なものではない、環境だと米中は協力、バイデン氏と習近平氏はリモートで3時間話して、しかし日本の外交部会はネトウヨ組織、なら、韓国と関係改善してとすべき。ワシントンでの日米間の記者会見を日本が拒否は日本がアホ、DPRK相手にも問題、安倍氏的な、韓国、中国にきつく出るのはデフォルトになり、林外務大臣は中国と話すべきという姿勢はあるが、そういうことをできず、9年のアベスガ政権で、議員、外務省、メディアにも韓国、中国ヘイトが蔓延して、それに逆らい、中国や、韓国との関係改善は困難な絶望感はあるが、しかしワシントンで日本が会見拒否は、外務省にも安倍氏のネトウヨ的な考えが浸透して大変だと説かれて、この件は専門家も呼んで論争したいと説かれました、ここで止めます、以上、津田さん、青木さん、平さんのお話でした。