カンボジア証券取引所では、プノンペン上水道公社1社のみの上場という状況が続いています。今年中の上場を目指していた政府系公社2社(テレコム・カンボジア、シアヌークビル港湾公社)の上場は来年中盤以降にずれ込むと見られています。
このような状況下で、民間企業2社が新規株式公開(IPO)の準備を進めています。台湾系の縫製企業、Grand Twins International社とTY Fashion社です。幹事証券会社であるプノンペン証券によりますと、2社合計で6000万ドルから7000万ドルの規模になるとのことです。時期的には、1カ月以内にカンボジア証券取引所に正式申請を行い、今年末~来年初にIPO手続きを実施して、上場を目指したいとしています。
来年には民間企業の上場が進むと見られており、2013年末までに7社から10社程度の上場が見込まれるとのことです。
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このような状況下で、民間企業2社が新規株式公開(IPO)の準備を進めています。台湾系の縫製企業、Grand Twins International社とTY Fashion社です。幹事証券会社であるプノンペン証券によりますと、2社合計で6000万ドルから7000万ドルの規模になるとのことです。時期的には、1カ月以内にカンボジア証券取引所に正式申請を行い、今年末~来年初にIPO手続きを実施して、上場を目指したいとしています。
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