4月25日、カンボジアを公式訪問中のベトナムのグエン・スアン・フック首相は、カンボジアのフン・セン首相と会談しました。両国は安全保障・テロ・国際犯罪・密輸・麻薬・貿易・投資・金融・エネルギー・鉱物発掘・輸送・通信・教育等の分野に関する協力を強化する事に合意しました。また、両国間における国境が未確定となっている問題は、両国の関係者により設立された合同委員会を通じて、両政府は協力して国境を決定していく事を加速させる事で合意しました。
ベトナム政府が重要視していた「両国は、一方の国が敵対している勢力に対して自国の領土を使用する事を許さない(ベトナムと敵対している勢力がカンボジアの領土を使用する事を許さない)」という原則を両政府は確認し、合意したとのことです。南シナ海問題で中国政府と争っているベトナム政府は、中国政府と軍事衝突した際に、カンボジアの領土から中国軍がベトナム領土に軍事侵攻する事を恐れているとされます。そのためカンボジア政府との間で、領土を他国が使用しないという原則を度々確認しており、今回の会談でも重要な原則として確認が行われた模様です。
また、会談後に両首相は、 ベトナム交通運輸省とカンボジア公共事業運輸省のホーチミン市~モクバイ~バベット~プノンペン間の高速道路建設に向けた研究協力に関する覚書、ベトナム農業農村開発省水産総局とカンボジア農林水産省水産総局間の漁業協力に関する覚書の3年延長に関する交換公文、ハノイおよびプノンペンにおけるプノンペン・ハノイ友好通りの建設支援に関する覚書などの文書の調印式に立ち会いました。
(写真はAKPより)
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ベトナム政府が重要視していた「両国は、一方の国が敵対している勢力に対して自国の領土を使用する事を許さない(ベトナムと敵対している勢力がカンボジアの領土を使用する事を許さない)」という原則を両政府は確認し、合意したとのことです。南シナ海問題で中国政府と争っているベトナム政府は、中国政府と軍事衝突した際に、カンボジアの領土から中国軍がベトナム領土に軍事侵攻する事を恐れているとされます。そのためカンボジア政府との間で、領土を他国が使用しないという原則を度々確認しており、今回の会談でも重要な原則として確認が行われた模様です。
また、会談後に両首相は、 ベトナム交通運輸省とカンボジア公共事業運輸省のホーチミン市~モクバイ~バベット~プノンペン間の高速道路建設に向けた研究協力に関する覚書、ベトナム農業農村開発省水産総局とカンボジア農林水産省水産総局間の漁業協力に関する覚書の3年延長に関する交換公文、ハノイおよびプノンペンにおけるプノンペン・ハノイ友好通りの建設支援に関する覚書などの文書の調印式に立ち会いました。
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