【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

永岡浩一氏からの通信 および「新聞うずみ火通信最新号」

2022-09-30 14:04:01 | 転載
第一部 永岡浩一氏からの通信

和歌山放送ラジオ ボックス(2022/9/30) 伊藤宏 バイデン氏の失言問題、細田衆院議長の問題から三権分立について有権者も考えるべきことを語る&赤旗日曜版のスクープ、維新博打場第2森友事件問題、うずみ火通信



 永岡です、和歌山放送ラジオの、朝のワイド番組ボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学副学長、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。

 赤旗日曜版(10/2)の爆弾スクープ、維新の松井市長が博打場の夢洲の賃料を、博打業者に不当に安くしていたもの(https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/#2022100235 )、これは日曜版編集部と宮本たけし衆院議員の大金星、これは夢洲の博打場の更地価格、利回り、月額賃料が4つの業者の鑑定で一致=談合疑惑、そして大阪市は博打場の賃料を年25億円で35年としているものの、鑑定士の見立てでは最低40億はするもの、つまり年15億も値引き、35年の合計500億円も博打業者に利益供与、第2の森友事件です。今朝来た日曜版見て、タブロイド判1ページに凝縮されたジャーナリズムの魂に驚き、これは博打場などとんでもないもの、維新、松井氏の犯罪行為ですし、これでカジノはおしまいです。このネタを、他のマスメディア、特に在阪のテレビが後追いするか注目すべき、安倍の蓋が外れてパンドラの壺が開き、これも出たものかも知れず、今週の文春、新潮は安倍氏批判でスクープなしでしたが、赤旗日曜版はすごい!皆さんも読んでください!もちろん国葬批判もあり、来週からの国会でケチ田総理が火だるまになるのが今から楽しみです(笑)。

 また、昨夜DPRKからのロケット発射でテレビは狂乱報道ですが、しかし日本海側に無数の原発を建設して国防もへったくれもないのですが…テレビのアホにはアホと言ってツボウヨたちを追放しましょう!ところで二階氏ら、たいものれいをやったらよかったと世論はなると嘯いていましたが、どうですか…



 伊藤先生の脳に効くニュース、今日は10時台のコーナーのみ、リスナーの意見が来て、バイデン氏、8月に亡くなった議員の名前で迷走、死を悼むコメント、忘れていたか、日本も統一協会と関係したことを忘れていた、細田氏、憲法改悪のインタビューを受けて、統一協会問題、バイデン氏の忘却に言及があり、伊藤さんは物覚えは言えないが、バイデン氏のスピーチにビックリ、79歳で高齢でも、問題。

 細田氏は別の問題があり、衆院議長、三権分立では内閣、司法と国会にあり、衆院議長は国権の最高機関のトップ、見方により総理より上、この国の頂点は国会であり、当初自民は党籍から外れて点検せず、しかし細田氏が自民の組織と関係ないから統一協会のことを出さなかったら大問題、そして議長の選出もあり、議長は目立たないが司会進行だけでなく、議長は三権のトップ、その自覚は細田氏にあるのか、有権者も国会の議長の立場の重みを知り、細田氏、議長ではこれは失格、衆院議長として問題だとしたら、それを考えるべき、最も国会でしっかりすべき存在がこれはダメ、それを有権者も知るべきと説かれました、以上、伊藤宏さんのお話でした。



 うずみ火通信も添付します

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第二部  うずみ火通信



新聞うずみ火通信134

2022/09/30 金 09:24

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■□■ うずみ火通信 ■□■

No.134.2022.9.29発行


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朝夕ようやく涼しくなってきました。

その後、いかがお過ごしでしょうか。


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新聞うずみ火編集部 矢野宏


名刺を交換させていただいた方に送らせていただいています。

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■創刊204号となる「新聞うずみ火」2022年10月号を発送


群馬県立公園「群馬の森」に設置された朝鮮人追悼碑が撤去の危機にあるのをご存じですか。戦時中、強制動員された朝鮮人労働者の苦難の歴史を刻むため、2004年に県設置を許可して建立されたのですが、右翼の執拗な攻撃に押され、県は設置許可を更新しない方針に転じたのです。

関東大震災から99年。虐殺されたのは朝鮮人だけではありません。中国人労働者400人以上が虐殺された「大島町事件」。警察に保護を求め生き延びた一人に王貞治氏の父がいます。このほか、「広がる『安倍国葬』反対」「統一選カジノが争点」「鳴門海峡『住吉丸の悲劇』「ウトロ事件判決「ヘイトハラスメント訴訟」など、今月も盛りだくさんの内容です。


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最新号と振替用紙をお送りします。B5版32ページ。

月刊で1部300円、年間で3600円 ※郵便振替は、00930-6-279053

■うずみ火講座 10月29日(土)前参院議員の有田芳生さん「旧統一教会とは何か」

次回のうずみ火講座は10月29日(土)午後6時半~大阪市立住まい情報センター・ホールで開講します。講師は40年にわたって旧統一教会を取材しているジャーナリストで前参院議員の有田芳生さん。演題は「旧統一教会とは何か」です。

資料代1200円(読者1000円)。会場は地下鉄谷町線・堺筋線・阪急の「天神橋6丁目駅」③出口からすぐです。

■うずみ火講座 11月12日(土)京都・ウトロ平和祈念館

在日コリアンが多く住む京都府宇治市にオープンした「ウトロ平和祈念館」の見学ツアーを11月12日(土)午後2時から行います。

希望される方は午後2時に近鉄京都線「伊勢田駅」改札に集合してください。申し込みはうずみ火事務所まで。

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永岡浩一氏からの通信

2022-09-30 07:33:34 | 転載
永岡浩一氏からの通信

文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ 中島岳志 令和の八甲田山死の彷徨、安倍元総理の国葬のデタラメを徹底批判、メディアは空気に水を差すべきものが火に油を注ぐ世紀末を警告+西川文野 おいでよクリエイティ部 青木理 国葬と土地規制法の民主主義蹂躙の自民党無法政権のやりたい放題で日本破綻を警告する!


 永岡です、文化放送の大竹まことゴールデンラジオと西川文野 おいでよクリエイティ部でたいものれいこと国葬批判がありました。

 皆さん、今日の午後はテレビ東京以外のテレビはご覧でないと思いますが、報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、テレビ局は政府の愛玩犬になったとブログで厳しく批判されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12766459057.html 産経は一面に見たくない人の大写真でSNSでは問題視ですが、しかしトラファンには産経では次期トラの監督に岡田彰布氏とスクープ?で朝から話題です。が、産経さん、ケチ田総理の後任を報じた方がネトウヨメディアらしくないですか(笑)、週刊朝日には有田さんたちがたいものれいの後で自民党崩壊とあり、この後自民と産経がつぶれるのを楽しみにしています(笑)。

 青木理さん、安倍三代について日刊ゲンダイに寄稿されています、https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/311527 で、大竹まことゴールデンラジオにてケチ田総理の追悼の演説も中継、まさにガンダム「ジオンの脅威」のギレン・ザビのプロパガンダそのまま、ケチ田氏、安倍氏にもっと長生きをというので早く死んで、僕は死もまた奉仕と言い(笑)、G7に無視されて世界から来たというもの、ケチ田氏、早くやめてください、お国のために(笑)。そして各地で反対デモ活発、ツボウヨたちがツイッターでヒステリックに叩いていますが、それだけツボウヨは追い詰められているという意味です。そして、たいものれいの台本が流出して僕もSNSで見ましたが、それだけ恨まれた人なのでしょう(笑)。そしてテレビでたいものれい、献花する人など見ていたらこの国は本当に「平和」、国の中枢が他国のカルト宗教に乗っ取られていたというのに皆さんのんき、太平洋戦争の時もこんなものかと思われました。



 大竹まことゴールデンラジオ、政治学者の中島岳志さんがたいものれいを批判、今たいものれいをして、中島さんの国葬反対は法的根拠のなさ、国葬令はない、閣議決定が根拠だが、内閣府設置法によっても権限の根拠にはならない。法的根拠のないものを国家行事としてやつたらアウト、16億の予算を国会承認なしにやったらダメ、そして賛否のわかれる安倍氏に国葬はアウト、安倍氏はモリカケサクラ+公文書改竄+戦争準備法案=立憲主義蹂躙、秘密隠蔽法、共謀罪と人権蹂躙、アベノミクス失敗で格差を広げた、あまりに安倍氏の恩恵を受けたものとひどい目にあったものを顕彰したらアウト。

 さらに、弔意というが、本日はメディアでは安倍氏批判はできず、これほど批判、反対の方がマジョリティ+ケチ田政権の支持率低下。国葬の法的根拠なし+「引き戻せない」=太平洋戦争と同じ、内閣と自民党の合同葬儀があり、中曾根氏はそれで、それでやったらいいのに、一度走り出したら止まらないのはこの国の危うさ。作家の新田次郎さんの、八甲田山のもの、引き返したらいいのに、1902年、日露戦争の前のデタラメ、地元住民は危険と批判して、だからこそやるという精神主義、行軍になると天気悪化で、だからやるとして210名中190名死んだアホの塊、ケチ田氏は八甲田と同じ。大竹さん、第2次大戦と同じ、空気の支配、これは日本特有のものもあり、山本七平氏の空気の本があり、軍部、天皇ではなく、空気から戦争、破滅、空気に抵抗できず、だから早めに水を差せ、空気の対義に水があるのに、メディアは水を差すべきが空気を推した!小島さんも太平洋戦争でメディアは空気を作ったと説かれて、中島さんはメディアの追随体質も問題と説かれました。

 大竹さん、メディアが水を差して止めていたらましだと説かれて、中島さんはメディアも尽力して、おかしいという声が大きくなったものはたいものれいにあり、民意は反対多数にメディアが尽力、砂山圭太郎さん、安倍氏は賛否の否を認めなくなったと説かれて、中島さんは過去の保守政治家は、人間は間違いがあり、多様性を認めて歴史の風雪に耐えたものを、としていたら、自分が間違いと認めていた美風は安倍政権でなくなった。大竹さん、与党が一人勝ち、自民党で異論の村上さんの処罰という、自民党は今ファシズム政党になっていると説かれて、大竹さん、民意は反対多数。

 小島慶子さん、弔問外交はたいものれいでなくてもOKと説かれて、中野さん、ケチ田氏は一人10分で意味なしとは言わないが単なる儀礼、大竹さん、海外からたくさん来てケチ田氏と癒着メディアの喜ぶのみ。砂山さんも国内向けのパフォーマンスと説かれて、トルドー首相は災害で辞退、しかし日本は台風被害を無視、この国はプランAしかにーなく、プランBができず、このままだと太平洋戦争の破綻と同じ。大竹さん、このままだとヤバイ、中島さんはここまで来て引き返せないのは致命的と説かれました、以上、中島さんのお話でした。



 文化放送、西川文野、おいでよクリエイティ部にも青木理さんでられて、様々な問題+弔意強制の問題点を説かれて、バービーさんはテレビで安倍氏を称賛は問題と説かれて、青木さん、国全体が弔意ではない、個人の追悼と問題点指摘のメディアは、テレビも新聞も問われると説かれました。

 青木理の話しておきたいことは土地規制法、20日に全面運用、原発、基地の周囲の人を調べて場合により罰するもの、自民はそこを外国資本が買い占めたら大変というが、防衛省の調べで嘘、そして機能阻害は法律になく、沖縄で米軍基地反対、全国の原発反対の運動を罰則の対象とするのは問題、全面施行に青木さん異論、私有地の集会が問題にならないのは民主主義国家では当たり前。安倍政権でごり押しのもの、恣意的な運用が危惧されて、皮肉を言うと自民は外交に買い占められたら大変というが、統一協会ズブズブで政権の中枢は外国団体のロボットであり、しかし市民の言論の自由、結社の自由を阻害する法律をごり押しは民主主義否定。あいまいで全面施行、機能被害は、レーダー照射とか言うが他の法律で取り締まれて、政府の示した類例は政権により恣意的に作られて、国会でちゃんと議論して、重要施設は何か厳密な定義が必要。バービーさんもたいものれいをあいまいにゴリ押しされたら問題と説かれて、青木さん、国として弔意というなら国会審議をすべきなのに、安倍政権で戦争準備法案と閣議決定で憲法蹂躙、国会をケチ田総理は開かず、国葬、土地規制法と審議しないとダメ、政権が長すぎて、立憲主義、三権分立という民主主義の意識が自民によって蹂躙されて、閣僚も官僚も無法地帯と説かれました。国葬のバカ騒ぎのテレビと、まるで皇族の死のように報じるメディア、この国、末期的、しかし統一協会問題も発覚、さらに五輪汚職と物価高、私はケチ田総理、来週からの国会に耐えられずケツをまくるかもと思いました。これも拡散してください、以上、青木さんのお話でした。









永岡浩一氏からの通信

2022-09-30 07:06:30 | 転載
永岡浩一氏からの通信

ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/9/27) 青木理&小倉孝保 エリザベス女王国葬とトラス新首相のイギリス、70年代のストリッパー一条さゆりさんの人生、国際政治から風俗まで語る記者が破局の日本をイギリスや国際社会、そして高度成長期の日本と対比してこの国の末路を考察する


 永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日、たいものれいの日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、青木理さん、お相手は毎日新聞の小倉孝保さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/2bb5a24f-cabd-4444-8973-1999294eac10/jam-the-world---up-close-2022-09-27-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%E6%96%B0%E5%88%8A%E3%80%8E%E8%B8%8A%E3%82%8B%E8%8F%A9%E8%96%A9-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E4%B8%80%E6%9D%A1%E3%81%95%E3%82%86%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%80%8F%E3%81%A8%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E4%BA%8B%E6%83%85%E3%80%8D )。宮台さんとたいものれい(三浦某さんのおかげでデタラメな国葬をたいものれいとバカにできて感謝しています(笑))批判かと思ったら次回でした。



 毎日新聞論説委員の小倉さん、踊る菩薩、ストリッパー一条さゆりとその時代(https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000369344 )を書かれて、イギリスのエリザベス女王国葬とトラス首相のことなど語られて、今日はてっきり宮台さんと思っていたら次回か、しかしラジオ中毒のものには神様の青木さんとのコラボ、たいものれいのテレビジャックに怒るものには素晴らしいもの、ジャム・ザ・ワールド常連、しかしヨーロッパ総局長で、イギリスについてまず聞きたく、エリザベス女王国葬について、小倉さんはイギリスの得意分野、プロトコールのままにさすが。立憲君主制で日本も似て、青木理さん、国葬は荘厳、よくできたショー、イギリスという国のすごさを見たと説かれて、小倉さん、準備万端、BBCもやった。そしてイギリスのメディア、保守系、リベラル系と辛辣でも、BBCはちゃんと特番、メディアの反応は、面白いのはイギリスのこと、エリザベス女王は特別、王室の代表ではなく、在位が長く人気、しかし2割は共和制支持で王室反対の人がいて、王室要らないは固定層で、後の8割は王政支持でも、共和制支持の方もいて、イギリスは一度王室廃止して、王室の意味をみんな考えている。

 青木さん、英連邦、エリザベス女王が元首でも、ニュージーランドカナダでも王室廃止の声があり、しかしエリザベス女王は親しみ、チャールズ国王だと王室はどうなるかと問われて、小倉さん、チャールズ国王でもイギリスは共和制にならず、英連邦は56か国、ニュージーランド、ジャマイカは元首がエリザベス女王、しかし自分たちが選んだトップを、であり、ジャマイカはそれの住民投票になり、エリザベス女王時より王政批判は高まり、しかし日本のメディアはこの点を書かないものをラジオファースト(笑)で語り、イギリスでも王政は10か国くらい、ジャマイカは共和制になっても英連邦から出ず、今年英連邦の首脳会議があり、2か国参加、旧フランスの植民地、トーゴとガボン。理由は経済、政治ではなく、イギリスはEC参加前は貿易で有利、しかしそれはなくなり、英連邦のメリットは、イギリスの情報ネットワークに参加できて、イギリスにもメリット、参加国もウィンウィン、イギリスの資格試験、留学では英連邦だと有利、若い人が多いとイギリスに留学させて発展、ルワンダはそれで発展、一時国が荒廃したが、大統領が英連邦に参加して、発展、なら過去のフランスの植民地だと、英語はネット時代に有利で英連邦加盟の声は高まる。

 青木さん、王室の吸引力ではなく、イギリスの覇権国は今でも残っているのに驚嘆、小倉さん、大英帝国の勢いはなく衰えて、軍事、経済では小さいが情報と英語だと有利。人権の重要性では英連邦の存在感は強い。青木さん、どこぞの島国も学ぶべきと説かれて、小倉さん、日本は人口減少など縮小でも、経済、軍事以外に日本は文化、観光でメリットはある。青木さん、技能実習生ではなく、日本のシンパを増やすと安全保障でもOKと説かれて、小倉さん、弱くなるイギリスから日本は学ぶことはある。

 トラス首相は女性首相3人目、小倉さんはトラス氏、そんなにうまくいかない。外交もロシアや中国に強硬であり、マクロン氏のことをフランスの出方次第といい、しかし隣国、歴史的にも重要なパートナーにこれは安易。マクロン氏は大人の発言をそれにして、チャールズ国王は外遊最初はフランス、ちょっと安易。青木さん、ウクライナ情勢で国際社会で心配と説かれて、小倉さんも同意。

 そして、国際政治から風俗まで語る、小倉さん、日本の論説委員でストリッパーを書くのは自分だけ(笑)、青木さんはこの本もちろん読まれて、エリザベス女王国葬から風俗まで、一条さゆりさんは伝説のストリッパー、それを追跡、どうして書いたかは小倉さん、大阪で新聞記者、96年からなくなる97年まで取材、ストリッパーとして日本の頂点。青木さん、ストリッパーはすたれて、しかし戦後庶民の娯楽、一大風俗だと説かれて、小倉さん、日本に300~400のストリップ劇場がある世界最大のストリップの国。そのトップスターは一条さん、本にのタイトルに一条さゆりとその時代、1958年にデビュー=長嶋茂雄氏と東京タワーと同期、日本の高度成長期に明日を創っていた。72年に、長嶋氏引退の2年前に一条さん引退、しかし大阪府警に逮捕、公然わいせつ、摘発は日本社会、司法制度の問題をはらみ、わいせつは言論の自由のある時に問題、作家も一条さんの裁判に協力。引退公演の時に大阪府警は逮捕、府警はテレビに出たから逮捕と言い、舞台だと裸ならOKというようなもの。青木さん、全国数百あるストリップで調子に乗ったからお仕置きかと説かれて、小倉さん、テレビに出て身柄拘束は恐ろしい、一条さんのわいせつ事件は女性が支援。ウーマンリブがアメリカからきて、男の劇場であるが、逮捕されるのは女性は、楽しむのは男、楽しませる女性がどうして逮捕か+本で強調するのは裁く裁判官、検察官は全員オッサン!今だとこういう犯罪を男性のみ担当はダメ、男性の視点で女性を裁くのはもちろん問題、この点は一条さんについて語られず、小倉さんは強調した。

 青木さん、大阪での事件、キャバレーで働くのは貧しいor差別される、ストリップもそれだと説かれて、小倉さん、貧しく食べられない人が男に騙されて入り、一条さん逮捕の1週間後、大阪の千日前デパート火災で亡くなった女性は今でいうシングルマザー、一条さん逮捕と千日前火災は支援者も重なり、日本の司法制度、最高裁に女性判事は実に90年代にならないとできず、男性の視点で女性を裁く時代に、一条さんは最高裁まで闘い、華やかな踊りの時代だけでなく、社会で大変な目にあった一条さんは颯爽とした姿に見えた。

 青木さん、わいせつは表現の自由やジェンダー差別、貧困と様々な問題を内包して、それで田中小実昌さんや杉浦大臣になる人も支援、そして一条さん本人は純粋に見に来てくれたお客さんのために働き、社会性に違和感があった女性だと説かれて、小倉さん、フェミニズムでは一条さん、小さい頃から男女は異なり、父から女性は男性を立てろと言われて、権力との闘いや、フェミニズムには一条さんは関心なく、時代の流れで一条さんをシンボル化、今時間をおいてみたらよくわかる。

 小倉さんは大阪の社会部で一条さんに接触、25年の取材の成果、一条さんの葬儀に出て、亡骸に触れて、一条さんは様々な問題提起をされて、一時はストリップのトップスター、晩年は釜ヶ崎で働き、50代で亡くなり、貧困でDVに会い、お酒、男で身をずたずた、男に火をつけられて日雇い労働の世界に行き、最後は病気で亡くなったのは97年8月3日、2日前に永山則夫の死刑、彼も極貧の家庭で犯罪になり、小倉さんは強烈に社会の底辺を味わった二人が、一人は刑場の露になり、一人は日雇いの世界でなくなり、歴史のもの。

 青木さん、96~97年にインタビューを小倉さんされて、小倉さんに冷やしたそうめんをと冷蔵庫を買った一条さんのことを問い、貧困のストリップの世界の哀切を感じると説かれて、小倉さんは一条さんがどれだけ魅了したか、一条さんの舞台は特別、客に対する優しさがあり、小倉さんは一条さんの舞台を見ていないが、舞台を見た人に取材して、劇場の空気が激変、菩薩を見るように拝み、だから踊る菩薩とタイトル、一条さんに癒されたサラリーマンが半世紀前の日本にいて、それから50年、今は一つのものに多くの人が魅了されることはなく、しかし当時は数百のストリップ劇場もあり、当時のシンボル。

 青木さん、一条さんとその時代、戦後の空気、そしてわいせつの概念、裁判官、検察官は少し女性も参加、青木さんも小倉さんも男性、世の中はよくなったかと問われて、小倉さん、日本社会は変わり、しかしあまりに細かいことを言うと問題もあり、夫婦別姓は女性に大変な負担を今しいて、どうして反対か理解できない。強制で別姓ではなく、パスポートの名前で女性は大変、それをオッサンは理解しているか、女性に犠牲を強いて、さらに国会議員に女性は少なく、いてもオバハン、あまりに改善のスピードは遅い。

 この本は昭和の日本を描いて、ジェンダー差別、わいせつを描いて、青木さんこの本を評価。小倉さん、一条さんを懐かしむ男性だけでなく、女性にも読んでほしい、この本、40~50代の女性の反響が強く、オッサンも考えて欲しい。青木さん、真剣に考えるべきはオッサン、一部杉田水脈氏ら変なオバハンもいるが、男性の問題。そしてジェンダー差別には統一協会も関与、そこでは青木さん、小倉さんも同意されました。

 いや、とても素晴らしいお話、たいものれいのアホなものを吹き飛ばし、小倉さんは国際政治から風俗もやり、もちろん国際政治が高尚で風俗は低俗ではなく、小倉さんの記者としてのジャーナリスト魂に敬意を青木さん評価されました。くだらないたいものれいの日に、小倉さんの貴重な視点にて知的好奇心を満喫させてもらえました、これも拡散してください、以上、青木さん、小倉さんのお話でした。



永岡浩一さんからの通信

2022-09-29 17:51:14 | 転載
永岡浩一さんからの通信

ラジオ関西 ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー(2022/9/28) 西谷文和 デタラメ国葬を批判、安倍・トランプ・プーチンとカルト宗教をバックにした独裁者が世界に跋扈、国葬は国会の承認なく独裁国家のやり方、しかし野党も立憲にヘタレがいるが、まともな人材で野党勢力を結集してカルト政権を倒すべきことを語る


 永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー、今週のばんばん侍はフリージャーナリスト、新聞うずみ火編集委員の西谷文和さんでした。増井孝子さん、露の吉次さんも同席でした。

 なお、昨日内科に行き、医師に今年のインフルエンザについて聞いたら、昨年一昨年少なかったのは外国人が日本にあまり来なかったため、今年は解禁でそれで流行るのではないかということ、また今年はインフルエンザの予防接種は争奪戦になり、私は予約入れましたが、ジェネリック医薬品の不備も直らないし、この国、大丈夫かと心配になります…

 西谷さん、9/20のワイドスクランブルの予定は台風で10/4に延期、録画して、西谷さんの報告東京のテレビは久しぶりで見てほしい。さらに10/10の西淀川区民会館のアフガニスタン取材報告(チラシがブログにあり、https://www.moon99.net/entry/2022/09/13/221542 )、カンパ、区民会館は二つあり、阪神なんば線の福駅のところで14時から参加してほしい。

 アフガニスタンのこと、ずっと戦争して米軍は沖縄から出撃なのを知ってほしい、アメリカとアフガニスタンは地球の表裏、米兵は沖縄で訓練、インド洋でアフガニスタン行きに給油。日本も無縁でない。

 そして、たいものれい、エリザベス女王国葬と比べて貧弱、強引、献花は2万あったというが、死を悼むというものの、メディアは今までなら安倍氏称賛のみから反対派も大きく報じて、東京で賛成派と反対派の衝突寸前もあり、国民が分断、アメリカのトランプ氏のものに近い。ばんばさん、閣議決定のみで国会を通さないのはダメと説かれて、西谷さん、法律がなく国会を経ないとダメ、ケチ田総理は間違い、国葬を決めた直前に家族葬はそれなりみんな献花、しかしその後統一協会問題爆発で、世論調査ではどれも反対多数なのにケチ田総理はごり押し、余計に怒りに火をつけてアホ。家族葬、山口県民の葬もやりやりすぎ。内閣葬を有志の金でやったらよかったのに失敗。

 国葬反対の理由は国会承認なし、税金を使う+国葬に安倍氏はふさわしくない、統一協会問題、西谷さん、トランプ氏、プーチン氏、安倍氏は同じ、バイデン氏、オバマ氏、メルケル氏と根本的に異なるものがあり、ばんばさんは人の意見を聞かないかと説かれて、西谷さん、3人ともカルト宗教がバック、トランプ氏はキリスト教右派、アメリカの4人に一人がそれ、中絶反対などのものがトランプ氏支持、そしてトランプ氏はイスラエルのエルサレムを首都にしてしまい、キリスト教右派はイエスキリストがまた蘇ると狂信、ゴルゴダの丘、西谷さんもエルサレムに行かれて、世界のキリスト教徒が来て、しかしそばにイスラム教、ユダヤ教の聖地もあり、国連でエルサレムはどこの国の首都にしてもダメとなっているのに、トランプ氏はキリスト教右派のためにやった。プーチン氏、今目が座り危険、核を使う危惧もあるが、大ロシア主義、巨大なロシア帝国復活を意図、そのバックにロシア正教があり、ウクライナもロシア人と、ロシア正教と組んで、若者を実質徴兵して、兵士になったら過去の罪はなくなると洗脳!ロシア正教の指導者があり、安倍氏は統一協会ズブズブ、宗教が独裁者を支えて、統一協会問題は無数あり、萩生田氏は生稲晃子氏を統一協会本部に連れて行き、信者が巨人の星の替え歌で応援、♪行け行け晃子に萩生田氏泣いて、ばんばさん、生稲晃子氏を知り、知らず担がれたと説かれて、西谷さん、萩生田氏に逆らえないと説かれて、萩生田氏は統一協会の八王子の本部に行き、それで創価学会が激怒、4万票回したため、萩生田氏は選挙に弱く創価学会の世話になり、さらに幸福の科学にも関与、創価学会幹部は萩生田氏に一体何股かけているのかと怒った(笑)。

 安倍派、トップの子分の萩生田氏、下村氏は選挙に強くなく、統一協会に頼り、選挙でいくつもカルト宗教に頼りこれはアウト。ばんばさん、当選のために手段を選ばないのはダメ、吉次さんも知らないわけないと怒られて、西谷さん、統一協会の名称変更は理由にならない。山際氏はネパールに行った写真ありでとぼけて、知らないわけない。飛行機に乗ったことも忘れたか。そして評論家の佐高信さんのお話、原敬首相は東京駅で暗殺されて、大正・昭和のテロの時代、そして原敬氏、国葬にしようとしたら、お連れ合いさんが拒否、死んだらみんな平等というもの。ばんばさん、立派と説かれて、西谷さん、日本国憲法は国民主権、一人一人が平等、シンボルの天皇以外の国葬はアウト。吉田茂氏の国葬も政治ショー、ばんばさん、国民をこれほど分断して問題と怒られて、国民を納得させていないと説かれて、西谷さん、角栄氏も中曾根氏も国葬でない。吉田茂氏の国葬は野党に政権を取られないための政治ショーで、当時の社会党議員の弱みに付け込んで丸めた問題の産物、戦前に近い67年であれをやり、今回は大問題、国会の審議を経るまで延期すべき。

 しかし、野党も問題、立憲民主党の野田氏参加は野党支持者への背信行為、野田氏、総理経験者というが、政治家は国民の代表で個人的な付き合いでアウト+反対の世論に背信、そして連合の芳野氏も労働者の代表として参加したが、芳野氏は反共の点で統一協会と接点があり、連合は解体すべき。野党はまともな人間を軸に再編成して、統一協会のうなカルト宗教に対抗しないと日本破綻と締めくくられまし。毎回貴重なお話、これも拡散してください、以上、西谷さんのお話でした。


金平茂紀キャスター最後の「報道特集」を惜しむ2022.9.24

2022-09-25 21:43:06 | 政治・文化・社会評論
金平茂紀キャスター最後の「報道特集」を惜しむ 2022.9.24


 まだ私が子どもの頃、台風はこわかった。家にみんな一緒で、台風がおさまるとみんなほっとしていた。台風は被害をうむ。今はめりはりもなく、亜熱帯のタイプ。社会も自然もストームの連続。


 岸信介氏は60年安保の強行で総理を降りた。 政治の流れは岸氏は傍流で、国際勝共連合を極右の笹川良一氏や児玉与志夫氏と立ち上げていた。そのながれは三代にわたって安倍晋三元首相まで続き、いま目の前にある巨大組織は戦後民主政治を葬りさる異様な光景となって、目前に現われる。A級戦犯の岸信介氏、賀屋興宣氏らが国際勝共連合の布教拡大へ動いた。きょうの報道を見て、岸三代家族は統一協会=勝共連合と長い戦後史の底流となって蠢き、ついに違憲「国葬」の法事カーニバルとして都内は戒厳令下の防御態勢のもと開花する。それが日本亡国への第一歩とならねばよいが。

 白井樹氏の言論に私は関心をもってきた。「家風としての対米従属と対米自立の矛盾」。A級戦犯だった岸信介氏を獄中から開放し、ついに総理の座に。岸信介氏の背景にアメリカの特別な潮流がある。

 国葬に出ないことを明確にした自民党村上氏に、脅しや脅迫があいついでいる。あきらかに恐怖政治社会に日本は陥っている。

 安倍晋三氏が銃殺された時。警備体制の不備が警察側から出されていた。読んだ活字かネットだったかその頃、暗に安倍晋三氏が暗殺され背後に「安倍氏を必要としなくなった潮流」の存在に言及した。岸三代が統一協会と長年癒着していたこと、実母の岸洋子さんが安倍氏に「統一協会」に深いりしないよう進言したこと。

以下は断言でなく推測です。


<歴史的な流れからみると、統一協会の動向と安倍氏銃殺は、戦後史の日本、韓国、米国の諜報機関のやりとりが関わっているのではないか。特にアメリカCIAは巨大な影響力を国際社会各国に及ぼしてきた。>


「#東京五輪汚職疑惑」

数々の明確になった2020五輪汚職。 ひたすら努力し続けてきたアスリートたちが気の毒でならない。ふと円谷幸吉選手のご不幸を想起し手をあわせ祈りたい。 五輪会場へ無理やり子ども達を動員した史実。コロナ禍で病死が続いた頃。子どもは儲けの手段ではない!!

スタッフの報道特集編集長のおっしゃった発言に同感。 公的行事にいささかも私的利益を貪るような体制を今後のスポーツ関係者と行政は、もう決して再現させてはならない。



「#金平茂紀キャスター降板」に想う
金平茂紀さん 長年有難うございました。 私はあっと言う間に青年時代も社会的貢献も不十分なままに過ごしてきてしまい70歳。ですが、今後の自身の「玄冬時代」も引き続き生活し、しっかりジャーナリスト精神を 金平さんと他の方々が創造した「報道特集」からまなんでいきます。 #感謝

永岡浩一さんからの通信

2022-09-23 23:28:21 | 転載
永岡浩一さんからの通信


路上のラジオ(2022/9/23) 鈴木エイト&西谷文和 自民と統一協会のいかがわしい関係を3000日追跡、自民党は第2次安倍政権以来ズブズブ、反社会的勢力の統一協会、しかし安倍氏暗殺を経て犯罪行為が可視化されて、被害者救済を第一に市民は関心を持ち続けて、人権侵害を許さない視点で活動すべきことを語る


 永岡です、西谷文和さんの路上のラジオ第103回、統一協会追及シリーズ、統一協会から指名手配のジャーナリスト、鈴木エイトさんがゲストでした(https://www.radiostreet.net/radio/1281/ )。

 西谷さん、10/10にアフガニスタン取材報告、大阪市立西淀川区民会館、阪神なんば線福駅のところ、入場無料(アフガニスタンにカンパをお願いしたい)です。

 これは収録で、エイトさん昨日は統一教会勅使河原氏、福本氏らのデタラメを撃破、有田さん、紀藤さんらとともに統一協会撃破戦隊を構成?エイトさんは10年以上統一協会を追跡、自民党と統一協会の関係、やや日刊カルト新聞から発信、今回もオンライン収録です。

 鈴木さん、自民党統一協会汚染追跡3000日、9/26にその本が出るもの、この本は23日に大都市には来て、全国には26日、まず、鈴木さん、統一協会取材、音楽の仕事からであり、日本テレビの報道番組で統一協会の偽装勧誘を見て、渋谷で実物に遭遇、手相のものをやり、偽装勧誘は30組もやり、割って入りやめさせたもの、まじめな人が手相から入り、あなたは転換期、えらい人に見てもらうもの、勧誘を阻止、そして現役の信者は悪意ではなく、マインドコントロール、団体のロボットと知り、カルト問題に取り組んだ。善意ゆえによけい始末が悪い、引き込むためには何でもあり、先祖に悪霊というのはもっと後、手口は巧妙、じわじわはめて、ビデオセンターで2か月で人格改造、合宿で改造人間にする。西谷さんも引っ掛かるかと驚き、鈴木さん、自分は大丈夫はない、統一協会は日本で50年、マインドコントロール手段は確立、相手は手ごわく、2009年に日刊カルト新聞を創刊、区議会選挙に現地の信者の丸抱え(候補は信者)、それを奪回した信者から知り、取材すると統一協会に利用されたとして、その女性は民主党(民主党政権)、運動員の気持ちは純粋でも、成果になったら捨てる、カルトより政治家はひどい、ポイ捨て萩生田氏、井上氏同様のこと。カルト組織の信者の人権侵害もあるが、彼らを悪用してポイ捨ての政治家に怒り取材。

 民主党、そして権力に統一教会は接近する、幅広く、共産党と公明党以外は手を伸ばし、維新もそう、その時の権力を持つものに接近!この本でその3000日、鈴木さんは備考、殴られる、2011年に指名手配、それらは犯罪で、尾行は素人ですぐにわかり、真後ろ数mに来て、交番で振り返ると止まり、首根っこ捕まえて交番行き。渋谷で殴られて現行犯逮捕、駅を5周周回、そして取り押さえて、しかしまた殴られてズラトン、相手も必死。その後2,3か月街頭に出ず、そして2009年の大きな霊感商法事件のメンバー、そして2019年の愛知の大集会にいるのも発見。

 指名手配は、エイトさんを要注意、身長185cmと間違えて、不細工な写真なので差し替えさせた(笑)、しかし手配書は今もあり、地方の信者はエイトさんよく知っている(笑)。その3000日、国会議員、地方議員取材、自民は179名統一協会と関与でも、入っていないものは数人、山本氏は関連団体のものに出てマザームーン発言、しかし名前を隠している。佐藤正久氏、元自衛隊も統一協会関連団体で講演して名前のらず、山田氏、日本創生党の人間、そして杉田水脈氏も勝共連合に出て名前出ず。杉田水脈氏はいつも逃げて、しかし質問したら返事はする。杉田氏、LGBT差別は統一協会のためかと西谷さん問われて、エイトさん、安易に判断できず、神社神道、日本会議受けと思われる。安倍氏に気に入られたいもの、それらは安易な決めつけはダメ。

 安倍氏は死んで、細田氏も関与、ここは疑惑の本筋、しかし自民は安倍派に切り込まず、ここが根幹。そして統一協会とズブズブのワースト5を西谷さん問われて、エイトさん、安倍氏、菅氏、下村氏、接触の数ではなく、疑惑の本筋に近いもの、それは選挙と、教団に便宜供与、体制保護のためのバーター取引。第2次安倍政権は8年続いて、その前後は統一教会は自民との関係は激変、エイトさんは安倍氏中心に取材、反ジェンダーで2005,6年に安倍氏祝電、しかし第2次安倍政権以降、統一協会に組織票を依頼するほどになり、この間に両者に何があり、誰がつなげたか解明は必要、しかしそれ以降、安倍氏と統一協会の問題。

 かつて北村氏、今回井上氏に統一協会の票を集めて、その差配を安倍氏はして、特定の候補者に統一協会の票、2016年の差配は細田氏がして、派閥の長の細田氏と安倍氏の共犯、8万票をどの候補者にいれるか、打診をしていた。西谷さん、なら安倍氏、細田氏除外は許されないと説かれて、エイトさん、点検でアリバイ作り、細田氏、議長で党籍外れて、このためにこの措置。過去のことを調べるなら、引退者、落選者も含めて10年自民にいた人間を調べるべきをしていない。

 第2次安倍政権になり、ズブズブになり、自分も恩恵に、とタガの外れたものはあるかと西谷さん問われて、エイトさん、統一協会との関係は表向きに明示されず、しかし統一協会とズブズブ、山際氏、ネパールに行ったのにとぼけて、山際氏、山本氏は支援者に信者がいて、そこのルート。そして、自分は無関係といったケチ田氏は、講演会の会長が信者であり、ケチ田氏は動員で統一協会の恩恵にあずかり、ワンクリック置いての関係、ケチ田氏ら、ワンクッション置いたものは多い。ケチ田氏、初当選時に支援をもらえて、しかし深い関係はまだ調べ切れていない 井上氏の映像は横田一さんのスクープ、教団の第1地区の出発式=統一協会本体のイベント=井上氏は丸抱え。



 後半は、空白の30年、マスメディア、自民党、警察の責任を問うもの、エイトさんは週刊誌に打診、テレビメディアは無視されて、しかし雑誌でも旬の話題ではなく通らず、統一協会は昔のものとして無視されて、やや日刊カルト新聞は藤倉さんの創刊、エイトさんも参加、カルトの絡んだ社会問題を発信して興味を持ってもらい、マスメディアに無視するものを発信、お金にならないネタでも、ここで発信のメディアとして使用。西谷さんもフリージャーナリストでエイトさんの境遇はよくわかり、エイトさん、不動産経営もして、その収入はあり、自分の追いたいものを追跡できて、ストイックにすべてを投げうって、ではなく、今筆のみで生きるのはしんどく、生活の糧を確保して、筆を曲げる必要なし。

 3000日、企画も通らず、自民の安倍政権と統一協会のいかがわしい関係を追跡、その間にあきらめる要素はなく、2013年の首相官邸と統一協会の癒着わ、週刊朝日が通してくれて書けた。心ある編集者がいたが、当時は安倍氏の人気絶頂でマイナス情報は全く出ない時期、きつい闘いになると思い、それでもしっかりしたメディアはあった。それでモチベーションは保てる、孤軍奮闘ではなく、社会との接点はあり、それで継続できた。

 週刊朝日がやってくれて、しかしマスメディアはこれに関心を見せず、それか自民に忖度、安倍氏が2006年の統一協会への祝電はメディアも一斉に報じて、さらに統一協会に年会費でも当時はメディアも報じ、しかし2010年代以降、テレビでは統一協会の名前を出さず、報道ベースで統一協会、ましてやカルトと出せず、今のようにカルトと報じるのは隔世のもの、面倒なものに触れない、教団のクレームよりメディアの自主規制、安全策に行き、カルト被害者の存在は可視化されず、今回の容疑者はカルトに家庭を破壊された被害者なのに、メディアも政治も無視、それを示すのはメディアの役目、容疑者の行為は肯定できないが、メディアと政治家の責任は大きく、カルト被害者が恨みを晴らすのは放火などあったが、まさか安倍氏に凶弾とは想定外。弁護士さんも政治家と統一協会の関係を問題視、紀藤さんの指摘、メディアが統一協会問題を発信していたらこんなアホなことはなかった。エイトさん含めて反省はある。

 脱会した二世信者に接触、いつかこんな事件は起きると、当事者は統一協会のえげつなさを知り、警告はしていて、しかしメディア、弁護士も当事者の目線を追えなかった。足を踏まれた痛みは踏まれたものにしかわからない。

 統一協会の報道をすると、無言電話ラッシュもあり、安倍氏暗殺、直後に参院選、統一協会と名前出ずある宗教団体としたのは、自主規制と、慎重にしていた、教団に気を使い(悪い意味ではない)、教団は著作権侵害など日本テレビを脅して、それに屈したらダメ、もちろん著作権侵害は成立せず、しかしメディアはやや萎縮、教団は24時間テレビ攻撃、これはバラエティー番組にて批判で対抗。ミヤネ屋は大健闘、スタッフは宮根さんも熱気はすごく、この問題を扱わなかったことへの反省もあり、しっかりやる意識はミヤネ屋だけでなく、地方局も頑張り、チームジャパン、メディアの枠を超えてのスクー合戦にジャーナリズムを感じる。

 これは、安倍氏の重しがなくなり、安倍氏暗殺で国民の関心を持ち、安倍氏暗殺から2か月、当初は日本全体躁状態、その時にエイトさん自分を制して、今後、国葬までこの話は盛り上がり、それで止まらない。

 安倍氏国葬はエイトさんの評価について、自身のサジェスチョンではなく、市民に問題意識を持ってほしい。安倍氏は家族葬は済んでいて、安倍氏への熱意はあり、その躁状態を見てケチ田氏国葬にして、しかし統一協会問題爆発でケチ田氏も安倍氏も株大暴落、エイトさんは国葬の是非を発現する立場になく、事実を提示する立場にいたい。エイトさんの発信を見て、安倍氏の功績を見て、国葬の是非をみんな考えてほしい。

 カルトは、オウム、あるいはQアノンもそう、どう解決すべきか、一過性のものにせず、被害者を可視化したら、市民はそこで被害者の泣き寝入りをせず、政治家にカルトと完全に縁を切る法整備をさせてほしい。西谷さんも被害者はすぐにつぶれてほしいと思っていると説かれて、エイトさん、解散命令は意味があり、しかしそれで追い詰められたら、教団は信者にもっとえげつないことをさせる危惧もあり、ともかく被害者救済が大事、民間だと限界、行政の出番。

 フランスでは反セクト法でカルトを取り締まりして、日本もできるかと西谷さん問われて、エイトさん、犯罪の事例でフランスは規制して、日本でもその法規制は必要、しかし法律を作るのはなかなか大変、児童虐待防止法消費者保護で最初処置して、宗教団体規制だと創価学会は乗らず、しかし信者に人権侵害の団体を規制するものだと公明党も反対できず、問題ある犯罪組織を規制する、それなら自民党も応じざるを得ず、野党も法律を作っている。統一教会被害は裁判で1200億円被害、泣き寝入りを入れたら10倍、消費者保護法などで対処できて、しかしここ10年は霊感商法ではなく献金、河野大臣の手腕も問われて、反セクト法のようにできるか、被害者救済が第一、目先の被害回復、苦しんでいる子供たちや二世の救済は必須。

 エイトさん、テレビの報道は少なくなるが、風化させてはならない、被害者救済が第一、反社会的勢力を許さず、人権を奪われている人を助けるのは他の社会問題に関心を持つことになり、ともかくカルトの被害者救済が第一として時間になりました。統一協会問題、様々な視点でメディアが活躍、昨日のミヤネ屋と報道特集のコラボ、あるいは赤旗と文春の活躍もあり、安倍カルトに絶望していたものの、希望は見えてきました。反社会的勢力を、これをお読みの皆さん一人一人がそれぞれの仮面ライダーになり、リアルなショッカー、統一協会と自民党にライダーキックを浴びせましょう、これも拡散してください、以上、鈴木エイトさんのお話でした。




永岡浩一さんからの通信

2022-09-19 22:20:00 | 転載
永岡浩一さんからの通信

TBSラジオ 赤江珠緒たまむすび(2022/9/19) 武田砂鉄 五輪は金の亡者とスポーツウォッシングのための亡国のイベント、東京五輪のデタラメを徹底的に検証しないとこの国はつぶれる、COCOA停止から3年近い自民党政府のコロナ対策のデタラメを語る


 永岡です、TBSラジオの赤江珠緒たまむすび、週刊日本の空気にフリーライターの武田砂鉄さんが出られました。パートナーはカンニング竹山さんでした。18時にツイッターでは砂鉄さんとトレンド入りです。

 新刊、今日拾った言葉たち(https://www.kurashi-no-techo.co.jp/takedasatetsu/ )、暮らしの手帳の連載(2016年から)をまとめたもの、印象的な言葉を拾い上げて、ここ数年のことがわかり、政治の世界では言葉が壊れて、ないと言ったものがあるetc、国民とコミュニケーションを取らない政治家を取り上げて、赤江さんはABCでアナウンサーになり、言葉の大切さを教えられて、言葉で伝えることを手放してはいけないと、テレビマン、ラジオマンは研修だと説かれて、武田さん、一風変わったもの、赤江さんの扇風機の前で死ぬと寝る(笑)も入れたかった。

 赤江さん、この本で空襲を空爆を言い始めて、内田樹さんは東京大空襲と言い、イラク、シリアのものはどうして空爆かと問われたもので、武田さんも報じられる目線が大事、そういう言葉を拾い集めた。赤江さんも言葉で変わると説かれて、武田さん、暮しの手帖は初代編集長の花森安治さんが戦争に協力してしまい、その反省で様々な社会への目線があり、暮らしを守るための言葉、赤江さんも繊細さの大切を説かれました。竹山さんも、筑紫哲也さんの、どうしてこんな大事なニュースをしないのかと問われたのは95年、そして今と説かれて、武田さん、亡くなられた小田嶋隆さん、今の統一協会や国葬、五輪汚職についてどう思うかと説かれました。

 そして、日本の空気、先週の出来事で注目されたのは、東京五輪汚職、高橋氏に賄賂で角川歴彦氏逮捕、高橋氏に2度面会、KADOKAWAは2019年に大会スポンサーになったもの、武田さん、歴彦氏は強気、そしてしKADOKAWAは大きな出版社、知り合いも多数いて、そして五輪ガイドブック、無観客でどうしてと思ったら、こんな汚いものをして、武田さんは、五輪のこと、アメリカの政治学者のボイコフさんは、五輪の目的は3つ、マネー、マネー、マネーを説かれて、竹山さん、五輪は結局お金だと思いその通り、裏で汚い。赤江さん、経済効果は私腹のため、アスリート無視と説かれて、武田さん、ボイコフさんはスポーツウォッシング、開催国のスキャンダル隠ぺいと言われた通り。小田嶋さんは開催まで反対と言われていて、そして五輪は招聘から武田さん反対、猪瀬氏のコンパクト五輪は嘘、組織委員会は解散で情報公開の対象外で開催経費は国民が知るすべなく、しかしたまむすびのイベントで経費をデタラメとはあり得ず、ましてや公益性の高い五輪で隠ぺいは許されず、さらに2030年に札幌五輪というもの、JOC会長の山下氏は東京五輪汚職と札幌五輪は無縁と嘯いて、もちろん山下氏の言い分はデタラメ。そして五輪は名乗り出る都市なし、お金かかりすぎる、東京五輪も箱モノは負の遺産。赤江さんも札幌五輪はかもだと指摘されて、武田さん、札幌市長のIOC詣でも破綻。東京五輪、万博、札幌五輪と高度経済成長期への老人性ノスタルジー、儲ける人たちのための金の祭典、東京五輪の金の問題は開示しないと国がつぶれる。

 そして、新型コロナのCOCOA停止、河野氏、全数把握停止によるものを武田さん取り上げられて、COCOAは4000万件ダウンロード、13億円使い、武田さん、河野氏はバランスボールに乗りながら会見、河野氏は腰痛があるが、バランスボールでのパフォーマンスであり、COCOAはスタートからボタンの掛け違いというが、後からわかったときの言葉をデタラメに使い、スタートから間違いならどうして改善ししなかったか、問題がある。武田さん、普及率は3割、武田さんはライヴ会場でCOCOA入れていないと入れないのが唯一のもの、この仕組みを作るのは大変、みんな使われず、無駄なものに浪費はおかしい。赤江さんもCOCOAは国民に不評で使われないと説かれて、武田さん、大変な時だから完璧なものはできないで済まない結果だと説かれて、竹山さんはスマホからアンインストール、次のパンデミックの際のものというが、冬には第8波が予想されて、この3年弱のコロナ対策のデタラメぶりに言及されました、以上、武田砂鉄さんのお話でした。






永岡 浩一さんからの通信

2022-09-16 08:58:39 | 転載
永岡 浩一さんからの通信


TBSラジオ 荻上チキセッション(2022/9/15) ダースレイダー&プチ鹿島 沖縄県知事選挙取材報告、ジャーナリストではなく、芸人として選挙を素人ながらに見た結果、ヤマトンチュによる常軌を逸したウチナーンチュへのヘイトスピーチの実態、差別を押し付けられてお祭り選挙にしないと心の折れるしんどい環境を語る


 永岡です、TBSラジオの荻上チキセッション、メインセッションはデニーさん再選で考える辺野古新基地建設、沖縄県知事選を取材されたラッパーのダースレイダーさん、お笑い芸人のプチ鹿島さんが出られました。パートナーは南部広美さんでした。

 辺野古、経済、コロナなどが争点になり、お二人の知事選取材報告、チキさんはコロナで取材に行けず、お二人に依頼、ダースレイダーさんは毎日金曜日にYouTube発信、それに鹿島さんも参加、ヒルカラナンデスを3年されて、イベントもされて2カ月に一度有料発信ライヴ、これは南部さんも見られて、衆院選も四国に取材、畠山理仁さんから選挙現場を見るようにというもので、大島新さんの取材された香川一区を取材、参院選では大阪を取材、菅直人さんが維新ハンターで大暴れと知り、菅直人さんが特命担当のため、しかし立憲の中でウザいと思われたものがあり、維新に闘うリベラルというのは立憲の内部、現執行部に叱咤で、それで面白い。チキさん、党内のものに面白いと説かれて、そして沖縄県知事選、今年は復帰50年で行きたく、お二人ヤマトンチュ、沖縄の選挙は国際選挙なのに、ウチナーンチュに負担を押し付けていて、なら辺野古のこともちゃんと知りたく、普天間なども取材。鹿島さんも書籍で沖縄を知っても、快適な沖縄=リゾート地しか知らず、ダースさんと沖縄を取材、畠山さんは、選挙はお祭り、選挙に行かないと相手を利する、これは統一協会問題そのもの、統一協会は選挙に行かないと自民を利することになると今回わかり、チキさんも市民の論理ではなく組織の論理だと説かれて、鹿島さんは畠山さんやチキさんとコラボ(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1024776沖縄タイムスへの畠山さんの寄稿あり)。

 ダースさん、組織票は沖縄県知事選にも密接、参加するかしないか、誰が後ろにいるか問題、鹿島さん、香川一区では平井氏のバックは背広、小川さんのものはボランティア、それと似ていた。
 沖縄県知事選、デニーさんはオール沖縄バック、自公は佐喜真氏、統一協会ズブズブ、それに下地氏入り、自民etc党を渡り歩いたもの、宜野湾市は辺野古のところ。そして取材は、8/25に公示、しかし前日に下地氏、総決起集会、これは沖縄の言い方、佐喜真氏は野球場でやり、そして下地氏、選挙演説の際に花で埋まり植物園、それも下地氏のオレンジ色全身、沖縄の選挙は音楽をかけてやり、にぎやか、デコトラでやる。その時点で何かとなり、先導するスタッフも踊り、前夜に思いついて、周りは大変。
 県庁前はシンボル的なイベント、下地氏、公示前にやったが、沖縄の選挙はお祭り的。25日に佐喜真氏出陣式、沖縄の選挙は幟が多く、グレーゾーンもあるがにぎやか、スーツに決めた佐喜真氏、支援している業界団体の幟ズラリ。同じ場所に集まる人間の違いがわかる。ダースさんは佐喜真氏、取材、小渕優子氏が父親がサミットをやり応援、しかし佐喜真氏は統一協会ズブズブ、台湾で合同結婚式に出て、うっかり祝電レベルではなく、確信犯で統一協会を利用、ダースさん、第一声で統一協会との関係を最後に自分で話して意外=相当追い込まれている、支援者説明しろ。チキさんは潔い?と説かれて、ダースさん、佐喜真氏は対立から対話、国民民主党なみ、小渕氏は自民党と対話=振興予算くれる、鹿島さん、国、自民党に忖度、デニーさんならお金来ないと恫喝。アメリカに言わない。
 佐喜真氏は統一協会のこと、認めて、しかし選挙応援はない、選挙でも統一協会の支援は受けないといた=ご飯論法なら本人はかかわる、しかし最後にムニャムニャ=禊。
 夕方に、デニーさんは辺野古ゲートでやったあとに県庁前でやり、三者三様、下地氏は若者も集まり、エネルギッシュ、半径5m以内の魅力、昭和のもの、鹿島さんも下地氏の取材、オレンジ色の自転車で演説、沖縄は車社会、駅の発想はなく、二人で行くとまた君たちかとなる(笑)。
 デニーさんの第一声、デニーさん圧勝と言われても初日はそれほど差はダースさん感じず、しかし辺野古座り込みの方が支援して歌のところにデニーさん、マスコミが多く、支持者は高齢者、基地反対は25年、高齢者も多い。ダースさん、しかしウチナーンチュだけでなく、マスコミも白熱、ダースさんは一般人としていくと、マスコミの方が偉いという位置を見て、候補は有権者に行こうとしてもマスコミに囲まれる。一言欲しいなど目的はあるが、街宣はマスコミのムードで作られているものがある。チキさん、選挙取材は興奮状態にマスコミもなると説かれて、そして町に会いに行ける選挙が日本のもの。
 そして、第一声だけでなく、各地を取材、が佐喜真氏なかなか見つからず、都知事選で慎太郎氏も同様、SNS発信で何時にどこにいると示すものが、この時間はこの辺りにいるとして、ダースさんはレンタカーで、現地に詳しい人にナビゲーターしてもらい、街宣の音を聞いたらそこを取材、と県議の補選に出会い、色が似ていて、佐喜真氏に会えず。自民、公明に支えられても、陣営の覇気なしと鹿島さん説かれて、チキさん、岩盤の強いとこころでやるか、無党派をとるかとなると説かれて、畠山さんも同様に、ポケモン探しみたいなもの。最近はSNS選挙だが、佐喜真氏後で更新で、選挙事務所に行ってもどこにいるかわからない始末(笑)。那覇市の全域のどこからいるというもの。選挙スタッフも具体的な場所知らず。
 鹿島さん、デニーさんは野党の党首が来て華やかなのに、佐喜真氏には小渕氏のみ、ケチ田総理など来ず、序盤で弱く、次第に事務所に人も来ず、佐喜真氏は孤独な闘い。自民の閣僚や、菅氏らは来ず、名護市長選挙には新次郎氏も来たのに、佐喜真氏に、最初から白旗。チキさん、佐喜真氏は自民とのパイプというのにデタラメ、台風で自民の知事だと対処できるとヤマトンチュのツイートが批判されたと説かれて、ダースさんは、台風対策は日本全国で自民だからできるはおかしい、佐喜真氏、知事になったら振興予算を大田知事時代に戻すというが、与党の知事だと予算減らされるのは民主主義否定。チキさんは金で基地を押し付けると批判されて、対話する閣僚が来ないのはおかしい、ダースさんは対話すべきものがなく、ウチナーンチュに基地押し付け。
 鹿島さん、質問すると人柄も出て、質問に好きなテレビ番組はデニーさんと下地氏、ちむとんどん=沖縄が舞台、佐喜真氏もどう、本当に見ているか(笑)、質問に嘘を言うなら問題。下地氏にどこが好きかと突撃したら、ウチナーンチュ男のだらしなさとを言うが区題名なし、佐喜真氏、ツイッター発信で言及しているのに、具体的に見ていない、佐喜真氏は他の政策でも、普天間返還を203.0年までというが、同席した国会議員もそれは無理という始末。デニーさんは子供時代のものだと、懐かしいと語り、見ている。つまり他の二人は見ていない。
 ダースさん、このほかの質問はちゃんと答えるのかと、と説かれて、鹿島さん、普天間2030年返還は佐喜真氏の大風呂敷、辺野古の座り込みの方を取材すると、工期は最低12年、つまり佐喜真氏嘘+4年前は辺野古に触れず、今回は不可能なことを言い自滅。チキさんもマヨネーズ地盤の埋め立ては無理と説かれて、ダースさん、選挙中にSNSデマがあまりに多く、地元メディアはファクトチェックして、しかしデマラッシュをのけるのに大変、それもヤマトンチュの本土からデニーさんに常軌を逸したデマ、鹿島さん、デニーさんが知事だと沖縄独立とか、これは2014年の翁長さんの時も同じ、ヤマトンチュのネトウヨがデマをやり、選挙での怪文書はどこでもあるが、沖縄差別はひどい。
 チキさん、反中、反共というが、沖縄が中国のものになるとデマのことを指摘されて、鹿島さんは忘れられないものがあり、デニーさんの演説で、女性がデニーさんのグッズを作り、しかし楽しくやらないと心が折れる、何度やっても辺野古やられて、ヘイトスピーチにやられると、本当はしんどいというのに、ダースさんも鹿島さんも、沖縄の選挙は歌うことなどしないとアイデンティティ、高江の映画でもそれがあり、本土のネトウヨの常軌を逸したヘイトスピーチの問題。
 リスナーから、自民はデニーさん当選だと予算を減らすいじめだと指摘があり、鹿島さん、佐喜真氏にデマのこと、そして合同結婚式に出た理由を聞いて、沖縄ナンデスをロフトチャンネルで有料配信、畠山さん、津田さんのゲストのものをやり、鹿島さんはヤマトンチュのもの、ウチナーンチュのスペシャリストの取材もしたものもあり、ヘリの音が大変な沖縄国際大学、普天間は新しい施設を作り、返還はしない+基地は色が変わり、中東は黄色、しかし今は緑、極東を意図かとして時間になりました。大変に貴重なもの、取材されたお二人に敬意を表します、以上、ダースさん、鹿島さんのお話でした。


永岡浩一さんからの通信

2022-09-15 14:14:50 | 転載
永岡浩一さんからの通信

文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/9/12) 藤田康介 中国・上海のダイナミックゼロコロナを語る、検査、隔離を徹底してどこかの島国と全く違うやり方で根拠を示してしっかりと何とかしている、中国が独裁国家だからできたのではないことを解説&森永卓郎 岸田総理は見栄っ張りのシブチンに怒る!


 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュは医師の藤田康介さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。

 報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、ケチ田政権の統一協会問題でのデタラメをブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12763904483.html また、内田樹さん、統一協会と自民党についてネットメディアのインタビューを後悔されています、http://blog.tatsuru.com/2022/09/12_1044.html 国内に外国の基地があり反対しない右翼とは日本にかいない、ネトウヨは大日本帝国に郷愁を持つレイシストと指摘されて、納得です。ちなみに、エリザベス女王の国葬は19日の日本時間19時から、つまり日本でも当然テレビ中継、たいものれいとどちらが視聴率高いか、楽しみです(笑)。昭和天皇の死んだときはアホなニュースばかりでみんなレンタルビデオに殺到、今ならネット動画に殺到かもしれません!そして統一協会問題は、テレビも次々とやり、昨夜のテレビ朝日のサンデーステーションでも鈴木エイトさん出て詳細にやり、統一協会は原発と大分異なる模様です。統一協会問題で自民が窮地になるのを見るのは巨人がぼろ負けするのを見るようで楽しいです(笑)。さらに、表現の不自由展・神戸のことはサンテレビで独自特集があります。安倍氏が死んでテレビの報道が復活、この点は安倍晋三氏、死もまた奉仕の典型です!



 森永卓郎さん、沖縄県知事選について、日本政府はアメリカに辺野古はダメですと言えばいい、米中対立でアメリカは日本にソッポ向かれたらおしまいと指摘されました。さらに、ケチ田総理は見栄っ張りのシブチンと説かれて、国葬で国民に弔意を求めず、なら合同葬とどう違うのか、小渕氏の場合はクリントン氏も来て、弔問外交に国葬は不要、どうして国葬にこだわったか、ケチ田総理は見栄っ張りでシブチン、葬式の委員長=歴史に名を刻める、国葬は100%税金、合同葬は自民と税金割り勘(国民はメフィラス星人みたいに割り勘でいいかと聞かれていないぞ(笑))、ケチ田氏、自民党総裁として有利と酷評。シブチンは住民税非課税世帯(1600万)に5万給付=トータル8000億円、しかし安倍政権の時に一人10万、予算12兆円、これがケチ田氏のシブチンぶり。そして物価高で苦しいのは住民税を払っている世帯も同じ、イギリスは5兆円、ドイツは9兆円の生活苦対策、ケチ田氏はショボい。しかし日本経済にとってもっと怖いのは財政金融引き締め、日銀総裁は来春に交代だが、マネタリーベース、日銀券の総額、安倍政権の金融緩和で30%超えて、お金の量を3割増やし、菅政権で14%に減り、がケチ田政権は先月マイナス2.5%=お金の量をデフレで減らし、財政もシブチン。金融と財政シブチンだと日本経済破綻、ケチ田氏は金融緩和から財政健全化。大竹さん、安倍政権の異次元の金融緩和は続けていいのかと問われて、プライマリーバランスはと問われて、森永さん、それをしたら来年日本は恐慌だと指摘されました。



 藤田さんのネタは日本と中国のコロナ、96年に上海で医師資格を取り現地で医師、大阪大学の客員教授、上海からリモート出演、大竹さんもリモート出演の威力にビックリ。日本人の医師は上海には10人くらいいて、医療を支えている。大竹さん、失礼ながら給料は、と説かれて藤田さん、食べていける。中学生の子供さんもいて、今年はロックダウンでもオンライン授業、春から対面式になった。大竹さん、どうして上海で医師を、と問われて、藤田さん、漢方医学をされて薬草は中国が本場で治療も日本より有利、西洋の医療も中国もできて、26年上海で活躍。鍼灸もやれて、医師ライセンスは西洋医学と漢方とれてOK。大竹さん、西洋医学と漢方は総合的にやったら治療はうまくいくかと問われて、藤田さん、コロナでも西洋医学オンリーより有利、藤田さんは住宅地のボランティアなどに漢方を処方してロックダウンでも60人感染者なし、心理的にも役に立った。阿佐ヶ谷姉妹さん、漢方薬で感染しないかと問われて、藤田さん、解熱、のどの痛みを抑えられる、国が政策としてガイドラインにあり、ICUの患者も漢方薬で緩和OK、論文も出て、両方で武漢のころから地道にやっている。

 大竹さん、阿佐ヶ谷姉妹さんもビックリ、藤田さん、65日ロックダウン、しかしダイエット成功!遊びに行かず、家で運動して体重は減った!阿佐ヶ谷姉妹さん、藤田さんのような明るい話は初めて聞いたと説かれて、藤田さん、ロックダウンは住宅地の外は出られず、しかしその中でランニングできて、しかしそれのできない場所もあった。

 大竹さん、中国はゼロコロナ、早期検査、早期隔離だと説かれて、ゼロコロナ政策の是非を問われて、藤田さん、ダイナミックゼロコロナ、動態ゼロコロナ、今の世界ではゼロコロナは無理、海外から入ってくるのでゼロは無理、出た時に抑え込むことを意味する。そのために、早期発見、隔離、治療をして、中国は人口10億人、数理モデルでやったら何もしないと160万人亡くなり、日本は4万人亡くなって、しかし中国は死者は武漢以降5000人、死者数コントロールはテーマ、そのテーマとしてダイナミックゼロコロナ。

 大竹さん、ダイナミックゼロコロナ政策を上海市民は受け行けているかと問われて、藤田さん、もちろん不満の人もいるが、国の政策、違反したら感染症であり、登録感染症で勝手なことをしたら処罰で従っている。渋々従う人もいる。大竹さん、逆らうとどうかと問われて、藤田さん、罰金、行政処分、地下鉄にマスクしない、PCR検査を週一度しないとペナルティ、厳罰ではないが、それをチェックしている。大竹さん、逆にPCR検査は日本より充実と説かれて、藤田さん、PCR検査は無料、1日何度もOK、10月まで無料で、しかし有料でも1度7円で気軽にできる。万一感染者が出たら、上海の病院に搬送、濃厚接触者はホテルに搬送、中国人は医療保険でやれ。軽傷でも、無症状でも入院、しかし拒否すると逮捕(法定伝染病)。その中の規則を守る、将来、治療法確立だと緩和されるが、治療薬、ワクチンのまだまだの時に有力、中国政府のやり方。

 大竹さん、藤田さんにどこかの島国のデタラメを問われて、ウィズコロナの日本、その間五輪!について、藤田さん、根拠なし、なぜ

7日になったか、かつては2週間隔離、しかし潜伏期間は2,3日とわかり、隔離は7日(濃厚接触者)、短縮には根拠がいるのに説明されない、そしてPCR検査できない。大竹さん、検査は中国が日本より上と説かれて、藤田さんは連続104回PCR検査、上海市民も検査、受けたいといくらでもOK、医療関係者だけでなく検査OK、誰でもOK、徒歩数分の所に、深夜・早朝に行けて、散歩がてらに検査できて、QRコード見せたら1,2分でできる。

 大竹さんびっくり、他方65日ロックダウン、食糧なしとこちらで報じられて、そして上海を封鎖したら出られないと説かれて、その不満は、取引、親が別の場所だと問題と問われて、藤田さん政府もロックダウンをできるだけやらず、ロックダウンは最後の手段、1,2例のみ観戦ならそこのみ隔離、しかし香港から大量にホテルから感染で、責任者は処分されたが、体制つくりはいけて、しかし上海は1日1,2例、初期の失敗の教訓を生かして、その点どこかの島国と異なる。そして今はコロナ前と同じ生活、地下鉄に乗るとマスクのみ、PCR検査して、大規模イベントは制限だが、感染は宝くじに当たる程度のもの、しかし拡大の危惧はあり、食糧備蓄はやっている。

 大竹さん、ダイナミックゼロコロナは機能したかと問われて、藤田さん、これしか仕方ない、人口14億、日本の10倍、様々な民族があり、他に手無し。藤田さんの、上海ゼロコロナ大作戦の本(https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784910643564 )も出ています、以上、藤田さんのお話でした。



永岡浩一さんからの通信

2022-09-11 16:38:06 | 転載
永岡浩一さんからの通信



TBSラジオ アシタノカレッジ(2022/9/9) 武田砂鉄&澤田大樹 国会の閉会中審査と自民党の自己申告による統一協会問題報告、国葬と統一協会問題は不可分なのに、自民党の説明は従来から全く出ず、しかし岸田総理自身内心でやばいと思っているトンデモ、国民の理解を得られていない国葬を強行したら社会破綻を解説する


 永岡です、本日は昨夜のTBSラジオの、アシタノカレッジ、ニュースエトセトラ、フリーライターの武田砂鉄さんと、TBSラジオ記者澤田大樹さんのやり取りを追跡しました(https://www.youtube.com/watch?v=a4ynR5L1qWw )。

 8日の閉会中審査、澤田さん当日取材されて、たいものれいと統一協会のことを澤田さん解説、衆参両院でケチ田総理は3時間説明、たいものれいの理由は長期、経済、海外で弔意(けど、バイデン大統領と今の天皇は来ない(笑))、選挙中にやられたというが、ライトアップというのに澤田さん突っ込み、武田さん、東京アラートと同じと皮肉られて、澤田さん、泉氏に間違いだと追及されて、たいものれいを総理と内閣で決めるなと指摘、ケチ田総理は行政権で決められると逃げて、武田さん、泉氏の追及は強いと説かれて、澤田さん、泉氏、就任して一番強かったと説かれて、武田さん、提案型ではなく、攻めるのを評価、澤田さん、泉氏も考えて、背後の振り付けもある。

 自民党と統一協会の関係、安倍氏が最大のキーパーソンだと泉氏指摘し、ケチ田総理は死人に口なし、そして委員長はたいものれいだけ質疑しろと逃げて、武田さん、関連していると怒られて、澤田さん、共産党塩川氏、自民と安倍氏、統一協会は不可分、自民の候補の差配をして、国葬などアカンと指摘して、この日はたいものれいのみとしても、もちろん統一協会抜きで勝たれず、委員長は問題あありと澤田さん説かれました。

 武田さん、死人に口なしでケチ田総理逃げたのは、限界まで調べたかと怒られて、澤田さん、データはあり、どういうイベントに参加など把握できて、集会に出ていたetc、世界日報の表紙も状況証拠、それらを調べるべきと武田さんもケチ田氏批判、澤田さん、弟の岸氏は選挙応援を受けて、状況証拠で安倍氏は統一協会の票を差配=調べたら真っ黒。武田さん、たいものれいと統一協会の関係を否定するものはおかしいと説かれました。

 澤田さん、維新の遠藤氏、国葬の基準を問うと、ケチ田氏、日本語にならない=またもめると解説、澤田さん、統一協会の反省をしても、基準は作らない。国民の浅野氏、内閣府設置法、国葬の基準を問い、立案と、ハンコを押すのは違うと質問、ケチ田氏、閣議決定だと逃げてしまう。武田さん、閣議決定は独裁国家ではないと指摘。澤田さん、国葬で高速道路を止めるか、コンサート、スポーツは止めるのかと問い、松野長官、イベントはせず、自粛要請しんい、勝手に自粛させられないというのは大事、国会の証言、議事録は意味あり。

 参院の立憲、吉川氏、ルールに立脚、過去の条文から追及して、国会の承認なし、主権在民では国葬に国会が決定しないのとおかしい、国の代表者に諮らす国葬はアカンと指摘、しかしケチ田氏、頷くのがテレビに出て、自分でもやばいと分かっている(笑)、それもしっかり頷いて、NHKでしっかり放映、武田さん、経緯が明らかになり、たいものれいで自民のネトウヨ忖度にケチ田氏やばいと思う、今週はたいものれい、強行を麻生氏言ったもの。さらに吉川氏の追及、吉田茂氏の時も法的根拠が問題視されて、法制局との記録を問い、松野氏、記録は残すと現地、吉川氏、ケチ田氏は国会のことは国会で決めろというが、野党は憲法に基づいて臨時国会を要求してケチ田氏はもう国会のことは国会と、議事録に残り逃げられない。

 自民のパンツ高木氏、理解が深まったと、パンツ越しのデタラメ、澤田さん、今までの説明の枠から全く出ず、アリバイのためと酷評、武田さん、4つの理由は無理、澤田さん、なぜたいものれいか、安倍氏か、海外で弔意とケチ田氏言うが理由にならず、バイデン氏は来ない、説明になっていない。ライトアップは理由にならない。

 そして、質疑の30分後、暴言茂木氏の、自民党と統一協会の自己申告(調査ではなく点検)結果、179人の議員が統一協会と関係=ほぼ半数、講演、パーティー券を買ってもらう、選挙協力と120名実名公開。パーティー券は石破氏、下村氏、マザームーン山本氏、選挙支援は岸氏、安倍氏の弟、萩生田氏ら、そして選挙協力は井上氏、斎藤氏=自民は組織として統一協会ズブズブ、茂木氏、統一協会との腐れ縁を断つというが、武田さん、茂木氏は自民として組織的に関与なしと嘘を言ったと怒られて、澤田さん、鈴木エイトさんはそれを否定と説かれて、武田さん、反省だけならサルでもできる、澤田さん、大半の議員が統一協会と知らず=2015年の名称変更が大きい罪、それを自民党、下村氏がやり問題と説かれて、そして安倍氏のことは死人に口なしと茂木氏逃げて、また同じ、何も調査しない。

 が、含まれていないのは2人、衆参議長、細田氏、韓鶴子氏参加のイベントに参加、議長は会派でないというが、もちろん党籍はあり、やばいからやらず、澤田さんは本人に問うと逃げられた。武田さん、安倍氏と統一協会はズブズブ、犯罪行為に協力、細田氏も同様、問題と解かれて、澤田さん、世界からそれは問題視、アメリカからはハリス副大統領のみ、マクロン氏、メルケル氏も来日せず「国民の支持のないたいものれいには行けない」、武田さん、だからこそこんな茶番で終えてはいけないと締めくくられました、以上、武田砂鉄さん、澤田さんのお話でした。