今年1月~9月の建設承認が急増しています。土地管理・都市計画・建設省によれば、今年1月~9月の建設承認件数は、1357件、金額は18億ドル(約1440億円)、面積は5,593,284平方メートルに達したとのことです。昨年同期は、それぞれ、1,689件、9億9900万ドル(約800億円)、3,228,799平方メートルでした。金額ベースでは前年同期比83.6%増となっています。
2008年のリーマンショック以降、足踏みを続けていた建設セクターですが、今年に入ってからの不動産取引の増加や、不動産価格の反転に影響されて、住宅を中心とした建設工事の増加が見られています。建設セクターは、カンボジア経済を支える4つの主要エンジンの一つであり、その回復は経済全体にも好影響を与えることが期待されます。
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村
2008年のリーマンショック以降、足踏みを続けていた建設セクターですが、今年に入ってからの不動産取引の増加や、不動産価格の反転に影響されて、住宅を中心とした建設工事の増加が見られています。建設セクターは、カンボジア経済を支える4つの主要エンジンの一つであり、その回復は経済全体にも好影響を与えることが期待されます。
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村