2012年1月~9月のカンボジアへの来訪客数は大幅に増加しています。昨年同期の2,084,789人から23.6%増の2,577,540人に伸びています。陸路での入国者数は33.3%増加し、1,299,804人となり、全体の50.4%を占めています。空路での到着者数は16.4%増でした。国別では、ベトナムが25.4%増で第1位でした。以下、韓国、中国、ラオス、タイ、日本、アメリカ、フランス、オーストラリア、マレーシアと続きます。アンコールワットのあるシェムリアップへの訪問が一番多く1,487,213人、次がプノンペンで1,090,327人でした。この他、シアヌークビル等の海岸地域、世界遺産のプレアビヘア等への来訪も増えています。
観光は、カンボジア経済の主要エンジンの一つであり、来訪客数の増加は、経済全体にとっても明るいニュースです。
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