【永岡浩一さんからの通信】
TBSラジオ 赤江珠緒たまむすび(2023/1/30) 武田砂鉄 新刊、父ではありませんがから、自民党は家族制度を家父長制=日本会議と統一協会のいうがままに維持、「普通」のものを国民に強要、しかし多様性が民主主義の基盤、家父長制を排除しないと日本社会崩壊を語る
永岡です、TBSラジオの、赤江珠緒たまむすび、週刊ニッポンの空気にフリーライターの武田砂鉄さんが出られました。パートナーはカンニング竹山さんでした。
MBSが独自取材、夢洲博打場用地のデタラメの一つ、談合問題(4社に見積りさせて、3社が428円/㎡で一致)、これについて大阪市は審議会で検討されて妥当と言っていたものの、MBSの取材で価格の一致は審議されていないと回答、https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230130/GE00048092.shtml です。何らかの圧力やきっかけがないとこうならないと委員は回答、誰が圧力をかけたら、容易に想像できますが、MBSはよくやりました。さらに、この件はMBSテレビのよんちゃんTVでも特集がありました。いずれ動画配信あると思われて、夢洲博打場、大変なことになっています。さらに、岸田総理の長男のドラ息子ぶりが日刊ゲンダイにありました、https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/317971 ワイン1本40万円、駅前の酒屋さんではゼロが二人少ない…岸田総理、腹を切るべきです。そして高浜4号機が緊急停止(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230130/k10013965291000.html )、中性子線の異常のため、岸田総理は先ほどの国会で立憲逢坂さんの原発追及にまともに答えられず、この国、大丈夫でしょうか。
大竹まことゴールデンラジオ、森永卓郎さん、コロナについて、成田悠輔氏の高齢者集団自決発言は許せない、岸田総理も高齢者、世界で高齢者は死んでいいと思っていると指摘、大竹さんも年寄り、森永さんはこのままだとGWに5類にしたとたんに第9波だと指摘されていました。
たまむすび、先週の出来事を振り返るもの、この番組は3月末で終了、砂鉄さん、この番組1か月半ぶり、26日に新刊、父ではありませんが(https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-788081-6 )、を武田砂鉄さん出されて、結婚されてしかしお子さんおられず、その立場で子育てなど書かれたもの、竹山さんもお子さんいないが、その視点での本は少なく、子供がいないと言いづらいと指摘されて、砂鉄さん、それを書かれた。赤江さん、同じグループだと結束しやすい、趣味が同じなど、しかしそうでない人と対立になると説かれて、砂鉄さん、コロナ前は子育ての友人と交流、子育ての話、場が凍り、信頼関係があっても子供がいる、いないで会話が止まるのは問題、自分は子供いないが、子育ての人を応援したく、第三者として考える、その視点で世の中を見るものを模索。日本人は同質性からものを語り、しかし同じものとして話を進めるのは問題、ここは違うという視点は必要。赤江さん、地方の活性化でも、第三者の視点がうまくいくもの、竹山さん、空気感でやめるなどしたらダメ、砂鉄さん、政治家は世の中の「普通」のものを要請するものがあり「普通」でないと苦しむものは問題、赤江さん、みんな子供だったと説かれました。
それと関連する話題、岸田総理の国会答弁に批判、産休のリスキリングというもの、育児中も支援というが、野党は育児を理解していないと批判、NHKの日曜討論で共産党小池さんは明治以降の家父長制を自民党がやり女性の子育ての阻害と指摘、砂鉄さん、本日岸田総理は強制しないというが当たり前、自民大上議員は、リスキリングで、結婚で退職、育児後に非正規、M字、L字カーブを子供を産んだ女性に押し付けが岸田総理の問題、全ての女性のために、というが、活躍は女性活躍と安倍政権から言うが、低賃金+長時間労働、小池さんのいうように家父長制の家制度に自民党は固執。これは子育ての経験の有無にかかわらず、人間に配慮だとこんなことは言わない。竹山さん、想像力なし、まともな感覚だと子育ての時は大変でリスキリングの余裕なし、学びたいというのを支援は当然だが、言うともめると指摘、砂鉄さん、岸田総理は今から子育ての現場の声を聞くのは遅すぎる、新聞を読めば子育ての大変さはわかるのに、ダメ。赤江さん、産休は休みではなく、育児という仕事をしていると指摘、砂鉄さん、岸田総理は同性婚を否定=統一協会の言いなり、一昨年否定したLGBT支援法案の再否定、しかし岸田総理はアベスガと同じ、同性婚も長時間苦しむ人の声があるのに、岸田総理は無視、産む機械とか、赤ちゃんはママがいいと自民党から家父長制発言ばかり、それなら子育てしたい世帯はまずお金がなく、社会も無理解ならさらに大変。赤江さん、一括りにやるのはダメ、政治家は教育、子育てに大きな枠で、公立学校の先生の勤務は大変で、子供の教育で私学と差がつくなど、個人では解決しないものを政治家は解決すべき、砂鉄さん、様々な形の家庭があるのに、ステレオタイプの家庭を「普通」として絞るのはダメ、赤江さん、多様性がないとダメ、砂鉄さん、そのためには第三者の視点が必要だと締めくくられました、以上、武田砂鉄さんのお話でした。
TBSラジオ 赤江珠緒たまむすび(2023/1/30) 武田砂鉄 新刊、父ではありませんがから、自民党は家族制度を家父長制=日本会議と統一協会のいうがままに維持、「普通」のものを国民に強要、しかし多様性が民主主義の基盤、家父長制を排除しないと日本社会崩壊を語る
永岡です、TBSラジオの、赤江珠緒たまむすび、週刊ニッポンの空気にフリーライターの武田砂鉄さんが出られました。パートナーはカンニング竹山さんでした。
MBSが独自取材、夢洲博打場用地のデタラメの一つ、談合問題(4社に見積りさせて、3社が428円/㎡で一致)、これについて大阪市は審議会で検討されて妥当と言っていたものの、MBSの取材で価格の一致は審議されていないと回答、https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230130/GE00048092.shtml です。何らかの圧力やきっかけがないとこうならないと委員は回答、誰が圧力をかけたら、容易に想像できますが、MBSはよくやりました。さらに、この件はMBSテレビのよんちゃんTVでも特集がありました。いずれ動画配信あると思われて、夢洲博打場、大変なことになっています。さらに、岸田総理の長男のドラ息子ぶりが日刊ゲンダイにありました、https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/317971 ワイン1本40万円、駅前の酒屋さんではゼロが二人少ない…岸田総理、腹を切るべきです。そして高浜4号機が緊急停止(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230130/k10013965291000.html )、中性子線の異常のため、岸田総理は先ほどの国会で立憲逢坂さんの原発追及にまともに答えられず、この国、大丈夫でしょうか。
大竹まことゴールデンラジオ、森永卓郎さん、コロナについて、成田悠輔氏の高齢者集団自決発言は許せない、岸田総理も高齢者、世界で高齢者は死んでいいと思っていると指摘、大竹さんも年寄り、森永さんはこのままだとGWに5類にしたとたんに第9波だと指摘されていました。
たまむすび、先週の出来事を振り返るもの、この番組は3月末で終了、砂鉄さん、この番組1か月半ぶり、26日に新刊、父ではありませんが(https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-788081-6 )、を武田砂鉄さん出されて、結婚されてしかしお子さんおられず、その立場で子育てなど書かれたもの、竹山さんもお子さんいないが、その視点での本は少なく、子供がいないと言いづらいと指摘されて、砂鉄さん、それを書かれた。赤江さん、同じグループだと結束しやすい、趣味が同じなど、しかしそうでない人と対立になると説かれて、砂鉄さん、コロナ前は子育ての友人と交流、子育ての話、場が凍り、信頼関係があっても子供がいる、いないで会話が止まるのは問題、自分は子供いないが、子育ての人を応援したく、第三者として考える、その視点で世の中を見るものを模索。日本人は同質性からものを語り、しかし同じものとして話を進めるのは問題、ここは違うという視点は必要。赤江さん、地方の活性化でも、第三者の視点がうまくいくもの、竹山さん、空気感でやめるなどしたらダメ、砂鉄さん、政治家は世の中の「普通」のものを要請するものがあり「普通」でないと苦しむものは問題、赤江さん、みんな子供だったと説かれました。
それと関連する話題、岸田総理の国会答弁に批判、産休のリスキリングというもの、育児中も支援というが、野党は育児を理解していないと批判、NHKの日曜討論で共産党小池さんは明治以降の家父長制を自民党がやり女性の子育ての阻害と指摘、砂鉄さん、本日岸田総理は強制しないというが当たり前、自民大上議員は、リスキリングで、結婚で退職、育児後に非正規、M字、L字カーブを子供を産んだ女性に押し付けが岸田総理の問題、全ての女性のために、というが、活躍は女性活躍と安倍政権から言うが、低賃金+長時間労働、小池さんのいうように家父長制の家制度に自民党は固執。これは子育ての経験の有無にかかわらず、人間に配慮だとこんなことは言わない。竹山さん、想像力なし、まともな感覚だと子育ての時は大変でリスキリングの余裕なし、学びたいというのを支援は当然だが、言うともめると指摘、砂鉄さん、岸田総理は今から子育ての現場の声を聞くのは遅すぎる、新聞を読めば子育ての大変さはわかるのに、ダメ。赤江さん、産休は休みではなく、育児という仕事をしていると指摘、砂鉄さん、岸田総理は同性婚を否定=統一協会の言いなり、一昨年否定したLGBT支援法案の再否定、しかし岸田総理はアベスガと同じ、同性婚も長時間苦しむ人の声があるのに、岸田総理は無視、産む機械とか、赤ちゃんはママがいいと自民党から家父長制発言ばかり、それなら子育てしたい世帯はまずお金がなく、社会も無理解ならさらに大変。赤江さん、一括りにやるのはダメ、政治家は教育、子育てに大きな枠で、公立学校の先生の勤務は大変で、子供の教育で私学と差がつくなど、個人では解決しないものを政治家は解決すべき、砂鉄さん、様々な形の家庭があるのに、ステレオタイプの家庭を「普通」として絞るのはダメ、赤江さん、多様性がないとダメ、砂鉄さん、そのためには第三者の視点が必要だと締めくくられました、以上、武田砂鉄さんのお話でした。